IS学園の猫ちゃん   作:只の・A・カカシです

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第49話 やらないよりはマシだ

 諏訪の自衛隊への復帰訓練が始まって丸一週間が経った。その間、柳原による実技訓練は、ひたすらタッチアンドゴーの繰り返しだった。

 「今の、よかったぞ。」

 「スロットルをもう少し絞ったらベストでしたか?」

 「無風の日だったらな。今日みたいな風なら、スピードブレーキで抑えてやった方が確実だ。」

 その甲斐あって、あれほど抱いていた恐怖心はどこへやら。諏訪は問題なくを通り越し、柳原と技術的な話し合いができるほどの着陸技術を身に着けていた。

 

 「中途半端な時間になったな。午前は終わるか。」

 燃料の残量が少なくなり補給のために着陸したが、再び上がって訓練をするには短すぎる。それに諏訪の操縦技術も、柳原が納得できる水準に十分到達しているので、幾らか早めではあるが訓練を切り上げることにした。

 「諏訪。タイヤを見てみろ。」

 「タイヤですか?」

 飛行後の点検を行っている最中、柳原は諏訪を機体下に呼ぶ。

 「・・・?特に問題ないように思いますけど?」

 「そうだ。理想的な減り方だ。最初の方は柔らかすぎたり強すぎたりで、変摩耗してたからな。随分とうまくなった。」

 「あ、ありがとうございます。」

 まさか褒めてもらえるとは思っておらず、気恥ずかしさから諏訪は少し頬を赤らめる。

 「と言う訳で、離着陸訓練は終了する。・・・さて、どうするかな。」

 柳原の想定以上に、諏訪の着陸の上達は早かった。それは諏訪に、柳原の理論を理解するだけの能力とそれに食らいついていける技術があってこの結果だ。

 「何したい?」

 「戦闘機動を教えてもらえると嬉しいです。」

 「OK。メニューは考えとく。」

 

 

-*・A・*-

 

 

 「そろそろ、柳原さんの試験が始まる時間か。」

 とある平日の、昼過ぎのIS学園、輸送課の詰め所。時計の示す時刻を見て、来栖が呟いた。

 「あぁ、今日か。」

 卓上のカレンダーに目を落とし、森田が応答する。

 「・・・今まで気にしてなかったけど、柳原さんてパイロットだよな。免許、何でないんだ?」

 「退役する直前で諸々の有効期限が切れて、持ってても仕方ないし、もう乗らないだろうって破棄したんだって。」

 「・・・あの人らしいと言えば、あの人らしいか。」

 後先を考えないというより、もう使わないと思えばすっぱり捨ててしまう。整理整頓ができていると言えばそうだが、持っておいても場所を取ったりしないのだから、持っておけばよかったのにと森田は思う。

 「さて。そろそろ哨戒に行くか。」

 来栖が立ち上がる。

 「(エンジンを)回しとこうか?」

 「頼む。」

 少し遅れて森田も立ち上がる。

 来栖は更衣室へ、森田は格納庫へとそれぞれ向かう。

 五分後。着替えとトイレを済ませ、来栖が格納庫へ到着した。

 格納庫の扉が開いており、F-14のエンジンの音は聞こえれども姿はない。開け放たれた扉から、来栖は外に出て駐機場に向かう。

 〈暑くても、耐えられる程度になってきたな。〉

 流石に十月ともなれば、快晴の昼間の日差しも痛いと思うほどは降り注がない。

 「動翼のチェックは今からだからな。」

 「了解。」

 コックピットに入り、来栖はハーネスで体を射出座席に固定する。続けてマスクなどを接続し、飛行準備を整えていく。

 「よし、動作チェック始めるぞ。」

 『いつでもどうぞ。』

 普段と同じ手順で離陸前の確認を行う。ほどなくそれも完了すると、森田はインターホンを外して機体から離れる。

 格納庫の扉が閉じたのを目視し、JBDが立ち上がった連絡を無線で受けると、来栖は駐機場から離陸開始位置へと機体を移動させた。

 〈進路異常なし。離陸滑走開始。〉

 スロットルがミリタリーパワーまで開かれ、ブレーキが解放される。最大搭載数のミサイルを装備したF-14だが、その半数は短射程の比較的軽量なもの。

 それほど時間もかからず離陸速度に達し、来栖は操縦桿を引いた。

 ふわりと機体が浮き上がる。

 「?!」

 それを感じた瞬間、体に感じるほどの衝撃とドンッと言う鈍い音。エンジンが異物を吸い込んだと直感で理解すると、来栖はスピードブレーキを展開し、同時にスロットルをアイドルにまで絞る。

 本来であれば離陸を継続しなければならない状況だったが、ここはIS学園の敷地内。規定を外れた行動でも、特に罰則を受けることはない。

 もっとも離陸を中断したのは、今までに経験したことのない強さの衝撃だったから。

 こういう時のための双発とは言えばそれまでだが、離陸を取りやめられるのであればそれに越したことはない。

 〈左エンジン異常?!燃料カット!〉

 モニターに赤い字でそれが表示される。直ぐに左エンジンのスロットルレバーを操作し、燃料の供給を停止する。

 〈バードストライクにしては衝撃が大きすぎる?でも、今ほどの衝撃の物体が、エンジンに吸い上げられるも考えにくいし・・・。〉

 滑走路脇の草は短く刈り込んであり、鳥やゴミなどが隠れるようなことはない。しかし来栖も、絶対に見落とさないということはない。

 「左エンジンにトラブル発生。引き返す。」

 取りあえずは連絡をしなければと無線を入れる。が、無線に応答はない。

 〈あら?これ、また誰も聞いてないな。〉

 念のためスイッチを確認し、再度呼び掛けてみるが応答はない。

 そうしている間に、機体の完全な制動が完了した。中型ジェット旅客機が十分に離着陸できるほど長い滑走路を、それを目一杯利用できる位置から滑走を始めているお陰で、滑走路の終端からの距離は十分にある。

 念のため、機体を移動しても問題がないか、コックピットにいながらできる確認を行い、問題がないことを確認して滑走路の終端へ向け動き始める。

 滑走路の終端には回頭するためのスペースがある。本来は飛行機用だが、普段から保守・点検の車を回頭させるために使用しているので、路面は良い状態を維持している。

 「主翼、最大後退位置・・・確認よし。」

 回頭中に機体を損傷しないよう、一旦停止して準備が整っていることを確認する。

 問題がないとブレーキを離し、ラダーペダルを左に踏む。F-14は大柄な機体だが、これでも艦載機。余裕をもって回頭を完了する。

 トコトコと滑走路を走り、四分ほどかけて格納庫の前まで戻った。

 〈・・・やっぱりな。〉

 案の定、誰も出てこない。駐機場で右のエンジンを停止し、機体に駐機ブレーキをかける。

 〈仕方ない。〉

 サイドコンソールからロープを取り出し、片方の先端を機体に結び、もう一方を機外に垂らす。

 引っ張ってほどけないことを確認すると、来栖はそれを伝ってコックピットから降りる。

 仕舞い忘れると危険なので、直ぐに梯子を展開して再度コックピットに上がり、ロープをほどいて収納に戻した。

 「さて、と。」

 格納庫の扉脇の通用口を通り、格納庫の中に入る。中は、当然ながら人の姿がない。

 そのまま詰め所に向かう。

 「誰か無線に出ろよ。」

 松戸を除き、そこに全員がいた。

 「え?受信して・・・あ、待てよ。」

 そう言って、谷原が立ち上がる。

 「あーすまん!うっかり電源切ってる!」

 通りで出ないはずだ。来栖は納得する。

 「気を付けてくれ。・・・ところで松戸は?また整備室?」

 今は済んだことを追及している暇はない。来栖は切り替えて、彼の居場所を確認する。

 「多分な。昼飯以降、姿見てないし。何かあった?」

 一度離陸に向かい、帰ってきたということはトラブルを意味する。

 「何か吸い込んだ。何かは分からないけど。」

 それだけ伝えると、来栖は格納庫を通りエンジン整備室へ向かう。

 『どうぞ。』

 入口のドアをノックして、中からの反応を待って入室する。

 「松戸。」

 「あ、来栖さん。どうしました?」

 来栖はこの部屋に、滅多に出入りしない。珍しい来訪者に、松戸は少し意外そうにする。

 「左エンジン見てくれるか。何かを吸い込んでしまった。」

 「左ですね。分かりました。」

 用件を伝えると、松戸は作業中だったものを机の上に置き手袋を外した。

 保護メガネを外し、壁に掛けてあったゴーグルを装着。更に作業帽をかぶり、その横に洗濯ばさみで釣られていた手袋を取り部屋から駆け足で出ていく。

 「外に置いてある。」

 「了解です。」

 来栖もその後を追い、機体のもとに向かう。

 「一応、滑走路の端からエンジンカットして帰ってきたから、幾らか冷めているとは思うけど気を付けて。」

 「OKです。」

 二人は駐機場に到達した。ポケットから取り出した懐中電灯を手に、松戸がエアインテークへと潜っていく。

 「温度は大丈夫そうです。・・・あー、確実に吸ってます。羽毛が付いてます!」

 入り口付近にある、エアインテークの空気流入量をコントロールする部品に羽毛が付着しているのが発見される。

 「そんな気はしてた・・・。」

 やはりバードストライクだったか。鳥の存在に気が付けなかったことに、来栖は少なからずショックを受ける。

 「黒いな。カラスかな?鵜かな?」

 「それはいいから、飛べるかどうか。」

 入ってすぐの箇所で止まって鳥の種類を鑑定し始めたので、来栖は診断してほしいことを率直に告げる。

 「すいません。」

 膝歩きのような格好で、松戸は奥へと進んでいく。

 『あちゃー、こりゃダメです。』

 ファンブレードに到達するや否や、松戸は大声でそれを伝える。

 彼は胸ポケットからカメラを取り出しブレードの状況を撮影すると、直ぐに後退してエアインテークから出る。

 「・・・どのくらいダメージが入ってる?」

 ダメだという声は聞こえており、来栖はその程度を確認する。

 「こんな感じです。」

 松戸はカメラを差し出し、ファンブレードの様子を確認してもらう。

 「・・・こりゃ酷いな。」

 ファンブレードは、来栖が見てもわかるほど破損していた。

 「鳥単品の激突にしては破損が大きすぎる気がします。鵜かもしれないです。海で魚を食べて、陸で一休みしてたらトムキャットが来たから驚いて飛んで、ドカンッかと。」

 「考察はおいといて、どれくらいで治せる?」

 「分解して確認すると、内部に問題がなければ二日。まあ、一式交換になると思うんで一週間は見といてください。機体の方は、予備に今から載せ替え作業を始めて・・・ま、日が暮れるまでってのは無理です。」

 あまりに特殊すぎる環境にあるため、パイロットも機体も予備がいないという編成。そのため突発的な事故や故障に関しては、特にペナルティーはない。

 だからと言って、飛行できないのが痛手にならないはずはない。特に来栖は真面目で責任感が強いこともあり、改めて告げられた事実に頭を悩ませる。

 「取りあえず、トラブルで出られてないことだけ連絡してくる。」

 来栖は詰め所に駆け足で向かった。

 

 

-*・A・*-

 

 

 IS学園の沖合。そこを、紅白の塗装パターンを纏ったT-4が二機、編隊を組んで飛んでいた。

 「あれ?ブルーインパルス飛んでませんか?」

 それを見つけたのは、僚機の後席に乗っていた者だった。

 「どこに?」

 「二時の方向。」

 「バカな。そっちはIS学園があるか・・・確かにいるな。」

 彼らの機体も、ギリギリとは言わないにしてもIS学園の指定する飛行禁止区域に近い位置を飛んでいる。それをして、目で見た機体の大きさからしても、あそこは思いっきり飛行禁止区域を飛んでいることになる。

 『こら、どこ見とるんだ!隊長機から目を切るな!近付く方に流れたら激突するぞ!』

 飛行禁止区域を飛ぶT-4を見るために、パイロットは隊長機から距離を取っていた。が、隊長機のパイロットに気がつかれ叱られる。

 「厳しー!ちょっとはまけてくださいよ。」

 『駄目!航空学生なら許すが、お前ら教官だろうが!ピッタリ付いてこい!』

 崩したと言っても、それは僅かなもの。隊長機のパイロットが並のパイロットなら、恐らく気がつくこともなかっただろう。そう、隊長機のパイロットは柳原だった。

 『それともあれか?試験に付き合わされた腹いせに、ワシを不合格にしてやろうってか?』

 彼らは編隊飛行の科目の検定のために、柳原に呼び出され一緒に飛んでいた。選ばれた理由は一つ、かつて彼の部下だったから。

 「それもありますね?」

 『おい!』

 そんな冗談を言えるのも、彼の性格を知っているからこそ。

 「って、それどころじゃ!おい!そこのブルーインパルス!そこは飛行禁止区域だ!左に旋回して直ちに離脱しろ!」

 柳原の試験科目は着陸を残すだけで、今は訓練空域から戻っている所。なので、遠慮なく無線で呼びかけを行う。

 『ブルー?どこに飛んでる?』

 「二・・・いや三時の方向。早く離脱させないと!」

 『何時の方向だって?』

 「三時!」

 『高度よし、姿勢良し、他の航空機無し。よそ見するから、こっちの機体よく見てろ。・・・あぁ、あれか。一機?』

 柳原は数秒ほどでT-4を見つけ、先ず機数を不思議に思う。

 それから独特の飛び方を見て確信した。

 『・・・あれはIS学園のT-4だな。』

 「「『え!IS学園にT-4があるんですか?!』」」

 三人の反応は、面白いほど完璧にシンクロしていた。

 『この夏に導入されたばかりだ。』

 衝撃的だったが、重大な違反行為かと肝を冷やしていただけに、何も問題のないことに胸をなでおろす。

 「F-14がいるのは聞いていましたが・・・まさかT-4までとは。」

 『それなんだが、来栖が単独でT-4に乗るのは珍しいんだ。』

 元々、来栖のためにと導入されたT-4だが、もっぱら乗り回しているのは柳原。それはさておき、ここは哨戒飛行のコースなのでT-4で飛ぶというのは変な話だった。

 「気分転換とか、そんなところじゃないですか?」

 「・・・無線通じてるか?」

 「柳原(マイスター)、聞こえてますか?・・・越尾(ペッパー)。」

 呼びかけに応じないので、僚機のパイロットはわずかに増速。横並びになってコックピットを覗き込む。

 「・・・あのT-4と話してるってことかな?」

 柳原は誰かと話しているように見え、そして後席の試験官(ペッパー)の身振りから、二人はそう推測する。

 今のところ、航路から外れることもなく飛んでいるので、元の位置に戻る。

 『F-14はバードストライクで修理中だと。』

 しばらく待っていると無線が復活した。

 「IS学園のT-4と交信してたんですか?」

 『おう。』

 二人の推測は的中していた。

 『聞いていて思ったんですけど、あれT-4でしょ?目標指示装置付けたところで、どうやって攻撃するんですか?』

 柳原と来栖の会話を聞いていた試験官が、そう質問する。

 『IS学園を舐めるなよ。SAMくらい装備してっからな。』

 「って言うか、T-4でできるんですか?」

 さらりと出てきた内容に、僚機のパイロットは食いつく。

 目標指示装置は、機体に取り付けて電源を供給すれば使えるという簡単な物ではない。彼らの知る限り、T-4にはその手の装置を運用する能力はない。

 『改造したに決まってるだろ。』

 「いや、限度があるでしょ・・・。」

 『F-14でISを運ぶ位には何でもありだからな。このくらい、どうってことない。』

 そして装置を使えたとしても、機体との相性が合わなければ墜落の危険も伴う。

 本来であれば入念にテストを行い、安全を確認すべき案件。だが、それをしている様子のないことに絶句する。

 「・・・因みに再取得は、ISの輸送のためですか?」

 『違う。それはF-14でしか出来ない。だが、IS学園の滑走路は道路と見まがうくらいの幅しかなくてな。そのF-14に乗れるのは、来栖しかいない。』

 「えっ。マイスターが無理って、どんな所なんです?」

 柳原は、超一流のパイロット。それをして無理とは、一体どの程度の物かと興味が湧く。

 『最も狭い場所で、滑走路の中心から崖までの距離が一五メーター弱だったな。』

 「崖まで?逸れたら斜面から転落って意味ですか?」

 滑走路の端からの距離の言い間違いか。両機のパイロットは自身が知っている範囲のことでことに変換したのだが。

 『違う。海岸線の海抜数メートルの高さの空き地に作った滑走路だから、真横の崖が壁になってるんだよ。』

 「「『?!』」」

 そんな条件では、僅かに操縦を誤れば、リカバリーする間もなく激突してしてしまう。そのような滑走路など前代未聞だった。

 『広げられないんですか?』

 『言ったろ、海岸線だと。事故もしてないのに、あと何年使うかもわからん滑走路の拡幅工事などするものか。』

 「海岸線?え、じゃあ、壁の反対側はもしかして・・・海?」

 『当然。』

 「いやいやいや。またまた御冗談を。」

 激突か水没か。そんな過酷な条件の中で、事故もせずに飛び続けられるはずがない。柳原お得意のほら話だと、三人全員が思い込む。

 『あれは現地を見たことがあるヤツしか信じられんだろうな。ま、帰ったら出来の悪いCGみたいな現実の映像を見せてやる。』

 そして帰投後。三人が柳原に見せられた映像は、彼の宣言通りのものだった。そして細工なしの物であると分かった時、その狭さに絶句したのは言うまでもない。




 新年一発目の投稿(二月になりそうですが・・・)と言うことで、なんとなく後書きを書いてみます。 ※特に深い意味はありません。
題材は【IS学園の猫ちゃん】の始まりです。

 私、『只の・A・カカシです』は、物心ついた頃からF-14が好きなのです。その要因は十中八九、フル○製菓のチョ○エッグのオマケのF-14です。第何弾の物だったか定かではないですが、主翼が可変する構造の物があったことは覚えており、よくそれで遊んでいました。
 そんなわけで、F-14が出てくるISの二次創作を探した私は、その手の作品がないとわかり【IS学園の猫ちゃん】を書こうと思い立ちました。
 執筆するに当たって、最初に考えていたのは転成やチートなどの『俺強い』系のもの、要は表舞台で活動する(=原作の改編を伴う)ストーリーでした。
 でも、それらは【ISの帝王】でやっていたので、ならば逆に原作の裏側(=原作を改編しない)の話を書いてみようとなったわけです。
 しかし、裏側のストーリーと言っても、縛りを設けなければ先述のことになりかねません。そこで原作を読んでいて『只の・A・カカシです』が疑問を感じた箇所を、自身が納得できる形に解釈しながら進めて行こうと決めました。
 ※例:学園内でも指定区域でないと使用できないISを、民間施設で展開した上に戦闘までしたセシリアと鈴が怒られるだけで済んでいる
 そうなると当然、主人公達に近い場所、IS学園内が舞台となります。更に戦闘機に乗れる年齢でとなると、必然的に教員になりました。
 以上、IS学園の猫ちゃんの始まりでした。
 締め方が中途半端ですが、今日はこのあたりで。ではでは~。
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