突如現れた門矢零は右手に付けている変身アイテムを触りながら私の元へ歩み寄ってくる。
「魔王、また会えたな…!」
「私は魔王なんかじゃない!あと、この世界を破壊させない!」
「それは私を倒してから言え。プリキュア・ライド!」
門矢零はそう言いながら、キュアゼロに変身する。私もポケットからライドウォッチを取り出し、バックルの右側のスロットに挿してからバックルのを一回転させて変身する。
【プリキュアタイム!】
〈キュア・クロック!!!〉
変身した私はキュアゼロに向かっていく。
「プリキュア・ライド・チェンジ!ミラクル!」
キュアミラクルに姿を変えたキュアゼロは魔法を使いながら、私にに近づいていく。私はゼロライドウォッチを取り出してバックルの左側のスロットに挿し、バックルを一回転させてフォームチェンジする。
【プリキュアタイム!】
〈キュア・クロック!!!〉
【アーマータイム!】
《キュアライド!》
〔ゼロ!ゼロ!ゼーロー!!〕
ゼロアーマーにフォームチェンジした私は更にゼロライドウォッチのスロットにブロッサムライドウォッチを挿しこむ。
〔ファイルフォームタイム!ブ・ブ・ブ・ブロッサム!!〕
すると、私の頭の装飾と両腕と下半身がキュアブロッサムのスーパーシルエットへと変わっていく。そして、右肩アーマーのゼロという文字がブロッサムに変わったり、胸元から左肩アーマーにかけてのバーコードがスーパーシルエットという文字に変わったりした。
「一気に決める!」
私はそう言いながら、ゼロライドウォッチの天面のスイッチを押して必殺技を発動させる。
《ブ・ブ・ブ・ブロッサム!ファイナルアタックタイムブレーク!》
私はその場で高く跳び上がり、キュアゼロに向かって急降下していく。キュアゼロは自分に向かってくる私を受け止めようとしたが、押し負けてしまい、私の必殺技がキュアゼロに決まる。必殺技は決まったが、キュアゼロの変身は解けなかった。
「中々やるなぁ…!今日はこのくらいにしといてやるよ」
門矢零は変身を解き、そう言いながら私達の元から去っていった。キュアゼロとの戦いが終わった後、私は笹原麻耶さんの元へ行き、なぜタイムジャッカーと契約したのかを聞いた。
「何で契約したの?」
「契約すれば怪我を治してくれるって言ったから契約したの…でも、契約してアナザープリキュアになった後は怪我をせずに呑気にプレーをしてる奴らを襲えって…」
「今は怪我を治す事に専念しなきゃ!不思議な力ですぐ怪我を治すより、自分で怪我をしっかり治してプレーした方がいいと思うよ!」
タイムジャッカーと契約した理由を聞いた私は笹原麻耶にそう言う。その後、笹原麻耶はしっかり治して必ず復帰すると私に言った。笹原麻耶の言葉を聞いた私は安心し、野乃はな達の元へと向かった。
野乃はな達がいる場所に着いた私は野乃はな達にブランクウォッチを配っていく。
「これは?ってかあなた誰!?」
「私は黄醒靉!そしてこれは未来で私と野乃はな達を繋ぐ大切なものだよ!だから、大事に持ってて!」
「分かった!」
私がそう言うと、野乃はなはブランクウォッチを大事に持っておくと私に言ってくれた。
この時代でやることを終えた私はタイムマジーンに乗り、2020年に帰っていく。2020年に帰る途中、誰かの気配を感じ、後方を見るとそこには一人の女の子がいた。
「うわぁ!!あなたは!?」
「私は夢空めいる!キュアイマジナーだよ!」
どうやらこの女の子はさっき私を助けてくれたキュアイマジナーらしい。歴史に干渉しない事を確認してから私は夢空めいるを2020年の自分達の時代へ連れて行くのだった…
to be continued......
NEXT「I am Satan2070」
ジオウではディケイドアーマーから他のライダーの力を使うと、中間フォームになりますが、プリキュアは最強フォームだけしかないプリキュアが多い為、ゼロアーマーから他のプリキュアの力を使った場合、最強フォームを中間フォームとみなし、劇場版限定フォームを最強フォームにします。(Go!プリンセスプリキュアやHUGっと!プリキュアのような最強フォームと中間フォームがあるプリキュアはそのまま中間フォームを使います)
※最強フォームだけしかないプリキュアの場合
ゼロアーマー ホイップフォーム→アラモードスタイル
ゼロアーマー ブロッサムフォーム→スーパーシルエット
※最強フォームと中間フォームがあるプリキュアの場合
ゼロアーマー エールフォーム→チアフルスタイル
ゼロアーマー フローラフォーム→ドレスアップロイヤル