轟音響かすヒーローになりたくて   作:鉄仮面さん

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昨日は投稿できなくてすいません!!

明日も投稿します!!




特別編 事件が起こる夜

「へぇー!お茶子ちゃんたち、プロヒーローと一緒にヒーロー活動したことがあるんだ!」

 

「訓練やパトロールくらいですけど…」

 

「ウチは事件に関わったけど、避難誘導したくらいで…」

 

「それでもすごいわ!」

 

「私はなぜかテレビCMに出演するハメに…」

 

「普通じゃできないことね!ステキ!!」

 

はぁ…メリッサとみんなが打ち解けるのが早くてよかったぜ…

 

「よかったな…誤解とけて…」

 

「うん…本当に良かった……」

 

俺と緑谷はテーブルで一息つく

 

「お待たせしました」

 

「おぉ、ありがとな上鳴…あ?」

 

何でだよっ!!!!!

 

「か…上鳴くん!?それに峰田くんも!!」

 

「なんでお前らいんの!?」

 

「エキスポの間だけ臨時バイトしてたから応募したんだよ」

 

「休み時間に見学もできるし給料もらえるし可愛い女の子とステキな出会いがあるかもしれないしな!」

 

そして2人の目は真っ先にメリッサを見る

 

「なんだよあの美人!!どこで知り合ったんだよ!!」

 

「紹介しろ!紹介…」

 

「ケケケケッ!なんだぁ?ここのバイトはサボってばっかなのかぁ!?駄弁ってばっかりだぞぉ?ケケケケッ!」

 

俺は雄英のやつが変なやつだと思われないため2人を退ける

 

「な!音原テメェ!!」

 

「働いてねえのは事実だろ?ほら店員の人きたぞ?」

 

「え!ヤベェ!峰田行くぞ!!」

 

「音原覚えてろよー!」

 

「ケケケケッ!バイトはバイトらしく働け!」

 

なんだ?なんでこんなに知り合いに会うんだ?

 

「知り合いによく会うね…」

 

「そだな!この調子で行くと飯田とか来るんじゃないか?ケケケケッ!」

 

「ムッ!音原くん!それに緑谷くんかい!?」

 

「あー本当になっちゃったよ」

 

「飯田くん!?」

 

「飯田くんもきてたん!?」

 

「あぁ!うちはヒーロー一家だからね。I・エキスポから招待状をいただいたんだ!家族は予定があって俺1人だけどね」

 

「飯田さんもですの?私も父がI・エキスポのスポンサー企画の株を持っているものですから招待状をいただきましたの」

 

お嬢様!!!!!

 

「で、ヤオモモの招待状が2枚余ってたからヤオモモ除いたクラスの女子をじゃんけんで決めたの」

 

「ほほぉう?運が良かったな響香!」

 

「運も実力のうち…!」

 

「でも他の女子もこの島にはきてるんだよ!」

 

「そうなんだ…」

 

「明日からの一般公開日に全員で見学する予定ですの」

 

「よかったら案内しましょうか?」

 

「いいんですか?」

 

「うん!」

 

「やったー!!」

 

するとまた店から峰田と上鳴がきて

 

「お、俺たちも…」

 

BOOOOOOOOM!!!!

 

 

「な、なんだ!?」

 

「おい!あっちからだ!行くぞ!」

 

俺たちは土煙が上がってる方向に全力ダッシュした

 

 

 

 

「クリアタイム33秒!!第8位!!!」

 

「あ!切島!!!!」

 

「お?音原!よぉ!!」

 

「デクくん、響也さん、彼も?」

 

「「はい、クラスメイトです」」

 

なんかここにきてから緑谷と意気投合する

 

「さぁ!次なるチャレンジャーは!こちら!!」

 

出てきたのは誰でもわかるイケメンだけど目つきが悪い爆発頭、爆豪

 

「それではヴィラン・アタック!レディ〜…ゴー!!」

 

爆豪は個性を使って的の敵ロボットを爆砕しながら一気に上昇し続ける

そして最後の敵を倒すときに叫ぶ

 

「しねぇぇえ!!」

 

((死ね?))

 

「これすごい!!クリアタイム15秒、トップです!!」

 

「おい切島!!」

 

(あ!聞いてくれるんだなんでここにいるのか!)

 

(ナイス響也!)

 

「なんだよこの面白そうなの!!俺もしていいのか!!!?」

 

(((そっちかよ!!!!!)))

 

「なぁ緑谷!お前もしようぜ!」

 

「え!あぁうん!」

 

「あぁ!?なんでテメェがここにいるんだ!?」

 

「どけ爆豪!俺と緑谷で挑戦すんだよこれ!!」

 

「おーおーやれや!惨めな記録出してこい!!」

 

 

 

「さて!ここで飛び入り参加してきた2人のチャレンジャー…最初にしてくれるのはこの緑髪の子です!!ではヴィラン・アタック!レディー…ゴー!!!」

 

開始の合図が鳴った瞬間緑谷が目にも留まらぬスピードで的の敵を壊しまくる

 

「いいぞー!緑谷!!!」

 

あいつ慣れてきたな!個性に!!

 

最後の敵を倒しタイムは16秒、2位になってた

 

「では!もう1人!行きましょう!!」

 

「よっしゃ!任せろや!!」

 

「ヴィランアタック!レディ〜…ゴ〜!!」

 

「完璧超人始祖カセット!シングマン!!」

 

俺は真っ先にシングマンに変身する

ん?元のままで100万ホーンすればいいんじゃないかって?あれするとみんな倒れるからさ!

 

「シングデモリッションウェーブ!!!マッ!!マッ!!マッ!!!!」

 

俺は必殺技を連発する

 

「こ、これはすごい!!14秒!一位になりました!!!」

 

「ケケケケッ!うっわめっちゃ腕いてぇ!!ぐぁぁあああああ…」

 

「あいつなんでひとりもがいてんの?」

 

「さぁ?」

 

 

 

次のヴィランアタックは氷で覆われ13秒という記録を出されていた

 

氷といえばと思い下を見ると

 

「ん?音原か」

 

「轟ィイ!お前もきてたのか!」

 

「あぁ、招待受けてた親父の代わりで」

 

「おい半分野郎!いきなりきて強いですアピールか?あ?」

 

「緑谷たちもきてんのか」

 

「おぉ!!他にもいるぜ!」

 

「無視すんな!!!」

 

「あのーすいません…次が…」

 

「次は俺だ!!じゃますん…」

 

俺はミスターカーメンになりミイラパッケージで爆豪をマキマキして連れ去った

 

「お邪魔しました〜!引き続き頑張ってください!」

 

俺の抱えているミイラはすごく暴れているがなんとか持って逃げる

 

「おいお前ら!早く帰るぞ!!」

 

「おい変身野郎!こんなので俺を捕まえたつもりか?」

 

「マキマキ…やっぱりダメだったか!」

 

「またボコしてやるよ!!」

 

「やだね!今度は勝つ!!」

 

そのまま俺と爆豪はそこで戦い始める

 

「おい!緑谷!轟!飯田!あいつら止めるぞ!」

 

「みんな!雄英の恥部が世間に晒されてしまうぞ!急ごう!」

 

この後もしばらく戦いは続いた

 

「雄英高校楽しそうだな…」

 

「少なくとも退屈はしてないですわね…」

 

「「タシカニ」」

 

「おらこい爆豪!!」

 

「やめろって!!」

 

 

 

 

 

「ケケケケッ!久しぶりに戦ったら楽しかった!」

 

「楽しかったじゃない!雄英の恥部を晒してしまうところだったぞ!!」

 

うん飯田、手遅れだと思うぜ

 

「それよりメリッサ、いいのか?レセプションパーティーの招待状を上鳴、峰田にあげても」

 

「余ってたし、バイトで疲れてると思うしね!」

 

この子女神だな

 

「あ!あそこで座ってる2人じゃない?」

 

「ほんとだ!峰田くん!上鳴くん!お疲れ様!!」

 

「労働よく頑張ったな!」

 

飯田がメリッサから預かったレセプションパーティーの招待状を2人に渡す

 

「なにこれ?」

 

「レセプションパーティーの招待状…メリッサが余ってたからお前らにやるってよ」

 

「俺らに…?み、峰田…!」

 

「上鳴…!!」

 

「「俺たちの労働は報われた!!!」

 

「パーティーにはプロヒーローたちも多数参加すると聞いている!雄英の名には地鳴きためにも正装に着替え団体行動でパーティーに出席しよう!18時30分にセントラルタワーの7番ロビーに集合、時間厳守だ!!轟くんと爆豪くんには俺からメールしておく!では!」

 

飯田は全力ダッシュして消えていった

 

「おい緑谷!行くぞ!!」

 

「ちょっと待って!デクくん!ちょっと私に付き合ってもらえないかな?

 

おや?おやおや?

 

「ほほぉー?ケケケケッ!いってこい緑谷!俺は部屋で待ってるからよ!」

 

俺はブラックホールになりロケーションムーブで部屋に戻る

 

「ケケケケッ!いい感じになってんじゃんよ!羨ましー!!」

 

俺はそのままベットに寝そべり眠りにつく

 

 

 

 

 

「…くん……らくん……とはらくん!……音原くん!!!起きて!!遅刻しちゃうよ!!」

 

「はっ!?もうそんな時間か!?おいおいマジかよ!!」

 

「急いで着替えて!!」

 

「お、おう!!ってなんだその手のやつ?」

 

「あ、これメリッサさんにもらったんだ」

 

「へーなんかかっこいいな!」

 

「そんなことより!」

 

「へいへい!着替える着替える!!」

 

 

 

 

 

 

セントラルタワー7番ロビーの自動ドアパネルにNo.32A534O KYOUYA OTOHARAと表示されドアが開く

 

「わりー!遅れた…ってあれ?飯田と轟、上鳴に峰田しかいねぇじゃん」

 

「ほんとだ…他のみんなは?」

 

「見ての通りまだだ!まったく!団体行動をなんだと思ってるんだ!」

 

飯田が怒っていると自動ドアがまた開きドレス姿の麗日が入ってくる

 

「ごめん!おくれてもーたぁ!!!」

 

「申し訳ありません…耳郎さんが…」

 

「うう…ウチはこういうカッコは…その、なんとゆーか……」

 

「ケケケケッ!俺はいいと思うぜ!!可愛いじゃねぇか!3人とも!」

 

「耳郎のは馬子にも衣装ってやつだn」

 

峰田が何かを言おうとした瞬間俺は峰田をガシッと掴む

 

「それ以上言ったら俺と耳郎で四次元交差するぞ?」

 

(俺なにも言わなくてよかった…)

 

心の中で上鳴が安堵する

 

「ごめん!遅れちゃった!!」

 

メリッサもきたな!クゥー!可愛い!

 

 

「ケケケケッ!全員揃ったことだしはやく行くぞ!」

 

俺がエレベーターのボタンを押そうとすると突然警報が鳴り響く

 

「あんたなにしたの!?」

 

「いや?なんもしてねぇぞ!?」

 

『I・アイランド管理システムよりおしらせします。警備システムによりI・エキスポエリアに爆弾が仕掛けられたという情報を入手しました。I・アイランドは現時刻を持って厳重警戒モードに移行します。直ちに自宅、又は宿泊施設にお入りください。10分後以降の外出者は、警告なく身柄を拘束させていただきます』

 

「携帯が圏外だ…情報関係は全て遮断されているらしい」

 

「なんか大袈裟だな、爆弾仕掛けられただけでよ」

 

「それにタルタロス並みの警備網を潜り抜け簡単に爆発物を仕掛けられるかな…?飯田くん!パーティー会場に行こう!」

 

「なんでだい?緑谷くん」

 

「会場にはオールマイトが来てるんだ」

 

「オールマイトが!?」

 

「なら心配いらねーな!」

 

なんかがおかしい…そうなったら上にいるヒーローはなんで降りてこない?それとも今階段で降りて来てんのか?

 

「なぁ、緑谷…嫌な予感がする…」

 

「え?どうしたの?」

 

「わかんねーけどよ…なんか嫌な予感がするんだよ」

 

「みんな!会場に案内するね!」

 

メリッサはそう言って階段を登り案内してくれる

 

俺の勘はよく当たる…それも悪い方に……




映画もう一回見たくなってきたなぁ…………
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