色々と考えますが、場違いなので何も言いません。
それでは始まりますよ~。
「てかよぉ、最近だと躊躇なく星人をやれるお前が怖いんだけど」
「あら? これでもあなたの隣に立ちたくてやっているのよ?」
「さいで」
俺と岸本は、かっぺ星人と小型恐竜を殲滅するとそう言い合った。
正直、前回もチビ星人を10体ぐらいを討伐している上に今回もティラノサウルス1体と、小型恐竜を複数体も倒している。
覚悟を決めた岸本は、上手く生き残れば俺と同じぐらいに強くなりそうだ。
とは言え、今回のミッションも粗方終わったようなので転送を待っていると、和泉がパンダを抱えて建物から出てきた。巨大な恐竜を連れて。
しかも、そいつは日本語を喋っているようで自分の子供を殺されたことに対して怒っているようだ。
そのため、俺はエアバイクに乗って放置気味の巨大ロボに乗り換えると丁度よく、哀れな犠牲者になる警察の方々がやって来た。
まさか、建物が破壊して行っているのがガス爆発ではなく、星人による攻撃だとは思いもしないだろうなぁと思いながら背中にあるパイプをつなげていく。
これは手動ではなく、タッチパネルを使ってハードスーツを着用しているかなどに答えて、首が乗っている部分の中心に座り込むと自動でパイプが繋がる仕組みだ。
最初、乗り込んだ時に使い方がわからなくてタッチパネルを操作した後で中央に座り込んだら、勝手にやってくれたのでそれ以降は操作した後に座るようにしている。
こうすると、ロボットとリンクすることができて自分の身体を動かすようにできる。
そのため、でかい恐竜が何かをほざいているようだがそんなのはお構いなしに、そいつの顔面を横から殴りつけた。
すると、そいつが俺に目標を定めて攻撃を始めたが横にステップしてから胴体を殴ると、盛大に倒れたので横腹を狙ってひたすらに殴った。
『君が! 泣くまで! 殴るのを! やめない!』
と、どこぞやのキャラクターのように殴り続けているとグチャリというイヤな音と共に、そいつは動かなくなったので座っていた場所から加藤達を見ると警官達は全員がくたばっていた。
今回は、無関係な奴らが大量にくたばったようだがたくさんの死を見てきたから、特にこれといって感じるものはない。
昔だったら、嘆き悲しんだんだろうが慣れって奴は恐ろしいな。この程度だと、何も感じない上に涙すら出ないんだから。
そう思いながら、ロボットから降りて岸本や加藤達の元に向かうと彼らも一安心したようだ。
「もう、お前がリーダーでいいんじゃないか?」
「はぁ?」
「そうだな。俺達の中だとこのことについてよく知ってそうだからな」
「オイオイ。だからってリーダーはないだろ」
「俺からも推薦したい」
彼らと合流すると、サングラスの男からそう言われたので驚くと風も同調したので反対すると、加藤からも推薦をもらった。
理由を聞くと、今回も状況を整理して上手く指示を出せなかったらしいので自分より、冷静に行動できる俺に務めて欲しいらしい。
他人はどうでも良い、と思っている俺がリーダーか。笑えねぇ。
とは言え、反対する理由が見当たらないので折衷案を提案した。
「だったら、俺が暫定的にリーダーを務めるから加藤はその補佐をしてくれ。俺が指示出せない時なんかに頼む」
「わかった」
「えーっと、黒人達は英語で通るかな? 英語で話していたし」
折衷案を提案すると、加藤達も頷いてくれたので黒人達にも説明した。
幸い、彼らはアメリカ人で日本にいた理由は店をやっていたらしい。そして、新宿での事件に巻き込まれてあの部屋にいたらしい。
不運な奴らが多数、いたようだが何だかんだいってうるさい奴らは全滅したようなので、面倒くさくなくて助かる。うるさいのはいつだって苦手だ。
そう思いながら、雑談していると転送が始まったようなので順次、転送していって全員が転送を終えるとガンツのタイマーが鳴った。
て、ちょっと待て。玄野がいねぇ。ミッション開始直後まで、姿を確認していたのにかっぺ星人を討伐する時や巨大な恐竜を倒した時なんかには姿が見えなかった。
そのため、和泉に聞くと巨大な恐竜と戦っている時にパワードスーツを着てこずに、その場に来て速攻でやられたらしい。
「えぇ………」
「スーツを着てれば助かったのに」
「計ちゃん………」
その事実に、俺は困惑して岸本は呆れかえっていたが加藤は幼馴染みを失って悲しんでいた。
つーか、なんでスーツを着てこなかったんだ?
星人相手に、スーツ無しだと速攻でくたばることぐらいは充分知っているだろうに。
それともあれか、新宿での事件をニュースで見てスーツを着ないでで電車で移動したとかか。
それだったら、残念ながら当然の結果としか、言えねぇ。所謂、残当って奴だな。
そう思っていると、俺達の点数が出た。
あほの……
11点
Total 11点
のこり89点
「あッ、あ!?俺か!?あほって………」
相変わらずのネーミングセンスである。
そのため、坂田と名乗ったサングラスの男は気に入ってない様子だったし、俺も同じよう反応を示すだろうな。
「つーか、11点って言われてもな」
とは言え、坂田は最初なので点数の意味がわからないので困惑するが俺がフォローを入れる。
「この採点は合計で100点になるとご褒美がもらえるんだ。後で説明するよ」
「あ、あぁ」
俺の言葉に、坂田は戸惑っていたが次の奴の点数に移った。
りゅーざきのファン2号
0点
TOTAL 0点
りゅーざきをみすぎ
「りゅーざきのファン2号って誰だ?」
「この絵って………」
「えっ、えーーーーっ、えーーーーっ!!」
次はレイカらしいが、ここまで来るとなんていうか修羅場に発展しそうだな。
「え? え?」
「あー! だからっ!!」
「えぇ……(困惑」
「これっ!うそっ!うそだから!!」
「………」
恥じらうアイドルも良いんだが、その一方で岸本がレイカを視線だけで殺しそうなオーラを出しているのでヤバいと思ってしまった。
しかし、騒ぎになっている間にも次の奴に移った。
いなかっぺ大将
5点
Total 5点
残り95てん
「ふん、こんなもんか」
「だな。初参加にしてはやった方だと思うぞ」
ガンツの採点に、風がそう言ったので俺もフォローしておく。
俺だってそうだし。
チェリー
9てん
TOTAL9点
残り91てん
「9点か~」
「まぁまぁじゃねぇか」
ハゲ
5点
Total5点
残り95てん
「ははは…ハゲ?私?」
「………」
頭髪が後退しているせいで、フォローしづらい。
てか、鈴木さんっていつ点数取ったんだろうか。基本的に後ろを歩いていた気がしたが。
稲葉
0点
かっこつけすぎ
影うすい
「カッコつけすぎ……」
「………」
そのカッコつけすぎの稲葉は、壁を背に片足の膝を立てて座っていた。
確かにかっこつけすぎているし、なんか喋ろよと思ったが物凄く話しかけずらくなったな。
ホイホイ
0てん
やる気はかんじるのだが
和泉につきまといすぎ
「ホイホイってあの動物園の…?」
そう言えば、集まった時にパンダもいたな。
何でだろうなぁと思っていたが、和泉と一緒にいたんだろう。完全に癒し要素である。
和泉くん
16てん
Total16てん
あと84てんでおわり
「おおすげぇ!!」
「16点って……この人……」
坂田達は驚いていたが、かつての和泉を知っている立場からすればできて当然だ。
彼も、当然のことのように受け止めているしね。
かとうちゃ(笑)
5点
TOTAL25てん
「おぉ……」
前回、チビ星人を5体ほどやっていたようなのでその点数と今回のを足して15点もプラスしてある。
俺や西に比べれば、テンポは遅いがそれでも着実に進めている。
西くん
18点
TOTAL22てん
西も西で、チビ星人の時に10体位を倒しているので100点メニューから1人、復活させている。
今回は、話すことはなかったが次回のミッション時にはある程度の会話ができているはずだ。
斉藤ちゃん
15点
TOTAL15てん
この人が、西が復活させた人物。
性別は女性で、ショートヘアの女子高校生だ。
きしもと
26点
TOTAL71てん
岸本は前回、チビ星人を10体以上を倒していたからこの点数になっている。
どんどん強くなっていくから怖いでござる。
りゅーざき
46点
TOTAL63てん
「おおーやるねー」
「やっぱさすがリーダー!」
あー見えて結構、やったからそれなりの点数が入った上に岸本のフォローもあったから比較的、らくに点数が入った。
そのため、俺はメンバー同士で集まって情報交換をして生き残る確率を上げる提案をした。
これは、最後まで生き残りそうだった玄野がくたばったことで残り時間が、少なくなってきたカタストロフィに備えるものである。
核戦争は起こりにくい以上、強制参加ではないが死にたくなければ集まって欲しいことを伝えて、それぞれのメールアドレスを交換してから部屋を出た。
まさかの原作主人公が死亡。
さくっと死んでしまいました、はい。
理由は、生かしても活躍できなさそうだなぁと思ったからです。
あと、原作ヒロインがくたばるシーンを長々とやっても仕方ありませんし。
復活させるプランもあって、やるんだったら大阪編でやろうと思っています。
原作主人公の復活の有無についてのアンケートを作成しました。
下のURLにて投票をお願いします。
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