とある学生の日記   作:軍勢

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WILD ARMS2のリメイクがやりたいなぁと感じる今日この頃


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ɤ月○日

 

 

遂に新たな我が家が完成したッ!

 

まぁ殆どアイツ等がやってて俺は変な事してないかどうか確認してた位だがな!

だがお蔭で家がトランスフォームするのは避けられた…巨大ロボは好きだが我が家が巨大ロボになるのはまた別の話である。あとゲオルグの奴が懲りずに隠れて自爆装置も仕掛けようとしていたのでそっちは容赦なく床地獄で制裁した。

 

なんか最近ゲオルグがタフになって来ている気がするが…アレか?マッド(変態)になればなる程にギャグ補正でも追加されるのか?

いかん、なんかありそうで怖いわ…この事については触れないでおこう、主に俺と曹操達のメンタルの為に。

 

それは兎も角として完成した我が家だが中々の出来である。

耐久性もシェルター並にあると美猴がドヤ顔で説明していた、そういやこいつ建築中滅茶苦茶輝いてたな。

多分耐久以外にも色々仕掛けてあるんだろうなぁとは思うけど、最早小さな事については諦めた。

 

そして家の完成祝いにちょっとした鍋パーティーをした。

肉は猪と鹿と熊、山菜も肉類と一緒に採ってきた新鮮モノだったので中々に旨かったぜ!

しっかし曹操が鍋奉行やってたのには思わず笑った。

 

明日には更地になった元我が家の敷地にゲオルグが転送するらしい。

傍から見れば一夜城ならぬ一夜家状態だな、まぁご近所さんには一応それっぽい事を言っておいたから騒ぎにはならんだろ。

 

 

 

 

 

ɤ月◆日

 

 

今日はヴァーリの仲間のアーサーとルフェイを紹介された。

 

なんでも最近はエクスカリバーを探して回っていたとか…またエクスカリバーかと思った俺は悪くないと思う。

で、やっぱりというかなんというか結局戦う事になった、ヴァーリの仲間って戦闘大好きだよな。

まぁヴァーリがリーダーだから当然っちゃ当然か?黒歌に言ったらすっげぇ渋顔していたが…

で、アーサーとの勝負だが拳で勝って剣で負けた…今度また孤児院の所に居る執事さんに稽古してもらおうかな、負けるってのはやっぱり悔しいしそのままにしておくってのはOTONAを目指す俺としてはダメだと思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとアーサーはシスコンだった。

 

 

 

 

 

ɤ月☆日

 

 

己に隠された変身技能を解き放つべく特訓開始…したのだが…

 

ぶっちゃけ変身とかってどうやってすりゃいいんだ?という基本的の所で躓いた。

なんかこう自分を解き放つ的な何かをすればいいのか?と思って叫んでみても全身に力を入れても全然全く効果無し、かといって座禅を組んでみたがこれもまた進展なし。

 

俺が変身した事を欠片でも覚えていればまた話は別なんだろうが、あいにくその時の記憶はスッポリと抜け落ちていて覚えてるのは正気に戻った時には目の前でボロボロになったヴァーリが居た事位だ…うん、まったく役に立たない。

 

取敢えずよく"変身"している響ちゃん達に意見を聞き…歌ってみた。

その結果歌に熱中し過ぎて喉がガラガラになった俺はアホとしか言いようがない、若しくは間抜けか?

 

 

 

ɤ月Δ日

 

変身?するヴァーリに聞いてみようと思ったが携帯が圏外だった。

 

仕方がないのもう片方のイッセーに聞く事に、えっ変身じゃなくて禁手?姿が変わるから同じようなモンだろと聞いてみたがよくわからん、つか俺はてっきり神器を使っていると思っていたらしい。

因みにイッセーに聞いた神器の顕現方法をやってみたが何も起こらなかった…虚しい。

 

支取会長に聞いてみれば結局封印されてる所に変身する要素があるらしいとの事。

鍵が掛かった金庫から中のものを取り出そうとしても鍵がなかったら金庫が開かないのと同じ。

 

つまり、進展するには雁字搦めになっている封印を解くしかない。

 

でも開ける方法が分からない。

 

orz

 

 

またしても、またしてもこの封印が足を引っ張るのか…ッ!

羽とか力とかは全部封印して気配だけ悪魔とかいう訳分からん状態にしている上に変身能力までコイツの所為で使えないとか…前半は許せても後半は許せん!

何とかして封印を解けないものか…前回みたいに感情に任せた力尽くは暴走の危険が高すぎるし、なんか無いかねぇ?

 

 

 

 

γ月◎日

 

 

堕天使総督のアザゼルってやつが来た。

 

渋めのおっちゃんだが俺には分かる―――こいつ、マッドの匂いがする!

伊達にマッド化の著しい奴が近くに居るわけではない、つか第一声が「ちょっと解剖させてくれね?」はねぇよ。

つかあんた堕天使総督ってんならそれより俺にいう事あるんじゃね?襲撃とか爆撃とか色々さぁ、取りあえず返事はシャイニングウィザードで返した、最近堕天使に遠慮は要らないって思うようになってきたわ…

 

それ聞いたミッテルトが泣きながら必死で無実を訴えてきたのには驚いたが。

…いやだって大抵の堕天使って挨拶(物理)じゃんお前含めてと言ったら絶望した顔で崩れ落ちた。

 

 

すまんミッテルト、だが現実って残酷なんだ。

 

その後なぜかヴァーリも含めた4人でスマ●ラやマ●カーをやって盛り上がった。

ファルコンパンチってかっこいいよなぁ…

 

 

 

γ月∀日

 

オーフィスちゃんが来た。

 

取りあえず牛乳と文●堂のカステラを出しておもてなしだ。

牛乳とカステラの組み合わせは正義である!あとバームクーヘンもイケる。

 

…とまぁそんな事はさて置き折角なのでオーフィスちゃんに封印解けるか聞いてみたら解かない方が良いと一刀両断された、解けないじゃないのか…で、俺の中に何入ってんのか聞いてみたら"災厄"と"希望"だそうな。

"災厄"と"希望"って俺はパンドラの箱かなんかかい!と言った俺は悪くない。

つか神器とかじゃなくて"災厄"と"希望"って何!?俺の中って一体どうなっちゃってんだよと唸っている内にオーフィスちゃん帰ってるし。

 

…取りあえず修行して考えよ。

 

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