感想、誤字脱字よろしくお願いいたします。
それはいつの間にかそこに居た。
それはその存在自体が恐怖だった。
それはにこやかに此方を見つめ佇む。
「あなたの踏みつけている花の花言葉を知っているかしら?」
東方不敗は言われて足元に視線を落とす。足元には名も知らない花を踏みつけていた。
「その花の名はユウガオ、花言葉は・・・」
「罪よ!」
東方不敗は武道家として相手から目を離す致命的なミスをする。
瞬間、顎に凄まじい衝撃と共に激痛が走る。空高く舞い上がり地面へと無様に落ちる。油断はあったかも知れないが気を抜いたつもりはない、しかし一方的に攻撃を受ける。
「馬鹿な!?この東方不敗が手も足も出ないだと!わしは未だ負けを知らぬは東方不敗ぞ!!」
「ふふっ、じゃあこれから不敗では無いわね。改名でもしたらどうかしら?」
「自己紹介が遅れたわね、私はフラワーマスターの風見幽香。短い間だけどよろしくね。」
優雅にスカートの端をつまみ挨拶をする、その姿に一部のスキも無い。
「貴方にはこれまでしたことに対し罰を与えるわ。」
「罰じゃと?貴様に裁かれる謂われなど無いわ!!」
東方不敗は気を練り幽香に向け十二王方牌大車併を放つ、しかし幽香はさして気にする事欠く全て受けきる。
かわすことも防御さえする素振りすら無い。
「こんな豆鉄砲ごときでは私に傷どころか、マッサージにすらならないわよ?」
笑みを崩さず近付いて、凪ぎ払い、打ち上げそして叩きつける。
「あの子達(植物)の痛みはこんなものじゃ無いわよ?」
「あの者達(妖怪、妖精)の痛みだと!貴様に何の関係があるのだ!わしの邪魔をする者は全て潰してくれるわ!」
(しかし、下手な技ではあやつには通じぬ。ここは石破天驚拳に全てを賭けるしか無い。)
「流派!東方不敗が最終奥義!石破天驚拳!」
幽香に向け奥義を放つ瞬間、幽香に焦りの表情が浮かび空へと逃れる。
「逃がさん!!」
空へと逃げた幽香に向け石破天驚拳を放つ、轟音と共に幽香を光が呑み込んだ様に見えた瞬間その光は有らぬ方向へと角度を変え消えて行く。
「馬鹿な!?石破天驚拳が・・・」
(危ないわね、もう少しでこの子達(植物)が傷つくところだったわ。)
手には日傘が開いた状態で握られている。
(おのれ、わし奥義をあの日傘で弾いたと言うのか!?)
日傘を閉じゆっくりと降りてくる、その表情は先程とは違い此方を睨む。
「あまり調子に乗らない方がいいわよ?人なんて脆い存在、私はこの子達(植物)を守る為なら少し荒っぽくなるのよ?」
ゆっくりと近付いてくる幽香に対し東方不敗は動かない、否!動けない。
幽香より東方不敗に向けられるプレッシャーにより動けない東方不敗の姿に。
「あら?大人げなかったわね。」
すぐ目の前まで移動し幽香は子供に言い聞かせる様に優しくこう告げる。
「今はゆっくりお休みなさい。」
そして東方不敗の意識は暗転した。
VS風見幽香
決まり手「風見幽香の殺気によるプレッシャー」
損害 ユウガオのみ 幻想郷消滅まであと70%
東方不敗・美鈴
流派東方不敗は王者の風よ全新系裂天破侠乱見よ東方(ユウガオと東方不敗のプライド)は赤く燃えている
続くかも
東方先生とゆうかりんの認識の間には大きなずれがある