藤原妹紅・・・、人間でありそして不死人である。
かの竹取り物語でかぐや姫の育ての親である老夫婦に残した不老不死の薬を飲み不死人となり。
親の恨みを晴らす為、かぐや姫を追い幻想郷にたどり着いたのだ。
そして長い時間かぐや姫である蓬莱山輝夜と殺し合いを繰り返してきた。
その間、人里で教師をしている慧音と出合い唯一親交を深めてきた。
慧音はワーハクタクで半人半獣であり満月を見ると獣化し幻想郷の歴史の編纂作業をしている。
そして満月の夜に妹紅と合い人を寄せ付けようとしない妹紅を構っているうちに2人は友人となったのだ。
藤原妹紅は上白沢慧音を心より信頼し慧音を傷付ける事を許さない。
従って東方不敗と練習とはいえ弾幕ごっこをしている姿を見た瞬間大声で叫んだ。
「てめえ!
それはとても澄んだよく通る声であった、里の人達が皆その声を聞き振り返り慧音と妹紅を凝視する。
辺りは静寂が支配し妹紅は自分が言った意味を理解し顔を真っ赤にして言い訳をする。
「ち、違う!誤解だ!別にそういう意味じゃない!いや、嫌いな訳ではなくてむしろ好きだけど。」
「妹紅、それ以上喋るな墓穴を掘ってるぞ。」
慧音はひたいに手をあて、ため息を付く。
東方不敗も戦う雰囲気では無くなり構えを解く、そして一言。
「慧音よ、あまりプライベートのことに口を出すつもりは無いが人前でする様な話では無いぞ。まあお邪魔の様なのでここでわしは失礼するとするか。では後はどうぞごゆっくり。」
東方不敗は少し距離を取りつつその場を去ろうとする。
「待て!何か勘違いをしているぞ!待て何故距離を取る!」
「ハッハハハ、冗談じゃ!わかっておる、そこに居る者が慧音の友であり信頼の置ける人物であること位。」
「改めて自己紹介しよ。、わしの名は東方不敗、マスターアジア。済まぬ慧音よマスターアジアと名乗ったが普段は東方不敗と呼ばれておる。」
「ふむ?名乗らなかったのには何やら理由があるようだな。良ければ訳を聞いても?」
「うむ、お主に会う少し前にわしは戦いに敗れたのだか。その相手はフラワーマスターの風見幽香という者で手も足もでず敗北したのだが・・・。」
「まて!?風見幽香だと!よく無事でいれたな。あいつと事を構えるとは自殺行為だぞ。」
「それほどの者なのか。」
「ああ、この幻想郷には手を出してはならない要注意人物が7人居るのだ。まずは件の風見幽香と、他は八雲紫・西行寺幽々子・八意永琳・八坂神奈子・洩矢諏訪子・四季映姫の7人よ。全てが好戦的では無いし話も通じるが、そもそも格が違うのだ。神であったり長い年月を重ねた大妖怪だったりするのだ。」
「中でも唯一人間とあまり馴れ合わないのが貴方が戦った風見幽香だ。彼女は普段は笑みを絶さず此方から手を出さなければ安全だが一度逆鱗に触れれば・・・、考えたくもない。」
「しかし、慧音?あいつが東方不敗を攻撃した理由は何なんだろうな?」
「ああ、彼女は花や木々を大切にしているからもしかするとその辺が関係しているのかも知れないな。」
「確か出会った時に花言葉がどうとか言われ、いきなり殴られたが。踏みつけた花の事を言っておったのか。しかし、それでいきなり襲ってくるとは思わなんだ。」
「幽香にとって自然が一番大切でそれ以外は塵芥なのだろう。まあ故意に自然を破壊しない限りは問題無いはずた。」
「さて、私達はこれから行く所があるがいっしょに来ないか?会わせておきたい人物か居るのだよ。」
「慧音?永遠亭の奴らに会わすのか?」
「ああ、先程説明した7人の中の1人がそこに居るから紹介しておこうと思ってな。」
「うむ、それは良いがお主らは何をしに行くのだ?」
「ん?ああ、殺し合いをしにちょっとな。」
「妹紅はちょっと永遠亭の主の蓬莱山輝夜と週に一度殺し合いをしていてな。今日がその週に一度の日なんだ。」
まるでちょっとそこまで買い物に行きますみたく軽く答える2人に東方不敗は驚く。
「待て、週に一度?そんなに頻繁に殺し合いをしておるのか?実力伯仲で決着が着かんのか・・・成る程それなら。」
「いや?決着は毎回着いてるよ。ちゃんと息の根を止めてるぜ、ただあいつもしぶといから中々勝ち越せないんだ。」
「馬鹿な、不死身でもあるまいに・・・。」
「え?」
「え?」
「ああ、言って無かったな。妹紅と輝夜は不老不死なんだ。」
東方不敗は幻想郷は何でも有りなんだな、と思ったのは言うまでも無い。
VS藤原妹紅
決まり手「妹紅の愛の告白(自爆)」
損害なし 幻想郷消滅まであと70%
東方不敗・美鈴
流派東方不敗は王者の風よ全新系裂天破侠乱見よ東方(妹紅と慧音の羞恥心)は赤く燃えている
続くかも
妹紅「慧音!お前が好きだ!お前が欲しい!」ドモン風に大声でついでに大衆の面前で
慧音「死にたい」Orz