超神次元ゲイムギョウ界のリーンボックスの火山地帯こと「アンダーインヴァース」を拠点にし始めたエックスに身勝手な復讐心を募らせている鹿型のレプリロイド「フレイム・スタッガー」の暴挙を止め急いでシグマの騒動を止めるべくエックスは転移していたのであった。
もちろん、超神次元ゲイムギョウ界の武偵所リーンボックス支部長であるあの女が黙っているはずもなく、
「さてと、後は頼んだぞ‼」
「行ってらっしゃいませ‼ 恋龍お姉さま‼」
恋龍は武偵所近くにあるどう見てもヨーロッパのテーマパークにしか見えない自宅兼教会の屋上から神姫化してアンダーインヴァースに向かったのであった。
冒険者や防衛隊からの報告ではフレイム・スタッガーの襲撃に遭ったということはないようだが、ダンジョンの一か所を違法住居しているのだが、元リーンボックスの教祖だったが今はしがない次元武偵でしかない恋龍にこんな警察まがいな指名依頼が来たのかというと、
「ご協力を要請したい‼」
「ボクにどんな協力をして欲しんのですか?」
「はい‼ 実はアンダーインヴァースに潜った冒険者達から鹿型のロボットが暴れまわっているとの報告があったので向かったのですが、手も足も出ないとことでして」
「わかりましてお引き受けします」
「ありがとうございます‼」
というどっちが警察機構なのかわからないということでイレギュラーハンターのエックスが向かっているだろうが今回ばかりは見過ごすわけにはいかなく恋龍が引き受けて今に至るということだった。
街からアンダーインヴァースは神姫化して飛んで行ったらそれほど時間が掛からないのですぐに到着したのであった。
「ここ・・・・‼」
「キミは? オレはイレギュラーハンターのエックスだ」
「(本名は不味いな)・・・レン」
「レン、ここは危ないから・・・‼ 待つんだ‼」
「来ない方がいい・・・」
「待って‼」
到着して早々にまさかエックスに遭遇するとは予測はしていたが神姫化で元の身長の180近くから155まで背が縮んでいるために、160㎝のエックスからすれば完全に子供にしか見えない上にこの姿だと喋るのが舌足らずな話し方に変わってしまうために仕方なく、偽名候補だったが「呂布」と名乗るのは不味いと思い本名を文字ってレンとエックスに名乗って隙を突き縮地でアンダーインヴァースに潜入していったのでエックスに後を追われる形になってしまったのであった。
警告されたエックスは追いかけるのは当然だったのだから。