グラビティー・ビートブートにハンターベースに連れてきたなぎさ達はその場でライフセーバーの集団に手錠を掛けられてしまった瞬間に銀髪に茶色と金色のメッシュが入った黒のサイバーゴーグルで顔を隠している神姫化した星龍こと黒龍が入ってきたのであった。
「悪いが後輩を返してもらいたい」
「何を言っている(; ・`д・´)‼ イレギュラーの可能性がある以上は解放するわけにはいかない‼」
「わたしからすれば、おまえ達の方がイレギュラーな行動をしているように見えるんだがな」
星龍はなぎさ達の身柄を解放してほしいと丁寧に申し出たのだが、頑なにライフセーバー達はなぎさ達を解放しないどころか、今いる場所が自分達の世界だと思い込んでいる様子だったので、シグナスがドスが効いた声で睨みつけたのであった。
黒龍よりも弱いがライフセーバーを黙らせるくらいにはなるようでライフセーバー達は手錠を外してなぎさ達を解放したのだが、
「悪いが、それを渡して貰おうか?」
【お言葉を返すようで悪いが、キミ達に同行する気はない】
「あなた達がやっているのは他人の物を欲しがる子どもじゃない‼」
「そんな子供みたいな連中でも政府の重要な仕事をやれるとはな」
「チッ‼ この事は‼ 上に報告させてもらう‼」
今度はベルトさんを寄越すように言ってきたのであった。
カブトゼクターは次元を超えて超神次元ゲイムギョウ界の武偵所開発室に戻ってしまった為である。
流石にこれ以上はとエイリアとゼロに説教を受けたのが利いたのかライフセーバー達は悪態をついてもう一人は苦虫を噛み潰したよう顔をして本部に戻って行ってしまったのであった。
「黒龍さん、ライフセーバー達を帰還させましたが?」
「この世界が自分達の世界の法で動かせると思っていたのだろうが既に、ライフセーバーを組織する者達はいないのだがな、あ‼ 申し遅れた、ギルド「流星の絆」の副将を務めている、黒龍といいます」
「自己紹介ありがとう。単刀直入で悪いけど、良く、ここに入れたな?」
「普通に正面の受付で手続きをしたら入れてもらえた。そんなことを言うために此処に来たんじゃあない。知りたいんだろ? 仮面ライダーのことを?」
「仮面ライダー?って何?」
「簡単に言えば、そう、アクセル、キミのように変身して顔を仮面で隠して主にバイクなどを利用する人々の自由の為に戦う者達だ」
「オレ達みたいな人達がいるんだな?」
「そのうち、二人がそこにいるなぎさと理輝ってことだな」
「はい‼」
理輝がライフセーバーを泳がせていいのかと質問すると今いる世界が自分の世界ではないことを認められないのであれば話すだけ無駄と言って斬り捨て、星龍はコードネームを名乗りイレギュラーハンター達は仮面ライダーについて知りたがっていることに気づいたので此処は仮面ライダーについて情報を教え、ゼロはなぎさ達が仮面ライダーであることに気が付いたのであった。