IS学園の猫ちゃん   作:只の・A・カカシです

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今回は、本当に失踪しかけました(滝汗
言い訳ですが、10月頃に一度書き上げ、さて投稿しようと誤字脱字の校正をしている最中に、「あれ?原作の時間軸と設定から逸脱してないか?」と気付きまして・・・。修正をしたら、至るところが辻褄が合わなくなってしまい書き直す羽目に。なまじ先に書いたものが頭の中にあったもので、整合性を取るのに苦労しました。


第57話 空母の行方

 IS学園に帰投した来栖は、駐機場に機体を止めコックピットを開ける。

 「何つけて帰ってきたんだ?」

 機体の誘導を行っていた森田は、エンジンが止まったことを確認して梯子を展開。それを上って、降りる準備をしていた来栖に尋ねる。

 「何って言われてもな。アメリカ海軍さんがドローグを伸ばしてきたからプローブで受けたら、切り離して帰って行ったんだよ。」

 「はぁ?」

 受け取った本人でさえ意味が分からないので、他人に説明できるはずがない。

 「おい、何を拾って帰ってきたんだ。」

 来栖が地上に降りると、先ほど森田が尋ねてきたことと同じことを柳原に聞かれる。

 振り向けば、彼は脚立を持って格納庫から向かってきていた。

 来栖は面倒くさがりつつも同じことをもう一度言う。その間に森田は脚立を受け取り、プローブに着いているそれを取り外す。

 「接着されてるじゃねえか。」

 絡んでいるだけのように見えたが、粘着剤で落下対策が施されていた。

 一見、華奢に見えるプローブ。だが機体が大柄故に細く見えるだけで、ジェットエンジンの燃料消費を上回る燃料を送れるだけの太さがある。しかも飛行中に展開して使用するものなので強度もある。

 勿論、どこまで大丈夫かを知っているからできる芸当だが、森田は一気に引きはがす。

 「取れたぞ。・・・何か入ってるな。何だ、これ?手紙か?」

 それの中には黒色のビニール袋が入っていて、開けると中から紙の封筒が出てくる。

 「見せてくれ。・・・書類?・・・これは。」

 第三者に見られないほうがいいことが書かれている。もっとも、その心配をする必要のない場所だが、風に飛ばされるという可能性はある。来栖は二人に、詰め所で見ようとジェスチャーをする。

 「気になるけど俺はF-14の整備があるから。あとで教えてくれ。」

 「了解。」

 来栖は柳原とともに詰め所に戻り書類を広げる。

 「空母が奪われた?・・・あぁ、前に聞いたやつか。・・・って奪還して移送中に再度、奪取された?らしくないな。」

 「らしくないのは、そうですけど。不思議じゃありませんか?空母だけでは何もできませんよ?」

 「そうだな。となると、積み荷の方か?」

 「恐らくは。」

 「・・・核か?」

 来栖が深刻そうな表情をして言ったものだから、柳原は直感でそう聞き返す。

 「核ですか・・・。イレイズド所属の秘匿艦ですからあるかもしれませんね。」

 「お前は何だと思ってるんだ。」

 「奪還作戦に参加していたISの操縦者がIS諸共消息不明になったって記載されてるので、公表していない装備を積んでいるんじゃないかと。」

 ISは一機で、一国の軍事力に匹敵ないし凌駕すると言われる。もっとも、一国の軍事力についての程度が曖昧なので正確な評価はできないが、核より希少だが気兼ねなく使える分、リスクを犯してでも奪う価値は存在する。

 「例の組織の仕業か?」

 「可能性は高いでしょう。この規模のことを真似できる組織が二つもあるとは考えにくいですから。」

 米軍の規模を以てしても、複数の組織が対立もせずに暗躍することは難しい。もっとも中枢に食い込めているのなら、活動の邪魔をされないよう排除に動くだろうが。

 「で、どうする?無視はできんが、ワシらの手に負える代物でもないぞ。」

 現状、敵の手中にあるものだ。公にするのはもってのほかだが、秘密云々を気にする必要性は低い。

 「こういう時の生徒会長ですよ。」

 「生徒に頼るのか?」

 子どもたちには汚い世界を見せたがらない来栖らしからぬ発言に聞こえるが、実は少し違う。

 「更識はその手のプロですからね。」

 来栖が嫌うのは、ラウラ・ボーデヴィッヒや織斑一夏のような強制されている子どもを巻き込むこと。更識楯無のように、自分の意志で進んで関わっているのであれば、その限りではない。

 

 〈あの部屋に入るの、久しぶりだな。〉

 一時間ほど後。哨戒飛行の報告書を提出した足で、来栖は生徒会室に向かっていた。

 今の時間帯であれば生徒がうろついているはずだが、運動会の打ち上げをしているのか、声は聞こえるが姿はほとんど見かけない。けれど気を使わなくて済むので、彼にとっては好都合だ。

 ほどなくして、生徒会室に到着。扉をノックして入室の許可を待ち、「どうぞ」と言われてから扉を開けて部屋に入る。

 「失礼します。」

 「あら、先生。珍しいですね。」

 部屋には更識楯無だけがいた。それは彼にとっては好都合な状況。

 「頼みがある。」

 誰かが来る前に用件を済ませるため、ドアを閉めると直ぐに告げる。

 「何なりと。」

 彼女が意外そうな表情を見せたのも一瞬。仕事の顔に戻る。

 「これを探してもらいたい。」

 来栖はポケットから件の写真を取り出し楯無に差し出す。

 「これは・・・?」

 事情を知らない楯無は、渡された空母の写真に困惑の色を隠せない・・・が、その反応も当然だ。どこの国の空母であろうと、IS学園には何ら関係ない。

 「少し前の報告書にそれとなく書いておいた空母、イレイズド所属のアレだ。」

 「!!」

 来栖の説明を聞いた瞬間、楯無の目の開きがわずかに大きくなる。

 「なぜこれを私に?」

 「奪還に成功したそうだが、その後、また奪われたらしい。」

 「それは・・・。」

 空母は、確かに強大な戦力だ。しかしISが兵器の王者に君臨する今、空母の重要度はかつてほど高くない。にもかかわらず、両者とも空母に執拗な執着をしている。それはつまり、空母に最高機密が載っている可能性を示していた。

 「しかも空母移送の護衛に就いていたISが、操縦者諸共行方不明になっている。機種や操縦者の氏名については不明だ。それと、空母に乗ったままか、搬出済みかもな。」

 「なるほど、それは放っておけませんね。承りましょう。」

 頼むよ。そう返事をしようとしたのを見越していたように、楯無は続ける。

 「ですが先生、一つお願いがあります。この獲物、私に譲ってください。」

 「へぇ?」

 よもや楯無が空母に食いつくとは思っておらず、不意を突かれた来栖は間抜けな声が出る。

 「イレイズド所属の秘匿空母。存在は知ってたのですけど、姿が掴めていなかったので探していたんですよ。この船は、私の追っている情報を載せているんです。」

 〈人選ミスだったな。他に頼る先がないのもあるが。〉

 悪役チックな笑みを浮かべる楯無。来栖は空母が取り合いになっている理由を悟る。

 「先生。この写真、我が家の専門部隊に送ってもよろしいです?」

 見せてしまった以上、取り返したところで意味は薄い。楯無ほどの人間なら、写真を記憶して描くことなど朝飯前なのだから。

 「どうぞ、ご自由に。」

 来栖が許可を出すと、彼女はさっそく端末を取り出して写真をスキャン。専門の部隊に送信して捜索を指示する。

 「できれば情報を回してもらえれば助かる。一応、米海軍さんに報告するかもしれないからな。それと、何かあれば声をかけてくれ。手伝える範囲のことはする。」

 そう言って、来栖は生徒会室を出る。

 〈まあ、いいか。これで危ない目に合わなくて済むわけだし。〉

 気持ちを切り替えて時計を見ると終業の時間が迫っていた。その時間を過ぎぬよう、来栖は足早に詰め所へと帰って行った。

 

 

-*・A・*-

 

 

 大運動会の翌朝。来栖は、いつも通りの時間に出勤していた。

 「おはよう。」

 「おはようございます。」

 そんな彼に遅れること一〇分。出勤してきたのは柳原だ。航空免許を再取得してからというもの、彼の出勤時間は早まっていた。

 「行きますか?」

 「おう。そうするか。」

 彼はT-4にしか乗らないが、T-4は戦闘機に比肩しうる運動性能を誇る機体。それに、状況によっては来栖の戦闘支援も求められるため、半端な体力では満足に乗りこなすことはできない。

 もっとも、支援対象の来栖も、戦闘機パイロットとしての峠は越えている。

 けれど今日にいたるまで第一線を飛び続けている来栖と、ブランクがある上に二〇近く歳が上回る柳原の間には、当然ながら差がある。その差が埋められるものでないことは本人も理解していた。

 だが、かつては『当代で五本の指に入る』とも評されたパイロット。その差を甘んじて受け入れるつもりは毛頭なかった。

 「よし、少しペース上げていくか。」

 「・・・ちゃんと滑走路確認してくださいね。」

 「あたりめェよ。」

 気合いは十分。だたし朝一番のそれは、ランニングではなく滑走路の点検のためのものなのだが。

 

 「そんなに空母が気になるか?」

 「えぇ、有効な攻撃手段がないので・・・。」

 滑走路の点検から戻った来栖と柳原は、詰め所で話をしていた。

 「まあ、確かに。対艦ミサイル積むとなぁ。」

 航空機で空母に有効な打撃を与えるには、対艦ミサイルが必要となる。その在庫もあるし、火器管制システムも夏に受けた検査で対応するように改修されている。

 問題は、レーダーの特性を対空に振っている分、水上の目標は苦手としていること。それに空対艦ミサイルを一発吊るすためには空対空ミサイル四発分のスペースを使用してしまうため、有事には弾数が必要となる哨戒飛行には適さない装備なのだ。

 「でもだ、お前にこれを言うのは間違いかもしれないが、空母だけじゃ何もできない。あまり考えすぎるな。」

 来栖が必要以上に空母を警戒している様に感じられて、それを指摘する。空母自体には大した攻撃能力はなく、また艦を質量兵器としてぶつけようにも、陸地にあるIS学園に対しては効果を望めない。

 「僕が恐れてるのは、空母を陽動に使ってくることです。やはり人間、先に起こった事に気を引かれやすいので。」

 それは来栖も分かっていて、考えの読めない相手の動きに頭を悩ませていた。

 「でもよ、それを成功させるには学園の内部にスパイを送り込んでないと不可能だろ?亡国機業でも無理じゃないか?」

 「いますよ。恐らく生徒に。」

 「何?」

 間髪を入れない否定。冗談を言っているようには聞こえなかったが、内容が内容だけに柳原は訝しげだ。

 「巻上礼子って覚えてますか?学園祭の時、IS関連企業『みつるぎ』の社員になりすまして不法侵入した亡国機業の構成員です。」

 「あぁ、いたな。だが、あれは企業枠だろ?」

 「そう思われていたんですけどね。みつるぎに確認したところ、そのような名前の社員は在籍しておらず、入場時に企業枠で入ったと言う痕跡もないんですよ。」

 「何だと?!」

 つまり一般人の枠で学園祭に入ったということだ。それには招待券が必要で、生徒が渡したということになる。

 「誰なんだ、それは。」

 「分かったら捕まえていますよ。」

 「まあ、そうだが・・・。」

 来園者の持つ招待状、それを誰が渡したかの記録が取られていないのだ。受付が怪しめば確認をするが、さもなくば素通り。

 管理の杜撰さに、柳原は言葉を失う。

 「情けない話です。」

 『意識が甘く、危機感に疎く、ISをファッションかなにかと勘違いしている』とはラウラの言だが、現状を作ってしまったのは自分たち教員であり、変えてはいけないところまで変わっていくことを止められなかった己の無力さを改めて思い知る。

 「だから、お前は必死なんだな。」

 来栖は静かに頷いた。

 「おはようございます。・・・って、おい!マーベリック、朝礼に行く時間を過ぎ・・・すまん、振替休日だったな。」

 まるで話が終わるのを見計らっていたかのように、森田が出勤してきた。普段、彼が出勤する時間は、来栖は職員朝礼に行っているため不在。それがいたものだから反射的に反応してしまったが、今日は九月の最初の日曜日に行った休日授業、その振り替え日だったことを思い出す。

 「ん?おぉ、こんな時間か。しかし、随分と間をおいての振り替えだな。」

 「厳密に言えば、振り替えじゃなくて代休ですけどね。運動会をやったんで、丁度いいってことで休みみたいです。」

 「なるほど。だからワシらは出勤なわけだ。」

 輸送課はその逆だったため、今日は出勤となっていた。

 

 それから時間は過ぎて昼下がり。

 「やっぱり上がるか・・・?」

 格納庫に臨戦態勢で待機しているF-14。その前に立つ来栖は、開け放たれた扉から遠くの空を睨む。

 「だーかーら!哨戒飛行の指示が出てないんだから、ゆっくりしとけって森田さんに言われたじゃないですか!それに二四時間勤務ですよ!」

 「分かっちゃいるんだがな・・・胸騒ぎがするんだよな。」

 そんな来栖を必死に制止しているのは整備士の江口だ。これが森田か、或いは同じパイロットである柳原がいればあっさりと引き下がるが、残念なことに両名とも不在だ。その理由は。

 「胸騒ぎって何ですか?柳原さんが墜落するとか?」

 パイロットが二人体制となったことで、それぞれ機体を固定して搭乗するようになった。そこでT-4は柳原の扱いやすいように調整をすることになり、その仕上げを行うために柳原と森田はテストフライトに出てしまっていたのだ。

 「柳原さんは心配することはないさ。俺より上手いからな。・・・本当に、なんて言えば良いんだろ。虫の知らせ・・・かなぁ・・・。」

 散々悩んだ末に、柳原が飛んでいるのだから異常があれば知らせてくれると信じ思いとどまった。

 

 「ただいま。」

 そして更に時間は経って一六時半。柳原と森田がテストフライトを終えて帰投する。

 「どうでした?」

 駐機場でそれを出迎えた松戸は、機体から降りてきた柳原に開口一番それを尋ねる。

 「あぁ最高だ。機体の特性を織り込んで自在に飛ばすのが腕の見せ所だし、思い通りに飛ばせた快感に勝るものはない思っていたんだが・・・。自分のイメージ通りに動く機体ってのは、笑いが止まらん。」

 ニコーッと笑う顔が、それが本心であることを証明していた。

 「しかし来栖よ。本当に良かったのか?ワシに最適化して。」

 そこで柳原は、ふと来栖と目が合い、最終確認をするように問いかける。

 「別に構いませんよ。一人で二機乗れるわけでもないですし。そもそも僕はブルーインパルスに入りたかったのであって、ブルーインパルス仕様のT-4に乗りたいわけじゃないので。」

 「そうか。」

 ドライに答える来栖だが、事実、彼がT-4を操縦した回数は数えるほどしかなく、既に柳原の専用機と言って差し支えない。それに来栖の任務は非常に危険を伴うもので、改造してようやく自衛程度の武装ができるようになったT-4に代役は務まらない。

 「作業するんで離れてくださいよー。」

 彼らが話している間にも作業は進められており、トーイングカーを運転する林が機体の近くで話する三人に待避を呼びかける。

 間もなくトーイングカーとT-4は連結され、推進で移動を始める。

 格納庫に入れるには狭い扉を通過しなければならないが、今日の難関はそこだけではない。格納庫の中では、いつでも発進できるよう扉の真正面にF-14が陣取っている。

 今日、出番が終わったT-4は、その邪魔にならないよう格納庫の奥へと押し込む必要がある。そのためには右の翼端は壁と、左の翼端はF-14のレドームすれすれの所を通すという難易度の高い操作を求められる。

 しかし、ここに集う整備員にとっては日常。無線機を使用して、あっさりと作業を完了させてしまう。

 「さて今晩は長いですし。のんびり作業しますか。」

 そうして作業に取りかかろうとした、まさにその時。

 「電話だ。誰だ?」

 来栖の携帯電話に着信が入る。

 取り出して画面を見ると登録外の番号。来栖は一瞬応答を躊躇うが、()()()()()()()()()ことに気付いて通話を押す。

 「見つけたのか?」

 この番号の使い手は他に思いつかないと、出るや否や、それの確認をする。

 『やられました。』

 相手の出方も同じ様なものだった。

 『既に湾内にいます。停泊していますので私が向かいます。先生は一旦待機で、もしもの時は援護を要請します。』

 状況と大雑把な作戦だけを告げ電話が切れる。

 「・・・やばいな。直ぐそこにいるらしい。」

 険しい顔をして、来栖は通話の切れた携帯の画面を見る。

 「そこって何が?」

 「例の空母だ。」

 その言葉を継げた瞬間、格納庫の空気が凍り付く。

 「くそっ。軍用艦だから、返って漁師たちに警戒されなかったか。」

 来栖が悔しそうに呟く。

 不審船がいれば直ぐに通報が来る。空母は見落とせるようなサイズの船ではないが、それ故に警戒の対象と思われなかったのだ。

 「ど、どうしましょう。」

 来栖の予感は的中していたのに、それを引き留めた。その責任を感じ、江口が震えながら尋ねてくる。

 「湾内ではどうにもならん。更識からの指示を待つだけだ。」

 停泊しているのなら攻撃を行うことは容易い。だが、その結果として周囲にどれほどの被害が及ぶかは計り知れない。

 こうなっては更識が頼みの綱だ。

 「右舷はミサイルをやめて偵察ポッドに。あとはそのままで。」

 「分かった。T-4も準備しとくか?」

 「あぁ。目標指示装置を装備しといてくれ。」

 来栖の注文に整備士たちが動き出す。

 いつ出撃の指示が来るとも分からない。急ピッチで作業は進められていった。




空母の行動の考察は次回の予定で、今回は運動会の曜日と振替休日について解説します。

・運動会の曜日と振替休日(代休)

作中では、あたかも休日に行われたかのように描写されているのですが、原作を丁寧に検証すると、どうやっても平日の開催になってしまうのです。強いて言えば文化の日に当たらなくもないのですが、IS学園の特性上、わざわざ日本の暦を採用するとも思えないため、やはり平日しか該当日がありません。
そこで問題になってくるのが、いつの振り替えなのかということ。
文化祭やキャノンボール・ファストなど、日曜開催のものはありましたが、楽器開始時点で元々日程が決まっているものの振り替えを、時間を置いてと言うのは不自然。
さてどうするかと考えていると、ふと一つ当てはまるものを思い出しました。それが原作5巻・P65の授業日なのです。
作中では、さも平日のように描かれているため読み飛ばしがちですが、詳しく検証するとその日は日曜日なのです。そこで筆者は、敢えて読み飛ばされがちなそここそが振替休日、もとい代休日ではないだろうかと思い至ったのです。

2025/10/06 誤字を修正しました
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