《世界で唯一ISを操れる男! 織斑一夏!》
俺は朝食を取りながらテレビでニュースを観ているのだが……つまらないな。
最近はこればっかだ。いやねしょうがないよ、しょうがないけどここまで露骨にこの男ばかり映すのもどうかと思うよ。
織斑一夏 女性だけが操れるとされていたIS正式名称を、【インフィニット・ストラトス】というパワードスーツを操縦出来るただ1人の男。
この男の登場は瞬く間に世界中に広がり、今は各国が地域別主に学生を狙って第二第三の織斑一夏がいないかと適正テストを行っている。
そして今日、とうとう俺の地域の適正テストの日だ。
適正テストは学校でやるらしいけど、受験終わった俺らにはいい迷惑だぜ。
なんでついこないだ卒業式終わらした所に行かなきゃいけないのかね。
まったく本当に迷惑な話だよ。
そう思いながら俺はもう着ないと思っていた制服に再び袖を通して登校した。
この登校によって俺の人生が大幅に狂うことになることも知らずに。
俺は学校に到着し、入学式や卒業式等で見られるような看板の指示に従い移動している。どうやら適正テストは体育館でクラス別にするらしい。
まぁ学年別でやるとはいえ校内の男子生徒全員を調べるのだ。なら広いところでやるのが道理か。
そんな事を考えていたら体育館についていた。
中では、
「俺もし適正あったらどうしよう。あの学校女だけなんだろ? ハーレムやん」
「ばっかお前みたいな奴適正があるわけねぇだろ」
「いやいやもしかしたらあるかもしれないじゃん」
と言った会話があちらこちらでされている。ISは確かにカッコよく空を自由に飛び回れたら気持ちがいいだろうとは思う。思うが正直未だに2人目が発表されていないのだから期待はしない方がいいだろう。
っとそろそろ始るし俺も自分のクラスの列にならんどこう。
そろそろ俺の番か
「ふむ、こいつもダメか……次の方こちらに来てください」
「ハイ、わかりました」
「ではこの機械に手を入れてじっとしててください」
そうして俺は血圧計のような機械に手を突っ込んだら係員の女性がパソコンに何かを打ち込んでいる。
さっきも言ったように期待はしない方がいいな。まぁ織斑一夏って奴がイレギュラー過ぎたんだろう。
そう思っていたら機械の方からピコンと音が鳴り女性が一瞬困惑したかと思えばすぐさまどこかへ連絡を行っている。
どうしたんだ? 機械が故障でも起こしたのか? と思っていたら
「君名前教えてくれる? 記録に書きたいから」
「え? わかりました野上ゴールドと言います」
「野上ゴールドっとありがとう、今すぐ私と一緒に応接間まで来てくれる? 話があるから」
「? わかりました」
どういう事だ? 話? 俺に? 何の?
そう思いながら俺はその女性について行った。
思えばこの時点で薄々気づいてたのかもしれない。だけどその現実があまりに現実離れしていたから気づかないようにしていたのかもしれない。
そうして俺は応接間である女性と話をすることになった。
今じゃ誰もが知っている、あの女性に。
まずここまで読んで頂きましてありがとうございます。
この作品はある方のISのSSに感化さてれ見切り発車で始めてしまったので不適切なな更新、拙い文章力等至らない所が多々あるかもしれませんがどうぞよろしくお願いします。