やあ、皆!今日は皆大好き、入学式だよ。そう、今日から高校生。どこぞのハイスピード学園ラブコメの主人公みたいに女の子にモテまくりたい(希望)
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やめよう、こんな現実逃避したところで何かが解決するわけでもなしに
今日はIS学園の入学式、この前に行われた『国IS適正特別検査』から早ひと月。あの後、重要人保護プログラムによりすぐに荷物はIS学園に運び込まれ、家族と別れの挨拶すらままならない中、半ば強制的にホテルに監禁する暴挙に出られた
日本政府は二人目の男性IS操縦者を公表しない意向を示し情報の厳重管理をしたらしいけど、SNSの発達したこの世界じゃ無駄なことで、その場に居た男子学生が一斉にSNSに二人目の男性IS操縦者、まぁ俺の事を書き込み、αチャンネルでは俺の生年月日、通っていた学校etc.等が間違った情報を含め拡散される事態に
最初は何が重要人ほどプログラムじょのいこ日本政府ざまぁwwwwとか思ってたけど、途中から「こいつはホモはっきりわかんだね」とか「嘘つけ、絶対ホモだゾ」とか「おっそうだな」「そうだよ」なんて書かれたらね、起訴も辞さない。あ、今起訴できないんだった。とりあえず擁護コメは送っといた
話は戻って、今日は入学式。式自体は終わり今は休み時間。今、巷で話題の織斑一夏君は一向に顔を合わそうとしてくれない。コンタクトを取りに行きたいけど全員着席している中一人だけ立ち上がる勇気を出せるほど俺のメンタルは頑丈じゃない。
どうにかコンタクトを取ろうともがいていたが、チャイム先輩の好守備により休み時間が終わり教員が教室に入って来る。副担任の山田真耶、どことは言わんが、でかい(確信)
先生たちのお話が終わりこの一年一組のメンツの自己紹介。1番相川さんから始まり各々テンポよく自己紹介を進めていく。が、何人かの自己紹介が済み次に次に自己紹介に入るはずの誰かが何故か教卓前に姿を現さない。
入学初日から授業(HR)をボイコットする奴がいるらしい。なんて考えていると山田先生から名指しで呼び出される
「織斑君、織斑君?」
「はっ、はい!?」
よりにもよってお前かよ!?
周りの女子からもクスクスと笑い声がちらほらと出て来る。山田先生の説明によって状況を理解した織斑一夏は壇上に立ち自己紹介を始める
「織斑一夏です」
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数秒の沈黙、のち
「以上です」
締め
自分の名前を言うだけの自己紹介、ならぬ名前紹介をする織斑一夏君、これには僕も呆れ顔
織斑一夏君の名前紹介に呆れていると、教室の隅から何者かが何かを振り上げ、織斑君の頭にシュゥゥゥーッ!!超エキサイティングな当たりを披露する
「ち、千冬姉ぇ!?ドイツに居るはずじゃ」
「残念だったな、トリックだよ。お前は自己紹介すらまともに出来んのか。あと、学校では織斑先生と呼べ」
「諸君、私がこのクラスの担任の織斑千冬だこれから1年で君達を使えるようにするのが私の仕事だ、お互いを高め合い日々精進するように、以上だ」
担任は織斑千冬、第一回モンテ・グロッソ総合優勝、世界でただ一人ブリュンヒルデと呼ばれる人物by,Wikipedia
織斑先生の挨拶が終わり一瞬の静寂のち黄色い声援が織斑先生に向けられ発せられる
「はぁ、いったいどうしたらこんなに毎年馬鹿者が集まるのか、そこには毎年感心するよ」
織斑先生がため息を吐き、一括。今までの声援のせいで耳がイカレちまったのか何を言ったのかは判別出来なかったが、発せられただけで分かるこの圧。叫んでいた生徒たちも静まり返る
「時間ももう無い事だ、最後にもう一人の自己紹介でHRも終わることにしよう。出てこい」
織斑先生に呼ばれ教壇に向かう
「えー、紹介に預かりました二人目、もう一人こと高世時谷です。趣味運動、特技無し身長168cm体重は秘密です。多分ネットで俺の情報が色々載ってると思うんですけど、アレ7~8割嘘なんで。あとこれだけは言っておきます。僕はゲイではありません、これだけはっきりと真実を伝えたかった」
「あ、そうだ。質問がある人はこの後の放課後なんかに来てください。これから三年間宜しくお願いします」
これからこんな感じでダラダラ、ストーリーが進んで行くんでオッスお願いしまーす!
多分モチベや勉強、他の作品の執筆とかで投稿ペースがゆっくりになると思います