ジョジョの奇妙なアカデミア   作:しししたたた

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この話を読んだ方のほとんどが、ふざけんな!って怒る未来がなんとなく見えてはいますが。こうするのは元々決まっていましたとだけ伝えます。それでは、どうぞ。


緑谷の苦悩

やぁみんな。俺の名前は天才物理学者の………まだ名前言わない方がいいか。

まぁそんなことよりも、今俺はオールマイトに頼まれてとある少年の手助けをしてるんだけど………………

 

「はい!よろしくお願いします!

 

そういえば結局実験してないけど、まぁ明日の訓練と一緒にやればいっか。

 

緑谷の家ーーーーーーーーーーーーーーー

 

緑谷「結局、今日も制御できなかったな。いつになったらオールマイトみたいにできるようになるんだろう………」

 

緑谷(それに、今回も東方君がいたから大事にならずに済んだけど、本来ならもっと酷い怪我だったらしいし、こんな力任せな攻撃じゃ誰も助けられないし、誰も守れない。それどころか誰かに助けてもらうなんてことになっちゃう。いや今もそうだけど……)

 

緑谷「はぁ……」ゴロン

 

仗助達の帰り道ーーーーーーーーーーーーー

 

???「仗助ーーー!」

 

仗助「ん?」

 

ズドン!(イメージは大砲)

 

仗助「!?クレイジーダイアモンド!!!」

 

クレイジーダイアモンド「ドラ!」???をキャッチ

 

ザザザ(引きずってる感じ)

 

億泰「仗助ー!大丈夫か!?」

 

康一「一体なにが………ってルーちゃんか」

 

ルー「そーなのだー!」

 

仗助「ルー、前も言ったけどよ〜、いくら俺のクレイジーダイアモンドでもかなり危険だから全速力で突っ込んでくるなっつっただろう?」

 

ルー「そーなのかー?」

 

仗助「なぁ二人とも、俺キレても別に構わね〜よな〜」

 

康一「まぁまぁ落ち着いてよ仗助君。そんなことよりもルーちゃん。いつもなら戦兎君と一緒に帰ってるんじゃないの?」

 

ルー「今日は走りたい気分だったのだー。戦兎は遅いから置いてきたのだー」

 

康一(確か戦兎君っていつもバイクだったはずだから、バイクよりも速く走ってきたのか……最近の子はすごいな〜[達観])

 

億泰「へ〜、なにかいいことでもあったのか?」

 

ルー「かけっこで一位を取ったのだー」金メダルを見せる

 

仗助「おぉ、そいつはすげ〜じゃ〜ね〜か。それじゃ今日はマスターに頼んで鮨屋にでも行くか」

 

ルー「やったのだー!」ぴょんぴょん

 

ブーーーン(バイクが走ってくる音で、すごい速い。もうあからさまに法定速度を守ってない。具体的にいうと、270㎞はでてる)

 

仗助 「お、追いついたか」

 

???「ルー、いくらなんでも速すぎだ。かけっこで一位取れたのが嬉しいのは分かるが、いくらなんでもはしゃぎすぎだ」

 

ルー「戦兎が遅いのだー」

 

戦兎「いやルーが速いんだよ」

 

康一「こんにちわ、戦兎君」

 

戦兎「よ」バイクがスマホに変形する

 

億泰「やっぱよ〜、いつ見てもすげ〜な〜」

 

戦兎「だろ〜」

 

ルー「そんなことよりも早く帰るのだー」

 

戦兎「そんなことって……」

 

ルー「先に帰ってるのだー」ヒュン!

 

戦兎「あっ!ちょっとルー!」

 

仗助「………行っちまったな」

 

康一「追いかけなくていいの?」

 

仗助「マシンビルダーで追いつけね〜んだから無理だろ。それに、鍵は俺と戦兎が持ってるからな」

 

戦兎「どうせすぐに戻ってくるって」

 

億泰「そ〜いや〜よ〜、それって最大何キロまででんだ?」

 

戦兎「274キロだな。さっきまでギア全開で走ってたのにそれすら遅いと言われたよ」溜息

 

康一「まっまぁあれはルーちゃんが速すぎるだけだから気にしなくていいよ」

 

戦兎「そうだな、次は倍はだせるやつを作ればいいだけだしな」

 

仗助「そんなん作れんのかよ」

 

ちょっとたってーーーーーーーーーーーーー

 

仗助「そんじゃまたな」

 

康一「うん」

 

億泰「またな〜」

 

戦兎「おう!」

 

テクテク

 

仗助「そういえば、あれは完成したのか?」

 

戦兎「いや、あと少しってところだな」

 

仗助「そうなのか。ちなみにあとなにが終わってないんだ?」

 

戦兎「デザイン」

 

仗助「へ〜、あとはデザインだけか……ってデザインかよ!?」

 

戦兎「あぁ」

 

仗助「そんなの適当に決めればいいじゃ〜ね〜か」

 

戦兎「はぁ、わかってないな〜」

 

仗助「なにがだよ」

 

戦兎「カッコいいデザインの方がなんか正義のヒーローっぽいだろ!」

 

仗助「だからってお前そこで止まってたらいつまでたっても完成しないぞ」

 

戦兎「大丈夫!原案はできてるからな。後はそれをルーの直感で選んでもらうだけだ」

 

仗助「それでいいのか……」

 

戦兎「そうだ、一応プロトタイプは完成したから帰ったら実験手伝ってくれ」

 

仗助「いいぜ」

 

戦兎「サンキュ」

 

へんな機械音

 

戦兎「あ、電話だ」

 

仗助「その着信音、いつ聞いても変だな」

 

戦兎「はい」

 

オールマイト『突然電話をかけてすまないね、桐生君』

 

戦兎「いや、大丈夫ですよ。それで?どうしたんですか?もしかしてスプラッシュカッター(超すごいミキサー)になにか不具合が……」

 

仗助(スプラッシュカッター?)

 

オールマイト『いやいや、全然そんなことはないよ』

 

戦兎『そうですか、なら良かったんですが」

 

オールマイト『それで用件というのはだね………(用件を話してる)というわけで、お願いしたいんだが』

 

戦兎「全然構いませんよ。それじゃ、早速連れてきてください。泊まりの準備をさせて」

 

オールマイト『分かった。すまないね、本来なら私がやるべきことなんだが』

 

戦兎「お忙しいんですから、しょうがないですよ。それでは、失礼します」通話を切る

 

仗助「誰からだったんだ?」

 

戦兎「ちょっとお得意さんからね」

 

仗助「へ〜」

 

戦兎「仗助」

 

仗助「ん?」

 

戦兎「今日は実験手伝わなくていいよ」

 

仗助「どうして?」

 

戦兎「代わりのやつがいる」

 

緑谷の家ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

プルルルル

 

緑谷「ん?」手に取り画面を確認する

 

オールマイト

 

緑谷「オールマイトからだ」

 

通話にでる

 

緑谷「オールマイト、どうしたんですか?」

 

オールマイト『少し緑谷少年に話があってね。今、大丈夫かい?』

 

緑谷「はい、大丈夫です」

 

オールマイト『よし、それじゃ用件をいうよ』

 

緑谷「はい」

 

オールマイト『実は緑谷少年に個性の制御の仕方を教えようと思ってね』

 

緑谷「本当ですか!?」

 

オールマイト『本来ならば試行錯誤をして身につけるのが一番いいんだが、緑谷少年、今日も無茶したらしいじゃないか。相沢君から聞いたよ』

 

緑谷「すいません」

 

オールマイト『いや、今回は私が緑谷少年になにも教えてなかったのが原因だからね。それで、今からnascitaという場所に来て欲しいんだ』

 

緑谷「今からですか?」

 

オールマイト『あぁ、出来れば着替えの用意もして欲しいそうだ』

 

緑谷「えっと、親に確認して来ていいですか?」

 

オールマイト『もちろんしてきたまえ』

 

OKが出て、そのことをオールマイトに伝えて、泊まりのバックに着替えを詰め込んで、家から出て、nascitaについたところーーーー

 

オールマイト「こんばんは緑谷少年」

 

緑谷「こんばんはオールマイト」

 

オールマイト「早速いこうか」

 

カランコロン

 

緑谷(こんなところで一体なにをするんだろう?どこからどう見てもただの喫茶店なんだけど)

 

オールマイト「すいません、戦兎君いますか?」

 

石動「いますよ。どうぞ」冷蔵庫を指す

 

オールマイト「失礼します」冷蔵庫を開けて入っていく

 

緑谷「えーーーー!!」

 

石動「ん、君もそうなんじゃないの?」

 

緑谷「いや、多分そうですけど、あの中に入れるんですか?」

 

石動「はい。まぁ趣味でちょっと作りまして」

 

緑谷「なるほど」冷蔵庫を開ける

 

緑谷「えっと、失礼します」入っていく

 

冷蔵庫の中ーーーーーーーーーーーーーーー

 

緑谷「うわ〜すごい」感嘆

 

戦兎「彼を鍛えればいいんですね?」

 

オールマイト「あぁそうだ。緑谷少年、彼は個性研究の第一人者で、君のクラスメイトの桐生戦兎君だ」

 

緑谷「ク、クラスメイト?それに桐生戦兎ってあの?」

 

戦兎「正確にはこれからなるんだけどな。そして、多分あの桐生戦兎であってると思うよ」

 

緑谷「えっえーーーー!」倒れる

 

オールマイト「そこまで驚くかね」

 

戦兎「しょうがないですよ。なんてたってこの天才物理学者の桐生戦兎に会えたんですから」

 

緑谷「でも、なんで桐生さんがオールマイトのことを」

 

オールマイト「それは内緒だ」

 

緑谷「そうですか」

 

戦兎「そんなことより、さっさと訓練始めるぞ」

 

緑谷「えっ!今からですか?」

 

戦兎「当たり前だろ?オールマイトから聞いた話だと、全然制御できてないんだから」

 

緑谷「はぁ。それで、今からなにをするんですか?」

 

戦兎「まずはお前のハザードレベルを測る」

 

緑谷「ハザードレベル?」

 

戦兎「少しニュアンスが違うが、ようするに戦闘力だ。1が身体もしくは精神のどちらが弱い人。2が一般的な人。3以上からプロヒーローの仲間入りぐらいをイメージしてくれ。ちなみにオールマイトは4.5で俺は3.9だな」

 

緑谷(オールマイトは言わずもがなだけど、桐生さんもすごい)

 

戦兎「ちなみに最高記録は……10だ」

 

緑谷「10!!………それってどのぐらいすごいんですか?」

 

戦兎「地球をその気になればぽんと消せるレベルだな」

 

緑谷「そんな人がいるんですか………」

 

戦兎「そんなことより、早く測るぞ」

 

緑谷「はい」

 

計測後ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ハザードレベル……………2.1

 

戦兎「まぁ妥当な数字だな」

 

緑谷「そ………そうです……か」息絶え絶え

 

戦兎「どうしたんだ?そんなに疲れて」

 

緑谷「ハザードレベルを測る方法が……心身ともにきまして」

 

測定方法

握力測定

腕立てふせ………やれるだけやる

ランニングマシーン(時速36キロ)……倒れるまで

自分の記憶の中の黒歴史を呼び起こされる……ネタが尽きて三週するまで

 

戦兎「よし、それじゃ早速訓練始めるぞ」

 

緑谷「も、もう少し休憩させて下さい」

 

戦兎「大丈夫。これが終わったら今日は鮨だ」

 

緑谷「は、はい………」

 

戦兎「そんじゃまずは、個性を使って壁を殴ってみろ」

 

緑谷「壁……ですか?」

 

戦兎「そう。いいから早く」

 

緑谷「はぁ……」壁に体を向けて個性発動

 

緑谷(あれ?なんかいつもと違うな)不思議そう

 

戦兎(お、気づいたみたいだな)

 

緑谷「てや!」

 

バコン(壁が少しめり込んだ。拳は無事)

 

緑谷「!?制御できた!?」

 

戦兎「制御はできてないぞ」

 

緑谷「えっ!じゃぁなんで今暴発しなかったんですか?」

 

戦兎「簡単だ。緑谷がすごい疲れたからだよ」

 

緑谷「疲れたから?」

 

戦兎「そう、緑谷が今立ってるのも辛いぐらい疲れてんだろ?そんな状態じゃまず全力は出そうとしない限り出せない。そしてその出そうとするやる気も完璧に削いだから、今のはお前の体が出せる最低限の力だな」

 

緑谷「??」

 

戦兎「例えば、今緑谷はこのままいけば確実に筋肉痛コースまっしぐらなほど疲れてると思うけど、それでも立ったり歩いたりの最低限のことはできるだろ?それと同じで個性もどれだけ疲れたりしていても、使おうとすれば最低限の力が出るってわけだ」

 

緑谷「なるほど」

 

戦兎「それと、今の個性を発動するときの感覚は覚えてるか?」

 

緑谷「はい」

 

戦兎「ならよし。その感覚を意識しながら個性を発動すれば、暴発も減るはずだ」

 

緑谷「わかりました」

 

戦兎「まぁ今日のところはこのぐらいだな。明日からは少し実戦もやるからな」

 

緑谷「実戦……ですか」

 

戦兎「そんな心配そうな顔すんな。まだ軽いお遊び的な感じのしかやらないからな。てなわけで、がんばんなよ?」

 

緑谷「はい!よろしくお願いします!」

 

その後、鮨を食べに行くために石動さんのところに行ったら東方君がいてびっくりした。どうやら上の階の部屋を借りてるらしい。

だけどそれよりも一番驚いたのはさっき桐生さんが言ってたハザードレベル10がこのルーという女の子であるということだ。とてもそんなに強そうには見えなかったけど、そのすぐ後に目にも留まらぬ速さで桐生さんに突っ込んでいったのを見て、本当なんだなと思った。ちなみに鮨はすごい美味しかった。




納得いかないところがあったらコメント下さい。すぐに訂正しますので(寝てる可能性もあるのでその時は堪忍して下さい)。

ルーというのは東方のキャラクターのルーミアのことで、このssのかなり重要な人物となります。個性は闇で、どんな個性かというと、闇を創り出したり闇に紛れたり闇の中に物を入れたり出来ます。本来の個性は封印され大分弱体化しており、攻撃能力はほとんど皆無。

桐生戦兎は、仮面ライダービルドの主人公のことで、ルーの個性を封印した張本人。個性はボトルで、どんな個性かというと、人の個性を最大60個までボトルに変換することができる。しかし今はその全てをルーの個性の封印に使っているためほとんど意味をなさない。

もし、こんなの気に入らない。ジョジョの奇妙な冒険だけでやれという方がいましたら、すいません。
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