目がさめると知らない天井が広がる
どうやら目が覚めたようだな!
俺が辺りをキョロキョロとしていると
髪の長い女の人が覗き込み「あなた!起きたわ!響也が起きたわよ!」という
なるほど、この人が俺の母さんか…
そして父さんが来る
「おぉ!目が覚めたのか!ハハ!俺にだな!」
「私に似てるわ!目のとことか特に!」
赤ちゃんとはいえ子供の前ですげぇイチャイチャしてるな…
まぁ今はまだ楽しもう…小学生になってから全てが変わる…はず
ーそして14年後ー
「おーい響也!一緒に帰ろう?」
「おぉ!響香!帰ろ帰ろ!」
俺が通っている辺須瓶(べすびん)中学校
そしてこいつ耳郎響香は俺の幼馴染
話がめっちゃとんだって?
作者が書くのだるかったんだとよ
それまで何があったのか簡単にまとめよう
・俺の名前は音原響也
・見た目は普通の人間だが頭の上に二本の小さなツノと耳があるところにヘッドホン、
足の裏はちゃんとヘッドホンの様になっている
腹の横には出たり引っ込んだりするボタン
そして体の真ん中にはカセットプレーヤーを入れるところもちゃんとある
・耳郎響香と幼馴染
・みんなには『ラジオカセット』って個性と言っている
・カセットテープの数は40枚(後々発表)
・アカデミアに関する記憶の消去
一番最後のは俺が転生する直前神に頼んで消してもらった
先を知ってるのは強さになるが楽しくはないしな
「ねぇ、響也はどこ受験するの?」
「俺か?俺はもちろん雄英だな!ヒーローになるんだから行くならあそこじゃねぇとな!ケーケケケケッ!」
そう俺は今年の偏差値が79の超難関校雄英高校を受験する!!そのために今まで頑張ってきたんだ
「あんたも雄英か…お互い頑張ろうね」
「おう!まぁ俺は受かるのは確定だがな!」
「はぁ…あんたのその自信はどっから来るの?緊張とかしない?」
「するさ!でも落ちるかも〜なんて気持ちを持つよかいいと思うが?」
「……あんたのそういうとこすごく羨ましいよ」
「おう!ありがと!ってそれは褒めてるよな?」
「もちろん褒めてるよ」
毎日平和な高校生って感じだ
前世では考えらんないねぇ
「うち、今日○▲銀行寄るからこっちから帰るね」
「おー、気をつけてな。まぁお前が襲われる要素なんてねぇか!ケケケケッ!」
俺は響香にコブラツイストをかけられる
「ゲェ〜!!ギブギブ!!ギブアップ!!」
腕にタップし解放してもらった瞬間地面に崩れ落ちる
「じゃ!また明日ね」
「……ケケッ可愛げのねぇ女だ」
そして俺は地面から起き上がり自分の家に帰って行った
〜音原家〜
「ただいまー、母さんいるかー?」
あ、ちなみに俺の母さんの名前は音原静音
個性は無音、名前の通り半径5メートルを無音状態にする個性
「おかえり〜!響也!こっちきて!」
ん?なんでだ?今日なんかあったけ?
「ニュース!家の近くで強盗が立てこもってるよ!」
「は?強盗?物騒な世の中だな〜!ケケッ!俺にゃ関係ねぇけどな」
「○▲銀行だってさ!お母さん朝行ってたから危なかったわ」
へぇー○▲銀行ねぇ…ん!?
「母さん!今なんてった!!?」
「えっ?○▲銀行だよ?いつも行ってるでしょ?」
ゲェ〜!?響香がいるとこじゃねぇか!!
「母さん!俺ちょっくらランニングして来る!」
「あっ!気をつけてね!○▲銀行の近く行っちゃダメよ!!?」
うちの母が天然でよかったわ!
急いでいかねぇと!!
〜○▲銀行外〜
「おら早く金もってこい!!」
「ちんたらしてんじゃねぇよ!急げおら!」
強盗は全員で2人、人質は職員を含め12人
「チッ、全員縛られてんなありゃしかも猿轡付き」
俺は裏の窓から中の状況を見ている
個性は全員異形型、なら話は早いな
異形型なら大体のやつが近接ヤローだ
「さぁて!ステカセキング様が懲らしめてやろうかね!ケケケケッ!」
俺は背中のカバンの中からカセットを取り出し腹のカセットプレーヤーに入れる
すると顔に丸い穴が空き全身が黒くなる
胸には大きくBHと書かれたその姿は
まさしくキン肉マンのブラックホールだ
「カカカッ!さぁ行くか!!」
そうして影の中に入りトイレの窓が開いていたのでそこから銀行内に入る
「チッ外にはヒーローたちがいるぞ!」
「当たり前だろうそのための人質だ」
「あいつらこいつら殺すって言ったらどいてくれるぜぇ?www」
「それもそうだな!」
胸糞悪い連中しかいねぇな
人質は…いた!入り口の隅に12人寄せられてるな
「おいそろそろ逃げるぞ」
強盗たちが逃げる準備してる…
「おいそこのガキ!こっち来い!」
あ、響香選ばれた
よし急いであの2人ぶっ飛ばしてシャッター開けて帰ろう
「カカッ!そこの2人はなにをしてるんだ??」
「なんだテメェ!」
「こんなヒーロー見たことないぞ!?」
そりゃね俺一般ピーポーだもん
「極力暴力はしたくないんだ、俺は紳士でね」
「ならこっちにきてお前も一緒に人質にな…」
俺は影の中に潜る
強盗は辺りを見渡し怒鳴り散らす
「おい!どこいったコラ!出てきやがれ!」
おーいいよ。そのかわり8人になってな!
「"影分身"
からの人質持ってるやつに向けて〜!
「8メンブラックホールキック!!」
決まったー!残る強盗はあと1人!
「テメェ人質がどうなってもいいのか!!?」
「カカッ!できるものならやってみろ!」
俺は影に潜り身をひそめる
強盗は響香から手を離し暴れまわってる
よし!お前の負けだ!
俺は影から勢いよく飛び出し強盗の胴体を掴む
「くらえ!"影縛り・ドラゴンスープレック…あっ」
天井低くて天井に刺さっちゃった…
まぁこんな日もあるよね!☆
さてと!俺はシャッターを開けて…
俺は影に入って逃げるんだよー!!
「な!敵がやられている!?」
などの声がたくさん聞こえてきたが
ここでてたら俺怒られるだけだしな
この時の響也はまだ知らない…親に○▲銀行に行ったことがバレてしまい2人からバスターバリエーションpart5を食らう羽目になることを
1000文字を少し超えるくらいかなと思っていたら2000文字がっつり超えちゃいましたね
次回からはもう少し少なめで行きます