赤龍神帝と契約したプラネットの持ち主   作:シャイニングピッグEX

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前編でバトルが書けなかったのでこちらに書きます


アイドル護衛任務 後編

シグルドの護衛任務とテレビの撮影が始まりすでに一時間が過ぎていた

 

『ここまで大きな事件はなく撮影もあと少しだ』

 

護衛の間大きな事件が何も起きなかったため少し気を緩めてしまった

 

ナンバーがない黒色の車が一松と誠華、咲夜を車に連れ込みすぐさま走り出す

 

『クソッ!』

 

完全に油断してたシグルドは向かってくる車に向かい走り飛び乗るがすぐに車に振り落とされる

 

『おい、清次!』

 

《わかっている。 一誠が車につけた発信機で場所は常に追ってるよ それにしても無茶をするね》

 

『あいつらは俺の護衛対象だ。 無理の一つや二つ上等だ』

 

《そうか.....場所は常に把握しているよ。 そっちに今一誠のバイクを送ったから》

 

『助かる』

 

シグルドは仮面に仕組まれている通信機を切るとおそ松達の方に行く

 

「一松は....一松は助かるのか?...」

 

「咲夜さんに誠華さんも....助かりますよね....」

 

おそ松と妖夢がシグルドを見つめながら聞く

 

『あいつらの車に発信機を取り付けた。 場所は把握してある 必ず助け出すからお前らは安全なところに居ろ』

 

おそ松と妖夢の頭を撫でるとシグルドは向かってきた無人のバイクに乗りアクセルを捻る

 

『清次、あいつらのいる場所はどこだ?』

 

《誘拐犯は近くの使われてない工場にいるよ。 最短ルートを送るよ》

 

清次からルートが送信され確認した一誠はさらにアクセルを吹かす

 

 

 

 

 

 

 

 

「おい、カメラや機材を早く車に乗せろ!」

 

一松達が誘拐された時にすぐに機材を片付け車に積み込むとシグルドはバイクで救出に向かう

 

「君たちも仲間が心配でしょ? あとを追うよ?」

 

「「「「「「「はい!」」」」」」」

 

一松達はすぐに車に乗り放送局の役員も車に乗りシグルドの後を追う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「貴方達、何が目的!」

 

ボイスのリーダーである咲夜が一松と誠華を守るようにし犯人に問い詰める

 

「目的? そんなのお前らを犯したいだけだよ!」

 

犯人のリーダーらしき人物がそういい咲夜に手を出そうとしたとき

 

「痛ッ! なんだこいつ?!」

 

犯人の手に黒色の猫が噛みついた

 

「お前、何でここに?」

 

「知ってるの一松?」

 

「えぇ、あの猫は私がよく一緒にいる野良猫です」

 

猫は咲夜達の前に立ち相手を威嚇する

 

「なんだこの猫? 生意気なんだよ!」

 

猫は犯人の蹴りを交わし腕に噛みつくとするが別の攻撃により吹き飛ばされ壁に強く当たる

 

「ちぇ、数秒無駄にした。 人間に歯向かうからこうなる『ならばお前らは俺の護衛対象を誘拐した。 だからこうなる』...グボァ!」

 

先ほどまでいた犯人は突然消え犯人がいた場所には咲夜達の護衛を依頼されたシグルドが立っていた

 

 

 

 

 

 

「ナンバー無しの黒色の車.....ここか」

 

シグルドは咲夜達を誘拐した車を確認し無人の工場の中をのぞく

 

そこには一匹の黒猫が咲夜達を守るように犯人を威嚇していたが犯人は猫を蹴ろうとしよけられると別の所からの攻撃で吹き飛ばされた

 

「人間に歯向かうからこうなる『ならばお前らは俺の護衛対象を誘拐した。 だからこうなる』...グボァ!」

 

先ほどまでいた犯人は突然消え犯人がいた場所には咲夜達の護衛を依頼されたシグルドが立っていた

 

シグルドは壁に当たった猫の方に向かうとそこには先に一松がいた

 

「いや、死なないで。 お願いだから....」

 

一松は猫を抱きかかえ祈っていた

 

『よく咲夜達を守った。 お前が稼いだ勇気ある数秒がこの状況を変えた』

 

シグルドは膝をつき猫に触れると緑色の光が猫を包み輝きが消えると猫の傷はなくなり先ほどまで虫の息だったのが嘘のように治った

 

『もうこの猫は大丈夫だ。 今は気を失ってるが数分したら目を覚ます。 それまで避難してろ外にお前の仲間がいるはずだ。行け』

 

「いこう、一松」

 

「シグルドさんの事信じよ?」

 

「...うん」

 

一松は猫を抱え咲夜と誠華と一緒に工場の外に出る

 

『これで、戦える。 さぁ、蹂躙だ』

 

(犯人は全全員で五人...さっき一人やったからあと四人か)

 

「こんな時に考え事か?!」

 

犯人の一人が殴り掛かるが蹴りをしたから上に連続して放つと犯人は吹き飛び意識を失う

 

(あのでかい奴がボスだとすると残りは雑魚。 先に雑魚を片付ける)

 

近くにあったドラム缶を蹴り上に載っている缶が落ちるとシグルドは缶を蹴り一人の犯人の顔面目掛け蹴り注意が缶に向いている間にもう一人に絡みつき地面に叩いつける

 

『あとはお前だけだ』

 

男は立ち上がると隠していた剣を取り出す

 

『いいぜ、かかって来いよ』

 

シグルドは落ちていた鉄パイプの端を弾き逆手に持つと構える

 

『ハッ!』

 

下から上えの連続蹴りや頭狙いの飛び回し蹴りからの鉄パイプの切り付け  胴狙いの蹴りや回転回避してからの切り付けをし自分の鉄パイプと一緒に男の剣を弾き飛ばし先ほどの同じようにドラム缶を蹴り上に載っている物を蹴り飛ばす

 

『次はナイフか』

 

ナイフに持ち替えた男はそのまま襲い掛かるがシグルドに組み伏せられ裏口のドアからさらに二人入ってくる

 

『まだいたのか』

 

転がっている短めの鉄パイプを二本弾き新たに入ってきた二人にぶつける

 

『まだ、起きてたのかよ』

 

男はシグルドの頭に拳銃を突き付けているとシグルドは突然動き出し発砲するが

 

『遅いんだよ!』

 

シグルドは銃弾を避けるが仮面の留め具に掠るが止まらず男の顎先目掛けてのパンチが当たり男は崩れる

 

『.....ふぅ、これで終わりか』

 

シグルドは周りを確認し敵がいないことを知ると外に出る

 

 

 

 

 

 

 

外ではすでに警察と放送局の人間が来ておりシグルドが出てくるとすぐに近づいてくる

 

「誘拐犯達は?」

 

『中で眠っている。 逮捕するなら早くしろ』

 

「突入!!」

 

警察はシグルドの発言を聞くとすぐに中に突撃する

 

「さっきの戦い。すごかったよ」

 

『見ていたのか?』

 

「ついでに言うと今も放送されてるね」

 

局員がそういい携帯でテレビを見せるとそこにはレイジと局員が二人映っており様々なコメントが来ているよ

 

『そうか、一松達は?』

 

「みんな無事だよ。 これもすべて君のおかげだよ」

 

『いや、俺は依頼を遂行しただけだ』

 

シグルドはそれだけ言うと一松の所に向かう

 

 

 

 

 

 

 

『よぉって全員いるな』

 

シグルドが一松達のいるテントに入るとグループのメンバーが全員そろっていた

 

「ほら、一松お礼いいな」

 

一松はおそ松に押されシグルドの前に出る

 

『どうかしたか?』

 

「あ、あの....その.....あ、ありがと 助けてくれて」

 

『あぁ、気にするな。 君達が無事でよかった』

 

シグルドは一松の頭を撫でながらそういうと仮面から『ガチン』と音がしシグルドのつけていた仮面が地面に落ち一誠の素顔が露になる

 

「.....あ」

 

一誠は留め具の部分が壊れた仮面を見つめ再び一松達の方を向く

 

 

「い、一誠?」

 

誠華が一誠の顔を見つめ不意に名前を言う

 

「一誠って貴方の弟の?」

 

「うん、一誠が中学校を卒業するときに理由も言わずに家をでてったの」

 

一誠は今のうちに逃げようろするが

 

「どこに行くの?」

 

一松に手を掴まれ逃げることができない

 

「さぁて、一誠? 今までどこに行ってたのかな? お姉ちゃん心配で心配で毎日がつらかったんだよ?」

 

ハイライトが消えた目で一誠を見つめる

 

「そんなの、俺の勝手だろ?! 撮影は終わったんだ。 依頼は終了。 俺は帰るぞ」

 

一誠は一松から手を振るほどき逃げるようにバイクに乗り逃げて行った

 

 

 

 

 

「待って! 一誠!」

 

誠華は跡を追おうとするがすでに見えないほどの距離が開きあきらめる

 

「折角会えたのに.......なんでなの一誠」

 

「誠華.....彼って確か社長が雇った護衛よね?」

 

「うん、始まる前に言ってたはず」

 

「それなら社長は彼の連絡番号しってるのじゃない?」

 

先ほどまで落ち込んでいた誠華は勢いよく起き上がる

 

「そうだ! 社長が雇ったなら彼の連絡番号は社長が知ってるはず!」

 

「そうね。 そうと分かれば早くこれを終わらせて戻りましょ?」

 

「一松~ 私たちも...何見てるの?」

 

おそ松が一松に声をかけるが一松は地面に落ちている仮面を拾い仮面を見つめている

 

「はは~ん...さては一松あなた、彼に惚れたわね」

 

「な、なに言ってるの!///」

 

「隠さない隠さない.....まぁ、彼の顔は普通にイケメンで内面も依頼とは言え全力で助けてくれる。 助けられた本人が惚れるのは間違いないよ」

 

「でも、こんな暗い奴の事好きになるわけ」

 

「ん~彼別に気にしないと思うよ? まぁ、次いつ会えるわからないけどね? 次会った時にその仮面も返したら?」

 

「うん、そうする」

 

「それじゃあ、行こうか」

 

おそ松の後を追うように一松は仮面を持ちながらテントを出る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「やべぇ! 仮面忘れちまった!」

 

「取りに行けばいいのではないか?」

 

「いけるかよ。 またあそこに行ったら絶対捕まる」

 

「そうか、それと一誠 そろそろ学校に行く気はないのか?」

 

「そうだな、行ってみるか」

 

「よし、それじゃあ二年からの転入だな」

 

「なぜ二年からなんだ?」

 

「俺達が全員同じ学年にするには敦に合わせるしかない そして敦の知識は二年なのだ」

 

「そうか、わかった。 それでどこの高校に行くんだ?」

 

「場所は『駒王学園』だ」

 

駒王の聞いた瞬間 一誠驚いたような顔をする

 

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