「打開策とかないかな?」
「無いと思う…」
「くっ…ここまでか」
窮地に陥っていた私は打開策を考えていたが、何も思い浮かばない。打開策を考えている間にアナザープリキュア達がどんどん私の元に近づいてきていた。
アナザープリキュア達が私を攻撃しようとした時、私は打開策を思い付き、ジェラートライドウォッチを外し、パルフェライドウォッチをバックルのスロットに挿してバックルを一回転させる。
【プリキュアタイム!】
〈キュア・クロック!!!〉
【アーマータイム!】
《キュアラモードデコレーション!》
〔パルフェー!!!〕
パルフェの能力で空高く飛び上がり、アナザープリキュア達から少し離れた場所に移動し、何とか窮地を脱する事ができた。そして、今度こそ勝負を決めようと、ライドウォッチホルダーからピーチライドウォッチを取り出す。そして、ピーチライドウォッチの天面にあるスイッチを押し、ライドウォッチを起動させる。
ピロピロピロピロリ....
ピーチ!
天面のスイッチを押した後、もう片方のスロットにピーチライドウォッチをセットする。そして、バックルを360°回転させる。
【プリキュアタイム!】
〈キュア・クロック!!!〉
【アーマータイム!】
《ビートアップ!》
〔ピーチー!!!〕
ピーチアーマーの容姿はピーチと似ているが、肩アーマーがピンク、青、黄、赤に彩られた四つ葉のクローバーになっており、右腕には20左腕には09という数字が刻まれている。更に、胸元辺りにはピーチという文字が刻まれている。そして、右手にはピーチロッドが装備されていた。
ピーチーアーマーに変身した私はアナザーピーチに向かっていき、右手に装備してあるピーチロッドで技を放つ。
「プリキュア・ラブサンシャイン・フレッシュ!!」
ピーチロッドでハートを描いてから技名を言い敵に向かって放っていく。アナザーピーチは技をくらい吹き飛ばされる。アナザーピーチは先程よりもダメージをくらっており、必殺技で決めるには十分な隙ができたので私は2つのライドウォッチの天面のスイッチを押し、バックルを一回転させて必殺技を発動させる。
【フィニッシュタイム!】
【ピーチ!!!】
《ラブサンシャイン・タイムブレーク!!》
ハート型の光線を当ててアナザーピーチが怯んだ隙に高く跳び上がり、アナザーピーチに向かって急降下していく。必殺技が決まり、アナザーピーチは爆発と共に消えていった。
その後、私は空いている左手にジュウモードのジカンギレードを持ち、ベリーライドウォッチをはめて必殺技を発動させる。
【フィニッシュタイム!】
【ベリー!!!】
〈スレスレシューティング!!〉
ジカンギレードの銃口にスペードが現れ、どんどん巨大化していき、最大まで大きくなった所で私はジカンギレードのトリガーを引き
巨大なスペードを放つ。
巨大なハートは見事にアナザーベリーに命中し、アナザーピーチは爆発と共に消えていく。そして、パイン、パッションライドウォッチをジカンギレードに挿していき、必殺技を放ち、アナザーパインとアナザーパッションを倒す。この時代の全てのアナザープリキュアを倒した私が桃園ラブ達にブランクウォッチを渡しに行こうとしたその時、また誰かが現れた。
「あなたは?」
「我が名はキュアベルフェゴールあなたを魔王へ導く者だ」
「私は魔王なんかにはならない!」
「なら、力づくでさせるまでダァ!!」
キュアベルフェゴールと名乗る謎の戦士はそう言いながら、突然、私に襲いかかってきた。
突如、私の前に現れたベルフェゴールという戦士は一体何者なのだろうか?
to be continued.......
NEXT「フレッシュ・クロック2009」