バレット・デイ   作:姫命と過南

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初めての作品なのでちょっと短いかもしれないです


出会い

「11時までにはやめなさいよ―。」

「分かってる!」

俺は母に返事し、階段を登っていく

トイレは済ましたし、部屋の温度も調節した

これで準備万端だ

 

俺はベッドに横になり、頭に機械を装着する

これから人生初のVRゲームをする

…なんて言えば良いんだっけ?

あぁ思い出した

「リンク・スタート!!」

 

 

だんだんと音が聞こえるようになってきた

俺は思いきって目を開ける

赤黒い空

流れる人々

「ここが…ここがガンゲイル・オンライン

(以後GGO )、か。」

ふと、近くのガラスを見る 

そこには自分が動かしているであろう

少年風のアバタ―が映っていた

「はぁ、どうせならもっと強そうな見た目が良かったな…。」

白髪(はくはつ)の頭 白髪(しらが)ではない…と思う

少し明るい赤色の目 全体的に細そうな体つき

現実の自分と、目と髪の色以外ほぼ一緒だ

正直、これからうまくやっていけるか心配になってきた

とはいえ、一度始めたものは、そこそこやる主義なので

それなりにはプレイしようとは思う

まずはゲームを勧めてくれた友達に会わないと… 

メールでは クレハ っていうプレイヤー名だったはず 

考えていると後ろから声をかけられた

「あのさ、もしかして…」

振り向くと、ピンク色の髪をサイドテ―ル?でまとめている女の子がいた

「まさか…君がクレハ?」

「そうだけど。あんたの昔からの幼馴染みの。」

そう言われても、現実と見た目が違うしな…

「本当に?なんか怪しいな。」

「だよね~、現実と似てないし。でも、メ―ルで画像送ったでしょ。」

「あ、そういえば。」

「はぁ、ちゃんと覚えておいてよね。

で?あんたのことはなんて呼べばいいの?」

「あ~えっと、名前は ハザマ にしたけど。」

「ハザマね。ちゃんと覚えたわ。これからよろしく。」

「こちらこそ。でも、なんで俺だって分かったの?」

「なんでって…そりゃあんたの見た目が現実とそっくりだからじゃない。まぁ、間違ってなくて良かったけど…。」「そんなに似てるか?」

「うん。ま、それは置いといて。メ―ルで何するか伝えたよね?」

「あぁ。確か何かの大会に参加するんだよな。」

「そう! あんたがログインするの遅くて、もうすぐだけどね。」 

「悪かったよ。」

「今回は許してあげるわ。大会のダンジョンも難易度は高くないみたいだし、安心しなさい。」

「ありがとう…。足引っ張ると思って心配だったんだ。」

バリバリ初期装備だし、お金も少ないし

「さ、さっさと受付に行くわよ。」

「分かった。少し走ろうぜ!」

 

 

 

 

「ふぅ、なんとか間に合ったわね。」

「そうだな…。てか、結構参加者多いな」

「まぁ、GGOは大会自体が少ないからね。 ん?…ちょっと待って。あそこにいるのって…」

「どこどこ?誰?」

「あそこよ、あそこ!イツキさんよ!」

見ると、イケメン?風の男がウィンドウを操作していた「そのイツキって人誰?」

「あんた知らないの!? GGOの超有名トッププレイヤーだよ!」

「へー、凄んだn…」「挨拶しに行くわよ!」

無理矢理、手を引かれて連れてかれる

「こんにちは!あの…イツキさんですよね?」

「あぁ、そうだよ。」

「やっぱり!私、クレハって言います!こっちは友達の

ハザマです。」

「どうも。ハザマです。」

「へぇ、見ない顔だね。もしかしてハザマ君、ニュービ―?」

「あ、そうでs」「ハザマは、今日初ログインなんです!」

クレハの勢いオカシクないか?

「初ログインで大会に出るんだ。度胸あるね。」

「はぁ。どうも。」

「それじゃ、仲間を待たせてるから、僕はこれで。」

「さようなら。」「また今度!」

そう言ってイツキさんは去っていった

「さ、私達も準備しようか。」

サラッとテンションを変えたクレハが話しかけてくる

戸惑いつつも、

「そ、そだな。」

俺は応答した

 

 

   




最後まで読んでくれてありがとうございます
最初の作品なので変だったかもしれません
基本的に 。はセリフにつけてます
次回の作品もよろしくお願いします
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