とある学生の日記   作:軍勢

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主人公『俺はまだあと二回変身を残している』

何時かこんな言葉を言わせてみたい。


27

?月¥日

 

イッセーが冥界でおっぱいドラゴンという名称で大人気らしい。

 

原因は前回のレーティングゲーム後から放送されている乳龍帝おっぱいドラゴンという特撮番組である。いや聞いたときは俺の耳がおかしくなったのかと思った…寧ろその方が良かったとさえ思う。

試しにとビデオを渡されて見たがモノは悪くない、いや寧ろ面白いと素直に思う…だけど歌と主人公の名前がアウト過ぎる、そしてヒロインの名前がスイッチ姫…しかも明らかにモデルはグレモリーさん。

 

そして俺は前回の支取会長とグレモリーさんの試合の当事者である訳で、

それらがどういう意味なのかも分かるという事で…ホントに頭が痛くなった。

そして更にアレなのがおっぱいドラゴンの敵役で触手ドラゴンとその主であるメガネをかけた女幹部。

 

支取会長が顔真っ赤になってて正直可哀想過ぎる…匙君は『触手ドラゴン…』ってorzで沈んでた。

うん、取敢えず二人は元凶であるサーゼクスさんを殴っていいと思う。

 

そして本人?いや本龍?のドライグはガチ泣きしてた。

気持ちは分かる、乳龍帝は酷過ぎる…俺だったら間違いなく引き籠る。

 

取敢えずイッセーには自重しろと言っておいた…意味は無いかもしれんが言うしかない。

しかし、コレが冥界中で大人気…特に子供にというそうなので俺は冥界の今後に深い不安を抱いた。

 

家に帰ってヴァーリにその話をしたらアルビオンが号泣した。

遅かれ早かれ知る事になっただろうが…正直スマンかった。

 

 

 

 

?月?日

 

今日は色々あって疲れた…

 

最初は普通にディオドラとのレーティングゲームが行われた。

まぁ案の定というか、当然と言うべきか結果は圧勝…いや寧ろ完勝だったな。

何しろこちらのメンバーがOTONA達に響ちゃん達、それに曹操+四騎士やジュード君達である。圧倒的コンビネーションと実力、そして数によりディオドラ陣営は一方的に壊滅する結果となった…んだが。

 

その後が大変だった。

旧魔王派連中が出て来るわ、そいつ等ぶっ倒してる隙にディオドラの野郎がアーシアちゃん攫うわ、追いかけてった先での暴露話で怒り心頭のイッセーと一緒にディオドラでキャッチボールするわ、アーシアちゃんが消えてイッセーがドラゴン化するわと本当に色々あった。まぁその変わりに俺も変身が使える様になったんだがね。

理由としては怒りで封印ぶっ壊れた事でもう片方の精霊(?)のロードブレイザーと接触出来たからだ。今回で明確な繋がりが出来たからこれからは比較的自由に変身できるらしい…まぁシアさんに多用するなと言われたが。

そんで暴走イッセーを奈落払い雷神拳したり追撃の陸奥圓明流・雷で蹴り飛ばしたりして抑えたりした後にいい仕事したヴァーリがアーシアちゃんを救出、イッセーは元に戻った…まぁボロボロだったが。

 

…とまぁ此処で終わりだったらよかったんだが、

何故かその後にグレートレッドって馬鹿デカイドラゴンと一戦交える事になった。

 

状況が分からん?じゃあ簡単に説明しよう。

まず旧魔王派も一層された後に空に出て来たグレートレッドを皆で見ていたんだ。

そしてらオーフィスちゃんが『やっほ』って出てきたと思いきや石柱を圧し折りグレートレッドに投擲、下顎からかち上げる様に石柱はグレートレッドにクリティカルヒット、オーフィスちゃんはbとサムズアップした後『あと任せる』と逃亡。

気付く前に逃げた為に必然的にグレートレッドは俺らがやったと勘違いして激怒。

 

なし崩し的に戦闘に突入した訳である。

これだけの騒ぎがあったが、OTONA達は久しぶりに体を動かせて楽しかったと言っていた。

矢張りOTONAは凄い…そして俺らはまだまだだなぁとKODOMO一同で思った。

 

あと魔王サマ方、俺らが戦ってる最中に全員逃亡していた恨みは忘れません。

取敢えずオーフィスちゃんには正座説教24時間コースで今もお説教中だ。

それといい加減眠いから頭の中で喧嘩しないでほしい。

 

 

 

 

 

 

 

?月☆彡日

 

ヴァーリに再戦を挑まれた。

 

理由としては先日のレーティングゲームの時から俺が変身できる様になったからだ。

以前一方的にフルボッコにされてからと言うもの、この時の為に修行を重ねて来たヴァーリである。

その時のリベンジを果たしたいと思うのは当然の事だろう。

 

因みにミッテルトにもやる?と聞いた所顔を真っ青にして部屋の隅へと逃げた。

そしてガタガタ震えながら泣き出した時は焦った…彼女の中ではナイトブレイザーは重度のトラウマになっているらしい。

 

取敢えず彼女は子供たちの所へ搬送させ傷を癒させることにした。

そしてゲオルグには特製の結界を張ってもらった…なんかリリカル的な結界に似てたが気にしない。

その時に明らかに地球外生命体っぽいものを連れていた様な気がするが、気のせいだ。

紹介の時に這いよる~とか言ってたがオレハナニモキコエナカッタ。

 

とまぁそんなこんなで色々あったが無事に試合は始められた。

初めから全開との事でヴァーリは覇龍化、俺も最初にナイトブレイザーに変身した。

いや正直初めて意識して変身するから結構緊張した、因みに変身時の掛け声は『アクセスッ!』だ。

 

そして試合結果だが、まぁ俺の勝利だった。

というか変身時のパワーアップが凄すぎて逆に引くわ…

最後の必殺技の撃ち合いでヴァーリの放ったロンギヌススマッシャーが俺の放ったバニシングバスターに容易く飲み込まれ、ヴァーリも光の中に消えていった時は観客も放った俺も本気で焦った。

 

結界も壊れたので試合は中止、消えていったヴァーリを探し回った。

そして取敢えずヴァーリは生きてた、覇龍は強制解除され全身ボロボロの状態だったが。

 

そしてナイトブレイザーは対戦で使用禁止が言い渡された。

あまりのデタラメさに見ていた奴等にはチートブレイザーなんて渾名を付けられた。

 

ヴァーリは何時か絶対超えて見せると息巻いていたが。

 

 




てなわけでナイトブレイザーが解禁されました。
そして基本、対戦で使用禁止令が出されましたw因みに相手が許可すればOKですが。

公式バランスブレイカー
アイツが出ればボスだろうがなんだろうが倒せる。
専用BGMを引っ提げて、圧倒的力で敵を(ボスも)なぎ倒す。

故にこう呼ばれるのだ『チートブレイザー』と!
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