超神次元ゲイムギョウ界のラステイションの廃工場にてバーニング・ナウマンダーをイレギュラー認定してゼロは左肩のゼットセイバーの柄に手をかけて抜き光り輝く刀身が現れゼロはバーニング・ナウマンダーに斬りかかったのだ。
「これでも喰らえ‼」
「ふん‼」
流石、特A級にしてあるレプリロイドからは舞い踊る武人と評されるゼロならではの地形を使った接近戦でバーニング・ナウマンダーを翻弄し、ゼットセイバーで斬り刻んでいったのであった。
すると、
「バシュッ‼」
「女の如きにオレが倒せるか‼」
「アイリス(X)‼」
「(ゼロ‼)」
「話は後だ‼ 奴を倒すのが先だ‼」
オートロックの扉が破壊されてそこから虹色のチャージショットが飛んできてバーニング・ナウマンダーに直撃した瞬間、ソードースナイパーアーマーを装着したサイバーゴーグルで顔を隠しているゼロが紫龍が天界から口出し無用とされていたのは「アイリス(X)が復活していること」であって復活させたとは言っていない、だが、ゼロは確信したのだ。
目の前にいるレプリロイドこそが旧友カーネルから託された忘れ形見であるアイリス(X)なのだと。
「(確か、龍姫の戦闘データには乗ってないけど、一瞬でナウマンダーの弱点が割り出せた)蒼破刃‼」
「その技は‼ ユーリの‼」
「そんな技、こうすればいいのだ‼」
「しまった‼ アイリス(X)‼ (クソ‼ 無理やりにでも、バスターを修理すれば‼)」
ゼロとまさかの共闘前線をすることになったアイリス(X)は戸惑いながらも龍姫が埋め込んだ自らの戦闘データメモリーの機能はあらゆる異世界での戦闘の記録が内蔵されているが敢て龍姫は熟練度システムを導入したので初期の戦術くらいしか使用できないようになっているがアイリス(X)は物分かりがいいのかすぐに理解して、バーニング・ナウマンダーに有効な属性が風属性と判明し、ビームサーベルを振るって緑色の風の刃を放ったのであった。
それを見たゼロはその技を使う剣士の事を思い出した時だった、蒼破刃は真っ直ぐに飛んで行くために回避が簡単でバーニング・ナウマンダーにジャンプで回避されてしまいアイリス(X)目掛けて飛んできたのだ。
ゼロが壊れてしまったバスターのことを悔やみながら全速力でバーニング・ナウマンダーに向かって行ったが、それがアイリス(X)の読みが的中した瞬間だったことに気が付いていなかった。
「(確か、この技、エックスがライト博士から教えてもらった技よね?考えても仕方ない‼)昇龍拳‼」
「そんなぁぁっぁぁぁ‼」
アイリス(X)は風を纏いながら回転斬りをする「断空剣」の構えを取った瞬間、一度だけエックスの戦闘データを見た際に覚えていた天高く舞い上がりながら拳を繰り出すライト博士が特殊な人間が修得したというどう見てもレプリロイドが使う技ではないのだが飛び込んできたバーニング・ナウマンダーに向かって問答無用に拳を突き上げながら見事カウンターで昇龍拳が決まりバーニング・ナウマンダーは爆散したのであった。
昇龍拳はX2で助けてもらいました‼