今週はISウィーク!体調がイマイチなのでどこまで進められるかわからないですが頑張ります!
「体調悪いのか?」
ええ・・・・・まあ。残機もゴリゴリ減りましたから。
「それは東方小説で余計な事したからだろ」
まあそうですが・・・・・あ、そのあたりが気になる方は東方の小説をご覧下さい。
「ステマも終わったし本編行いくぞ」
はい!それでは本編どうぞ!
side ルミナ
オルコットさんとの決闘が終わった翌日。
「はい。というわけで、一年一組の代表は織斑一夏くんに決定しました。あ、一繋がりでいい感じですね!」
「「「さんせ~い!」」」
「・・・・・へ?」
山田先生の口から一夏のクラス代表就任が発表された。クラスの皆に異論はないようで賛成している。対して一夏は呆けた声を上げた。
「先生!俺は決闘で負けたんですよ!それなのになんでクラス代表に・・・・」
「私が辞退したからですわ!」
「え?」
山田先生に抗議している一夏に対してオルコットさんが言い放った。
「まあ確かにあなたは負けましたがそれは考えてみれば当然のこと。このセシリア・オルコットが相手だったのですから仕方のないことですわ」
・・・・うん。まあ事実といえば事実だけれどもう少し言い方はなかったのかな?
「・・・・・・ルミナには負けたくせに(ボソッ)」
「何か言いまして?(黒笑)」
ボソッと呟いた一夏に対してオルコットさんは清々しいほどの黒い笑みを向けた。
「い、いや。なんでもない・・・・・」
その笑みに気圧され一夏はオルコットさんから顔を背ける。本当に一夏には口は災いのもとという言葉がふさわしいと感じるな。
「それで・・・・まあ私も大人気なく怒ったことを反省しまして、一夏さんにクラス代表を譲ることにしました。IS操縦には実践が何よりの糧。代表となれば戦いには事欠きませんし」
まあ確かにオルコットさんの言うとおりだな。はっきり言って一夏はまだまだ弱いから実践経験を積んだほうがいい。・・・・・というか今さりげなく一夏のこと名前で呼んだな。やはりフラグは立っていたのか。
「(なんというありがた迷惑・・・・・)ん?ってちょっと待て。そもそも何だが代表にはルミナがなるんじゃいのか?ルミナは決闘に勝ったんだし」
矛先が俺に向いてきたか・・・・・一夏、お前そんなに代表になりたくないのか?
「お前は俺の話を聞いていなかったのか?俺は研究所に頻繁に顔を出さないといけないからクラス代表にはなれない」
「うっ・・・・そうだった」
「諦めろ一夏。お前がオルコットさんとの決闘で負けた時点でお前にクラス代表の件でとやかく言う資格は失くなってるんだ。お前が代表ということで俺も異論はないし、オルコットさんの言うことは最もだ。男は度胸、潔く受け入れろ。心の中で静寂を保ちつつ応援しているから」
「だから応援するなら堂々としろよ!っていうかそれもう応援してないだろ!」
「気にするな」
「気にするわ!」
いや~やっぱり一夏をからかうのは楽しいな~。
「いや~、セシリアわかってるー」
「だよね~!せっかく男子がいるんだから持ち上げないと!」
「私たちは貴重な経験を積める!他のクラスの子に情報が売れる!一粒で二度おいしいね織斑くんは!」
「クラスメイトを売るなよ・・・・・」
一夏はがっくりと頭を垂れた。流石に気の毒とは思うがもうどうしようもないな。
「そ、それでですわね。私のように優秀かつエレガント、華麗にしてパーフェクトな人間がIS操縦を教えて差し上げれば一夏さんもみるみる・・・・・」
バンッ!
オルコットさんの言葉を遮るように机を叩く者がいた。
「・・・・・生憎だが一夏の教官は私一人で足りているのでな。必要ない」
箒がオルコットさんを睨みながら言った・・・・・つうか恐いな。ちょっと冷や汗が出てきた。
「あら?あなたはISランクCの篠ノ之さん。Aの私に何かご用かしら?」
「ら、ランクは関係ない!とにかく一夏には私が教える!お前は必要ない!一夏もそう思っているだろ!」
「へ?」
「どうなんですか一夏さん」
「え、え?」
二人はすごい勢いで一夏に問い詰める。・・・・・本当に恋する乙女の力強さはすごいな。一夏のやつあまりの迫力で怯んでるし。
「座れ馬鹿ども!まだ殻も破れていないようなひよっこが優劣をつけようとするな!」
「「う・・・・・」」
箒とオルコットさんに織斑先生が怒鳴りつけた。さすがの二人もこの人には逆らえないようでグウの音も出なくなっている。
「それとオルコット、ランクはあくまで適正を見るためのものであってそれが強さに直接的に影響を及ぼすとは限らん。事実昨日お前を倒したオーティアスのランクはCだ」
「なっ!?」
・・・・・織斑先生。それは今言う必要があることだったんですか?絶対に必要なかったですよね?
「ともかく、クラス代表は織斑一夏に決定だ。依存はないな」
「「「はーい!」」」
クラスメイト全員の意思は一致しているようだ。団結はいいことだな。まあ・・・・・
「・・・・はあ」
今回はそれが一夏にとっていいものではなかったようだが。これから大変だろうな・・・・・まあ可能な限りフォローはしてやろう。
時間は飛んで俺たちは今、ISスーツに着替えてグラウンドに来ていた。この時間でISの基本的な飛行操縦と武装展開を勉強するようだ。そこで専用気持ちの俺、一夏、セシリア(あの後名前で読んで欲しいと言われた。ちなみに敬語もいらないとも)の3人で手本を見せることになった
「織斑、オルコット、オーティアス。ISを展開しろ」
「「「はい」」」
織斑先生に言われて俺はイクリプスを展開した。セシリアもブルー・ティアーズを展開する。だが・・・・
「あれ?」
「何をしている織斑。早くしろ」
一夏は展開に手間取っているようだ。
「一夏、もっと集中しろ」
「わ、わかった」
(来い!白式!)
少ししてようやく一夏は白式を展開させた。
「遅いぞ織斑!もっと早く展開できるようになれ!」
「は、はい・・・・」
織斑先生に注意され、一夏は少し凹んだようだ。まあ稼働時間から考えても仕方がないとは思う。今回は専用機を初めて展開したわけだし。
「次に3人共武装を展開しろ」
織斑先生に言われて俺は月架をふた振り展開する。完全に武装を展開するのにオルコットさんは0.5秒、俺は0.7秒、一夏は2秒かかった。
「遅いぞ織斑、0.5秒で出せる良いになれ。オーティアスもだ」
「はい・・・・・」
「わかりました」
ふむ・・・・やはりまだ武装展開のイメージが少し曖昧だな。ちゃんと固めないと。戦闘では0.1秒の武装展開の遅れが致命的になることも十分にあり得るだろうし。
「それに比べてオルコットは流石は代表候補生といったところか。ただしそのポーズはやめろ。オーティアスを撃つ気か?」
オルコットさんが展開したライフルの銃身は隣にいた俺の頭部に向けられていた。・・・・・銃身を向けられるのはあまりいい気分じゃないな。
「で、ですが私のイメージを纏めるのに必要な・・・・」
「直せ。いいな?」
「は、はい・・・・」
まさに有無を言わせぬ一言だ。はじめは少し不安だったが案外織斑先生は教えることに向いているかもしれないな。
「次にオルコットは近接武装を展開しろ。オーティアスは左手の武装だけを変えろ」
(左手だけ変えるって・・・・・また難題を。まあできるけど)
俺は左手の月架をしまいすぐに陽乱を展開した。かかった時間は0.5秒。陽乱は展開する時のイメージが月架に比べてきちんと定まっていたので少し早かった。
「ほう。陽乱の方はすぐに展開できるようだな」
「はい。イメージしやすかったので」
「そうか。それに引き換え・・・・オルコット、まだか?」
「も、もう少しです・・・・・ああ、もう!インターセプター!」
セシリアは武装の名前を呼ぶという初心者用の手段を使ってようやく展開した。
「いくらなんでも遅すぎる。実戦では相手に展開するまで待ってもらうつもりか?」
「じ、実戦では接近なんてさせません!」
「初心者同然の織斑とオーティアスに接近戦に持ち込まれておいてどの口で言っている?」
「うっ・・・・・」
(あなたたちのせいですわ)
セシリアが恨みがましく俺と一夏の方を見てきた。ただまあ織斑先生の言っていることは最もだな。いくら遠距離からの射撃をメインにしているからといって接近戦をおろそかにしてはいけない。むしろ接近された時の対処法は人一倍考えてなければならない。
「次は基本的な飛行操縦をしてもらう。3人共そこから急上昇しろ」
織斑先生に言われて俺とセシリアは飛び立った。
「早っ!」
一夏はその後ろからフラフラとおぼつかない感じで追ってきている。
「何をのろのろとしている。白式は少なくともブルー・ティアーズよりはスペック上の出力は上だぞ」
「そんなこと言われたも・・・・ええと、急上昇は確か『前方に角錐を展開するイメージ』・・・・・わかりにくい」
・・・・・まあ確かにイメージしにくいよな。
「一夏さん。イメージは所詮イメージですわ。自分にあった方法を模索する方が建設的ですわよ」
「そう言われてもな・・・・・大体空を飛ぶ感覚自体がまだあやふやなんだよ。どうやって浮いてるんだこれ?」
「知りたいのなら教えてやろう。反重力力翼と流動波干渉の話になるが・・・・・一夏が理解するにはざっと8時間ほどぶっ続けで話すことになるだろうな」
「・・・・・・・結構です」
「ん、そうか」
「それにしてもルミナはよく軽々と飛べるな。やっぱその反重力なんとかやら流動なんちゃらっていうのをちゃんと理解してるからなのか?」
「それもあるが・・・・・俺はやはりイメージによるところが大きいな」
「イメージ?」
「ルミナさんはどういったイメージで飛んでるのですか?」
「・・・・飛べるから」
「「え?」」
「ISは飛べる。だから飛ぶ。それが俺のイメージだ」
「・・・・・それはイメージと言えるのでしょうか?」
「どうだろうな?少なくとも俺はそれでうまくいっている」
「・・・・・それでうまくいくのは多分お前だけだ」
「・・・・同意しますわ」
二人とも失礼だな。まるで俺が変人みたいではないか。
「一夏!いつまでそこにいる!さっさと降りて来い」
声に反応して下を見てみると箒が叫んでいるのが見えた。
「篠ノ之さぁん。インカム返してくださいぃ~」
山田先生のインカムを奪い取って。
「箒?何してるんだあいつ?」
「・・・・・(ピキッ)」
まあ大方セシリアと楽しそう(傍から見れば)に話していることにヤキモチを焼いたのだろう。それがわかってるセシリアは青筋立ててるし。いや~青春だね~。お兄さん見てて楽しいよ。
「それにしてもすごいな・・・・・こんなに離れてるのに箒のまつげまでくっきり見える」
「あら、当たり前ですわ。そもそもISは宇宙空間での稼働を想定したもの。何万キロも離れた星の光で自分の位置を確認するにはこれぐらいの距離は軽く見えなくてはなりませんのよ。ちなみにこの状態でもかなり機能に制限がかかっているんでしてよ」
「へぇ・・・・」
そう。セシリアの言うとおりISは元々宇宙開発のために開発されたものだ。ただ今はその為には使われていないしその為に使おうと思う輩もいない・・・・・・
「・・・・・・」
「ルミナ?」
「ん?なんだ?」
「いや、なんか急に難しい顔したからどうしたのかと思って・・・・・」
「・・・・・・なんでもない。気にするな」
「そうか」
実際はなんでもないというわけではないのだがな。俺は・・・・・・篠ノ之束の事を考えていた。
ISの生みの親である篠ノ之束。彼女は今のISについてどう思っているのだろう?自分が意図とは違う使われ方をされているISを一体彼女は・・・・・
「3人共、次は急降下と完全停止をやってみろ・目標は地面から10センチだ」
考えにふけっていると織斑先生から指示が出された。
「それではお先に」
まず最初にセシリアが急降下した。そしてぴたりと10センチのところで止まってみせた。流石は代表候補生だ。
「それじゃあ次は俺が行くな」
「ああ」
セシリアに続き俺も急降下する。そして地面が近くなってくたので急停止するが・・・・
ル(あっ)
少し早くに急停止を開始してしまったようで地面から13センチのところで止まった。
「13センチ・・・・・3センチオーバーか」
「・・・・すみません」
クソッ、やっぱイクリプスはレスポンスが良すぎる。まだ量産機での動きの癖が抜けきってないせいで思うようにいかないところがあるな。
「まあいい。次は10センチぴったりで止めれるようにしろ。次、織斑!」
「はい!」
織斑先生に言われて一夏は急降下する。が・・・・
「あ・・・・・」
「どうしましたルミナさん」
「・・・・・セシリア、少し退避しよう」
「え?」
「一夏の奴、急降下してない。急落下してる」
「・・・・・は?」
「・・・・・全く、何をしている?」
「・・・・・すみません」
一夏は織斑先生の前で正座している。その理由は・・・・・
「・・・・・でかいな」
俺の目の前にある巨大な穴が原因だ。俺の予想通り、一夏は急落下してその勢いのまま地面に激突したのだ。
「馬鹿者・・・・・グラウンドに穴を開けてどうする?誰が地上に激突しろと言った?」
「・・・・・本当に申し訳ありません」
「自分で開けた穴だ。自分で埋めておくように」
「・・・・・はい」
・・・・ドンマイ、一夏。
「・・・・はあ」
「大丈夫か一夏?」
落ち込む一夏に箒が労わりの声をかけた。
「ああ、大丈夫だ」
「体の方は?」
「そっちも大丈夫だよ。ISのシールドバリアーで守られていたから」
「ならいいが・・・・・」
箒はほっとしたように肩をなでおろした。にしても・・・・・この二人結構いい感じだな。うまくいっていてお兄さんは嬉しい。
「だが念の為に・・・・・」
「念の為に保健室に行ったほうがいいのではないですか?私が付き添いますよ」
箒の言葉を遮ってセシリアが言った・・・・・なんか暗雲が立ちこめているよう・・・・
「・・・・・オルコット、お前が気を使う必要はない。一夏は私が保健室に連れて行く(黒笑)」
「あら?クラスメイトを気遣うのは当然のことですわ。篠ノ之さんこそ一夏さんのことは私に任せておいてください(黒笑)」
・・・・・おお、すごいな二人共。清々しい笑顔なのに恐怖と寒気を感じる。まさにダイアモンドダストスマイルだな。まあこれも青春ってやつかな?
「どうしたんだ二人共?というかなんで二人はあんなに仲が悪いんだ?」
「・・・・・・一夏、お前は一回・・・・・いや、十回くらい馬に蹴られてこい。それか織斑先生に一日しばかれてこい」
「なんでだよ!というか嫌だよ!特に後者の方!」
「・・・・・それくらいやらないと直らないだろうからな」
あるいはそれでもコイツの鈍感は直らないだろう。というかさっきの二つで後者のほうが嫌だっていくらなんでも織斑先生に・・・・・・いや、一夏の言ってることは妥当か。
「直らない?」
「いや、気にするな。それよりもあの穴埋めるぞ。俺も手伝ってやるから」
「本当か!?サンキュルミナ!」
俺と一夏が穴を埋めようとすると。
「織斑くん、オーティアスくん!あのさ、ちょっと聞きたいんだけど・・・」
「何?」
「今日の夕食のあとって何か用事ある?暇?」
「特になにもないけど・・・・」
「俺もないよ」
「本当?やった!」
「じゃあ夕食の後ちょっと付き合ってよ!そっちの二人もね!」
「「え?」」
夕食の後・・・・・一体何なんだろ?
あとがき座談会のコーナー!INIS!
今回のゲストはブリュンヒルデこと織斑千冬さんです!
「よろしく頼む」
はいよろしくお願いします!
「よろしくお願いします織斑先」
「ルミナ。ここは座談会の場なのだ。千冬さんと呼べ」
「あ、はい。わかりました」
「じゃあ俺も千冬姉って・・・」
「織斑先生と呼べ」
「・・・・・・えぇ~」
「ふっ、冗談だ」
さすがの千冬さんも座談会の場では冗談の一つも言いたいということですか。
「まあそんなところだ」
「さて、それじゃあ座談会を進めよう。なんの話をする?」
やはりここはルミナさんが千冬さんの初恋というところを中心に・・・・・
「死ね!」
うおっ!!ちょ、ちょっと!ISブレードを生身の私に振りかざさないでくださいよ!死んじゃいますよ!
「それでいい。こっちは殺すつもりでやったからな」
ヒドッ!?
「ち、千冬姉。落ち着けよ。こんなんでもこの小説の作者なんだからここで死なれたらこの物語が終わる」
「その通りです。気持ちはわかりますが殺してはいけません。やるなら十分の九殺しで止めてください」
それほぼ死んでるから!
「それにムキになることはないですよ。俺は知っているんですから」
「知っている?何をだ?」
「千冬さんが俺のこと好きなの。もちろん本編の俺も」
「なっ!?」
「それ本当か?」
「ああ」
まあルミナさんは前世で結構な体験をしていますので。その経験から人の感情に非常に鋭い人になりましたのである意味当然かと。
「し、知っているって・・・・・お、おま、お前は・・・・・」
「こ、こんなに動揺した千冬姉始めて見る」
「あはは、真っ赤になって千冬さん可愛いですね」
「か、可愛っ////(パタン)」
あ、気絶しちゃった。
「キャパオーバーしちゃったのかな?本当に可愛らしい人だな」
「・・・・・つうかお前、千冬姉に可愛いって・・・・・どんな勇者だ?というかちょっとキャラ変わってねえか?」
「俺はもともとこういう正確だ。ただ本編では千冬さんを相手をするとき少しかしこまっていたから座談会では少し無礼講で言ってみた」
「無礼講にも程があるだろ・・・・・」
「う、うう・・・・・」
あ、千冬さん意識が戻りました?
「・・・・おい主、この座談会ここで締めろ」
え?
「いいから締めろ!(これ以上は心臓が持たない///)]
わ、わかりました。まあ字数的にもいい感じですし。ここで締めましょう。それでは・・・・・
「「「「次回もまたきてくれ(こい)(きてください)!!」」」」