「なあ主、なんだか最近連日投稿してるけど・・・・どうかしたのか?」
いやね?ちょっと創作意欲が溢れちゃって・・・・
「よく時間あったな」
睡眠時間削りましたから!
「「いや寝ろよ!!」」
あはは!それでは本編にいきましょう!
「ナチュラルに無視しやがった・・・・それでは本編どうぞ」
あ、それと設定を更新しましたので是非とも確認を
業後、第1アリーナにて
side ルミナ
「ええとね、一夏がオルコットさんや凰さん、ルミナに勝てないのは単純に射撃武器の特性を把握してないからだと思うよ」
「そうなのか?わかってるつもりなんだが・・・・・」
「一夏のことだから知識としてしか頭に入っていないんだろう。そしての知識も半端だろうし」
「うっ・・・・そんなこと・・・・」
「そんなこと?」
「・・・・・あります」
素直に認めたな。まあまだISに関わって日が浅いんだから仕方がない。(ルミナさんもなんですが by作者)
「ん。まあつまるところ、お前は射撃武器に対する感覚的な理解がないから上手くいかないんだよ。さっきシャルルと戦った時も思うように間合いを詰められなかっただろ?」
「確かに・・・・。
一夏は先程のシャルルとの模擬戦を思い返しながら言った。
「白式は近接格闘オンリーだから射撃武器の特性を特性をちゃんと理解していないと勝てないよ。特に
本当に白式ってピーキーだな。近接オンリーだから戦い方は限られるし・・・・万能型の俺のイクリプスとはある意味正反対だ。
「直線的か・・・・うーん・・・・」
「あ、だからって加速中に起動は変えないほうがいいよ。空気抵抗や圧力の関係で負荷がかかると怪我しかねないし」
まあ負荷をあまりかけずに起動を変える方法もないことはないが・・・・・・それは一夏にはまだ難しいから教えないでおこう。
「なるほどな・・・・にしてもシャルルの説明はわかりやすいな・・・・・今まではこう・・・」
あ~、まあちょっとわかりづらかったな。なんせ・・・・
箒の場合
『ズバッとやって、ドガン、ガギンという感じだ!』
訳の分からない擬音の多用。もちろんわかりづらい。
鈴の場合
『なんとなくわかるでしょ?感覚よ、カ・ン・カ・ク!」
感覚論。熟練者ならともかく初心者にわかれという方が無理だ。
セシリアに場合
『防御の時には右半身を斜め上方向に5度傾けて、回避の時は後方20度反転・・・・』
完全なる理論武装。俺は理解できたが細かすぎるため一夏には理解不能。
と、まあ3者3様に一夏にとってわかりづらいレクチャーだったからな・・・・教えていた皆には悪いが若干一夏が哀れに思えたな。
「今まではこうなんだ?一夏」
「あんなに親切に教えてあげたのになによ!」
「何が不満だったというのかしら?」
「何も言ってない!何も言っていないです!」
ジト目で睨みつけてくる3人に対して一夏は必死になって誤魔化した。
「まあともかくとして、とりあえず一夏に必要なのは射撃訓練だ」
「そうだね。でも白式って
「ああ、
完全に雪片だけで戦うことを想定されているんだよな・・・・・悪いとは言わないがそのせいで戦い方が限定されてしまってパターンを読まれやすいんだよな。
「多分それって
「
「ああ。ISと操縦者が最高の相性状態にあるときに発現する能力のことだ。コイツは相性に依存する能力だから発動しないことも多いけどな」
俺も現時点では使えないし。
「それを補うためにアビリティー以外の特殊能力を複数の人間が扱えるようにしたのが第三世代のISなんだ」
「へぇ・・・・」
「本来なら第二形態以降から発現するのに白式は第一形態から使える・・・・これはすごいことだよ。前例がないからね。しかもその能力って織斑先生が使っていたISと同じなんだよね?」
「ああ。武器だけじゃなくて仕様も同じらしい。やっぱり姉弟だからか?」
「ううん・・・・そういう理由じゃないと思う。ISは操縦者との相性が重要だから意図的に再現できるなんて考えられないよ」
「じゃあどうして・・・・」
(・・・・
俺はその理由を知っている・・・・だが・・・・
(まだ・・・・・言うべきではないだろうな)
「そんなの今考えても仕方がないんじゃない?考えてもわからないんだから」
「・・・・鈴の言うとおりだな。今は置いておこう」
俺はとりあえず鈴の言うことに同意して流すことにした。
「そうだね。話が逸れちゃったけど一夏、僕のを貸すから射撃訓練してみよっか」
シャルルはライフルを一夏に差し出した。
「あれ?他のやつの装備って使えないんじゃ・・・・」
「普通はそうだが操縦者が
「へぇ~・・・・」
「とりあえず試しに撃ってみて」
「おう」
一夏はシャルルからライフルを受け取って構えを取る。
「構えはこうでいいのか?」
「脇をもっとしめて・・・左腕はこうで・・・・反動はISが自動相殺するから」
「そういえば、白式にはセンサー・リンクがないんだっけか?」
「ああ、探してるんだが見つからない」
「普通は近接タイプでも標準装備されてるんだけど・・・・完全に格闘オンリーなんだね。じゃあ目測でやるしかないね」
「ああ、やってみる」
ドオン!
「うおっ!?」
一夏はライフルの引き金を引いた。
「どう?」
「ああ、とにかく速いいって感じだな。これじゃあ銃口向けられた瞬間に回避しないと間に合いそうにない」
「それだよ」
「え?」
「基本的に銃撃は銃口を向けられた瞬間に回避行動を取らないと躱しきることができない。今は実弾だったがレーザーはもっと早いからなおさらだ。今までは直感的に躱していたようだがこれからは相手の銃口の向きを意識して回避するようにしろ」
「ああ、わかった」
「よし、じゃあシャルル、一夏はお前に任せる」
「え?」
「俺は向こうの3人に教えておきたいことがあるから」
俺は箒、鈴、セシリアを指差して言った。
「うん、わかったよ」
「じゃあ頼んだ」
俺は一夏とシャルルから離れて箒たちに近づいた。
「さて、3人共ちょっと・・・・」
「なによあいつ・・・・あんなに一夏に近づいて」
「いくら男同士とはいえ少し近すぎますわ」
「一夏も嬉しそうに・・・まさか!一夏は本当にそっち系なのか?」
「「そ、そんな・・・・」」
・・・・聞いちゃいねえし。そしてなんかとんでもない誤解をして勝手にうなだれてるし。
「おい、お前ら・・・・・」
「「「はあ・・・・・」」」
「(ムカッ)こっち向け!」
「「「!?はいっ!」」」
俺はちょっとイラッとしてしまったので大声を出した。3人は驚いてこちらを向く。
「お前らな・・・・一夏のことが気になるのはわかるが気にしすぎだ。あと、一夏にそっち系の趣味は無いから安心しろ」
「ほ、本当?なんか前にルミナやデュノアが一夏と絡んでる本を売ってる子が・・・・」
「事実無根だ。それは即刻忘れろ」
そういう本を書いてる子がいるのは知ってるし個人の趣味だから突っ込んでこなかったが・・・・・知り合いがそれを知ってるっていうのは色々辛いものがあるな。
「それよりも、お前たちに色々と教えることがあるから聞け」
「教えること?」
「そ。お前達の戦い方を見て色々と気がついたことがあるから。それを教えておく」
「う~ん・・・・・別にルミナに教わることなんてないと思うけど?」
「そうか・・・・・そこまで言うならまずは鈴からだな。お前は衝撃砲の使い方が少し下手だ」
「なっ!?なによそれ!私はちゃんと衝撃砲を使いこなしてるわよ!」
鈴は怒って反論してきた。まあ下手だなんて言われれば怒って当然だな。ただ鈴が成長するためには知っておかなきゃいけない。少し厳しいが教えなければならな。
「ならどうしてわざわざ撃つ場所を目視してるんだよ?」
「・・・・え?」
「お前は衝撃砲を撃つ場所を目で見る癖がある。そのせいでどこを狙ってるのかがバレるんだよ。現に前にセシリアと組んで山田先生と模擬戦したとき衝撃砲当たらなかっただろ?あれは山田先生がお前の視線から照準を予測して回避していたからだよ」
「なっ!?」
・・・・まあ教えたの俺なんだけどさ。(クラス対抗戦の時)
「しかもお前は相手が自分の視界に入っていないときもわざわざ相手の方に向き直って撃とうとしてるからな・・・・はっきり言ってお前は衝撃砲の全方位射撃とISのセンサーを活かせていない。それがお前の欠点だ。相手にそれを気づかれると一気に不利になるだろ」
「う・・・・・」
鈴は自覚したようで反論できなくなった。
「まあだからこそ、その欠点をなくせば鈴はもっと強くなるだろう。意識して直すといい」
「・・・・・うん。頑張るわ」
鈴は素直に頷いた。
「ん、素直でよろしい。それじゃあ次はセシリアな」
「はい。私は・・・・・やはりビットの扱いのことでしょうか」
「まあ確かにビットを動かしている間無防備になるのはセシリアの欠点だ。だがそれはセシリア自身が気づいているし時間をかけて訓練すれば克服できる。だからその点に関しては何も言わない」
セシリアは努力家だからな。絶えず訓練すればその欠点は割とすぐに克服できるだろう。それ以外のセシリアの欠点は・・・・
「セシリアの欠点は射撃の正確さだ」
「射撃の正確さ・・・・ですか?正確さでしたら私それなりに自信がありますけど?」
「うん、それはわかってる。問題は正確すぎるっていうことだ」
「正確すぎることが問題?」
「そ、セシリアは射撃に無駄がなさすぎるんだ。だからこそ対処しやすい」
「どういうことですの?」
「俺と戦ったとき後半から射撃が当たらなくなっただろう?あれは照準を簡単に予測できたからだ。自分に向かってくるとわかっていれば対処はしやすいからな。はっきり言って正確すぎる射撃はあんまり怖くないんだよ」
事実あの戦いでセシリアの射撃を防ぐのはそこまで苦に感じなかったからな。
「だからセシリアはもっと相手を牽制することを覚えた方がいい。確実に当てることだけが勝利に繋がるとは限らない・・・・自分の戦いやすいように射撃で相手を誘導する戦い方を学べばセシリアは一段階上の強さを手に入れられる」
「ルミナさん・・・・わかりました。ありがとうございます」
「よし、それじゃあ最後に箒だな」
「お、お願いします!」
箒は声を張って頭を下げてきた。
「・・・・いや、何をそんなに畏まってるんだ?」
「その、なんというか・・・・つい」
「そうか・・・」
剣道をやっていたから教えてもらうことに対して真摯なのだろうか?まあいいことだとは思うのだが・・・・・正直こういう態度を取られるのは慣れていないからくすぐったい。
「箒の欠点は・・・・間合いだな」
「間合い?」
「そう。剣道で全国優勝しただけあって剣の腕はかなりのものだけど、まだISの間合いに慣れていないっていう感じがした。相手に斬りかかる時に必要以上に接近していたからな」
「剣道の間合いに慣れすぎているということか?」
「ああ。そして回避の時も同じことが言えるな。箒はいつも紙一重で躱そうとしてるけど、当然だがISは生身よりも大きいんだ。生身の感覚で躱そうとすれば・・・・」
「・・・・・回避しきれずに攻撃を受けてしまう」
「その通りだ。だから箒の課題はISの間合いに慣れることだな」
「ふむ、なるほどな・・・・心得た」
「頑張れよ?」
「ああ」
うん、これで今教えたいことは伝えられたな。
「それにしても・・・・ルミナさんって本当にすごいですわね」
「え?」
「私たちよりもISの経験は浅いのにあのようなことに気が付けるなんて・・・・」
「そうよね・・・・ルミナってもしかしなくても・・・・天才?」
「天才って・・・・それは言いすぎだぞ鈴」
「いや、私も鈴と同意見だな。他でもないルミナの強さがそれを証明している。ISを動かしてまだそれほど日が経っていないというのにあれほどの強さ・・・・天賦の才がなければ身につかない」
天賦の才が・・・・ね。
「いや、そんなことないさ俺は天才なんかじゃない・・・・ただ必死だっただけだ」
「え?」
「必死・・・・だった?」
そうだ、俺は必死だったんだ・・・・・
生きるために
殺すために
復讐するために
必死に・・・・力を求めた
今の俺が持ってるものは・・・・・前世での憎しみで得たものだ
「・・・・ルミナ?」
「・・・・なんでもない。それに俺は強いわけじゃないよ。3人と同じように欠点がある。例えば・・・・・シャルルだな」
俺はシャルルを指差しながら言った。
「デュノアさんが・・・・ですか?」
「シャルルとは相性が悪いからな・・・・多分まともに戦えば完敗する」
「あんたが?どうしてよ?」
「シャルルには特殊技能があるからな」
「特殊・・・技能?」
「ああ、シャルルは・・・・ん?」
ザワザワ・・・・
シャルルの特殊技能について話そうとしたら周りがざわついてるのに気がついた。
「なんだ?妙に騒がしいが・・・・」
「・・・・原因はあれのようですわ」
セシリアの向いている方に視線を向けると・・・・
「・・・・ボーデヴィッヒさん」
ISを身に纏ったボーデヴィッヒさんがそこにいた。
「あれって確かドイツの第三世代型・・・・まだ本国でのトライアル段階って聞いてたけど・・・・」
「・・・・どうやら完成しているようだな」
ドイツの第三世代型・・・・確かシュヴァルツェア・レーゲンって言ったっけか。
「・・・・・おい」
ボーデヴィッヒさんは鋭い目つきで一夏を睨みつける声をかける。
「・・・・なんだよ?」
「貴様も専用機持ちだそうだな。ならば話は早い・・・・・私と戦え」
「・・・・断る。理由がねえ」
「貴様になくても私にはある・・・・貴様がいなければ教官が大会二連覇の偉業をなしていた事は容易に想像できる・・・・・だから私は・・・・私は貴様の存在を認めない」
ボーデヴィッヒさんはより一層目付きを鋭くさせる。それに伴い強い殺気を一夏にぶつける。
「・・・・また今度な。トーナメントだってあるだろ」
だが一夏はボーデヴィッヒさんの挑発に乗らずに背を向けた。
「逃げる気か。ならば・・・・・戦わざるを得ないようにしてやる!!」
ガチャッ、ドン!
ボーデヴィッヒさんはレールカノンノ照準を一夏に合わせ放った。
ガギン!
「何!?」
「全く、軍人が無抵抗な一般人に発砲するなんて・・・・・どんな神経してるんですかあなたは?」
俺はセンチネルで砲撃を防ぎながら言った。
「シールドビット・・・・また貴様か。邪魔をするな」
ボーデヴィッヒさんは今度は俺に殺気を放つ。
「お断りです(ニコッ)」
俺もまた殺気を放つ。
(ッ!?まただ・・・・この殺気・・・・・コイツは一体なんなんだ?一般人が出せるものではないぞ!)
「悪いですけど引いてくれませんか?無意味な争いはしたくないんですよ」
「貴様にその気はなくてもこちらにはある・・・・・私の前に立ちふさがるというのなら・・・・貴様から潰してやる」
ガチャ
ボーデヴィッヒさんは俺に向かってレールカノンを構えた。今まさに砲撃を放とうかというその瞬間・・・・
『そこの生徒!何をしている!?』
俺達の争いを止めようと注意するアナウンスが鳴り響いた。
「・・・・ふん、運がいいな。今日は引いてやる」
ボーデヴィッヒさんはISを解除してアリーナをあとにした。
「ルミナ・・・・ありがとな」
「・・・ああ」
今後どうなることか・・・・・本当に面倒な小娘だな。
あとがき座談会のコーナー!INIS!
今回のゲストは箒さんです!
「よろしく頼む」
はいよろしくお願いします!早速進めていきましょう!
「というかちょっと待ってくれ。なんで今回は私がゲストなんだ?特に目立ったわけではないし・・・・」
いえね?まだ二回目呼んでなかったな~・・・と思いまして。
「それでかよ」
正直目立つ時に座談会に呼ぶとしたら・・・・次に来るの紅椿を手に入れたときになりそうなので・・・・
「随分先だな」
だから今回呼んだんです。同じようにまだ二回目に呼んでない人はたとえ本編で目立ってなくても呼ぶことになるでしょうね。
「まあ呼ばれたから特に文句はないが」
それではこの話はここまでにして本編の話をしましょう。
「今回気になったところといえば・・・・ルミナが言っていた復讐だな」
「そうだな。これはルミナに関する新しい情報だから私も気になった」
あ~・・・やっぱりそこに引っかかりましたか。
「まあな。それで?これはどういう事なんだルミナ?」
「どうもこうも・・・・文字通りだよ。俺は前世で復讐のために動いていた」
「・・・・なんの復讐なんだ?」
「・・・・それはまだ言うべき時じゃない」
まあそうですね・・・・そこはまだ話せないことですね。
「まあそれじゃあ納得できないこともあるだろうからな・・・・二つ教えてやる。、まず一つに俺が人を殺したのはその復讐に関連しているということだ」
「復讐に関連して人を・・・・」
「それほどまでにルミナの前世の憎しみは深かったのか?」
「まあな。そして二つ目、俺は前世で復讐を成し遂げたっていうことだ」
まあそれはある意味では当然なんですよね。復讐が済んでいないのなら死んだ時にもっと取り乱していたはずですから。
「復讐を成し遂げた・・・・・なあルミナ」
「なんだ?」
「その時お前は・・・・どう感じたんだ?」
「・・・・・どう・・・か。よく覚えていないな・・・・あの時は何かを感じる余裕はなかったから。ただ・・・・」
「ただ?」
「・・・・達成感なんてものはなかったのは間違いないな」
「ルミナ・・・・」
「復讐が意味のないものだとは思わない。本人にとっては大切なことだからな。でも・・・・あとに得られるものがいい感情とは限らない。それはお前たちと・・・・それと読者の皆には胸に刻んで欲しい」
ルミナさん・・・・
「・・・・全く、俺は何を言っているんだろうな?主、そろそろ締めてくれ」
わかりました。それでは・・・・
「「「「次回もまたきてくれ(こい)(きてください)!!」」」」