愚かだねぇ、悪魔って   作:ひねくれ蛞蝓

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続けてみた


堕天使ってなんなんだろうね

唐突だけど、俺の親友の飛田操について話したいと思う

 

あ、俺は兵藤一誠!夢はハーレム王!どこにでもいる男子高校生だ...........

って言いたいんだけど実はそうは言えないわけがある。

なんか右手に変な武器が出るんだ

これに気づいたのは操と初めてあった時、あいつの目を見てると急に出てきたんだよなぁ

そうこの変な武器、「赤龍帝の篭手」が出てから俺とこいつとの関係が始まった。

っていってもあいつは籠手に興味があるわけじゃなくて俺本人に興味があるらしい。

なんでもドライグには『かかる』のに俺には何ともないらしく、現にドライグは『かかった』故に俺の体から出てきたらしい。本来は認めた宿主じゃないと出てこないとか。で、その時に俺もドライグの身の上、赤龍帝と白龍皇だっけ??その話とか聞いてた

なかなかぶっ飛んでたけど、事実俺の頭の中で会話してるしなぁ

『悪魔、堕天使と言われたら普通は驚くだろ。驚かなかった奴の方がおかしい』

そうそう、その時は操はドライグの話より俺が『かかってない』ことに驚いてて、色々観察したあと面白いって言って友達になったんだ

なんでもあいつの能力は「はいそこまで」

 

 

「なんだここまででいいのか?」

今からお前の説明だぞ?

「ええ。この実験はあなたがもし他人に催眠をかけられた場合僕の個人情報を言うのか、というものですが」

「え、じゃあダメなんじゃないの?」

「大丈夫ですよ。実は今他の催眠術で使えるものを使ってたんですが、あなた途中自分の説明延々と入れてたでしょ」

「多分記憶関連は専門のものが何とかいじれても数分、そこらの悪魔程度じゃ1秒もいじれませんね」

「さっきからずっと本題を話せって送ってるのに効いてませんもの」

へーそうだったのか

「そこまで催眠に強いって案外俺って凄いのか?」

「まあ少なくとも記憶改竄とかされませんから人間以外への諜報とかには役立つと思いますよ」

「人間以外って...........そんな人間以外に会いたくねえよ」

「でもこの学校いっぱいいますけどね」

そう、実はこいつは学校の人間を催眠にかけて面白そうな情報を聞き出しており、その途中で俺にあったらしい。

それまでに色々な人から情報をもらっていたのだが途中から俺も参戦、そこであの「学校の二大お嬢様」リアス先輩や姫島先輩、イケメンの木場、オカ研のマスコット塔城ちゃんや果てには生徒会の皆様まで悪魔とわかった時にはこの学校って実はヤバい?と思ったのは俺だけじゃないはず(俺とドライグと操しか知らないけど)

ていうかリアス先輩ってここの土地管理してるらしいんだけど何人かはぐれ悪魔被害で人間死んでるんだけど...........魔王の家のプライドとかしか言わないしなんかなぁ

そういうわけでこのことを知ってからオカ研の面子や生徒会には極力関わらないようにしてる。

神器あったらめんどくさいことになるらしいし

...........で

「この子どうすんの?」

「...........どうしましょう?」

俺は今まで逃げてきた現実

「天野夕麻」こと堕天使レイナーレを見て呟いた

 

マジでどうするよ?

 

 

〜数冬前〜

 

 

それは操と歩いてた時に起きた

「あ、あの」

「ん?な...........」

え、なにこれメチャクチャ美人じゃん!

え、こんな子うちの学校いたっけ?

「兵藤一誠君ですよね?」

「え、ええまあ」

「私天野夕麻って言います!」

初めて聞く名前だな。でも可愛いからなんでもいいや!

「私と付き合って「すいません」」

操?何俺と夕麻ちゃんの会話に割ってくんの?明らか驚いてるぞおい

「は、はいなんでしょ...........」

 

 

「どこの誰で何者でどういう理由で兵藤に近づいた?吐け」

 

 

 

瞬間「あっ」という女性の声が聞こえると「夕麻ちゃん」いや「堕天使」が虚ろな目でペラペラと喋り出した

「私は堕天使レイナーレ。至高の堕天使になるために神器持ちを殺して神器を奪う計画を実行中。部下が3人いて...........」

 

ここからは予想通りそのまま操の催眠で寝たあと縛り上げて操の家に担いで今からどうするかの話し合いを始めた

そしてさっき言った実験とかに戻るわけだ

 

「堂々と教会に潜伏の上狙ってくるとは...........あの女舐められすぎでしょう...........」

「リアス先輩の事か?まあ確かにこれじゃうちの母親のガーデニング管理より行き届いてないぜ」

「実際俺がいなきゃいつか殺されてたと思うと助かったな」

「そうだな、ってよく気づいたなあれ」

『いや誰でも気づくぞあれは』

ドライグ急にどうしたんだよ

「『変態の相棒(君)が他校とはいえ女子にモテるわけがない』」

「お前らふざけんなよ!」

『いやあれだけ変態行為働いてるのにモテるとか無理だろ』

「他校とかいっても県とか跨がないと嘘としか思えない」

ため息つきながら語る2人

「うるせぇ!男ならおっぱいに夢見るべきだろ!」

「そういうことおおっぴらに言わなきゃいい線と思うんですがねぇ」

『諦めろ相棒はもう無理だ』

ドライグそれどっちの意味?!俺が変態発言しない方の意味だよね?!

『両方だ』

「」

「まあそれより不味いことになりましたね...........堕天使を内々処理したい所ですがあと3人殺すと流石にバレるし記憶を消していくのも手間がかかる...........」

ん?

「いや別に殺さなくてもいいだろ?なんで殺すことになるんだよ?!」

「一誠君...........君殺そうとしてた相手に情けをかけすぎですよ。ここでこの堕天使を逃がすとまた追ってきますし警戒されますし...........」

「んじゃレイナーレちゃん側につくのは?」

『「は?」』

ん?




堕天使側につくフラグ
なお操くんは4人とも『処理』すると思って話を進めてたので一誠の提案に驚いてます
すぐ『処理』って浮かぶとは一体過去に何をしてきたんですかね(震え声)
感想とか書いてくれてもいいのよ?|´-`)チラッ
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