とある学生の日記   作:軍勢

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来月発売の第三次スパロボZの第二PVもでて今か今かと待ち続けてる日々
まさかの天元突破まで出てきてビックリしたのは俺だけではないハズ



20

%月○日

 

 

お…恐ろしい目に遭ったぜ…

それもこれもゲオルグの野郎トンデモないものを造りやがった所為だ。

 

ぶっちゃけ今まであった堕天使とかエクソシストとかそんなもん目じゃない位に恐ろしい敵だった…何しろ奴の所為で俺は勿論曹操やヴァーリの所の奴らも未だに苦しんでいる状態だ。

 

戦った奴全員が口を揃えて『もうアイツとは戦いたくない』と言っている事からヤツのヤバさが分かる。

正直俺も戦いたくない、寧ろ関わりたくないと心の底から思っている。

 

そんな最凶最悪の敵の名は―――

 

 

 

 

『スギ花粉ソルジャー』

 

 

名前で大体分かると思うが杉の木にデカイ顔と手足が付いている。因みに足は根だ。

そして人間や悪魔等の種族問わず有効な改造スギ花粉を大量にばら撒きながら戦う最悪の敵だッ!止まらない鼻水、くしゃみ、目の痒み、涙…本ッ当に最悪な敵だったッ!

 

アレは辛い、滅茶苦茶辛い。

お蔭で戦ってる間は全員涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔だった。

しかも夜の今になっても未だに症状が残ってるし…ゴミ箱がティッシュで溢れそうだ。

 

取敢えず奴は完膚なきまでに滅殺しておいた。

原型が無いとかじゃなく存在そのものが無くなる程に念入りにと言えば皆の怒りの程が分かるだろう。

 

後勿論そんな元凶を造ったゲオルグにもキッチリ制裁を喰らわせた。

そして助手と化した吸血鬼のおっちゃんは見るも無残な状態(主に鼻水と涙)で俺らに感謝してた。

 

取りあえず彼にはコショウ爆弾を渡しておいた、これで怨みを存分に晴らすといい。

 

 

 

 

 

 

 

 

%月□日

 

 

今日は夏休み前の合同競技大会最後の打ち合わせ…に連れて行くメンバ―(雑用係)の選考があった。

 

俺?辞退した…というか『生徒会でも実行委員でもないお前が何回も行くのは不公平だ!』

と学友達に血涙を流さんばかりに迫られたら頷く以外の選択肢はない。

…正直もう結構な頻度で行ってるから言われずとも参加する気はなかったのだが、んな事言った日には全男子に抹殺指定を受けるのは間違いないので口が裂けても言わない。

 

と言う訳で俺は今回審判に徹する事となった。

何故ならばクジでは『運で納得できるかッ!』との事でジャンケン?になった為だ。

 

因みにジャンケン?の?は誤字ではない。

 

何故なら掛け声が『ジャンケン、死ねぇえッ!』だからだ…うん、ジャンケンの掛け声じゃない。

 

序でに言えばやってる内容もジャンケンじゃない…いやアレもある意味ジャンケンなのか?

何しろ“基本”ルールがグーでパンチ、チョキで目つぶし、パーで張り手、因みに勝敗は倒れた奴が負け…うん、やっぱジャンケンじゃねぇ。

 

まぁ、そんな訳でジャンケン?大会が始まったわけだが…凄かった。

クロスカウンターしたり、チョキで点穴突いたり、パーで地獄突きしたり…もう手の形がそれっぽければOKみたいな感じだった…今思えば、三回で決着が着かなかった場合は時間短縮の為に『俺の一撃を耐えましょう』になるのも必死さの原因かもしれないけどな。

 

因みに決勝戦は三回ルールは無く最後まで殴りあってた。

会長が熱くマイクを握りしめて実況してそのノリで敗れた男子達も両者の応援大合唱となっていた。

 

結局お祭り騒ぎになる我が母校であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

%月△日

 

今日は朝の4時にたたき起こされた。

 

まさか朝っぱらにフライングボディプレス×2を受けるとは思わんかった、

悪意や敵意を感じなかったとはいえ無防備でくらってしまったのはショックだ…

 

犯人はこの間知り合った切歌ちゃんと調ちゃんである。

なんでも休みだからどこか遊びに連れてって欲しいとの事……俺は何時から二人のお父さんになったのだろうか?

 

そしてなんでこんな突撃方法をしたのかと聞けば美猴に聞いたとの事。

何故そこで美猴に聞いたのか、そして実行に移したのかと様々な疑問があるが飲みこんだ。

取敢えずそんな事を吹き込んだ美猴には飯綱落としを喰らわせた。

 

その美猴曰く『妹キャラがお願いするシチュエーションっていったらコレだろ』とのこと。

それはお前の願望だろと言う前にその場に居た妹キャラなルフェイさんに美猴が蹴り飛ばされた。

そして何に対抗心を刺激されたのか、アーサーがシスコン魂を燃え上がらせて妹の萌えるシチュエーションをカミングアウトしやがったので更に収拾がつかなくなった。

 

まぁ結局ジャンヌさんが来て全員をぶっ飛ばして終わったけど。

 

 

 

んで騒動を聞きつけた曹操に状況説明と明日二人と遊園地行く事になったと言ったらロリコンとか言ってきたのでパイルドライバーで制裁した。

 

『誰がロリコンだ!傍から見たらお前の方がロリコンだろッ!?

助けた女の子たちに告白紛いの事されまくってるだろお前!』

と言ったらうんうんと四騎士が頷いて同意してくれた為曹操は撃沈した。

 

本当は小さい子に限らず爽やか聖人な人柄で上から下まで色々な年代の人に好意を持たれている。

しかしまさか仲間に肯定されるとは思わなかったのか撃沈した後曹操が『出家してくる』と言い出した時は焦ったわ。

 

 

 

 

 

 

%月/日

 

今回は日本一早いコースターのある遊園地だ。

天気は快晴で太陽光がギラギラと照らしているが強風でコースターが止まったり突然の雨が降ったりなどはなかった。

 

それよりはしゃぎ過ぎた切歌ちゃんが日射病でぶっ倒れた時はマジで焦ったわ。

調ちゃんは切歌ちゃんに付き合わされた絶叫コースター巡りでダウンしていたので二人の看病をすることとなった。

 

看病の途中で以前恋愛相談をされてPK特訓をしたGK君が彼女とデートしていたのに出くわした。

彼はあの試合で全てのシュートを完封し有言実行した後で彼女に告白し見事にOKをGETしたのであるッ!

 

二人の仲は順調そうでなによりだったがGK君がなんか生温かい視線を俺に向けていたのが気になる…

取りあえず明日からの学校で俺に対してあらぬ噂が流れたらGK君には素敵なPK特訓をプレゼントしてあげようと思う。

 

因みに二人はアイス等の甘味類を食べさせた所見事に復活。

しかしコースター酔いしてた調ちゃんは兎も角日射病でぶっ倒れた筈の切歌ちゃんのあの回復力は一体…

 

帰ってみるとクリスさんがブーたれていた。

どうやらクリスさんも富士でQな遊園地に行きたかったらしい。

 

今度皆も誘って行くというのも面白いだろう。

 




何時までも名無しのオリ主君だと可愛そうかなと思い考えた名前は
悠遠 大地(ユウエン ダイチ)…うん、俺ってばネーミングセンス無いな

この名前の元ネタ分かるかな
分かったら誰視点とかのリクエストに応えようと思ったりしている阿呆な作者である。
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