神姫化した龍姫はイレギュラーハンター本部に通信をつなげることに成功したのであった。
特殊な通信コードのIDが必要なのだがそのIDは実はアイリス(X)が使っていた物を拝借して使ったのであった。
そして、エックス達とのモニター越しの対面を果たしたのであった。
初めまして、わたしはフラクシナス傘下ギルド「流星の絆」マスターの紫龍と言います。お見知りおきを」
「イレギュラーハンター指令のシグナスだ。単刀直入に申していいのか?」
「はい、もちろんです」
「何故、このイレギュラーハンターの通信IDを君が持っているのかそれも、レプリフォース大戦で死んだはずである、アイリス(X)の」
「なに(゚Д゚)ノ‼」
「(やっぱり、そこに気づいたか)わかりました、良いでしょう、わたし達がアイリス(X)を復活させられる技術を持っていると申しましょう」
神姫化をしているとはいえ中身は16歳の高校生でしかない少女だがこれでも一時期は国家組織を束ねる手腕を持った秘書時代の経験を活かしているためこういった交渉は手慣れたものなのだ。
最高峰のCPUを搭載されたシグナス相手にも怯まない姿勢を貫きアイリス(X)のIDについて問われたが何食わぬ顔でこちらでアイリス(X)を復活させたことを明かしたのであった。
「アイリス(X)を復活させただと(゚Д゚)ノ‼」
「ゼロ‼ 落ち着くんだ(゚Д゚)ノ‼」
「ねぇ、シグマの仲間じゃなさそうだけど、どうしてボク達に?」
「簡単だよ。アクセル、いや、イレギュラーハンターに手を貸すという名目でこうして通信を飛ばしたんだが?」
「エックス、これ以上の協力は得られないわ‼」
ゼロは神姫化している龍姫がアイリス(X)を復活させたという発言に落ち着いてはいられなかったのだ。
それをエックスが諭して、アクセルはいつものように龍姫にシグマの仲間ではないことを見抜いた上で質問し、龍姫はようやく本題であるイレギュラーハンターの協力のことを切り出したのであった。
エイリアをはじめとするオペレーター達からすれば願ってもないチャンスなのだ、エックスに決定を委ねられてた。
エックスからすれば見知らぬ人物からの協力を承諾することは、騙されているかもしれない、だが、この協力を断ったら、シグマへの手がかりがなくなってしまうという二択に絞られた。
そして、
「わかった。キミ達に手を貸そう」
「エックス‼」
「ゼロ、これは掛けだ‼」
「そうではないと、では、これをお渡しします。では」
「嘘でしょ(゚Д゚)ノ‼ シグマが復活させた八体のレプリロイドの居場所の座標だわ‼」
「なんだと‼」
エックスは龍姫達に手を組むことを承諾し、龍姫は八体のレプリロイドの居場所の座標のデータを送ったのであった。