とある学生の日記   作:軍勢

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一か月以上も空けてしまい申し訳ありませぬゥッ!
ちょっと仕事が立て込んでスケジュールがキツイッス…

でも最低月一は投稿したい…いえ日数的に一月超えましたが…orz


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★月Φ日

 

なんか疲れる一日だった…

 

もう朝の段階からしておかしかった…何しろフライングボディプレス×3.5で叩き起こされたからなぁ。

犯人は前回同様切歌ちゃんと調ちゃん、そして3人目の新規参入者はなんとオーフィスちゃんである。すっかり染まっちゃってるというか仲良くなったと言うべきか…

 

そういやそんなオーフィスちゃんを見て黒歌は遠くを見ていたな…気のせいか目が虚ろだったような?

因みになんで3.5なのかというと3人が乗っかったその上に未来の我が子が乗っかっていたので3.5だ。赤ん坊まで巻き込まないでほしい…

 

しかし何で俺はあの子らの目覚まし(物理)を避けられないのだろうか?

油性ペンで悪戯しに来た美侯とかミッテルトとか黒歌は問題なく撃退できてたっぽいし…理由がわからん。

まぁ、寝てるときの迎撃って手加減出来ないみたいだから怪我とかされるよりはよっぽど良いんだけどさ。

…でも避けるぐらいはして良いんじゃないかな?俺。

 

その後は全身に張り付いた彼女らを抱え…いや背負って?

まぁ兎に角一緒にリビングへと朝飯を作る為に移動した訳だが、今日は意外な人が来ていた。

 

翼さんと同じく歌姫として有名なマリア・カデンツァヴナ・イヴさんである。

 

何でも昨日ワールドツアーが終わって日本に戻ったらしい。

そして響ちゃん達が我が家に連れて来たとの事、朝飯目当てですねわかります。

 

しかし今更だが家に歌姫が二人も居たっていうのは世界中探しても中々ないと思う。

 

…そして最初の会合が赤ん坊と女子背負った姿ってどうよ?

傍から見たら実にシュールな光景だろう、実際響ちゃん達笑ってたし。

 

そして三人組、あの場でお父さん発言は勘弁して欲しかった…

その所為でマリアさんにめっちゃ怪訝な顔され、彼女らとの関係について根掘り葉掘り聞かれた。

 

だがこの時俺は悟った……この人はオカン属性だとッ!

天然系とかシスコン系とかツンデレ…というか気まぐれなネコ系?は居たけどオカン系は初めてだな。

そして貴重なツッコミ属性持ちである事も確認出来たのは嬉しい…でもお説教を受けたのだけは解せぬ。

 

まぁその後切歌ちゃんと調ちゃんも正座でお説教を受けていたけど。

 

とそんな訳でいつもより騒がしいメンバーで一日を過ごした訳だ。

エアラ○ドでドラ○ーン無双してス○ブラで袋叩きにされたり、クリスちゃん達にはお父さんやってるなと言われてからかわれたりしたし…まぁそのお返しに『じゃあお母さん役を進呈しよう』と言って三人+αを嗾けたけどな。

 

ただ未来ちゃんの視線がキツかった…いやただの冗談だからそんな親の仇見るような視線は勘弁して欲しい。

 

その後はまぁ騒ぎを聞きつけた曹操達も交えてカラオケしまくって飯食って解散した。

しかしあれだけ女子が居たのにも関わらず料理担当が自分一人だけっていうのは間違っているんじゃなかろうか?

 

 

 

★月Λ日

 

子育てが始まり早四日目となりそろそろ慣れて……くるわけがない。

未だに四苦八苦しながらどうにかこうにか面倒が見れている…見れているのか?正直自信無いなぁ。

 

そして今日は滅茶苦茶疲れた。

何しろ朝からずっとチビ助がしがみ付いて離れなかったからだ。

まぁ背中に引っ付いていたのに気が付かずに学校まで連れてっちゃった俺が悪いんだがな。

 

うん、改めて思い返してみても俺は阿呆か馬鹿だろう。

気が付けよ俺!よくよく思い出してみれば登校途中での周りの連中がギョッとしてただろ!?

 

お蔭で相手は誰だとか裏切り者だとか言われながらの事情説明は疲れた。

しかも誤解が解けても見物人とかチビ助を抱かせてほしいとかいう輩が結構な頻度で来ていたし。

授業中も周りからの視線が絶えなかったし…担任は『やめてッ!そんな無垢な瞳で汚れてしまったわたしを見ないでぇ!』とか言いながら逃走してたし?

 

とまぁ大変な一日だった。

しかし俺の両親もこうやって赤ん坊の面倒を見ていたのかなと思うとなんだか笑えてくる。

まぁ父親の顔なんて記憶の中には無いけどな…その割に生活費や紙はよく送って来るから判断に困る。

なんかもうマフィアかなんかのボスなんじゃないかと思う方が楽なのかもしれない…というかその方が色々納得がいくんだよなぁ。

 

まぁ何処の何者だろうとグーパンするのは変わらないがな!

 

 

 

★月Γ日

 

なんかちょっとヤバイかもしれん。

 

曹操が段々と親馬鹿になりかけている。

同じ話を三度もされるのは疲れるわ、つか態々カメラを買って成長の記録してるのには吃驚だよ。

 

ジーク達もそんな曹操を見て苦笑いを浮かべていたが、全く止める気配はない。

レオナルドは年下が出来た事でお兄さんぶっている…何とも微笑ましい光景だった。

 

ヴァーリは相変わらずどう接していいのか分からず女性陣に任せている。

だが偶に泣いている赤子に対してオロオロと狼狽しているヴァーリの姿が見られる。

何だかんだ言ってヴァーリも気に掛けているんだろう。

 

しかしアレだな、ホント早く元の時代に戻してあげないとヤバイかもなぁ…

 

 

 




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