轟音響かすヒーローになりたくて   作:鉄仮面さん

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とっても遅れました!
ごめんなさい!!
そしてヒーロー殺し編が始まります!


19話 頑張れ!職場体験!

ここが…リューキュウの事務所…

思ったより普通だな

てっきりビルの一番上にドラゴンの頭でも置いてあるかと….とりあえず入るか?

 

「ねーねー、君雄英の子?」

 

「えっ?あーそうっす」

 

「もしかして職場体験?」

 

「あぁ!リューキュウのとこでいろんなことを学ぶんだ!ところであんたは誰だ?」

 

「私?私は波動ねじれ、雄英高校の3年生だよ」

 

ゲェ〜!せ、先輩だったのかよ!!?

 

「すんません…先輩だって知らずに」

 

「いいよーそれより中に入ろ?」

 

「あ、はい!」

 

先輩も職場体験なのか?3年になってもあるのかな?

 

「待ってたわ、ドラグーンヒーローのリューキュウよ、あら?ねじれも一緒なの?」

 

「うん、入り口の前であったの」

 

「すぅ〜…雄英高校一年A組ヒーロー科!出席番号7番!音原響也です!しばらくの間ですがよろしくお願いします!!」

 

俺は事務所での挨拶はでかい方がいいと両親に言われたので大きな声で挨拶をした

 

「うん、元気がいいんだね…」

 

「とっても大きな声だね、ねぇねぇその声どこから出すの?」

 

「腹の奥底から引っ張り出す感じですかね?」

 

「まぁ、今からパトロールするからコスチュームに着替えてね、ねじれもね」

 

パトロール…リューキュウの個性見れるかな…

俺は早速更衣室に入り急いで着替える

うっわ!更衣室ひっろ!!?

 

 

 

「ヒーローって言っても国からお給料を貰っているので一応公務員なんだけど成り立ち故に公務員とは何もかも著しく違うの」

 

「へぇ…公務員だったんだ、おれぜんぜんしらなかったすわ」

 

「それでね実務が何かというと基本的には敵の取り締まり!事件が発生したら警察の方から応援要請が来るんだよ、地区ごとに一括で来るんだよ?」

 

「ねじれちゃんも詳しいっすね、流石先輩…」

 

「ねぇねぇ不思議、君なんでお腹にカセットプレーヤーがあるの?なんでリュックじゃなくてランドセルなの?不思議〜」

 

「俺の個性はここに入ってるカセットテープを使うことで変身できるんすよ、あとランドセルなのは…取りやすいからっすかね?」

 

「変わった個性ね…私らの時はそんな派手な個性いなかったわ」

 

「いやリューキュウの個性超がつくほどド派手でしょ」

 

思わず突っ込んでしまったがリューキュウは「その通りね!ふふふ!」と笑っていた

 

「どうしたの?そんなポカンとした顔で」

 

「いや…昔テレビで見てたリューキュウと全然違ってて…なんていうか昔見たイメージだと容赦なく敵を踏み潰すって感じで」

 

「リューキュウは強いからね、でもねその分優しいの!」

 

「はい!めっちゃ優しいです!」

 

俺と波動先輩がリューキュウのことを褒めまくっているとリューキュウは少し照れていた

 

「ほら、ちゃんとパトロールするよ?敵はいつ来るかわかんないからね」

 

はーいと俺と波動先輩で返事をするとリューキュウに連絡が入る

 

「はい、こちらリューキュウ…はい、わかりました。直ちに現場に向かいます」

 

「何かあったの?リューキュウ?」

 

「誘拐事件があったみたい。急いで行くよ」

 

「はい!」

 

まじかよ誘拐事件!?早くいかねぇと!

俺たちは急いで誘拐事件が起きたところに向かって走り始めた

 

 

 

「リューキュウです、どんな状況ですか?」

 

「はい、銀行を襲った敵が歩いていた女子大学生を連れ去って行きました」

 

「人質ってことね…敵の人数は?どこに逃げたの?」

 

「敵は単独犯…敵は触れたものを含め自分も透明化できる個性のようで…」

 

「見失ったのか?」

 

「君は…?」

 

「リューキュウ事務所に職場体験しに来た音原響也です…ってヒーロー名で言うんでしたっけ?」

 

「そうだね、次から気をつけていこう!」

 

やっぱ優しい…超優しい

 

「誘拐犯は近くに居るはずよ、ここの近くに廃ビルが4件ほどあるからそこを探しましょう」

 

「リューキュウはねここら辺の建物を把握してるんだよ、すごいよね」

 

やっぱり地元の建物とか把握してたら強いよな…

 

「ねじれちゃん、ステカセキング、いくよ」

 

「「はい!!」」

 

 

 

「皆さん!避難してください!急いで〜!」

 

俺は外で避難誘導をしている

リューキュウの予想は見事に的中しさっきの場所から走って10分くらいのところに敵は潜んでいた

 

「あ!敵が出て来たぞ!!!」

 

ビルから敵が飛び出して地面に着地しこちらに走って来る

あれ?2人?1人じゃないのか?

 

「おいガキ!どけ!!!」

 

「おいおい!俺が誘導してるのは一般人の方だけなのよ!敵はヒーローのところに自首してこい!」

 

「なんだと!!アニキ!こいつぶっ潰す!」

 

「あぁやれ!思いっきり殴ってやれ!!」

 

ガゴンッ!と大きな音が響く

 

「あぶねー…ってあ!咄嗟にカセット使っちまった!」

 

俺はキン肉マンになり、肉のカーテンをする

 

「何してんだ!早くぶっ潰せ!」

 

「それが!こいつ!!ビクともしなくて!!」

 

「なぁあんたら!俺に構わず逃げてればよかったのにな!」

 

「あ?んだと!?」

 

それが敵の最期の言葉だった…なんちゃって!敵はリューキュウにプレスされてノックアウト!やっぱりかっこいいね!

 

「ステカセキング、ありがとう!あなたが足止めしてなかったら逃げられていたわ!」

 

「いや!でも個性使ってしまったんですけど…」

 

「あれは正当防衛になるはずだよ〜」

 

「あ?まじですか?良かった…」

 

そのあと敵を警察に受け渡しパトロールを再開する

 

「つ、疲れたぁ…めっちゃ疲れたよ…」

 

「ねぇねぇ、飲み物何飲む?私買ってあげるよ」

 

「えっ!?そんな申し訳ないことできないっすよ!俺が出します!何飲みますか!!」

 

「いいよ、私先輩だもん!可愛い後輩には奢らせて?」

 

かっわいいよ!!?波動先輩超可愛い!!

 

「では…お言葉に甘えて麦茶を…」

 

「意外と普通な飲み物飲むんだね、はい!」

 

「ありがとうございます!今度は俺が奢らせていただきますよ?」

 

「わかったよ!」

 

そして職場体験に来て2日、事件が起こる

 

「やっと慣れて来た!くぅー!明日が楽しみになって来た!」

 

「ははっ!なぁステカセキング!雄英卒業したあともここのサイドキックにならないか?」

 

「いや!俺は卒業して事務所立てるのが夢なんす!だから断りますね!」

 

「そっかー、その時は俺も事務所たてて有名ヒーローになるぜ!」

 

この人はリューキュウのサイドキックの1人のサウンドさん、個性はボリュームで音を大きくしたり小さくしたりできる

 

「頑張ってくださいね?」

 

「あぁ!勿論だぜ!」

 

「ステカセキング!サウンド!こっちに来て!」

 

「なんかあったんすかね?」

 

「まぁとりあえずいくぞ!」

 

俺とサウンドさんは急いで会議室に入る

するとリューキュウが

 

「今から保須市でのパトロールをしようと思うの、保須市ではヒーロー殺しが現れターボヒーローインゲニウムが襲われたからね」

 

「では今から電車に乗っていくんですか?」

 

「そう、電車で1時間くらいだからね」

 

「着く頃には7時くらいになりますね」

 

「そして今から行くメンバーを決めるから…」

 

「大変です!保須市で敵が3人出現!!ヒーロー達が交戦中!」

 

「リューキュウ!急いで行こう!」

 

「でもここからじゃ1時間は…!」

 

「リューキュウ!個性を使う許可をくれ!俺なら保須まで一瞬でいかせれる!」

 

「…わかったわ!お願い!」

 

「悪魔超人大全集!カセットポーン!」

 

「あのポーンってのはいるのか?」

 

「さぁ?」

 

「変身完了!ブラックホール!!さぁ!俺の顔の穴に飛び込め!1人ずつな!」

 

「わかったわ!サウンド!ねじれちゃん!行くわよ!」

 

「わかりました!」

 

「はい!」

 

そう言って3人入っていき後の人たちは後々くるそうだ

 

「では!さらば!ロケーションムーブ!!」

 

〜保須市〜

 

「着いた!」

 

「本当にすごい個性だね、あとで詳しく教えて?」

 

「えぇ勿論!リューキュウ!俺は何をすれば?」

 

「とりあえず援護をお願い!逃げ遅れた人がいたら助けてあげて!」

 

「はい!…ん?なんだ?緑谷から?なんだこれ!?位置情報?…これって…リューキュウ!」

 

「何!?」

 

「俺の友達が保須のどっかで危険な目にあってる!!そこに行く許可と個性の使用許可をくれ!」

 

「……えぇ、わかった!後から私たちも行くから!」

 

「すいません!ありがとうございます!!ケータイ渡しときます!俺はもうおぼえたんで!悪魔超人大全集!カセット!!」

 

俺の姿は片目を眼帯で塞ぎ忍者のような姿になる

 

「変身完了!ザ・ニンジャ!!」

 

緑谷!待ってろよ!今助けに行くからな!

俺は位置情報が示す場所に向けて走り出した

 




やばいです…多分次回あたりで終盤…?
流石に早すぎますよね
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