とある学生の日記   作:軍勢

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遅くなって大変申し訳ありませんでした;;



25

?月○日

 

 

俺が居ない間にすっかり我が家は溜まり場になっていたご様子。

 

先ず買った覚えの無い菓子、ソフト、漫画等の娯楽用品が存在していた。

まぁそれだけならとやかくは言わんが…

ゴミとか何故か脱ぎ散らかされた服とか下着とかがあったのは流石に看過できんわッ!?

取りあえず犯人共にはお仕置きとしてハリセンで人中にダイレクトアタックをしておいた。

何気に俺の部屋まで荒らしおってからにッ!

 

 

因みにこの家にそういった代物は無い。

というより前から女性が出入りしている我が家に置いておける訳がない。

 

まぁ確かに少量でも存在していたが…それらはコカビエルに家を吹っ飛ばされた際に消し飛んだ。

それから買ってない。

 

元々そっちの欲はあんまり無い…というより修行やらなんやらでそっちのエネルギーは発散されてるからな。

前にそれを学友に話したら修行バカだの脳筋言ってくれやがったが…

 

 

 

修行バカと言われるのは仕方ないが流石に脳筋ではないと思う。

 

しかし、あの娘らに誰か淑女…とまでは言わんが一般的な女性としての感性を教えて上げて欲しい。

特にクリスさんとオーフィスちゃん。

 

 

 

 

 

 

 

?月△日

 

今日は皆でプールで楽しんだ。

 

途中で競争する事になったのだが…まぁ、やらかした訳だ。

 

確かに100m"自由型"とは言ったが、せめて水の中には入れと言いたい。

"水上を走る"のは流石に…というか断固として"水泳"とは認められんわ。

 

まぁその後で普通に『水上100m走』なる種目が追加される事になった…因みに俺も参加させられた。

 

いや普通に負けたけどな!しかしアクセラレイターは反則だろと言いたい!

ライダーばりのクロックアップされて勝てるか!?

 

それ言ったらカウンター合わせてくるお前が言うなって言われたがなッ!

いやカウンターじゃないと無理だから!追いつけねぇから!!というより殆ど勘だぞアレッ!?

 

OTONA?あの人たちは俺とは違って認識した上で対応出来てるから…

 

そんなこんながあったが楽しい一日だった。

 

 

 

 

?月×日

 

 

グレイフィアさんから頼まれたレーティング・ゲームのメンバー集めなんだが…

ちょいと過剰戦力気味になったと後悔中だったりする、いや皆ノリが良くてねぇHAHAHAHA!

 

いやホントやる気になってくれてて誘った方としては嬉しい、嬉しいんだが…相手に対して同情するわ。

いやだってみんなワクワク?うきうき?兎も角、気合い入れて鍛錬に励んでるからなぁ…大体1.5倍位?

しかも上限の16人である、これはグレイフィアさんに了承とったし問題は無い。

 

対戦相手と日時が決まったら連絡が来るらしいが…今の内に冥福を祈っといたほうがいいのだろうか?

 

 

 

 

 

 

?月◇日

 

今日は夏休み最終日。

 

長くも短い夏休みという至福の時間は終わり、明日からはまた学校が始まる。

まぁそんな訳で最終日だという事で必ずクラスに何人かは存在するやってなかった組のラストスパートが行われる日でもある。

 

俺は初っ端に全部終わらせたので問題ない。

まぁそれで泣きついてくる学友共は居る訳で、今日一日はずっとそいつらの対応に追われていた。

一科目とかなら全然楽だが、中には全くやっていなかった阿呆が居たのでそいつ等には鬼教官モードで追い立てる様にやらせた。

 

別に手は出していない。

ただ竹刀を片手に殺気を込めた視線と怒気がオーラになって見える位の圧力を掛けただけだ。

その場に居た奴曰く、賽の河原で鬼に追い立てられながら石を積む様な気持ちだったらしい。

 

失敬な、俺は報われぬ努力を強制した覚えはない。

ただ生存本能を刺激してあげただけだ。

そのお蔭で全員宿題が終わったのだから感謝して欲しい。

 

 

 

 

 

 

?日□月

 

俺はスタンド能力に目覚めたッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…冗談である。本当ただ神器の精霊(仮)が出て来ただけだ。

精霊(仮)の名前はアナスタシア・ルン・ヴァレリアさん…ぶっちゃけ扱いに困る方だ。

 

最初の出会いは夢の中だった。

まぁ魔王様の神器と会話できるという言葉を思い出したからそれ考えて寝ただけだけど。

その時は俺を見つけるや否や泣きながらタックルしてきたからなぁ…鳩尾に。

 

理由は封印の所為で話せない、聞こえない、見えない状態で話し相手に飢えていたとの事り

前は見る事は出来たのにー!と言っていたが、それよりも隣にいた紫色した狼が物凄く憐れみと呆れ等の感情を混ぜた視線を送っていたのが気になる。

 

その後は今までの鬱憤を晴らすかの様に話しまくって朝になり目が覚めた訳だが…

…どういう訳か目が覚めた後もフヨフヨと浮かんでいる一人と一匹が居た(他の人には見えないらしい)。

 

何でも封印の殆どをもう片方の精霊(?)に押し付けた為割と自由らしい。

おぅコラ待てや、封印ゆるっゆるじゃねぇか!あと押し付けられてた名も知らぬもう一人ェ…

 

あと人の女性関係を根掘り葉掘り聞いてくるのは勘弁して欲しい。

三時間も粘るな、妄想すんな、目を光らせながらくっつけようとか画策してんじゃねぇ!

 

 

 




一月一本は何としても回避したかった。
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