とある学生の日記   作:軍勢

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皆さんの温かいご感想によってテンションあがってきたぜぇええええ!
な勢いで昨日の内に書けたので投稿します。




08

 

 

$月()日

 

突然ではあるが俺の趣味の一つは食べ歩きである。

 

事前情報?ンなモンねぇよとばかりにフラフラしながら自分の直感だけでメニューを頼む。

偶に隠れた名店に当たる時は正に至福の一時、美味しい料理は誰だって好きだろう。

 

今日は和菓子の店に寄ったがあそこは中々美味い店だった…特に中の餡子が絶品だった。

 

草餅や大福をお土産用に買って帰ったら……見知らぬ少女が家に居た。

 

どうやって家に入ったのか聞けばゲオルグの設置した転送装置から来たとの事、あぁ曹操達の関係者ねと納得。

とりあえず買ってきた和菓子を茶請けにしてお話、でも買ってきた和菓子に夢中になっていたので会話はほとんどなかった。

結果、取りあえず分かったのは名前がオーフィスだって事と曹操達の元上司?らしい。

確かに見かけと違って内包されている力はトンでもないが、悪意も感じなかったので別に警戒はしなかった。

 

その後はお菓子のお礼を言って帰って行った、今度来る時またお菓子用意しておくと言ったら無表情だが目がキラキラしていた。

 

 

結局買ってきた和菓子は殆どオーフィスに食べられてしまった。

 

 

 

 

 

 

後日、あんまりに美味そうに食ってた…まぁ事実美味いんだけど、その話をしたら店主のお爺さんにオマケをして貰った。

 

今度オーフィスが来るまでに和菓子に合うお茶を用意できる様にしておこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

$月?日

 

美猴が相談してきた。

 

何で素手でヴァーリの禁手を砕けるんだと聞かれた。

俺にしてもOTONA達にしてもポンポン鎧を砕いている事が疑問らしい。

 

何を当然の事を言っているのか…逆に闘仙仏将と云われた孫悟空の末裔が分からない事が驚きだぞ?

 

俺やOTONA達がヴァーリの鎧を砕けるのは

『意気地を固めて握られた男の拳が、神器の禁手に遅れをとることなどありえない』だけだというのに…

 

そう言ったら男泣きをし始めた美猴は

『そうか、俺はそんな単純な事を忘れていたんだな…』との事。

 

分かってくれたようで嬉しい。

その後は晴れ晴れとした表情の美猴と一戦交えた、実に清々しい戦いだった。

 

その様子を見ていた黒歌は頭を抱えて唸っていたが…風邪でもひいたのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

$月\日

 

今日は曹操達の仕事?を手伝った。

神器保有者が教会関係の施設に捕まってるのを助けに行くとの事。

 

教会ェ…一体何処まで俺の中の株を下げれば気が済むのか。

 

最近まともな聖職者に会った覚えがない…いやアーシアさんは例外だが。

他の連中は悪魔ってだけで見敵必殺なばっかだし…ちょっと本格的に教皇に直訴をすべく殴り込みをかけに行くべきか真剣に検討するか迷う。

 

取りあえず問題の施設には殴り込みをかけた。

艦長の真似をして遥か上空からのダイナミックおじゃましますッ!で注意を引いて曹操達が包囲攻撃で事は終わった。

 

貴様ら揃いも揃って貧弱過ぎるわッ!健全な肉体には健全な魂が宿るという事を知らんのか!?

取りあえず恒例の簀巻きにした後施設の屋上から吊るしておいた。

 

首謀者の顔面に『天誅』と紙に書いて張り付けておいた…我ながらよく出来た皮肉だと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

$月Y日

 

朝のマラソンでイッセーと会った。

 

横には真っ赤な髪をした美人さん、話を聞けばイッセーの主でリアス・グレモリーさんだとか。

因みに向こうは俺の事を知っていた……あの忌まわしきラブストーリー経由で。

 

おのれまだそのネタを引きずるのか…と思ったら会長の真っ赤にして慌てた顔が面白かったと言ってきた。

あぁ支取会長にその噂を伝えたのは貴女だったのか…

 

で、実際の所はどうなのかと聞かれたがそんな事実はありませんとキッパリと言ったら残念そうだった。

 

いや、支取会長が否定したでしょ?生徒会の人達も火消に回ってる筈だしと言えば、

女子の噂はそう簡単には消えないらしい、それが恋愛話だったら猶更との事。

 

そう言えばウチの女子生徒達の間でもまだ消えてないんだよね…

一人で駒王学園に行ったという事で逆に燃え上がる所もあるらしいし。

 

まぁ実際の所真偽は関係なく話自体が女子達に好評なので未だに下火にはならないらしい。

その対象が支取生徒会長だという事も関係しているトカ……いやホントすみません支取会長。

 

今度菓子折りを持って行こうかと思ったが実際に行くと更に面倒事になりそうなので召喚経由で持ってってもらおうと思う。

 

その後はマラソンをしながら雑談…だがイッセー、これ位で息を切らすとは鍛え方が足りんぞ。

 

後は摩訶不思議な体質?の事も聞かれたり下僕にならないかと言われた、どうやら白髪のエクソシストを撃退した事をイッセーに聞いたらしい。

あぁアレの事と言ってライトセーバーを取り出したら怒られた…みんな同じ反応するなぁ。

だが、イッセーも引いてたのがちょっと納得いかなかった。男ならこのロマン武装の魅力を分かって欲しかった…

 

勿論勧誘については丁重にお断りさせてもらいました。

 

しかしイッセーの夢がハーレムとは…らしい理由で思わず納得してしまった。

まぁ、シスター…アーシアさんが泣かなけれな別に良いんじゃないかな。

 

ハーレムが実現するかは分からないが、下手して刺されるような事態にはならないようには祈っておこうと思う。

 

 

 

 

 





最近タイトルをKODOMO日記にした方が良いんじゃないかと思ってきた
まぁ今更と言われればそれまでなんですがね

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