INFINITE・BUILD-無限創造-   作:たいお

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第12話 輝きのデストロイヤー=ゴリラモンド

「行くぞ!」

 

 ロケットハーフボディに備わっているロケットパーツの噴出力を以てゴーレムに突撃を仕掛けるビルド。射的距離内に入ると、ゴリラハーフボディの剛腕を敵に目掛けて勢いよく振るった。

 

 しかしゴーレムは先程から見せていた脅威の回避性能でビルドの一撃を容易く回避。ロケットの推進力はかなり高いが、敵の回避力はそれを上回っている。

 やっぱり速いな、と内心で独りごちるビルドを余所に、ゴーレムは反撃を開始。腕部の4つの砲口からビームを乱射し、飛び回っているビルドにそれらを向けた。アリーナのシールドを容易く破ってみせたその威力、当たればどうなるかは想像に難くないだろう。

 

「そぉい!」

 

 戦兎はロケットの加速を更に強めると、地面に接地しそうな高度を保ちながらゴーレムに接近。再びゴリラ側の拳を構える。

 先程と同じような攻撃の仕方では、また躱されてしまう。それが分かっていた戦兎は既に搦め手を考え付いていた。

 戦兎はゴリラアームが届く前に、ロケットハーフボディ側の指先からレーザーを照射した。宇宙空間のスペースデブリを除去する為のレーザー照射装置が左側の強化グローブに搭載されており、それを牽制として放ったのだ。

 

 案の定、ゴーレムは即座にそれに反応して横に回避する。

 しかし避けた先はゴリラアームの射線上であった。

 

「吹き飛べ!」

 

 ロケットの推進力を加えた、ゴリラボディの剛腕がゴーレムのシールドバリアーと衝突する。相手の防御を超えた威力を持つその攻撃は、シールドに守られたゴーレムをアリーナの壁まで吹き飛ばし、瓦礫が飛び散るほどの衝撃を与えた。

 

 砂塵が舞う中、地上に降り立ったビルドに目掛けて高出力のレーザーが飛び込んできた。

 

「危なっ!?」

 

 咄嗟に横に飛んで躱すが、相手はまだレーザーを撃ち込んで来ており、一息つく暇を与えてくれない。

 これほどの高出力射撃を連発出来るなんてエネルギー総量が多すぎるだろと文句を言いたかったが、言ったところで相手が攻勢を緩めてくれるとは到底思えない。

 戦兎が次の手を考えていると、そこにISを身に纏っている者達の援護が加わる。

 

「あんた、あたしと戦ってたのを忘れてたんじゃないでしょうね!」

 

 鈴音による衝撃砲が、戦兎への攻撃を続けていたゴーレムに命中。攻撃の手を止めさせることに成功する。

 

 更にそこへ一夏が肉薄を仕掛け、雪片弐型による鋭い袈裟切りをゴーレムに向けて振るった。刀撃は真っ直ぐにゴーレムの身体を捉え、バリアーの発生を起こしつつ衝撃でゴーレムを僅かによろめかせた。

 

 間近にいる一夏に目掛けてゴーレムが拳を振るおうとするが、そこに戦兎が駆けつける。再びロケットを噴かせながらゴーレムの横に回り込み、拳を横腹辺りに叩き込んでみせた。そのまま相手を殴り飛ばし、図らずも一夏の窮地を救う形が成り上がった。

 

「せ、戦兎!」

「まさかその状態で戦うなんてな……普通消耗を考慮して避難しない?」

「ピットも閉まってるんだ、ここから逃げられないし、そもそも逃げるつもりが無いんでな」

「やられたまま引き下がるなんて、あたしの性分に合わないのよ!」

 

 戦兎と一夏の方に合流した鈴音も、このまま引き下がるつもりは全く無い様子。

 どちらも負けず嫌いな節があるので、この場で何を言っても無駄だろう。

 

「ふぅむ……ま、今回は俺の方から手出ししたから前みたいに吹き飛ばしはしないけど、巻き込まれても文句言うなよー」

「あ、おい戦兎!」

 

 ここから共同戦線を組もうと考えていた一夏であったが、そうとも知らずに戦兎は再び前線に向かっていく。一夏の制止も聞く気無しである。

 

「ったく、全然力を合わせる気が無いなアイツ……」

「それで一夏、ここからどうすんのよ?」

 

 戦兎がゴーレムと交戦を再開している中、鈴音は一夏の傍によって彼の考えを問う。

 戦兎に協力を仰ごうにも、今の彼が快く歩調を合わせて戦ってくれるとは考え辛い。更には彼と連携が出来るかと言われるとそれはもっと難しい。一夏と鈴音は幼馴染としての付き合いがあってそれなりに息が合っているが、戦兎相手ではそう上手くもいかないだろう。

 

 しかしそんな状況でも、一夏の表情は崩れなかった。

 

「あいつ、さっき言ったよな。巻き込まれても文句は言うなって」

「そ、そうだけど……それが何よ?」

「鈴、耳貸せ。一発逆転のアイデアが思い浮かんだ」

 

 戦兎は一夏達が戦いを続けることをどうこう言わなかった。戦いたければ好きにどうぞと解釈出来る。

 

 ならば思う存分戦わせてもらおう。そしてこの戦いを終わらせてみせよう。

 一夏は勝利の構図を胸に抱きながら、準備を始めた。

 

 

 

――――――――――

 

≪ラビット!≫≪ロック!≫

≪Are you ready?≫

「ビルドアップ!」

 

 別のフルボトルをベルトに装填したビルドの姿が、赤色と金色の装甲で構成された姿【トライアルフォーム・ラビットロック】へとチェンジする。

 左腕部のカギ型の拘束具射出装置【バインドマスターキー】から鉄色の鎖を射出したビルドは、それをゴーレムの両腕と胴体を纏めて縛るように絡ませ、動きを固定する。

 両腕が不自由になったことで動きに支障を来たしたゴーレムの隙を見計らい、ビルドはラビットの瞬発力で一気に敵の懐に詰寄り、蹴りを腹部に叩き込む。すかさずバインドマスターキーを打撃武器として振るい、着実に敵のシールドエネルギーを削っていく。

 

 鎖で縛られて動きを制限されたゴーレムであったが、強靭なパワーで鎖を引きちぎり、身体の自由を取り戻してみせた。

 

「いやいや……そんな紙みたいに引き千切られても反応に困るんですけど」

 

 その姿を見て軽く引くビルド。今まで遭遇したスマッシュでもそんなゴリ押しを通した者はいなかったので、尚更に。

 さて、と息をついてから再び相手を観察する戦兎。そんな彼の動きが止まったことにより、ピタリとゴーレムの動きも止まる。

 先程から見せている敵の動き方が、どうにもビルドの中で引っ掛かっていた。戦い方がスマッシュとも人間とも異なる、まるで徹底的に理性で制したかのような動き方だ。動揺するそぶりや妙な挙動も見せない、サイボーグと戦っているような感覚だった。

 

「(……?待てよ、サイボーグ?……内海、じゃなくてロボット?)」

 

 その時、ビルドの中で1つの仮説が浮かび上がる。

 もしも目の前にいる機体に人が乗っていない、つまり無人機だった場合。本来ならばISには人が乗っていないと有り得ない、無人など常識外れもいいとこな話である。しかしこれまでのゴーレムの行動パターンを振り返ってみると、その常識外れの話が当て嵌まってしまうのだ。

 

「(もしも、こいつが無人機なら……)」

 

 勝利の法則を探ろうとした瞬間、戦場となったアリーナにハウリングが尾を引くほどのスピーカー音声が流れる。

 

『一夏ぁっ!』

 

 声の正体は、なんと篠ノ之 箒であった。視界を凝らしてみると、彼女はアリーナの中継席のマイク前に立っていた。

 何故扉が全てロックされているにも関わらず、中継室にいなかった筈の彼女がそこにいるのか。色々と謎ではあるのだが、彼女は構わずに声を張り上げる。

 

『男なら……その程度の敵を倒せなくてどうするっ!』

 

 箒の登場により、一夏や鈴音だけでなくゴーレムまでもが彼女の方に意識を向け始める。

 ゴーレムに至っては新たな標的を見つけたとばかりに腕部の砲口を彼女に向けようとしていた。生身の人間がアリーナの遮断シールドを容易に壊すほどのレーザーを受ければ、肉片すら残さないだろう。

 

 流石に恩人である束の妹をこのまま放置するわけにはいかないと判断したビルドであったが、それよりも先に動く影があった。

 

「うおぉぉぉぉぉ!!」

 

 刀を構えた一夏が、凄まじい加速でゴーレムに迫っていたのだ。そのスピードは従来の瞬時加速(イグニッション・ブースト)を超えており、既にゴーレムとの距離は間近になっていた。

 一夏が今しがたまでいた場所の近くには鈴音がおり、龍砲が発射されたような形跡が残っている。

 

 それを見たビルドは理解した。

 ISの瞬時加速の原理は、スラスター翼から放出されたエネルギーを機体内部に取り込んで圧縮し、再び放出。それによる慣性エネルギーを利用して爆発的な加速を実現させているのだ。そして内部に取り込むエネルギーは、外部からのものでも問題無い。

 つまり鈴音の衝撃砲を背中で受けて、そのエネルギーを瞬時加速に当てたのだとビルドは推測し、舌を巻いた。まさかそういう手口を使うとは思わなかったので、そんな発想に至った一夏を素直に評価した。

 

 そして一夏の斬撃は、ゴーレムの左腕を斬り落としてみせた。

 ゴトンという音と共に切断部から生じる火花。中に人間が乗っていたなら血飛沫の1つや2つは飛んでいただろうが、斬られた断面からは肉体らしき箇所は全く無い。

 つまりこのゴーレムは無人機。ビルドの、そして一夏の予測は的中していたのだ。

 

 残った右腕を一夏に向けて振るうゴーレム。

 

≪ゴリラ!≫≪ダイヤモンド!≫

≪ベストマッチ!≫

 

 しかし、ビルドも既に動きを見せていた。

 再びフルボトルを取り換えると、ベルトのレバーを回しながらゴーレムと一夏の間に割り込むように走っていく。

 

≪Are you ready?≫

「ビルドアップ!」

 

 変身を完了させると同時に、ビルドはゴーレムが振るった剛腕に対して自らの拳を叩き込む。ゴーレムの腕を弾き、一夏の身に降り注ぐ危機を打ち払ってみせた。

 茶色と水色のボディに巨大な右腕部、左肩部の大型ダイヤモンドが特徴的なその姿を露わにする。

 

≪輝きのデストロイヤー!ゴリラモンド!イェイ……!≫

 

 【ビルド・ゴリラモンドフォーム】。

 ゴリラフルボトルとダイヤモンドフルボトルによるベストマッチフォーム。それがこの姿である。

 

「さぁ、勝利の法則は決まった」

 

 その言葉と共に駆け出したビルドは右腕部の【サドンデストロイヤー】を豪快にゴーレムの腹部へ叩き込み、その巨体を軽々と仰け反らせる。

 ベストマッチフォームはボディのスペックがトライアルフォーム時よりも上昇しており、先程のゴリラロケットの時以上のパンチ力が現れているのだ。

 反撃を行わせる前に、更に拳を浴びせるビルド。彼が敵にその剛腕を振るう度に鈍重な金属の衝突音が響き渡り、パンチの威力を物語っている。

 

 ゴーレムも片腕を斬り落とされた状態で反撃を試みるが、残された右腕の対面に位置するのはビルドのダイヤモンドハーフボディ。物理攻撃では傷1つ付かない強固な装甲は悉くゴーレムの攻撃を防いでみせている。

 物理攻撃では叶わないと判断を下したゴーレムは、近距離からのレーザー攻撃を行うべく各種砲門を光らせるが……。

 

「エネルギー攻撃でお困りのあなたにはこれ、シールド展開機能!」

 

 左肩部の装甲に備わっている機能で、眼前にダイヤモンド型のシールドを展開するビルド。

 彼の前に出現した輝ける盾はエネルギー攻撃を反射する効果があり、これから迫り来るゴーレムのレーザー攻撃もエネルギーで構成されている。

 

 案の定、ゴーレムのレーザーは射出した本体に向かって跳ね返され、自慢の分厚い装甲を何か所も貫通させていった。

 とうとうゴーレムの膝が地に着いた。無人機とはいえ、機体自体に限界が来たのだ。

 

「さあ、フィナーレだ」

 

 ゴリラサイドのアームではレバーを掴み辛いので、ダイヤモンドサイドのアームでレバーを回転させていく。

 

≪Ready go!≫

 

 ベルトの音声が発された後に、ビルドは自身の前方に無数のダイヤモンドを形成させる。

 更に出来上がった大量のダイヤモンドに目掛けて、ゴリラアームで思い切り殴りつける。

 

≪ボルテックフィニッシュ!≫

 

 殴られた大量のダイヤモンドはゴーレムに向かって一斉に飛散し、弾幕のようにゴーレムに襲い掛かる。

 強固なダイヤモンドによる攻撃は実弾銃の衝撃にも近い感覚があり、それらは万遍無くゴーレムに叩き込まれていく。

 

≪イエーイ!≫

 

 そしてついに、ゴーレムは完全に動かなくなった。機体は糸が切れたように倒れ込み、そのままピクリともしなくなる。

 

 こうして、突然のイレギュラーとの戦いは終わった。

 

「ふぃー、実験完了っと」

「戦兎、無事か?」

「ん?あぁ、大丈夫大丈夫」

 

 変身を解除し、駆け寄ってきた一夏に対してヒラヒラと手を振って答える戦兎。本人の言う通り、身体には目立った傷は見当たらない。

 

「そっか。鈴も怪我は無いよな?」

「ついでみたいに言うんじゃないわよ。っていうかこの中で一番怪我が多いのはあんたでしょうが」

「言えてる。見てなかったけど、さっき敵に斬りかかった時のスピードは衝撃砲のエネルギーを瞬時加速に利用したんだろ?」

「あはは……バレてたか。ぶっちゃけ今も背中が痛いです、はい」

 

 顔を引き攣らせながらそう告げる一夏であったが、その言葉を聞いた鈴音はニヤリと不敵な笑みを浮かべ始める。草加 雅人が悪巧みする時のような表情である。

 

「へぇー、ふぅーん、背中が痛いのねぇ……」

「……お、おい。なんだよその顔は、女の子がしていい顔じゃねえぞ?っていうか戦兎はスマホ弄って何やってるんだっ?」

「いや、草加 雅人が何かする時に流れる曲でも流そうかと思ってな」

「そんなのいらんっ!」

 

 【カイザ、圧倒的な力】がその場に流れ始める。

 

「さぁ、覚悟しなさい一夏……無茶なことしてあたしに心配掛けたこととか約束のこととか中学時代のツケとか、諸々を今ここで返す!」

「いやツケはどっちかというとお前の方が多かったし、っていうか約束はあれで合ってるって言って、うおおぅ!背中に触ろうとするな!止めろォ!俺逃げろォ!」

 

 一夏と鈴音は戦兎そっちのけで追いかけっこを始める。激戦の後だというのに、その空気はまるで重みを感じない。

 

 彼らの喧騒を余所に、戦兎は既にスクラップとなっているゴーレムの傍に近寄り、エンプティボトルを翳していた。

 フルボトルの完成に必要な成分はスマッシュからだけではなく、稀に人間や無機物からも採取することが出来る。本当に希少なケースなので、当たればラッキー的な感覚である。

 

「おっ?」

 

 なんと、今回は当たりだったようだ。

 ゴーレムの機体から粒子が湧き上がり、それを集めたエンプティボトルがスマッシュボトルへと変貌を遂げる。

 

「んふふー、こいつは思わぬ収穫だったな」

 

 心を昂らせながらスマッシュボトルを眺める戦兎。部屋に帰ったら早速浄化作業を行おうと心に決めるのであった。

 尚、この後は事情聴取に駆り出されて浄化作業への取り掛かりが遅れることを彼はまだ知らない。

 

 

 

 

 

 この事件を終始観察し続けていた第3者の存在がいたことは、誰も知らない。

 

 

 

―――続く―――

 




ゴリモンちゃん初登場。さすがに生徒をデストロイするわけにはいかんかったんや……(絶対とは言ってない)

■ゴリラモンドフォーム■
【身長】189cm
【体重】112kg
【パンチ力】25.9t(右腕)15.8t(左腕)
【キック力】17.3t(右脚)16.5t(左脚)
【ジャンプ力】32.5m
【走力】8.4秒

―ゴリラハーフボディ―
①タフチェストアーマー:胸部の重装甲。耐衝撃性に優れており、敵の物理ダメージを半減させる。またドラミングでスマッシュを威嚇し、追い払うことが可能。
②BLDマッスルショルダー:右肩部。腕部の動作を最適化し、パワーを飛躍的に上昇させる。
③サドンデストロイヤー:右腕部。パンチの威力を2倍にする炸裂パワーユニットが内蔵されており、低確率で相手を即死させる効果がある。
④BLDマッスルグローブ:右拳の強化グローブ。内部のパワーシリンダーが敵や鉄骨を握りつぶすほどの力を引き出す。
⑤ゴリラッシュレッグ:左脚部。脚部の筋力と関節のパワーを高める強化装置が内蔵されており、強力なパンチを放つ為の強力な足腰を作り上げる。
⑥ゴリラフットシューズ:左足のバトルシューズ。体重を利用した強力な踏みつけ攻撃を得意とする。

―ダイヤモンドハーフボディ―
①シャインチェストアーマー:胸部の複合装甲。輝きを放つ滑らかな表面装甲で、敵の攻撃を受け流すことが可能。
②BLDプリズムショルダー:左肩部。シールド展開機能を備えており、敵のエネルギー攻撃を反射することができる。
③フローレスガードアーム:左腕部。表面装甲はダイヤモンドのように硬く、物理攻撃を受けても傷一つ付かない。
④BLDプリズムグローブ:左拳。手の甲に特殊変換装置を内蔵しており、周囲の物体や弱い敵をダイヤモンドに変えることが可能。
⑤フローレスガードレッグ:右脚部。表面装甲はダイヤモンドのように硬く、物理攻撃を受けても傷一つ付かない。
⑥ダイヤハードシューズ:右足。特殊変換装置でダイヤモンドに変えた物をキックで砕くことが可能。
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