2007年......
タイムジャッカーの女の子は2020年でアナザープリキュアに変身していた6人女の子達に声をかけていた。
「ねぇあなた達、誰かを恨んでたりはしないかしら?」
「あなたは?」
「私はタイムジャッカーのリュージョン、あなた達に力を与える為にここへ来たの」
「力って…本当に恨んでる奴を倒せる程の力が手に入るの?」
「えぇ、私と契約すればね…」
「契約します!」
女の子6人は一度顔を見合わせていたが話し合うことはなく即決で契約する事をリュージョンに伝える。リュージョンはニヤリと笑いながら6人の身体にアナザーウォッチを埋め込んでいく。アナザーウォッチを埋め込まれた六人はアナザープリキュアへと変化していった。
その頃、Yes!プリキュア5GoGo!はミルキィローズの必殺技でスコルプを倒そうとしていた。
「ミルキィローズ・ブリザード!」
ミルキィローズがそう言いながら必殺技を放とうとしたその時、アナザープリキュア誕生のせいで自分と仲間の皆の変身が解けた。それと共に目の前にいたスコルプも消えてしまった。
「あれ?私達、何してたんだっけ…?」
一方の私とルークはアナザープリキュアが誕生してから少し経ったくらいの時に2007年へ着いた。アナザープリキュアの誕生した場所に来ており、私とルークは早速、腰にドライバーを巻き、変身用のライドウォッチをバックルの右側のスロットに挿し、バックルを一回転させて変身する。
【プリキュアタイム!】
〈キュア・クロック!!!〉
【プリキュアタイム!】
〈キュア・ラウム!!!〉
変身後、私とルークはアナザープリキュア6体へ向かっていく。アナザープリキュア6体はアナザープリキュアにされたばかりで戦い慣れしていないのか私達の攻撃を防ぐ事なく受けている。チャンスだと思った私はアナザープリキュア達を順番に蹴り飛ばし、少し離れた場所でドリームライドウォッチを起動させる。
ピロピロピロリ…
ドリーム!
起動させた後、ドリームライドウォッチをバックルの左側のスロットに挿し、バックルを一回転させてフォームチェンジする。
【プリキュアタイム!】
〈キュア・クロック!!!〉
【アーマータイム!】
《メタモルフォーゼ!》
〔ドリーム!!!〕
ドリームアーマーの容姿はキュアドリームと似ているが両方の肩アーマーにはキュアドリームの胸元にある蝶々が付いており、髪もキュアドリームのような感じになる。そして右腕には20左腕には07という数字が刻まれていたり、胸元辺りにはドリームという文字が刻まれている。
ドリームアーマーになった私は光の蝶を数匹作り、拳でそれを打ち出してアナザードリームに当てる。ルージュアーマーになっているルークは掌から赤い炎を出してアナザールージュに向けて赤い炎を投げつけていく。そして二体が怯んでいる間に私とルークは二つのライドウォッチの天面のスイッチを押し、バックルを一回転させて必殺技を発動させる。
【フィニッシュタイム!】
【ドリーム!!!】
〈クリスタルシュート・タイムブレーク!〉
【フィニッシュタイム!】
【ルージュ!!!】
〈ファイヤーストライク・タイムバースト!〉
私は大量の結晶を足に纏ってからその場で跳び上がり、アナザードリームに向かって急降下していく。ルークは掌から作り出した炎を集め、玉状にした後、アナザールージュに向かって勢いよく火球を蹴る。
アナザードリームとアナザールージュに必殺技が決まり、二体は爆発と共に消えていく。私とルークは狙いをアナザーレモネードとアナザーアクアに変え、ケンモードのジカンギレードとゆみモードのジカンザックスを使い、また必殺技を発動させる。
【フィニッシュタイム!】
【アクア!!!】
〈ギリギリスラッシュ!〉
【フィニッシュタイム!】
【レモネード!!!】
〈ギワギワシュート!〉
私は水を纏ったジカンギレードでアクアを斬り裂き、ルークは黄色い鎖のような物をジカンザックスから放ち、アナザーレモネードを縛り付けてから吹っ飛ばす。アナザードリーム、アナザールージュに続き、私とルークはアナザーレモネードとアナザーアクアを倒す。そして武器のモードを変えてから最後のアナザーミントとアナザーミルキィローズを倒す為、必殺技を発動させる。
【フィニッシュタイム!】
【ミルキィローズ!!!】
〈スレスレシューティング!〉
【フィニッシュタイム!】
【ミント!!!】
〈ザックリカッティング!〉
私はアナザーミルキィローズに銃口を向け、何発か氷塊を放つ。ルークは葉や草に覆われたジカンザックスでミントを十字に斬り裂く。アナザーミルキィローズとアナザーミントが消え、この世界のアナザープリキュアはいなくなった。
「ルーク、アナザープリキュアいなくなったみたいだし私は夢原のぞみ達にブランクウォッチを渡しにいくよ!」
「分かった」
そして私が夢原のぞみ達の元へ向かおうとしたその時、私の前に白ウォズリンが現れた。
「やぁやぁ、魔王」
「白ウォズリン…!邪魔はしないでくれ」
「邪魔?私は我が救世主に用があってきたんだ」
白ウォズリンはルークに用があると言いながらドライバーを腰に巻き、ドライバーのライドウォッチ装填部分にウォズミライドウォッチを挿す。
『アクション!』
ライドウォッチを挿した後、ドライバーのレバーを倒して変身完了する。
『投影!』
【フューチャータイム!】
《スゴイ!ジダイ!ミライ!キュア・ウォズ!ウォズ!》
変身した白ウォズリンは鎌モードのジカンデスピアを右手に持ちながらルークの方へと向かっていくのだった…
to be continued.....
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