こんな私のSSを読んでくださっている皆様には頭が下がるばかりです。
本当にありがとうございます!
★月¨日
小猫との修行をしていたのだが、チビ助を見て驚いていた。
そういえば修行の後にチビが来たから小猫はチビの事を知らないのかとその時になって判明。
チビ助達が来たのは小猫が帰った後だったから知らないのは当たり前だな。
それを考えるとアジュカさんは何処からチビ助のことを知ったんだろうか。
まぁOTONAとかご近所のお母さん達に聞いたりしてたからそっから漏れた可能性もある。
ご近所ネットワークを舐めてはいけないからな…ん?と言うことは近所にアジュカさんの家でもあるのか?
まぁそれはそれとしてチビスケのことを知らなかった小猫だが。
ドサクサに紛れてあること無いこと小猫に吹き込もうとした黒歌に『みさえパンチ』でお仕置きしつつ改めて状況を説明、アザゼルが絡んでいる事を言ったらその場で納得された。
アイツどんだけ向こうに迷惑掛けてんだ?
アザゼルだからと言われれば納得してしまうのはもう仕方ないんだろうけど…
あとは小猫が尻尾を掴まれたりあむあむと甘噛みされたりして悶えていた。
剥がそうとしても尻尾を離さなかったので代わりに妹をカメラで激写していた黒歌をとっ捕まえて生贄にしておいた。
あんな姉で大変だなと小猫に言ったら『もう慣れました』と笑顔で返された。
逃げられないように黒歌を縛り上げながらだけど。
確かに慣れてるんだろう、縛るのに淀みがなかったし。
★月α日
アーシアちゃん達がチビスケを見に来た。
ことの起こりを説明するとイッセーに同情された。
話を聞くと、どうやらあのマッドの仕出かす事の犠牲者は主にイッセーらしい。
この間もイッセー大発生事件があったしね…その時のことを思い出したのか目が虚ろになって『青鬼怖い、しまっちゃうおじさん怖い』とブツブツ言い出し、それに釣られてドライグさんも『空飛ぶ球体怖い空飛ぶ球体怖い』と言い出す事態に…ぶっちゃけドライグさんは声だけだから不気味だった。
その後は二人…いや一人と一匹?いや悪魔だから一柱?元人間だから一人でいいか。
に対して即席の悩み相談を行った。イッセー大発生の他にもリアスさん幼女化事件とか起こったり自分が子供になったりしたとの事…その内自分らにも降りかかるんじゃないかと考えると他人事とは思えん。
そしてドライグさんだが…心労の九割はイッセーの所為だった。
洋服破壊とか乳語翻訳とか卑猥な技ばかり使われ、冥界じゃおっぱいドラゴンとして広められて新しく着いた名前が乳龍帝、最早二天龍としてのプライドはズタズタのボロボロである。
余に哀れ過ぎたから思わずリラックス効果のある香とか渡しちゃったよ。
取敢えずイッセーには注意しておいたが…無駄なんだろうなぁ、だってアイツ某漫画に出て来る煩悩を霊力に変えるゴー○ト・ス○ー○ーと同じ感じがするし。
…今度からちょくちょく愚痴に付き合おうと思った俺は仕方ないと思う。
帰りにアーシアちゃんに動物園のチケットを渡しておいた。
元は商店街の福引で当てたものだし、何故か6人分あるから問題ない。
イッセーちゃんと二人でゆっくりしてくるといいと言ったらアーシアちゃんから幸せそうな顔でありがとうございますと言われた…なんか癒されるわぁ。
後の残りはどうしようかねぇ?
★月β日
アジュカさんが泊まりに来た。
魔王の仕事は?と聞いたら片付けてきたとの事、目の下真っ黒だった。
しかし今はそんな疲れが微塵も見えないぐらいにスッゲェ満ち足りた顔してる。
なんていうか、長年の夢が叶った的な幸福感?に満ち満ちた幸せオーラを笑顔で周囲に放っている。
…こんな表情をするまで日々神経をすり減らして魔王の仕事をしていると考えると目頭が熱くなる。
そしてロードブレイザーは面倒なら全部焼き払えば良いとか物騒な事言ってシアさんにしばかれてた。
雁字搦めの封印と弱体化で録に動けない状態だから出来ることと前にルシエドは言っていたが、ぶっちゃけ封印が解けても変わらないんじゃね?と思っていたりする。
まぁ二人のことは別に置いといて。
ちょっとテンションが過剰気味なアジュカさんだが、
一緒に飯食って風呂入って川の字で寝たいということを希望された。
何でも一度普通の家族がやることをやってみたいのだとか。
よく分からんけどまぁ別に迷惑ってわけでもないのでOKした。
アジュカさん家は貴族だからそういう生活に少し憧れみたいなものがあるのかもしれないし。
因みに風呂だけはスペース的に無理なのでチビ助と一緒に入って貰う事で我慢してもらった。
ちょっと残念そうだったが風呂からは二人の楽しそうな声がしていたから楽しんで貰えたと思う。
そういえば川の字で寝るってのは俺も初めてだな。
相手が魔王と未来の我が子っていう世にも奇妙な組み合わせだけど…
しかしアジュカさんのチビ助の可愛がりを見るにその内自分で育てる!とか言わないか不安だ…いや寧ろ帰る時に立ちはだかる方が可能性高い?
★月Υ日
今日はOTONA達とスポーツ対決を行った。
何でかって?知らん、強いて言うならノリだ。
野球にサッカー、バスケット、ケイドロ、缶蹴等々一日中動きっぱなしだった。
炎の魔球とか消える魔球は当たり前、そしてゴールキーパーや捕手はそんな殺人ボールを全て受け止めるという…まぁ俺と師匠なんだけどさ。師匠は自主的にだったが俺は押し付けられた…というか懇願された。
ぶっちゃけOTONAも童心に帰って自重を捨ててたからね。
俺も何回吹っ飛んだことか…ただ流石にコンビネーションアーツは死ぬかと思った。
オーバーソーサリーだっけ?デスボールを受け止めようとした超野菜人の気持ちがよく分かった。
最後は棒倒しで総力戦、まぁ負けたけど。
OTONAとの壁はまだまだ高いという事を実感した。
まぁ楽しい一日だったな。
一周年記念として絵をかいてみました。
挿絵が何故か出来なかったためPixivへと投稿
トレスでしかも所々抜けという体たらくではありますが。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=46533421
次があればHDD描かんと…(汗)