魁!!インフィニット・ストラトス   作:神無鴇人

34 / 44
前回までのあらすじ
遂に迎えた大将戦、一夏対スコールは一夏の圧勝に終わった。
これにより、4勝3敗で潜水艦争奪サバイバルマッチはIS学園チームの勝利が決定。

しかし、そこに現れる亡国機業の雇い主と呼ばれる人物。
その正体は・・・


珍しくシリアス回!?

「た、束!?」

 

「ね、姉さん!?」

 

千冬と箒の声がほぼ同時に上がる。

目の前に現れたのは学会に出席中の筈である篠ノ之束その人だったのだ。

 

「見ての通りだよ。今回の亡国機業による襲撃は私がスコール中佐達に依頼したんだよ」

 

「そ、そんな・・・何故そんな事を!?この艦はお前が作ったんだろう?」

 

「そうだ!それに亡国機業は国際指名手配のテロ組織!姉さんはそんな者達と通じていたのか!?」

 

千冬、箒を始めIS学園チームの面々の表情に戸惑いの色が浮かぶ。

ある一人を除いて・・・

 

「・・・成る程な。道理で何かおかしいと思ったぜ」

 

沈黙を破るその人物、一夏の言葉に周囲の視線は彼に向けられる。

 

「どういう事だ?」

 

「考えてもみろよ?亡国機業の連中はやり方次第で、もっと自分達に有利な状況に持ち込む事も出来たんだ。

夜襲かけて反撃する間もなく制圧したり、人質を取ったり・・・手段を選ばなければ簡単にこの艦を乗っ取る事も出来た。

にも関わらずだ、こんな回りくどいスポーツの試合みたいな対決に持ち込んだ。

つまり、最初から目的はこの艦の奪取じゃなかったんだ」

 

『あ・・・!?』

 

一夏の分析に皆がこれまでの経緯を思い返し、何かに気づいたように目を見開く。

 

「それに、束さんともあろう人が、自分の身内が乗る艦を狙う敵を見過ごすとも思えないしな。

そろそろ教えてくれないか?この戦いの本当の目的を」

 

「フフ、見事ね。そこまで見抜くなんて・・・」

 

一夏の言葉に答えたのはオータムに担がれて気絶していたはずのスコールだ。

 

「大体その推理で当たりよ。まぁ、私達が勝ってたら潜水艦は本当に頂く契約だったけどね」

私達の目的はアナタ達の力を測る事。そして、警告よ・・・」

 

 

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

「取り敢えず、順を追って話すわね。

私達の所属する亡国機業。・・・表向きは世界的テロ組織とされているけど、それはあくまで仮の姿。

亡国機業の真の姿、それは国連直轄のテロリスト対策の暗部組織。

それが亡国機業の正体よ」

 

潜水艦の多目的ホールに集められた一夏達と、亡国機業メンバー7名。

その中からスコールが代表する形で口を開く。

 

「事の発端は今から約10年前、ISの発表の直後にある二種類の団体が活発的に動き出した事だったわ」

 

「IS発表直後・・・もしかして、男尊女卑と女尊男卑主義をそれぞれ掲げたカルト集団の事か?」

 

スコールの言葉に反応したのは意外にも千冬だった。

如何に普段が能天気でおバカな彼女でも、こればかりは聞き流せない。

何故なら、その二つの団体は彼女・・・いや、彼女と束にとって因縁深い存在だったからだ。

 

「その通りよ。篠ノ之束によって開発され、その第一号機である機体・白騎士を全世界生中継で織斑千冬が操縦し、自由に空を飛行する姿を見せつけた【白騎士事件】。

そして、その直後に行われた全国適性検査において、ISの欠陥たる『IQの低い女にしか操縦出来ない』という極端な特性が明らかになった通称【愚者の台頭】。

連中はそれぞれ、そこに目を付けた・・・」

 

世界最高の才能を誇る飛行パワードスーツであるIS。

ある者はこう考えた。

『世界最強の兵器・ISに乗れる女こそ神に選ばれた存在であり、男共は女に奉仕すべし』と、

 

またある者はこう考えた。

『馬鹿な女を上手く使ってやる頭の良い男こそが人類の頂点であり、女共は男に隷属するべき』と・・・。

 

「今でこそ殆ど見なくなったが、ムカつく連中だ。

束は、あんな奴らの為にISを作ったんじゃない。【空を自由に飛び、宇宙開発を大きく進めるスーツを作りたい】という夢の為にISを作ったんだ。

なのにアイツらは・・・!!」

 

怒気を発しながら拳を強く握る千冬。

親友の夢を侮辱したも同然の存在である以上、義憤を感じるのは当然ではあるが。

 

「無論、そんな思想が受け入れられる筈も無く、その二つの集団は世間から白眼視されたわ。

だけど、一部の過激派はそれで収まらず、テロ行為に走る一派や、武力衝突で潰し合いをする者もいた。

私達亡国機業はそういった連中をある時は直接叩き潰し、またある時は潜入して内部から潰してきた。

そして今では男尊女卑・女尊男卑、両カルトはほぼ消滅した・・・筈だったわ。1年前まではね。」

 

「どういう意味だ?」

 

「1年前、突如として両カルト集団の過激派だった者達が手を組み、不穏な動きを見せ始めたのよ」

 

『は?』

 

スコールの説明に一同は揃って間の抜けた声を上げる。

男尊女卑と女尊男卑、真逆の思想を持つ者達が手を組み徒党を組むなど、まず有り得ない。

 

「どういう事だ?完全に矛盾しているじゃないか」

 

「私達も調査はしているけど、連中の目的は未だ不明。

だけど、ここ最近奴らはIS学園を、そして一夏君達男性操縦者の事を探り始めているわ。

一夏君に千冬さん、貴方達の母親にも探りを入れられそうになったわ」

 

「母さんが!?」

 

千冬が驚きの声を上げる。

二人の母・・・織斑夏菜(かな)はある理由から二人を残して離れて暮らしている女性だ。

 

「母さんは無事なのか?」

 

「大丈夫。夏菜さんは私と亡国機業の人達が保護してるよ」

 

一夏からの質問に束は安心させるように優しく答える。

 

「一夏達のお母さんって・・・」

 

「そういえば初耳ですわ」

 

思わぬ所で出てきた一夏達の親の話題に反応するシャルロットやセシリアを始めとする一同。

それに対し、一夏と千冬、そして織斑家の事情を知っている箒と束、そして真凛の表情が曇る。

 

「えーっと、二人の親に関しては、色々あって・・・」

 

「いや、良いよ束さん」

 

束が歯切れ悪く言い淀むが、一夏がそれを制する。

 

この際ハッキリ言おう。良いか、千冬姉?」

 

「・・・ああ」

 

いつに無く真剣な表情な一夏と千冬。

やがて、一夏は意を決して口を開いた。

 

「俺達の母さんは・・・刑務所に服役してるんだ」

 

「刑務所!?」

 

「そこから先は私が説明するよ。

元々いっくんとちーちゃんのお母さんは、ある医療施設で遺伝子工学を専門とする研究者だったんだ。

彼女が行っていたのは遺伝子調整によって体を強化する事で、普通の人間を怪我や病気に強い頑健な肉体に成長させるというものだったの。

その研究の過程で生まれたのが、生まれながらに高い身体機能を持った女の子・織斑千冬。

そして、その異父弟で肉体・頭脳両面で高い水準を満たした男の子・織斑一夏。

 

断っておくけど、夏菜さんは決して邪な気持ちがあって二人の遺伝子に手を加えた訳じゃないよ。

純粋に健康な体で生まれる事が二人の幸せに繋がると思っての行為だった。

だけど、その医療施設の元締めである研究機関・・・延いてはそれを裏から支配する犯罪組織はこの研究結果を兵器に転用しようと企てた。

 

それを知った夏菜さんは、二人を守る為に政府にその事を密告した。

当然、上層部から始末されかけたけど、運良く当時潜入していた亡国機業の隊員に保護されたの」

 

「だが、結果的に母さんは犯罪組織の片棒を担いでしまった。

組織は壊滅したらしいが、母さんは自分のやった事を悔やんで、そのまま刑務所に・・・」

 

「出て来れるのは、最低でも後5年は掛かるらしい・・・」

 

束の説明と、それを締め括る千冬と一夏の重々しい言葉。

それを聞き、その場に居た全員が沈痛な表情で押し黙る。

 

 

 

「・・・ともかく、テロ組織はどんな動きをするのか分からない。

今回私達が動いた理由はアナタ達に万一の事が起きるかもしれないという警告。

そして、そういった事態にアナタ達が対処出来るかを知っておきたかった。

結果は、ものの見事に私達の負けだけどね。

取り敢えず、今後の事はこれから束博士と、学園の教諭である山田真耶さんとで話し合って決める事になるわ。

アナタ達はひとまず、ゆっくり休んでいて頂戴」

 

スコールのその言葉を最後に、その場は解散となったのであった。

 

 

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

解散となり、甲板に上がった一夏達だったが、皆複雑な表情を浮かべていた。

 

 

「・・・なぁ、真凛」

 

「何?」

 

不意に口を開く一夏。そんな彼を真凛は真っ直ぐに見つめながら返す。

 

「今回の話聞いて、色々混乱してるかもしれない。

けど、束さん達の言った通り、本当に危険な連中が俺達を狙ってて、それで真凛達が危険な目に遭うかもしれない。

それが恐ろしいと思ったなら、俺の事は忘れ・・・んぐっ!?」

 

一夏の悲痛さを伴った言葉が不意に止まる。

真凛のある行為によって・・・

 

『あぁ〜〜〜〜っ!?』

 

その行為に簪、本音、箒が・・・

 

『いぃっ!?』

 

千冬、刀奈、虚が・・・

 

『うっ!?』

 

シャルロット、ラウラ、セシリアが・・・

 

『えぇ〜〜〜〜っ!?』

 

松野家の六つ子が・・・

 

『おぉ・・・!?』

 

最後に透と子分メイドが声を上げた。

 

「んん〜〜〜〜っ!!」

 

一夏の声にならない叫びが漏れる。

真凛からの突然の口付けによって文字通り口を塞がれてしまったのだ。

 

「ん・・・もう、馬鹿な事、言わないでよ・・・」

 

やがて唇が離れ、真凛は一夏を強く抱きしめた。

 

「私が一夏君を忘れるなんて、そんなの無理。

だって、私・・・男の子は一夏君以外目に入らないもん。

それぐらい、一夏君が好きなんだもん!

それに、私全然怖くないよ。

一夏君が、私を守ってくれるって信じてるから。

 

だって一夏君は、私のスーパーヒーローだもん」

 

「真凛・・・そうだったな。未来の嫁も守れねぇんじゃ、ヒーローなんて、名乗れねぇからな!」

 

真凛からの愛の言葉に、一夏は力強く彼女を抱き締め返す事で答える。

そして、一夏の顔に、もう迷いは無かった。

 

 

 

 

「お、お前ら゛ぁ〜〜〜〜っ!!」

 

そんな二人を千冬が涙と鼻水で顔を濡らしながら纏めて抱き締める。

格好こそ付かないが、その表情には歓喜と祝福の意が表れていた。

 

「真凛・・・いや、真凛さん!一夏をよろしくお願いじまず!!

一夏!こんな良い女性(ひと)を絶対手放すんじゃないぞ!!しっかり守り抜いて幸せにしてやれぇっ!!」

 

「い、言われるまでもねぇよ。ってか少し力緩めろ!痛ぇって!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「なーんか、三人で盛り上がっちゃってるね」

 

「まったくだ。で、私達はどうする?」

 

「どうするもこうするも、今まで通りですわ。一夏さんと千冬さんの家庭環境を知ったと言って、何が変わるわけでもありませんし」

 

「そうだな。あの二人は遺伝子操作で生まれたんだかなんだかしらんが、それを言えば私だって試験官ベビーだ。たいして変わらん」

 

「あの人達の言ってたテロ組織とかはどんなものか分からないけど、来るなら迎え撃つだけ・・・」

 

「安心しなさい!悪者なんて、この刀奈お姉ちゃんが全員纏めて叩きのめしてやるんだから!」

 

「お嬢様はその前にまず怪我治そうね。豪鬼のおじさんにやられて傷だらけのままじゃ格好付かないよ」

 

「ンゴッ!」

 

「・・・」

 

一夏達の様子にシャルロット、箒、セシリア、ラウラ、簪、刀奈、本音。

そしてゴリラとアームストロングが笑みを浮かべる。

先程までの暗い雰囲気はあっという間に吹っ飛んでしまった。

 

 

 

「ね、姉さん・・・何で僕に抱き付いてるんですか?」

 

「だってぇ、あの二人見てたら何だか私達もイチャつきたくなるのよぉ〜〜」

 

子分メイドと透も一夏と真凛に触発されて恋愛モードに入ってしまった。

 

「はぁ・・・イチャつくのは自由ですが、節度は弁えなさいな、カレン(・・・)

 

「・・・え!?い、今お嬢様、私の事カレンって・・・」

 

「取り敢えず、ファーストネームだけは本名を思い出してあげましたわ」

 

遂に判明!子分メイドの本名はカレン・・・

 

「それ、本名じゃないです」

 

「へ?」

 

「それは略称です!本名じゃないんですよぉっ!!大体なんでフルネームを思い出そうとしないんですかぁっ!?」

 

「だ、だってアナタの名前覚えにくいんですもの・・・」

 

「うわぁーーーーん!!お嬢様のバカぁ〜〜〜〜っ!!」

 

訂正、子分メイドの本名はまだ不明のまま。

判明したのはカレンという略称でした。悪しからず・・・。

 

 

 

「・・・クロエさん、今日の夕飯は度数の強いお酒お願いしますね!」

 

「いや、虚さんアナタ未成年・・・分かりましたよ。度数の強いのは無理ですが、カクテルぐらいなら出しますよ」

 

「虚ちゃんって言ったか?その酒、俺達も付き合おう」

 

「リア充が何だってんだチクショー!!」

 

相変わらず虚と六つ子は血の涙を流していた。

 

「松野おそ松!アナタは丸一日罰当番です!サボりなどさせませんから覚悟しておきなさい!!」

 

「痛でででで!?」

 

そして、今回の一件で最も醜態を晒したおそ松は、クロエに耳を掴まれて退場となったのだった。

 

 

 

 

 

・ ・ ・ ・ ・

 

 

 

 

 

そして、船は無事日本に到着。

一行は無事、日本の土を踏んだのであった。

この後、亡国機業は束から今回の依頼の報酬として屋形船を一隻受け取り、以降はその船を基地兼拠点として、日本滞在する事となった。

 

「うぅ・・・基地が、小さいけど念願の私の基地が・・・!」

 

余談だが屋形船を貰った時、スコールは泣いて喜んでいたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

「では松野家の皆さん、お約束の積立報酬金100万円です。お疲れ様でした」

 

松野家の五人には、一人100万と言う大金が支払われ、無事日本に解放された。

 

「うおぉぉっ!ひ、100万!?本物だぁ!!」

 

「く、苦労した甲斐があった・・・!うわぁぁぁん(嬉泣)」

 

「ま、マジか・・・!?俺達みたいなクズに、こんな大金・・・」

 

「すっごいね!野球の道具何人分買える!?」

 

「これだけあれば女の子と合コン行き放題・・・!」

 

「皆さん、また働く気になったら連絡してくださいね。

アナタ達ならそれぞれ適職を紹介出来ますよ」

 

にこやかに笑いながらクロエは連絡先が書かれた名刺を五人に配る。

 

そして、これより後に、五人はそれぞれクロエの紹介で適職に就く事になる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして・・・

 

「おいぃぃぃっ!!何で俺だけ解放されないまま話進んでんのぉっ!?」

 

松野家長男、松野おそ松・・・彼だけは船を降りられずに、このまま地下へと連行される予定である。

 

「何でですって?アナタがサボりまくってまだ借金が返済しきれてないから!

そして!アナタが勝手に飲み食いした酒とつまみの数々とサボりの罰金、全部合わせて最低半年は地下労働所行き!!

今度はサボりなんて出来ませんからね。覚悟しておいてくださいよ(ニッコリ)」

 

「NO〜〜〜〜っ!!」

 

「バイバーイ、おそ松兄さん」

 

「ちゃんと借金完済してこいよー」

 

こうしておそ松は誰からも引き止められる事なく地下へと送られたのだった。




IS学園対亡国機業
戦績
先鋒 箒○ー×オータム
次鋒 おそ松×ー○めっちゃ強そうな人
五将 刀奈×ー○豪鬼
中堅 セシリア×ー○ささみ肉
三将 透○ー×ロジャース
副将 千冬○ー×マドカ
大将 一夏○ー×スコール

4勝3敗でIS学園チームの勝利!!



おまけ
おそ松除く松野家のその後

カラ松
ギャグ補正による無駄に頑丈な身体と元演劇部の経験から、主にヒーローショーの悪役や、プロレスの前座試合のやられ役で活躍する。

チョロ松
何とAV男優としてデビュー。
しかし、一度として本番シーンは撮られる事は無く、【寝取られもの】における寝取られ役専門の『リアル童貞AV男優』として一部の好事家にカリスマ的人気を誇るAV男優となる。
が、1〜2年で引退した。

一松
動物(特にネコ科)の飼育能力が評価されて束傘下の動物園にて飼育員となる。

十四松
ショーで行った『人間イルカショー』が評価され、束傘下の水族館で働くようになった。

トド松
束傘下の喫茶店で店員を勤める。
毎回同僚の女を合コンに誘ってはいるが、彼女が出来る気配は無い。







次回予告

特級厨師試験を受けるべく中国へ渡った弾と鈴。
そこで二人を待ち受けるのは?

次回『国士無双』

?「俺の作った究極の料理のどこが不合格だってんだぁっ!?」

?「北斗と南斗の若き戦士か・・・フッ、面白くなりそうだ」
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。