IS学園の猫ちゃん 作:只の・A・カカシです
「これ、同じところをグルグルしてるだけってないよね?」
「どうしたんだ急に。」
食堂を出た後、そのまま帰るのも味気ないという話になり、腹ごなしもかねて少し遠回りの道を通って戻ろうという話になった。
「いや、ホンッとに広いんだなって。歩いても歩いても(この建物の)端っこにつかない。」
建物が連なっているのではなく、一つの建物の壁が切れ目なく続く光景に、西本は回廊に迷い込んだように感じる。
行きは最短ルートを通ったのでそれほどでもなかったが、建物を一つ回り込んだだけでとてつもない大回りになる。西本は軽い気持ちで返事をしたことを少し後悔する。
「いや、遠い・・・・・。」
初めのうちは、それなりに喋りながら歩いていた西本の口数が次第に減っていく。
「大丈夫か?」
一〇分弱経った頃には、ほとんど喋らなくなった。
不審に思った来栖は調子を尋ねる。
「問題ないぞ。」
歩くペースは一つも変わっていないところを見るに、体調事態に問題はないのだろう。来栖は、それ以上の追及は野暮かと思い話しかけないでいた。
次に西本が声を出したのは、詰所まで戻ってからのことだった。
「やっッと戻ってきた。」
「あれ?お疲れ?」
「いや、疲れてない。暑いだけ。」
流石にこの程度で音を上げるような男ではない。土地勘がないので、長距離を歩かされた時の保険として体力温存のために口数を減らしていただけだった。
「あぁ!涼しいってすんバラシィ!」
詰所に入ると、クーラーが効いていた。西本はすぐに扇風機の前に陣取ると、スイッチを強風にして体のほてりを取る。
「ふー、快適快適。」
その間、突っ立っていても仕方が無いので来栖は自信の席に着いた。
「あー、寒くなってきた。」
汗をかいていたまま扇風機の強風に当たったせいで、数分もすると寒くなってきた西本。風量を下げて風向きを変えると、来栖の隣の席に腰掛けた。
「いや、雨の後の晴れはキツいな。・・・ところで、他の人達は?違う部屋があるのか?」
涼んでいるとき西本は、壁に貼り付けられていたIS学園の時間割表を見て休憩時間の終わりまで時間があることに気が付いていた。にもかかわらず、詰所に誰も居ないことを不思議に感じる。
「もう作業に行ってるよ。」
「あ、時間割変わってるのか。」
その割には開始の時間がおかしかったような。時間をしっかりと確認したわけではなかったので確信はなかったが、休憩時間が短いように感じる。
「時間割?・・・ああ、今日もこの通りだよ。」
自然な口調で来栖が答えたものだから、西本は時間を見間違えたのかと思い時計を見直す。
「・・・まだ休憩時間だよな?」
「奴らなら休憩時間が終わってから初めても終了時間までには修理できるよ。ただ、何かトラブルがあったときにね。少しでも心の余裕を持っときたいんだと思う。」
言われてみればそうか。西本は納得して頷く。
「そうか・・・。なんか悪いことしたな。」
「気にするなよ。今日も暇してたから、寧ろ丁度いいくらいだ。」
少しして、二人は眠気が来たのでうつらうつらとし始める。昼食を摂り、暑いところを通って帰ってきた後のクーラーの効いた部屋だからそうもなる。
突然、ドアがバタンッと開いた。
二人はビクッとして目を覚ます。そちらを見ると、森田がいた。
「あっ、すまん・・・お休み中だったか。まあ、起こしたついでだ。原因がわかったぞ。」
彼はそう言って部屋に入ってきて、「これを見てくれ」と来栖に基板を差し出した。
「焦げてるな。」
受け取った来栖が一瞥するだけで分かるほど明確に部品が黒くなっていた。
来栖はそれを西本へ渡す。
「おぉ、本当だ。・・・でも何でだ?」
十数年F-2に乗ってきて、見たことも聞いたこともない症状に西本は首をかしげる。
「分からない。けど、あるとするなら雷が最有力かな。」
「雷?雷は何回か直撃を食らったことあるけど・・・今日はそんな衝撃もなかったし、そもそも今までもこんなことになったことはないし・・・。」
「だから分からないんだってば。発電機や変圧器に問題があるならこれに至るまでの回路もやられるから、外的要因でってなるとそれしか思いつかないんだよ。・・・これ、包むから持って帰ってメーカーに調査に出してみて。多分、不良箇所の特定はできないだろうけど。」
手に負える代物ではないと、彼は首を横に振った。
「なるほどねぇ・・・。ところで、これは何の部品なんだ?」
「これはスイッチとかの信号用の低圧電源基板。道理で入力を受け付けないわけだよ。」
あまりにも単純な原因に、森田は肩をすくめる。
「ま、そういうわけで今から修理に入るから組み立てて試験して・・・、一六時半・・・17時までには終われると思う。」
「了解。それはいいけど、部品はどうするんだ?」
「大丈夫、F-14の部品が流用できる。電装品は特に、F-2がベースになってるものが多いから。」
「へー、それは知らなかったな。」
少し目を見開いて驚く来栖。長く乗ってきただけに来栖もある程度の構造までは知っているが、流石に整備する側ほどの知識はなかった。
「F-2?外見からすると
「気持ちは分かる。でもF-2寄りだ。」
首をかしげる西本に、森田がそう告げる。
「ふーん。生まれた時期が随分と違うのに不思議なもんだな。」
言葉では納得しているように聞こえたが、腑に落ちない様子で首を傾げていた。
「あれか?退役して久しい機種でオリジナルの部品が手に入らないから代用してるのか?」
それは西本なりに納得しようとしての言葉だった。
「あんまり関係ないですね。電子部品に関してはここの
「?」
来栖と森田なら、そこまで経歴に詳しくないので「そんなところだ」と答えただろう。だが、突如現れた松戸が会話に割り込んできたことにより西本に余計な混乱がもたらされる。
「そもそもが、ここのはF-14って括っていい構造じゃないんですよ。」
中身が変わってしまうことは運用していく中で珍しい話ではない。西本は黙って話の続きを待つ。
「そもそも量産機の生き残りじゃないですし。先進技術実証用に造られた個体なんです。」
「技術実証ってことは・・・試作機?」
試作機というのは能力を調べるためにあるようなもので、量産機が引退した後にまで生き残ることがあり得ない。それに先端技術を搭載しているためさっさと解体されるか側だけ博物館に送られるかで、いずれにせよ長生きはできない。
「・・・・・そんな機体は残れないだろ。それとも専用品が汎用部品に近いパーツだったのか?」
「製造時は、駆動系なんかの機械部品は従来機から引っ張てきているものがそれなりにあったみたいです。今は中身をゴッソリ交換してあるのでオリジナル部品はほぼゼロですけど。どちらにせよ誕生したときから操縦がフライ・バイ・ワイヤだったりコックピットはグラスコックピットだったりと、電子部品の流用が効かなかったようです。」
「ふ、フライ・バイ・ワイヤ!?」
驚き、目を見張る西本。
その剣幕に驚いたのか、松戸は一歩後退った。
「T-2にだってCCVがいたじゃないか。驚くことはないだろ。」
「そうだけ・・・いやいやいや、俺が言いたいのは――」
「アメリカの話で良けりゃ、F-4にだってフライ・バイ・ワイヤがいたぞ。練習機じゃないし、艦載機がベースだ。」
来栖のツッコミに返そうとしたところへ、更に柳原が割り込んできた。彼に至っては、そもそもの話題を知らないので余計にたちが悪い。
西本はそれた話題に乗っかってしまった上に、言おうとしていたことを切り出すタイミングを失ってしまう。
そして訂正をする暇も与えられず、柳原が話しを続ける。
「それより森田、部品の型番が分からん。見てくれ。」
「あ、了解です。それじゃ、戻るわ。」
「あ、森田さん。エンジンの点検、完了しました。ブレードとかに異常はなかったんですけど、補器類は回してみな――」
そして、三人は同時に格納庫の方へと戻っていってしまう。
「・・・結局のところ、お前のF-14は何者だ?」
知ったところで何にもならないことは分かっていたが、話を聞き始めた手前、気になってしまう。
来栖は「ざっくりでいいなら」と前置きをした上で話し始めた。
「松戸が・・・さっきの若いのが調べたところによると主力艦載機の座を
「スパホを?マルチロールを目指したってことか?」
「知らないってば。で、イランに部品が流出しないように作るなって言われていた部品を無許可で製造して使ったせいで、ばれたら制裁待ったなしだったから人知れず倉庫で埃を被ってた・・・と言うのがこの機体らしい。」
本当にざっくりとしているな。西本は分かったような、分からないような微妙な顔をする。
「だとしたら、どういう巡り合わせでF-14を手に入れたんだ?」
来栖がIS学園に行った時期も知っているし、F-14に乗っていることも知っていた。部品入手の難しい機種に乗っているなとは思っていたが、そこまで複雑な経歴を持っているとは夢にも思っていなかった。
「処分に困っていたメーカーが、IS学園が戦闘機を探していることを聞きつけて話しを持ってきたって轡木さんが言ってた。」
「なるほど、IS委員会を盾にすればアメリカ政府から圧力をかけられないって算段か。」
それはどうだろうか。来栖は黙って首を傾げた。
「にしても、何年間も眠ってたものをよく復元したなと思うな。どうやったんだろ?」
「知らないってば。知りたきゃ松戸に聞いてくれ。アイツはF-14マニアだから機体の経歴を調べ上げてる。」
ブルーインパルスに魅せられて空自に入った来栖は、戦術や戦闘機の歴史には詳しい。だが個体ごとの経歴などについてはそれほど興味がなかった。
「悪ィ悪い。お前なら戦闘機のことなら何でも詳しいってイメージがあってさ。」
期待しすぎではあるが、そう言われて悪い気はしない。来栖は少し申し訳ない気持ちになる。
「さてと・・・まだこんな時間かよ・・・。」
西本は時計を見た。修理完了予定の時刻までは十分な時間がある。
普段こんなにもしゃべり続けることがないため、二人は喉が枯れてきた。喉を休めるため、二人は喋るのをやめる。
途端に手持ち無沙汰になった二人。
しばらくして、沈黙に耐えかねた来栖が立ち上がる。西本もそれに釣られて立ち上がる。
来栖としては気分転換のつもりだったのだが、西本が立ち上がったので座りづらくなった。
どうするかな。来栖は伸びをして時間を稼ぎアイディアをひねり出す。
「弾薬庫でも見るか?」
「そんなもん、部外者に見せるな!」
来栖が出した苦し紛れの提案を、西本は間髪を入れずに切り捨てた。
「って体面上言うけど見せてくれ。」
というのはパフォーマンス。舌の根の乾かぬうちにとはこういうことだと言わんばかりの切り返しに、来栖は懐かしさを覚える。
「それじゃ行くか。」
決まれば話は早い。来栖は西本を連れて詰所を出て格納庫に入る。
来栖はそのまま通り抜けようとして、西本がついて来ていないことに気が付き回れ右する。
「昼前から始めてここまでばらせるのか・・・。」
そこでは機体から取り外された部品が、床に敷かれた毛布の上に丁寧に並べられていた。西本の今までの経験からするとパネルを外すか早くても部品の取り外しを始めるくらいで、昼休みを返上して作業をしたことを加味してもほぼ分解終わりの状況にあることが信じられない。
「おーい、西本。」
あっけにとられている西本に、来栖は呼びかける。
「・・・いっつもこんなペースで作業してるのか?」
「こんぐらいか、もう少し早いか。」
まだ上があるのか。西本が軽いめまいを覚えるその横で、来栖の表情はあまり明るくない。
「どうした、難し顔をして。」
「あんまり褒められたものじゃないよ。経験と勘だけで作業してるから。」
「か、勘?!マニュアルは?」
「ない。というか作れない。」
そんな馬鹿な話があってたまるか。そう言おうとした西本よりも早く来栖が語り始めた。
「イランだけじゃないかF-14を飛ばしてるのが。オリジナルかそれに近い部品は手に入らないんだよ。金をかければ一点もので作ってもらえるけど、それだといくらお金があっても足りないだろ。そこで企業に声を掛けて『耐久試験をしたいものがあれば、こういう条件をクリアするものなら無償でします』って部品を作って貰う。当然、試作品は整備性なんか考慮されていない。それをこっちの経験と勘でカバーする。だからマニュアルは作れない。」
その話を聞いて、西本の頭からはマニュアルのことなど吹っ飛んでいた。
彼が驚いたのは、実戦の機体に試作品を積んでいること。戦闘中に不具合を生じないことは大前提。特に来栖は、常に戦場にいると言っても差し支えない。それなのに性能の補償されないものを使う。
道理でいい顔をしないわけだ。西本は自分が彼の立場だったらと考えて身震いする。
「お陰で、ワンオフ機だけど維持費を自衛隊のF-15の八割くらいに抑えてる。ま、飛行時間が短いってのもあるだろうけど。」
それは命をかけてまで削るコストなのだろうか。西本は問いただそうとしたが、来栖がそういうことを理解しないで切り詰める筈がないと思うと「頑張ってるんだな」としか言えなかった。
「ま、ここは任せとけば大丈夫だ。今まで不具合を出したことはないから安心してくれ。」
そして来栖は歩き出す。西本は少し作業の様子を気にかけながらその後を追う。
来栖は格納庫奥のドアを抜けて、やがて一際重厚な扉の前で立ち止まった。
「ちょっと待ってくれ。」
そう言って壁に手を当て、そして隠し蓋を開いて何やら操作を行う。
ほどなく天井の赤色灯が回り始め、警音を鳴らしながら重厚な扉が開き始める。やがて開ききると、来栖は操作盤から何かを抜き取った。
「よし、入ろう。」
入口の半透明のビニールカーテンをくぐる。その先には、ミサイルがずらりと並べられていた。
「凄いな・・・何種類あるんだ?」
「対IS用にスパローミサイル、空対空戦闘はアムラーム、サイドワインダー、AAM-4、AAM-5。対艦戦闘もあり得るから、ハープーン、ASM-2,あと貰い物のASM-3。」
「え、ASM-3?!」
突然、西本が食いついた。
「実弾・・・だよな?当然。」
「そりゃ勿論。」
「長らくF-2に乗ってきたけど、ASM-3は初めて見た。へー、これがASM-3。」
対艦攻撃はF-2の
「ふと思ったんだけど、F-14って対艦ミサイル撃てるのか?」
ミサイルを見て実際に触れて形状を確かめたあと、ふと西本はそれが気になった。
「発射試験でなら撃ったことがあるけど・・・。」
使えない装備を付けると携行可能兵装の数を減らすだけでなく、運動性や機動性の低下に直結するので選択は非常に難しい。
来栖のように単機で行動を行わなければならないとなると、尚更のことだ。
「いざとなったらシーカーがロックオンしてくれることを祈って発射する。」
苦笑いをしながら来栖は答えた。
「よくやるよ、全く。もし俺がお前の立場なら、とっくの昔に逃げ出してたな。」
笑い飛ばすように西本はそう言うと、部屋の奥に別の見慣れぬミサイルを見つけて進んでいく。
そして来栖も、これと言ってやることがなかったのでついてまわった。
パチッと音を立てパネルが閉まる。
「よーし、修理完了。」
時刻は一五時五〇分。森田を始めとする整備士達は、宣言の通りに修理を完了させた。
「落成検査するぞ。」
森田が声をかけると、軽い身のこなしで諏訪がコックピットに乗り込む。
「電源入れます。」
緊張の一瞬。諏訪がスイッチを動かす。
F-2は諏訪の操作に応答し、機外から電力供給を受けシステムの起動を始める。
そしてすぐにそれは立ち上がった。
「こっちは警告灯点灯なし。そっちはどうだ?」
システムが安定したところで診断装置を見ると、異常はないようだった。
「こっちもなしです。」
インターホンを使用して上と下とで連携を取り、要領よく検査を進めていく。
「計器類は正常に動いてます。」
「了解。じゃ、着陸灯つけて。・・・点灯オーライ。次、翼端灯・・・はいオーライ。」
電気系統は正常に作動している。念のため繋いでおいたテスターの値も正常その物だった。
「油圧掛けてもいいか?」
「はい。始めて下さい。」
森田が手を挙げて柳原に合図を出す。柳原が油圧を供給する機械の電源を入れると、室内を重低音のヴォーッといった音が支配する。
ダラーンと垂れ下がっていたフラップや水平尾翼が、圧力の上昇とともにゆっくりと定位置に起き上がっていく。
「はい、いつでもどうぞ。」
圧力が上がったことを柳原は大声で伝える。
森田はそれに、手を挙げて応答した。
「まずフラップから。」
作業しやすいようにと作業開始時点で機体を馬に乗せていたので、その後の降着装置の作動も滞りなく点検することができた。
「ここも異常なし!終了!」
外部からの供給による機能試験は全て終了した。あとはJFSとエンジンの状態を確認するだけ。
機体を地面に降ろし、取り付けていたケーブルやホースを取り外す。
「工具の忘れ物なし。諏訪!回しちゃって。」
「了解です。起動させます。」
諏訪はスイッチを操作しJFSを始動させる。
分かってはいたが、キチンと作動することに皆安堵した。
「電力、油圧、圧縮空気・・・オールオーライ!エンジン・・・あっ。」
森田は、ふと換気装置の電源を入れ忘れたことを思い出してその制御盤の方を振り向き、丁度その前に谷原がいたので電源を入れてと手合図を送り換気装置を回してもらう。
「ごめん、スタートして!」
「エンジン回します。」
勝手にエンジンが始動しないよう反位に扱っていたスイッチを定位に入れる。圧縮空気の供給が始まり回転数が所定に達すると点火。F-2のF110エンジンは無事に目覚めた。
「システム良好です。」
「オッケイ!」
エンジンの音を聞きつけてか、タイミングよく来栖と西本が倉庫のある方から出て来た。
「うわ、ホントに直ってる。凄っ!」
昼過ぎにあれ程バラバラだったF-2がキチンと組み上がっていることに、西本はただただ感心して拍手を送る。
「すぐ帰る?もう少しいるならエンジン止めるけど。」
「もう帰れるんですか!心配してると思うんで、すぐに帰らせてもらいます!」
森田が尋ねると、西本はすぐに更衣室の方に走っていった。
「やっぱり、量産機は直しやすくていいな。F-14とは大違いだ。」
その背中お見送り、森田は振り返ってF-2を見る。
「ご苦労さん。特にトラブルはなし?」
「当たり前よ!ここが違うここが!」
来栖の問いかけに森田は、笑いながら自身の左腕を右手でバシバシと叩いてみせた。
気が付けば五月も中旬。前回の投稿の時、服装は長袖でした。しかし今は半袖でないと暑くてやってられません。
皆様も熱中症などにはお気を付けて。
それではまた次話で。
2022/10/05 誤字を修正しました
2024/03/15 誤字を修正しました