Part6
「杜の都!仙台です!」
歴女、若宮イヴさんテンションMAXです。他のメンバーも飛行機でしっかり体力を回復させて元気になっていた
ついさっきまでどこか行っていたと思ったら仙台駅構内に「ずんだシェイク」なるものがあるらしくそれを皆仲良く買っていた。
俺の分は……優しい優しい丸山さんが買ってきてくれてた。
「いいタレントはいいマネージャーから、うちの事務所の先輩はいいこと言うよな〜」
「いいマネージャーさんはポンコツ呼ばわりしませんよ?普通」
あ、まだ覚えてたんですね。
いや本当はそんなこと思ってないんですよ、1ミリも。そんなジト目で見つめてこないで…
それにしてもずんだシェイク美味すぎる…(実体験)
「ジブンもう仙台ゴールでいいんで牛タンとずんだシェイク食べて生きていきたいです…」
「私も〜」
約2名東京へ帰ることを放棄した者が、だがそんな甘えを許さない者がいるのも事実…
「ダメだよ!早く東京戻らないと!お姉ちゃんにお土産渡さなきゃ行けないんだよ!」
シスコン日菜さんである。いつもなら「るんっ♪」しか言わない(あくまでイメージ)けど本人曰く「お姉ちゃん成分が切れるとるんっ♪ってしなくなるんだ」らしいです。お姉さんには妹にエネルギー吸われてますよ、と伝えたい
「さあ、帰るよ帰るよ!奏さんボード、え〜っと『1 帰りはグリーン車でゆったりと 新幹線で東京』東京戻れれば私はそれでいいよ」
「『2 こっちでもいいよね 新幹線で東京』」
「『3 新幹線でここまで行ける 北海道 函館』なんで反対方面行っちゃうの…」
「『4 日本で一番北にある県 青森 八戸』奏さん本当に帰りたいの?」
「『5 個人的に行きたい街 石川県 金沢』だからあんなに選択肢にあったんだ…」
「『6 ここまで来たら 北海道 札幌』あ、札幌はるんっ♪ってきたよ」
「今回は中々緩めの選択肢だけど…誰か振りたい人いる?」
「「私が!!」」
そう言ってきたのは日菜と彩
日菜が手を上げる理由は分かる、でもなんで彩が上げるのかが分からない…
「実は私札幌って行ってみたかったんですよね…食べてみたいスイーツがあって…」
実は今回いろんな所を回ってきているが各所各所で必ずご当地スイーツを食べている。しかも全部彩の勧めで
話によると北海道にはフルーツサンドが美味しいお店があるらしい。それを1度でもいいから、との事だ
「え、じゃあどうする?二人同時に投げる?」
「それはるんっ♪ってしないな〜、ジャンケンってのも面白くないよね〜…そうだっ!2人で一個づつ投げてその合計で行き先決めるってのじゃダメかな?7以上なら6で割った時のあまりの数で」
「あ〜俺は別に決まれば何でもいいけど、彩は?」
問題ないですよ〜、と言っているので2人にサイコロを渡し振ってもらう
先に止まったのは日菜の投げたサイコロだった
出た目は…4
後は彩の投げたサイコロの目によって決まるのだが…
コンッ
「あっ…」
「どうした?止まったのか?」
「いや、実は…サイコロが側溝に落ちちゃって…」
あ〜、なるほどなるほどなげた勢いでってやつね。
「だからポンコツって呼ばれんだよこのアホ!」
結局4の青森に行くことになりました
新幹線待っている間に…with千聖
「お兄ちゃん、今どこで何してるの?」
「撮影、なう仙台。今から青森」
「なんで?何しに?」
「サイコロ振りに」
「意味が分かりません、紗夜さんから日菜から意味がわからないLINEが届くんですけど。なにか知りませんか?って聞かれたからLINEしたんだけどなんて答えたらいい?」
「月曜までには絶対に戻らせますbyマネージャーって伝えといて」
ずんだシェイクは本当に美味しいです、気づいたら無くなってるってぐらいには美味しいです。皆さん仙台行ったら是非飲んでみてください
ダブルエーさん評価ありがとうございます!