ゼロとアイリス(X)が共闘しバーニング・ナウマンダーが倒されたがゼロとアイリス(X)の溝はまだ埋まりそうになかったのであった。
どうやら飛行島でも動きがあったようで、
「ん・・ここは?」
「ほう、気が付いたようじゃな。此処は飛行島じゃ」
「飛行島、聞いたことはない、申し遅れた、オレはストーム・イグリード」
「わしは、ユーリエじゃ、志がない研究者じゃ。偶然おまえさんの残骸を発見したのでな、この場所を借りて直させてもらった」
「オレは・・・」
「やむ終えん事情でシグマの反乱に加担してしまったイレギュラーだからか」
最初のシグマの反乱で弱みを握られてしまったことで反乱に加担することなってエックスに倒された鷲型レプリロイド「ストーム・イグリード」が飛行島のラボで再起動したのであった。
本来ならば片腕がバスターから可変しないはずなのにエックスとゼロのようにバスターから人の手に可変する機能が付いていた上にまるでエックスに破壊されたのが嘘のようにボディが綺麗になっていたのであった。
そこに見て目からして幼い少女に見えるが話し方が完全にケイン博士と同じくらいに老人といった人魚の研究者にして龍姫達の知識を凌駕するユーリエが現れたのだ。
なんと自分を復活させた張本人であると言われてイグリードは驚いたのであった。
目の前にいるユーリエはケイン博士をすら軽く超えてしまっているのではないかとイグリードは悟ったのであった。
そう自分がシグマに加担した理由を当ててしまったのだ。
「ちょっと、おまえさんの記録されていたデータを見させてもらったんじゃよ」
「なるほど、そうだったのですか?」
「まぁ、そう堅苦しくならんでも、職業柄か、これからどうするんじゃ?」
「そうですね。しばらくこの島に滞在してから考えます」
ユーリエに掛かれば壊れた頭脳メモリーを解析して修復し解析すなどお茶の子さいさいといった感じだったようでイグリードは折角なのだからと飛行島に滞在することになったのであった。
「エックス、ゼロ、おまえ達は今もシグマと戦っているんだろうな」
イグリードは今いる世界に実はもう来ているエックス達に問いかけていたのであった。
「バーチャルフォレストに出撃します‼」
「アイリス(X)、今回はこいつらも連れってもらう」
「初めてですね。わたしは恵龍寿って言います」
「龍華、同じ名前の人が多いですので「クラウド」と呼んでください」
「え~と?」
「そうか、美龍陽は知っているだろ? あいつの同い年の姉妹だ」
フラクシナスでスリープモードというより仮眠をとって切り替えたアイリス(X)は超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌのバーチャルフォレストに向かうことになったので、艦長代理の綾瀬から恵龍寿と龍華を連れて行くようにと言われたのだが、美龍陽を知っていたアイリス(X)は同じ顔なので驚いてしまったのだが、綾瀬から一卵性双生児だと思えばいいと言われて出撃準備に取り掛かったのであった。