INFINITE・BUILD-無限創造-   作:たいお

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第2話 初日=イベント多数

 IS学園初日、最初の授業が終了した。

 

 クラスの女子たちが友達と雑談する為にパラパラと席を立ち始めていく中、戦兎はふぅと一息ついていた。

 

「(ま、初日はこんなもんか。基礎中の基礎、おさらい感覚ってね)」

 

 授業の内容は、IS基礎理論。遅くてもジュニアスクールからISの勉強を始める女性にとっての入門編であり、男子である戦兎もそれは例外では無い。

 しかし戦兎は束と生活をしていた頃からISの知識は一通り詰め込んでおり、前日にも念のために復習をしていたので理解に詰まる心配はまるで無かった。寧ろ今まで見落としていた事柄を見つけてはその吸収にのめり込み、睡眠時間を削ったほどである。

 

「(さて、まずやらなきゃならない事は……)」

 

 授業を受けている時から決めていた事を実行すべく、戦兎は席を立とうとする。

 

 が、そんな戦兎に近づいて声を掛けてくる人物が1人いた。女子生徒達は全員離れた場所から物珍しそうに見てくるだけで、声を掛けようかどうかと牽制しあっている始末。

 

 戦兎に声を掛けて来たのは、戦兎と同じ男子生徒である一夏であった。

 

「おっす。ちょっといいか?」

「ん、どうかしたか?」

「いや、俺達学園で希少な男子生徒だろ?今後も色々と一緒になる機会も多いだろうから、仲良くしようぜ、と思ってさ」

「成程……それで挨拶に来たと。さっき自己紹介したが俺は赤星 戦兎だ、よろしくな」

「(赤星 戦兎……よし覚えた。さっきの皆の自己紹介、全然聞こえなかったからな……聞き直すなんてしたら失礼に思われるだろうし)」

 

 内心でそんな風に安心する一夏。

 尚、安堵の表情が漏れていてそれを戦兎に不思議に思われている事に彼は気付いていない。

 

「おう、宜しく。俺は織斑 い――」

「あぁ知ってるから態々言わなくても別に大丈夫だぞ。後、俺ちょっと外に出てくるから織斑はごゆっくり」

「――ちか?えっ?ちょ――」

「グッバーイ」

 

 一夏が困惑する中、戦兎は席を立ってスタスタと教室のドアの方へと向かっていき、そのまま教室を出ていった。

 彼が教室から出てくると同時に、教室の外で男子生徒2人を見物していた女子生徒達のどよめきが大きくなる。他クラス、2年生、3年生と入り混じっており、誰もが教室の女子生徒達と同様に話し掛ける機を窺っている様子である。

 

 周りのどよめきに気付いて『ん?』と訝しむ戦兎だったが、結局よく分からなかったのでそのまま廊下を歩き始める。

 

 背後に女子生徒達による大行進が出来上がっている事に気付かず。沢芽市へ合戦に向かいそう。

 

「(地図で見れば場所は一目瞭然だけど……やっぱり実際に配備してる機材も気になるしなー。やっぱ最先端の学園なら設備も期待できるよなぁ!)」

 

 戦兎が現在探し求めているのは、研究が出来そうな部屋。これが無ければ戦兎は学校という環境で研究をする事が出来ないからである。

 学校に行った記憶が無い彼だが、知識として学校には理科室やら実験室やらが設備されている事を知っているので、この学園も例外では無いと踏んだのでこうして探索しているのである。

 

 しかし3分程度近場を歩き回った結果、それらしい部屋はISの整備室しか見つからなかった。ISを学ぶ為の学校なのだから整備室があるのは当然なのだが、そこでは戦兎のイメージする研究が出来る環境ではない。

 

「あっ、すいませーん。ちょっといいです?」

「は、はひ!?」

 

 このまま自力で歩き続けても埒が明かなさそうだと見切りを付けた戦兎は、大人しく近くにいた女子、というか背後から追い続けていた女子たちの先頭に立っていた子に声を掛けた。

 

 まさか急に声を掛けられると思っていなかった2年の女子生徒は、心の準備もままならず魔の抜けた返事を返してしまい、緊張と羞恥で顔を赤らめ始めた。

 

「この学園で整備室以外の部屋で研究が出来そうな部屋とかって知りません?ほら、実験室とかそういうの」

「け、研究?えっと、向かいの特別棟になら化学室っていう部屋があるんだけど、その、化学の授業とかでよくその部屋に移動して授業するのっ」

「こっちの棟じゃなかったか……成程、大体わかった。情報ありがとうございまーす」

「い、いえ、こちらこそ!?」

 

 戦兎は有益な情報を得られた事で満足し、そろそろ戻らないと次の授業に間に合わないという事で教室に戻る事に。

 尚、彼の背後では声を掛けられた女子生徒が囲まれて質問攻めを受けているのだが彼は全く気付いていない。

 

 そして教室に戻った戦兎であったが、彼よりも遅れて教室に入って来た一夏が担任――織斑 千冬に出席簿で頭を叩かれていた。

 

 

 

――――――――――

 

「次の授業に入る前に、来月に行われるクラス対抗戦に出る代表者を決めておくぞ」

 

 2限目の授業と休み時間が過ぎ、3限目の授業を千冬が担当しようとしたところで、彼女がそのような発言をした。

 

 クラス対抗戦とは各クラスの実力推移を測る為のプチイベントのようなもので、競争による向上心を刺激させるという目的も含まれている。その対抗戦に出場する代表者というのがクラスでの代表者、つまりクラス長であり、それ以外にも生徒会の会議に出席したり委員会に顔を出したりと一般生徒より忙しい立場にある。

 

 それを聞いて色めき立つクラス内であったが、戦兎の表情は芳しくなかった。

 

「(マジかよ、研究の時間を無駄に削られるとかイジメか何かで?絶対やりたくねぇ……)」

 

 そういう理由であった。別に仕事の内容が面倒だからだとかそういうのではないのがこの男の在り方である。

 

「はい!織斑くんがいいと思います!」

「私もそう思います!」

「わてくしも!」

「お、俺ぇ!?」

 

 一夏が次々に推薦されるのを聞いた瞬間、戦兎は勝利を確信した。

 このまま彼が推薦されれば、自分はクラス代表をやらなくて済む。クラス代表をやらなくて済めば、自分の研究に費やす時間が確保される。

 

 勝利の法則は、決まった!

 

「私は赤星君を推薦します!」

「あ~、わたしも~」

「うそーん!?」

 

 知ってた。

 

「ちょ、ちょっと待ってくれ!俺はそんなのやらな――」

「席に着け織斑。それに自薦他薦は問わんと言った筈だ。他薦を一々拒否されていては埒が明かんだろう。推薦された以上は腹を決めろ」

「そ、そんなぁ……」

 

 そして千冬は戦兎の方にも視線を向ける。

 

「赤星、お前も何か抗議があるか?」

「クラス代表になっても、会議の出席をそっちのけて研究を優先する事は出来ますか?」

「出来る訳ないだろう馬鹿が」

 

 

 ハイパー無慈悲な千冬の回答で机に突っ伏す戦兎。

 しかし、まだ希望は残されている。推薦が2人上がったという事は、この調子でいけば多数決が採用されるのが最も妥当な線だ。片や世界最強の弟、片や出自不明のてんっさい物理学者。クラス代表という一種の広告塔にするならば、やはり前者の方が華になるであろう。

 つまり、これでクラス代表にならなくて済む!

 

 先程から脳内で姑息な勝利の法則を見つけ出している戦兎であったが、その場に新たな旋風が巻き起こる。

 イギリスの代表候補生、セシリア・オルコットによって。

 

「待ってください!納得がいきませんわ!」

 

 バン!と机を強く叩きながら起立したセシリアは不満げに主張し始めた。

 

 やれ男がクラス代表を務めるなど恥を晒しているようなものだ、やれ実力的にも自分が代表になった方が相応しい筈だ、やれ極東のオス猿に先頭に立たせてサーカスをするつもりなど毛頭無い等々。

 彼女の弁はマシンガンのように飛び入り、クラス内の雰囲気が怪しくなっている事に気付かず加速していく。振り切るぜ。

 

 そしてついに、一夏の堪忍袋の緒が切れた。

 

「イギリスだって大したお国自慢が無いメシマズ島国だろ、あんまり日本バカにすんなよ」

「なぁっ……!?」

 

 互いの国が侮辱された事により2人の熱はますますヒートアップ。周囲との温度差を鑑みると、まるで2人の空間だけ切り離したかのようである。

 

 そして、やがてセシリアは意を決して啖呵を切った。

 

「決闘ですわ!」

「おう、いいぜ。四の五の言うよりも分かりやすい」

「もしわざと負けるような真似をすればわたくしの小間使い……奴隷にしますわよ」

「真剣勝負に手を抜くようなことしねぇよ」

 

 尚、剣術スキルに全振りした彼の射撃スキルはお察し。

 

「そこのあなた、赤星さんもですわよ!あなたも選ばれたからには確りと決闘に参加していただくつもりですので、そのつもりで!」

「ん、あぁ俺も?いいんですか織斑先生」

「ふむ、まぁ推薦されている以上お前だけ除け者にするのはフェアではないしな。それに政府にはお前からデータを取るように指示が出されていたから、丁度いい」

「ふーん……まぁ俺も俺でデータ取りたかったから問題無いですけど」

 

 いやにあっさりしている戦兎にクラスメイト達……特に一夏は困惑していた。

 彼は一夏とセシリアの言い争いに全く関わっていなかった、巻き添えに遭った立場である。しかしその割には反応が薄く、試合を行う事にも寛容に受け入れている。

 

 そして、彼が口にした『データ』とは一体何の事なのか。

 その後は千冬が決闘の日取りなどを決め始めていったので、その答えは後回しとなるのであった。

 

 

 

――――――――――

 

「なぁ、ほんとに良かったのか?」

「何が?」

 

 授業終了後、一夏は早速戦兎の席に近づいて彼と話をし始めた。先程のようにサッサと教室から出ないように、やや急ぎ目で。

 

「いや、俺とあのオルコットさん?の問題だったのに、巻き込んじゃったからさ……」

「あぁそれか。別に俺も都合が良かったし、愉快なコントも見れたから何も問題無しっ」

「コントじゃないから……それで、何で都合がいいんだ?」

「あぁ、それはな……こいつだよ」

 

 そう言って戦兎は椅子に掛けてあるコートの中から2本の小さなボトルを取り出した。色は赤色と青色で、それぞれに兎と戦車のデザインが施されている。

 

 一夏だけでなく、離れで彼らの様子を見ていた女子生徒たちもそのボトルに注目する。この場にいる全員が見た事の無い物だからである。

 

「……それは?」

「よく聞いてくれた。こいつはな、【フルボトル】っていうんだ」

「フル……ボトル?」

 

 見覚えも無ければ、聞き覚えも無い。

 一夏も周りの少女たちも首を傾げながら2つのフルボトルをじっと見つめる。

 

「説明しよう、フルボトルというのは人間や専用の機械に対してあらゆる力を付与させる能力を持ったアイテムだ。元々こいつは宇宙から飛来してきて大気圏突破の影響で破損状態にあったんだが俺の発明したエンプティボトル、まぁ所謂何の力も無い空のボトルに移し替えて成分の分析、分解、再構築、浄化を経て完全完璧に復元させたのがこの状態だ。ちなみに浄化などを行う為の装置も俺が開発してみせたんだよね、流石てんっさいな俺!」

「いや、もう少しゆっくり話し――」

「さぁらぁに!このフルボトルは上下に振ることによって中の物質を刺激して成分を増幅、活性化させることで十分な力を発揮する事が出来る。例えばこのラビットフルボトルは高速移動能力を一時的に持ち主に付与させるし、こっちのタンクフルボトルは持ち主の腕力や耐久力を砲弾や装甲に見立てるようにパワーアップさせる事が出来る。他にも飛行能力に衝撃波に分身に特殊施錠にと様々な力を秘めたボトルがある、流石フルボトル!愛してる!」

「あの、だから――」

「さぁらぁに更に!このフルボトルを俺の持っている【ビルドドライバー】に2本挿しこ――」

 

 熱弁中の戦兎であったが、その時携帯電話の着信音が鳴り響く。コノーママー アルキツヅケーテルー。

 

 誰の携帯かと教室内の全員がそれぞれの顔を見合わせるが、その中で携帯を取り出したのは、意外にも熱弁している最中の戦兎だった。普通なら携帯の着信音にも負けずに自身の知識お披露目を続行するタイプの彼が、素直にも口を止めて着信に出たのだ。

 

 何せ、戦兎にとって聞き逃してはならない事だから。

 

「もしもし、マスター?」

『おう戦兎、IS学園に入学したって束の嬢ちゃんから聞いたんだけど、マジ?』

「マジマジ。まぁ明日頃にはニュースで出ると思うから、見とくといいかも。それよりも……」

『あぁ、【スマッシュ】の出現だ。位置データはそっちに送ってあるから、見といてくれ』

「了解っと」

 

 そこで戦兎は自身のスマートフォン――【ビルドフォン】の通話を終了させると、コートを取って教室から走り去ろうとする。

 

「あ、おいどこ行くんだよ!?もうすぐ授業始まるぞ!?」

「ちょっと実験しに行ってくる!」

「じっけ、はぁ!?」

 

 一夏の呼び止める声を振り切って、戦兎は教室から飛び出した。

 教室から出た後、千冬と真耶にバッタリと出くわす。千冬は表情を変えなかったが、真耶の方は戦兎の姿を見てギョッとしている。

 

「あ、赤星くん!?授業が始まるのにどこに行くつもりなんですか!?」

「あーっと山田先生は知らないのか……織斑先生、ちょっと行ってきます」

「……スマッシュか?」

「はい」

「分かった。それまでは公欠にしておくが、早めに戻ってこい」

「了解!」

 

 短いやり取りを済ませ、戦兎は千冬の横を通り過ぎて行った。

 

 事情が呑み込めていない真耶は目を丸くさせながら、走り行く戦兎の後姿と隣にいる千冬の姿を交互に見比べる。

 

「あの、織斑先生。さっき言ったスマッシュって最近騒動になっている、あの……?」

「あぁ。少しバタバタして伝えるのが遅くなってしまったが、山田君にも後で教えよう。兎に角今は教室に向かわないと」

「は、はい」

 

 いつも通りに歩き始める千冬に、慌ててついて行く真耶。ふと彼女は戦兎が走っていった道を振り返る。

 しかし、彼の姿は既に見えなくなっていた。

 

 

 

――――――――――

 

 とある市街の一角。

 

 そこでは異形の姿をした謎の生物、スマッシュが街を蹂躙していた。

 上半身の青色装甲には数本の触手のようなものがぶら下がっており、クラゲを思わせる様な形状。下半身は通常の人間のそれだが、明らかに人間離れしたその姿は怪人と呼ぶに相応しい。

 

 スマッシュ――アイススマッシュは腕のノズルから氷の矢を生成すると、それを大量に射出して近くのビルのガラスを粉々に砕いていく。

 攻撃されたビルからは内部で悲鳴が上がっており、路上で逃げ遅れていた人たちもガラス片の雨に巻き込まれないよう、身体を守りながら懸命に逃げ続けていく。街は完全に混乱状態だった。

 

 警察の到着もまだの状態。人々は必死に願った。自分たちを助けてくれる者が現れることを。

 

 そして、その瞬間は訪れた。

 

「おーおー、派手に暴れてるじゃん」

 

 やや呑気な声を上げながらバイクで駆けつけたその男――赤星 戦兎はヘルメット越しから興味深そうにスマッシュの観察を行う。

 

『ッーー!!』

 

 アイススマッシュは獰猛な雄叫びを放ちながら、戦兎に向けて氷の矢の弾幕を張って射出。

 

 先制攻撃かよ、とぼやきながら戦兎は前方の歯車型のパーツから回転光刃を展開し、マシンの旋回と併用して自身に迫りくる氷の矢を捌いてみせた。

 ちなみに撃ち漏らした氷の矢は戦兎の背後にあった放置された車に命中し、爆発を引き起こした。

 

「おうっ?まぁいいか」

 

 背後の爆発に一瞬気を取られるも、すぐに興味を削いだ戦兎は戦闘態勢に入る。懐からレバー付きのバックルを取り出すと、それを自身の腹部に当てる。すると自動でベルトが展開して彼の腰に巻かれ、【ビルドドライバー】となった。

 先程、一夏に見せていたラビットとタンクのフルボトルを取り出すと、ニヤリと笑みを受けながら彼は口を開いた。

 

「さぁ、実験を始めようか」

 

 戦兎がフルボトルを上下に振り始めると、様々な数式が具現化して追い風の様に彼の前方向けて流れていく。群れを成した数式の数々はスマッシュの方まで辿り着き、スマッシュも攻撃性の感じられない数式を不思議そうに見送っている。

 

 そして戦兎はフルボトルのキャップ部を開き、ドライバーの2つの差込口に2本のボトルをそれぞれ挿し込んだ。

 

≪ラビット!≫≪タンク!≫

≪ベストマッチ!≫

 

 ドライバー音声に続き、戦兎はドライバー右側のレバーをグルグルと回し始める。フルボトルから送り込まれてきた成分がドライバー内部全体に行き渡り、中では製造工場の機械のような稼動が行われている。

 

≪Are you ready?≫

 

 『用意』はいいか?

 

 レバーを回していた戦兎の周りに、細長いパイプ管が形成されていく。色の付いていないそれらはやがてフルボトルの色と同じ、赤色と青色がそれぞれドライバー直近のパイプを通じて流れ込んでいく。

 

 その中で戦兎は、力強く唱えた。

 

「変身!」

 

 戦兎の前方と後方には2種類の異なる装甲が形成され、互いが戦兎を挟む形で迫り、結合する。

 噴出される白い蒸気の中から、ついに戦士の姿が現れる。

 

 赤と青が交差された装甲で、赤い装甲の脚部には白いバネのデザインがあるなど色毎に細かな相違点もある。

 マスクのアイ部分は赤色が兎の頭部と耳、青色が戦車の車体と砲身がそれぞれデザイ二ングされており、胸部装甲にも耳と砲身が重なるような施しが加えられている。

 

≪鋼のムーンサルト!ラビットタンク!イエェーイ!≫

 

 【ビルド】、【ラビットタンクフォーム】。

 

 戦兎が今まさに変身したビルドこそが、彼のもう1つの顔。2年前に突如出現した謎の未確認生命体、スマッシュに立ち向かう謎の戦士。

 

 今、ビルドとスマッシュの激闘が始まろうとしていた。

 

 

 

―――続く―――

 




【目標】色んなフルボトルを活躍させていきたいです。
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