轟音響かすヒーローになりたくて   作:鉄仮面さん

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ベンキマン強いなぁって思いながらやられたのを見て再びあぁ…となると僕です


45話 VSル・ナイト

「くそっ!!ここどこだ!?」

 

「ここは死穢八斎會どもに作らせた俺専用の特別な部屋だ。広いし戦いやすいだろ!!」

 

「……お前自信満々だな。俺を殺せる作戦でもあんのか?」

 

「ガキを殺すのに作戦などいらん!!ガルルルル!!」

 

そう言って狼男は俺に飛びついてくる

 

俺はカセットを入れ脇腹のスイッチを入れる

 

「変身!!ブラックホール!!!」

 

俺は影の中に入り攻撃を回避する

 

「チィッ!!逃げやがった!!」

 

「逃げてねぇよ!!影縛り・ドラゴンスープレックス!!!」

 

俺は影から勢いよく飛び出し脇の下に手を入れて狼男を頭から地面に叩きつける

 

「グォ!!」

 

「どしたよ!全然出したことねぇぞ!!」

 

「……この程度か?楽しみにしていたんだがなぁ?」

 

なんだと…?

 

「だったらもっとやってやるぞ!!」

 

俺は再び影に潜り込み8人に分身してから影から飛び出す

 

「カカーッ!!喰らえ!!」

 

 

「「「「「「「「8メン・ブラックホールキック!!」」」」」」」」

 

影から飛び出した俺たちは狼男にドロップキックの集中砲火を浴びせた

 

「……ウォォオオン!!!効かネェゾォォォ!!!」

 

「なんだと!?うあぁ!!!」

 

8人いた俺たちは一気に倒されオリジナルのみが残る

 

そして俺はとあることに気がついた

 

「なんかお前…でかくなってきてる?」

 

「…よく気がついたな。それと俺の名前はル・ナイト。俺の個性はダメージ吸収!ダメージ蓄積すればするほど力は強くなり、体は巨大になる!!」

 

「てことは狼の格好をしてるのは…」

 

「俺の趣味だ!!!」

 

「お前っ!Mだろ!!」

 

「違う!俺はMなんかじゃねぇ!ドMだ!!」

 

「どっちにしろど変態じゃねぇか!!」

 

俺は奴に近づき顎に膝蹴りをする

 

しかしルナイトに膝を掴まれる

 

嘘だろ…!?片手で俺の体重を支えてんのかよ…!?

 

「お前の攻撃は俺を楽しませてくれない…!!もう用はない!!」

 

そう言ったルナイトは俺の足を掴み地面に叩きつける

 

「カゲェ〜!!」

 

ヤベェ!パワーで負けてる!!なら…!!

 

「真・超人大全集!!カセットポーン」

 

ひっさしぶりに言ったぜこのセリフ!!

 

「変身完了!!キン肉マンビッグボディ!!」

 

「ほぉう、少しは楽しませてくれそうだ」

 

「強力タックル!!!」

 

俺はルナイトに思いっきりタックルし壁と俺でサンドイッチにする

 

「ガルルル!もっと俺を楽しませろ!!」

 

こいつ…!一撃で仕留めないとやばいな…!

 

俺はビッグボディをからターボメンに変身する

 

俺の作戦は最初の頃に脳無を倒したアースユニットで奴を倒す

 

そのためにはダメージを蓄積する必要がある!!

 

「オラァ!!ドM狼!!こっち来いや!」

 

「ガルルル!その口噛み切ってやる!!!だがその前に…」

 

ルナイトが身体中に力を込める

 

「ゥゥゥゥゥウウウウウウ…」

 

俺はそのルナイトを見た瞬間、悪寒がした

 

やばい…!!あいつの体に何が起きてんだ!?

 

「ウォォオオオオオオン!!!!」

 

ルナイトが大きな雄叫びをあげた瞬間、奴の目つき、体の大きさが変わった

 

身長は190cmはある巨体へと変身した

 

「これが俺のフルパワー。さっきの挑発はアースユニットを使って脳無のようにしようとしたんだろ?」

 

「なっ…!?」

 

「お前らの個性、性格、戦い方…オメガの民は調べ尽くしている。だから生ぬるい攻撃じゃダメだよなぁ?本気の一撃を何度も何度も食らわせなきゃなぁ!!!」

 

ルナイトは地面を蹴り一気に俺との距離を詰める

 

「速…!!」

 

俺はギリギリ回避するも俺のいた地面は粉々に砕けていた

 

「嘘だろ…!?」

 

あんなの当たったらシャレにならん!!アースユニットが溜まる前に俺がくたばっちまう!!

 

俺はカセットを取り替えようとランドセルを開き新たなカセットを握った瞬間…俺の背中からランドセルが消える

 

「あっ!!」

 

ルナイトは俺のランドセルを穴の中に落としミミックの名を呼んでその穴を塞ぐ

 

「さぁ…どうする?残ってるカセットはその1つだけだぞ?」

 

「……ケケケケッ!ならこのカセットでお前を倒してやるぜ!!」

 

俺はカセットをセットして変身する

 

「……何だ?今までに比べて随分と弱そうだ」

 

「変身完了!!キン肉マン!!!」

 

「最後の変身がそれとは…哀れだな!!」

 

「舐めてると痛い目見るぜ!ルナイト!!このカセットは俺の持ってるカセットの中でも上位に入るほどのカセットだぜ!?」

 

「ほぉう…?なら楽しませてもらうぞ!!」

 

ルナイトはまた地面を蹴り俺に近づいてくる

 

だが俺はサッと回避しルナイトの腰を掴み持ち上げバックドロップをする

 

「ぐぉお!?」

 

「持ち上げられるとは思わんかっただろう!」

 

「ぐっ…!何故だ!?何故そんなにいきなり力が!?」

 

「さぁな!ほらほら!どんどんいくぞ!!」

 

俺は壁を登り肉弾エルボーをルナイトの額に叩きつける

 

次に足を掴み反対側の壁に投げつける

 

そしてトドメにキン肉バスターの体制に入ろうとするが強引に技を外された

 

「ぐぅうう!調子にのるな!!」

 

ルナイトは俺の首を掴み壁に叩きつける

 

「ぐあっ!!!」

 

「もういい!!貴様を殺し!上の連中もここに侵入してきたやつらも全員皆殺しにする!!」

 

「そんなこと……!!させねぇよ!!」

 

「この状況でか!!えぇ?お前は首を掴まれてるんだぞ?」

 

「こんなピンチ…!屁でもねぇ!!」

 

「……そうか、ならば!!」

 

ルナイトは爪を出し俺の肩に突き刺した

 

「うぁぁぁあああ!!!」

 

「これでもか?」

 

ルナイトが爪を引き抜いたと同時に俺の同時にカセットが抜け落ちる

 

「ケ…ケケケケッ!当たり前だろうよ…!!」

 

「ッッツ!!ガキが!!!くたばれェェエエ!!」

 

「屁のつっぱりは!いらんですよ!!」

 

ルナイトが俺に再び爪を突き刺そうとした時、俺の体が金色に輝く

 

「な、何だこの光は!?」

 

「ケケ…ケケケケッ!!こんなとこで俺がやられちまったら…!閻魔様より怖い将軍に怒られちまうからな!!負けるわけには…いかん!!」

 

俺は目のくらんだルナイトの耳に足を当て際大音量で音楽を流す

 

限界を超えろ!!

 

「地獄のシンフォニー!!100万ホーン!!」

 

「ギャァァァァァア!!!!」

 

俺を引き離しフラフラとしているルナイト

 

俺はその間に腹に再びカセットをはめ込む

 

「これで終わらせてやる!!火事場のクソ力ァァァァア!!」

 

俺は両手でルナイトの両足をつかみ、ルナイトの顔を自分の首でフックをかけ、上空へと飛び上がった

 

「48の殺人技の1つ!"キン肉バスター"!!!」

 

部屋が大きく揺れ地面はめり込んだ

 

ルナイトは口から吐血し地面に倒れる

 

「ケケケケッ!俺の……勝ちだぜ!」

 

「グ…ググッ…ガハッ…!!」

 

ルナイトは立ち上がろうとしたが膝をつき地面に倒れ気絶した

 

「ハァ…危なかったぜ…早く上に戻らねぇと…」

 

俺は肩を抑えながら歩き始めた

 

「あっ…ミラクルランドセル…」

 

俺は地面に埋まったミラクルランドセルをルナイトの手の甲についていた爪で掘り返しランドセルを担いで出口を探し始めた

 

轟音ヒーロー・ステカセキング○VSルナイト●

 

 

 

 

 

 




屁のつっぱりはいらんですよ!!

おぉ!言葉の意味はよくわからんがとにかくすごい自信だ!!

このセリフが好きすぎて入れちゃいました…

ルナイトにおぉ!の所合わせちゃ流石にふざけすぎだなぁと思いやめときましたがね…
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