最近サブタイトルに何書こうか迷ってしまいます…
「さすがNo.4ヒーロー!ベストジーニスト!!僕は全員を消しとばしたつもりだったんだ!!皆の衣服を操り瞬時に橋へ寄せた!判断力・技術…並みの神経じゃない!!」
無事なのか…?後ろにいたヒーローたちは…ベストジーニストが守ってくれたのか…?
すると後ろからボンっという音が聞こえる
「相当な練習量と実務経験故の"強さ"だ、君のは…いらないな、弔とは性に合わない個性だ」
俺たちはまだ壁に寄りかかっている
逃げたいのに体が言うことを聞かない
とんでもない恐怖が体を包み込んでいる
怖い…動けない…見つかれば…死ぬ…頭の中にネガティブな考えでいっぱいになる
「ゲホッ!くっせぇぇえ!んっじゃこりゃあ!」
聞き覚えのある声が聞こえる
この声…爆豪!!!
「悪いね爆豪くん」
「あ!!?」
後ろからは何度もバチャバチャと音が聞こえる
「また失敗したね、弔…でも決してめげてはいけないよまたやり直せばいい…こうして仲間も取り戻した、この子もね…君が「大切なコマ」だと考え判断したからだ、いくらでもやり直せ、そのために僕がいる…全ては君のためにある」
どうする!?後ろには爆豪とその他諸々!!
助けに行ったところであんな化け物がいるなら俺らに勝ち目がない!!どうする!!
すると突然八百万に肩を掴まれる
隣を見ると飯田が轟と緑谷をつかんでいた
八百万は泣きそうになっていながらも切島と俺を押さえている
「やはり…来ているな…」
来ているな…!?バレたのか!?
「全てを返してもらうぞ!!オール・フォー・ワン!!」
この声…オールマイト?
「また僕を殺すか?オールマイト」
またも後ろに爆風が起こる
「遅かったじゃないか、バーからここまで5キロあまり…僕が脳無を送り優に30秒経過しての到着…衰えたね」
「貴様こそ何だその工業地帯のようなマスクは!だいぶ無理してるんじゃないか?」
オールマイトとオール・フォー・ワンとの大激闘が始まった
何度も爆音が辺りに響き渡る
俺は少し壁の向こうを除くとあの黒いのが邪魔してオールマイトが爆豪を助けられない
その間に敵連合は爆豪を連れて行こうとしている
どっちもピンチなのに…なのに!!俺たちは戦えない!!
「飯田くん…皆!」
「ダメだぞ緑谷くん!」
「ちがうんだよ、あるんだよ!!決して戦闘行為にならなくて僕らも逃げれるしかっちゃんも助けられる方法が!」
「そんな方法があんのか?」
「言ってみてくれ」
「でもこれはかっちゃん次第でもあって…この作戦だと多分…僕じゃ成功しないんだ…だから切島くん!君が成功率を上げる鍵だ!」
「切島が…成功率を上げる鍵!?」
「うん、かっちゃんは相手を警戒して距離をとって戦ってる、タイミングは敵たちがかっちゃんからには以上離れた瞬間」
「結構バクチな感じだけど…成功したら全部が好転するな」
「やろう、その作戦」
「バカ共なりの闘い方だな!ケケケケッ!」
「まずは音原くんがさっき酔っ払いの人に使ってたあの姿で敵たちだけに…沢山かっちゃんを見せて!」
「……えっ?爆豪ふやせってか?」
「本物がどれかわからなくするんだ!」
なるほどな…とんでもねぇ作戦だぜ
「オッケーだ!カセット!ミラージュマン!!」
「それで僕と飯田くんでまず推進力!そして切島くんの個性で壁をぶち抜く!開けた瞬間轟くんの氷結でなるべく高く跳べるように道を作って欲しいんだ!」
「わかった、任せろ」
敵連合!今まで出し抜かれて来てばっかりだったが今度はこっちが出し抜かせてもらうぜ!
「ミラージュ!!!!!」
俺は敵たちが爆豪から二歩下がったところで幻を見せる
「なっ!?増えた!?」
「どうなってんだこれ!?」
よし!困惑してる!
「行け!緑谷たち!今がチャンスだ!!」
緑谷たちは壁を打ち抜き轟はすぐさま氷で道を作る
「よしゃ!今のところ作戦通りだ!」
そして切島が「来いっ!!!」と叫び爆豪が切島めがけて空を飛んでいく
「よし!ミラージュ解除!」
「思った通り向こうに釘付けだ!行くぞ!!」
「えぇ、分かりましたわ!」
俺たちは敵から反対方向に向けて走り出した
「緑谷、そっち無事か?
『うん、轟くんの方は?逃げれた?』
今轟が緑谷たちに連絡とってくれている
「緑谷たちは無事だそうだ、作戦は成功したぞ」
「やったな!じゃあ俺らもプロに従って早く逃げるぞ!!」
これで一件落着だ…あの化け物はオールマイトが…ヒーローたちが倒してくれる!
「なぁ音原」
「ん?何だ轟」
「これで良かったんだよな…」
「どういうことだ?」
「ヒーローの手伝いをしなくても良かったのかって思っちまって…」
「……ケケケケッ!俺が行っても手伝いどころかお荷物になっちまうぜ!だからこれでいいんだよ、早くみんなに合流しようぜ!」
「……あぁ」
俺たちはプロヒーローが避難誘導してくれている方向に向かいそのあとは毎度お馴染みのロケーションムーブでみんなとの待ち合わせ場所に向かった
「あいつらどこだ?…あっいた!」
「音原くん!轟くん!!八百万さん!!」
「みなさん無事で良かったですわ!」
「爆豪!無事で良かった!!」
俺たちは無事に合流して爆豪を警察の人に引き渡し俺たちは家路を辿った
「では」
「ありがとうなみんな!」
「皆さん、まっすぐ帰ってくださいね!?」
「うん本当にありがとう」
「じゃあ…また学校で」
「なぁ俺送るぜ?ロケーションムーブでよ?」
「大丈夫だ!帰りまで個性使わせるわけにはいかないからな!」
「そっか、ならお前ら気をつけて帰れよ!じゃあな!」
俺はそのままロケーションムーブを使い病室に戻る
「悪魔将軍!ただいま!家帰るぞー?」
「やっとか…小僧は取り返せたか?」
「あぁ!バッチリ!敵もオールマイトが倒してくれたしよ!」
「……そのオールマイトとやらはもう戦えないようだが?」
「えっ…それどういうことだ?」
悪魔将軍はテレビを指差す
《No.1ヒーロー、オールマイト氏はもう戦えない体だったことが判明いたしました》
おいおい…まじかよ…敵側のボスと相討ちってことか…?
「そんなことよりも帰らなくていいのか?」
「…あっ!やっべ!帰るぞ悪魔将軍!」
これから先…この世界はどうなるんだろう…
オールマイトが…平和の象徴がいなくなった世界はどうなるんだろう
俺は少し悩んだまま病院から出て家に帰った
「おかえり響也!!!」
「母さん、父さんただいま」
「帰って来るの遅かったな?怪我は大丈夫なのか?」
「あ、あぁ!ピンピンしてる!!」
両親は俺の顔を少し見つめて2人とも抱きしめてきた
「ちょちょ!何してんだよ2人とも!」
「なんか悩んでる顔したから」
「俺らは家族だろ?ちゃんと話してくれよ?」
「…ケケケケッ!ありがとな!!流石は俺の父さんと母さんだ!」
「ところで後ろのその人は?」
「あー説明すると長くなる…」
「全寮制にする….うちの息子が被害を受けてサラッと全寮制って言われてもね〜」
「お父さんの意見はごもっともです、しかし我々も」
相澤先生が言う前に俺が父さんのことを蹴り飛ばす
「おい!何言ってんだ!プリント配送された時と言ってること違うじゃねぇか!!」
「実の父親を蹴り飛ばすとはどう言うことだ!!」
俺と父が後ろで喧嘩していると
「あー、先生すいません…今無音にしますから…」
母さんがパチンッと指を鳴らす
すると俺と親父が喧嘩している音がなくなった
忘れている人のために一応説明!!
音原静音(おとはらしずね)
個性は無音、名前の通り半径5メートルを無音状態にする個性
後付け設定で最大半径5メートル、最小半径1メートルを無音にできることにします!
ついでにお父さんのもしときます!
音原楽鹽(おとはら らじお」
個性はラジオ、腕からラジオがなる
音を下げたり上げたりもできる
性能はプレゼントマイクの音量を上とすると中の下くらい
「ごめんなさいね、でも家族みんなで話し合って決めました。息子を…響也をお願いします」
「先生、こんな息子ですがよろしくお願いします!」
父さんは俺をヘッドロックしたまま先生に頭を下げる
「あ、先生。外でたら話したいことがあるから少しだけ待っててもらってもいいですか?」
「あぁ、わかった」
〜音原家玄関前〜
「この人、悪魔将軍っていうんすけど俺の個性で出てきたんすよ」
俺は悪魔将軍を家の二階から連れ出してきた
「…………」
相澤先生、固まっちゃってるよ
「この人を雄英の教師…いや俺のコーチみたいな感じで雄英の寮に一緒に連れて行ってもいいですか?」
「校長に聞いてみなきゃわからんが一応報告しておく」
「ありがとうございます!!」
「断っても無理やり入ればいいだけだ」
「おい!そんなこと言うな!」
「では、また学校で」
「はい!さようなら!!」
相澤先生はタクシーで次の場所に向かう
俺はそれを見届け家に入り父と2人で倒したものなど綺麗に片付けた
翌日、校長からの許可を得て悪魔将軍は特別に寮に入れることになった
明日投稿できないかもしれないです
でも投稿できたらします!!