IS~存在しない者の戦い~   作:shin-Ex-

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第3話!

いや~、ようやく投稿できました!

「随分かかっていたようだが?」

ええ、色々とトラブルがありましたからね。

「トラブル?どんなだ?」

・・・・・・仕事が忙しかったりネットに繋がらなかったり書きかけの文を誤って消去したり。

「・・・・・大変だったんだな」

ええ・・・・・まあそんなことよりも本編にいきましょう!

「そうだな。それじゃあ本編どうぞ」


第3話

side ルミナ

 

「はぁ・・・・」

 

「いつまで凹んでんだよお前は」

 

「んなこと言われても、普段の学園生活だけでも不安がとんでもないっていうのにあの分厚い参考書を一週間で覚えないといけないんだぜ?凹むだろ」

 

「それはお前の自業自得だ。というか間違えて捨てたにしろ直ぐに再発行を頼んでいればこんなことにはならなかっただろう?」

 

「・・・・・・返す言葉もねえ」

 

一夏は下を向いて言った。

 

「まあなってしまったものは仕方がない。俺も出来る限りで協力してやるから頑張れ。一週間もあるんだから覚えるのなんて楽勝だって」

 

「・・・・・とてもそうは思えない。というよりあれを三日で覚えられるとかお前どんだけ頭いいんだよ」

 

「?別にそんなことはないと思うが・・・・・・」

 

「・・・・・自覚ないのかよ」

 

んなこと言われてもなぁ・・・・・・実際いいわけではないと思うし・・・・・多分。

 

「ちょっと宜しくて?」

 

オルコットさんが声を掛けてきた。

 

「ん?」

 

「どうもオルコットさん先程ぶりです」

 

「そうですねオーティアスさん。それにしても・・・・・はぁ」

 

オルコットさんは一夏を見ながらため息を吐いた。

 

「なんだよ?人の顔を見てため息吐いて」

 

「いえ、ただ・・・・・オーティアスさんに比べて随分と礼儀がなっていないと思いまして」

 

オルコットさんは呆れたように言う。

 

「は?どう言う意味だよ」

 

「文字通りの意味ですわ。本来ならこの私に話しかけられるだけでも光栄なことなのですからそれ相応の態度というものがあるのではないですか?」

 

はははは・・・・・すごい物言いだな。ただまあ様になってるのはさすがお嬢様ってところだな。

 

「悪いな。そんなこと言われても俺君が誰だか知らないし」

 

「この私を知らない!?イギリスの代表候補生にして学園主席であるこのセシリア・オルコットを!?」

 

「あ、質問いいか?」

 

一夏はオルコットさんの勢いを無視して聞いた。

 

「ふっ、下々の者の要求に答えるのも貴族の務めですわ。いいでしょう、何が聞きたいのですの?」

 

言い方はあれだけど自分のことを知らないって言った一夏の質問にちゃんと答えてあげるなんてやっぱりオルコットさんって親切で律儀だなぁ。

 

「・・・・・・代表候補生ってなんだ?」

 

ガクッ!

 

一夏が言葉を発した瞬間。教室にいた皆がこけた。もちろん俺もだ。オルコットさんは口元引きつらせているし。

 

「どうしたんだ皆?急にこけたりして・・・・・」

 

「・・・・・いや、一夏。これは当然の対応だぞ?」

 

まさかそんなことまで知らなかったとは・・・・・いくらISに疎いからってそれぐらい知っていて当たり前の一般常識だぞ?

 

「いいか一夏。代表候補生っていうのは国を代表するIS操縦者の候補生のことだ」

 

「なるほど。読んで字の如くってやつだな」

 

「・・・・・だったら聞かなくてもわかるだろ?」

 

・・・・・本当にもう一夏の今後が心配でならない。

 

「・・・・・・信じられませんわ」

 

「ん?」

 

「信じられませんわ!先ほどの授業の時もそうでしたけれど日本の男性というのはどうしてそんなに知識に乏しいんですの!」

 

・・・・・いや、オルコットさん。それは偏見ですよ?別に日本の男性が皆一夏のようわけではないですから。というか厳密に言えば俺もカナダ人の血が流れているだけで国籍とかは日本ですから。

 

「いいですの?先程オーティアスさんが言っていたように代表候補生は国家代表IS操縦者の候補生として選出される者、すなわちエリートですわ。本来ならばその代表候補生である私と同じクラスになれただけでも奇跡、幸運なのです!その現実をもう少し理解して頂けませんか?」

 

おぉ・・・・・堂々としてるなぁ。なんか後光がさしてるようにも見えた。

 

「・・・・・そうか。それはラッキーだ」

 

・・・・いや、一夏?その返しはさすがにないんじゃあないか?いくらあんまり興味がなかったとしても反感買うだけだと思うぞ?

 

「・・・・・馬鹿にしていますの?」

 

ほら、反感買った。

 

「・・・・・いや?お前が幸運だって言ったんじゃないか」

 

一夏は全く悪びれた様子を見せずに言った。

 

(・・・・・悪気も悪意もない分余計タチが悪いな。なに?一夏ってこういうことにも鈍いの?)

 

「大体、何も知らないのによくこの学園に入れましたわね。オーティアスさんは最低限の礼儀も知識も身につけていたようですからもしかしたらあなたもと思っていましたが・・・・・期待はずれですわ」

 

「俺に何かを期待されても困るんだが・・・・・」

 

それに関しては一夏に同感。期待とかそういうのは・・・・・・不思議と全部投げ出したくなる。

 

「ですがまぁ・・・・・私は優秀な人間ですから。あなたのような人間にも優しくして差し上げますわ。わからないところがあれば・・・・・まあ泣いて頼まれたら教えて差し上げてもよくってよ。何せ私は入試で唯一教官を倒したエリート中のエリートですから」

 

セシリアが誇らしげに言った。だが・・・・・

 

「あれ?俺も倒したぞ教官」

 

そんなセシリアに一夏が爆弾を投下した。

 

「はぁ!?」

 

「倒したというか・・・・・いきなり突っ込んできたのを躱したら壁にぶつかって動かなくなったんだけど」

 

「わ、私だけだと聞きましたけど・・・・」

 

「女子はってオチじゃないのか?」

 

「・・・・・」

 

オルコットさんはワナワナと肩を震わせる・・・・・これは少しまずいか?

 

「あなた!あなたも教官を倒したって言うの!?」

 

オルコットさんが一夏に詰め寄った。

 

「あ~・・・・オルコットさん?少し落ち着いて、ね?」

 

俺は無駄だと思いながらとりあえずオルコットさんを宥めることにした。

 

「これが落ち着いていられますか!まさか・・・・・オーティアスさんも教官に勝ったのですか?」

 

「いや、俺は負けたけど・・・・・・」

 

というか勝てるわけないし。なんせ俺の相手は・・・・・・千冬さんだったんだから。たったの5分しか持たずに完敗した。

 

キーンコーンカーンコーン♪

 

あ、予鈴が鳴った。もうすぐ授業か。

 

「・・・・・話の続きはまた改めて!よろしいですわね!」

 

オルコットさんは一夏を指差してそういい、自分の席に戻っていった。

 

「な、なんだったんだ一体・・・・・」

 

「・・・・・一夏、これから大変そうだな。まあ頑張れ。心の中で静かに息を潜めて応援してやるから」

 

一夏にそう言って俺も席に戻った。

 

「だから応援するなら堂々としてくれよ!」

 

一夏が何か言ってるけどとりあえずスルーだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は進み業後の教室にて

 

「・・・・・はぁ」

 

「またため息か。お前は一体一日に何回ため息をつけば気が済むんだよ」

 

「俺だってため息なんてつきたくてついてるわけじゃねえよ。ただ・・・・・本当に今後が思いやられる。授業にはついていけねえし。ついていけるように勉強しようにも・・・・・この参考書、意味のわからない専門用語ばっかりだし」

 

一夏はパラパラと参考書をめくって言った。

 

「なあルミナ。お前は・・・・」

 

「断る」

 

「って、まだ最後まで言ってないだろ!」

 

「一夏のことだ。どうせ『お前はこの参考書の内容全部覚えてるんだから俺に色々と教えてくれないか?』って聞くつもりだったんだろ?」

 

「うっ・・・・・」

 

やっぱり図星か。

 

「その答えはノーだ。始めて直ぐに他人に頼ろうとするな。聞くならせめて参考書を一通り読んでからにしろ。でないとお前のためにならんぞ」

 

「そんなこといわれても・・・・・」

 

一夏はバツの悪い顔をした。

 

「・・・・・・俺は望んでここに居るわけではない」

 

「え?」

 

「だからこんなことしたくない・・・・・・とか思ってるのか?」

 

「・・・・・・」

 

「図星ってことでいいようだな。はっきり言わせてもらう・・・・・甘えんな。お前のそれは駄々をこねる子供と同じだぞ?気持ちはわかるが・・・・・逃避したって現実は変わらん。だったら・・・・適応するしかないだろうが。お前も・・・・・俺も」

 

そうだ。今更何をしたところで何も変わらない・・・・・・俺がこの世界に来てしまったという事実をなかったことにはできないように。

 

「ルミナ・・・・・そうだな。お前の言うとおりだ。ごめんルミナ」

 

「・・・・・わかればいいさ。とにかく今は自分の力でできることをしろ。できないことは・・・・・協力してやるからさ」

 

「おう!サンキュルミナ!」

 

よし、これで少しはやる気になってくれたかな?

 

「あ、織斑くん、オーティアスくん。よかった、まだ教室にいたんですね」

 

「山田先生、どうなさったんですか?」

 

「えっとですね、お二人の寮の部屋が決まりました」

 

「え?」

 

そう言って山田先生が渡してきた鍵を俺と一夏は受け取った。

 

「わざわざありがとうございます。後で聞きに行こうと思っていましたので助かりました」

 

「いえ、私は先生なんですからこれくらい当然です」

 

山田先生は胸を張って言った・・・・・この時大きな胸が強調されて思わず目をそらしそうになったのは俺が正常な男子である証拠なんだろうな。

 

「あの・・・・・俺確か一週間は自宅から通学することになってたと思うんですけど」

 

へぇ・・・・一夏は元々そういうことになってたんだ。俺ははじめから寮を使うことになってたけど。荷物ももう研究所の人に頼んで送ってもらってたし。

 

「そのことですね。事情が事情なので無理矢理ねじ込んだそうですよ」

 

「でも荷物とかあるんで一度家に帰らないと・・・・」

 

「あっ、それなら・・・・」

 

「それなら私が手配してやった」

 

ここで千冬さんが登場して言った。

 

「着替えと携帯の充電器があればとりあえず十分だろう。ありがたく思え。必要なものがあれば休日にでも取りに行け」

 

うん。まあとりあえずは問題ないな。

 

「はあ・・・どうもありがとうございます」

 

「それでお二人の部屋ですけど、織斑くんは1025室、オーティアス君は1032室になります」

 

「え?俺とルミナって同じ部屋じゃあないんですか?」

 

「ええ」

 

「まあある意味当然じゃあないか?もし仮に万が一地震とかの災害があった時、同じ部屋だったら貴重な実験対象である俺とお前が同時に帰らぬ人になってしまう・・・・・ていうこともありえるからな」

 

「か、帰らぬ人にって・・・・・そんな大げさな」

 

「いや、オーティアスの言ってる事は正しい。実際お前たちの部屋が離れている理由の一つはそれだ」

 

「・・・・・マジかよ」

 

あ~・・・・やっぱりビンゴか。

 

「それともう一点話すことがあります。寮には大浴場が備え付けられていますがお二人は使えませんから気をつけてくださいね」

 

「え?どうしてですか?」

 

どうしてって・・・・・コイツは、

 

「・・・・一夏、お前は考えるよりも先に口に出す癖か何かあるのか?あるんだったら正したほうがいいぞ。いつか困ることになると思うから」

 

「わ、わかった、気をつける。でもどうして俺達は大浴場使えないんだよ」

 

・・・・・考える気はないのか?

 

「・・・・・お前は女子と一緒に入浴する気か?」

 

「!?そ、そんなわけ無いだろ!女子と一緒に風呂なんか入りたいだなんて思ったことねえよ!」

 

一夏は声を張り上げて言う。

 

「・・・・・一夏、まさかお前がそっち側の人間だったとは」

 

「って!後ずさりしながらなに言ってるんだよ!というかお前から聞いてきたんだろうが!」

 

「俺は入浴する気かと聞いただけで入浴したいのかを聞いたわけではない。一般的な男子なら女子と一緒にお風呂をはいりたいと思うのは普通だと思うぞ?俺だってそう思うし。まあもちろんそれは恋人や嫁といった特別な存在限定だがな」

 

「ぐっ・・・・・」

 

「えっと・・・・・織斑くん?大丈夫ですよ?私は織斑くんにどんな趣味があっても私はちゃんと先生として接しましからね?」

 

「・・・・・・山田先生、それフォローになってないんですけど」

 

「え?あ、その・・・・えっと・・・・」

 

ククク・・・・やっぱり一夏をからかうのは面白い。

 

「あーもう!とにかく俺達は大浴場を使えないんですね?」

 

「ええ、今は使えません。ですが色々と調整していますのでそのうちに使えるようになりますよ」

 

それは嬉しいな。俺シャワーよりもお風呂派だし。使えるようになるのが楽しみだ。

 

「わかりました。それじゃあこれで失礼します。行くぞ一夏」

 

「おう」

 

俺と一夏は荷物を持って教室を出ようとした。すると・・・・

 

「まて、オーティアス」

 

「?なんですか?」

 

「少し話がある。ここに残れ」

 

一夏にじゃなくて俺に話?なんだろう?

 

「わかりました。一夏、先に行ってろ」

 

「わかった。それじゃあまたな」

 

「ああ」

 

一夏は教室から出て行った。

 

「それでは私もこれで失礼します」

 

一夏に引き続き山田先生も教室から出た。

 

「それで?俺に何の御用ですか織斑先生」

 

「千冬さんでいい。今は業後でここにはお前と私しかいないからな」

 

「・・・・・・わかりました、千冬さん」

 

「それでいい。それにしても・・・・さっきは一夏をからかいすぎだぞ?」

 

「いいじゃないですか。今日一日だけでも色々とあいつのフォローしてきたんですから。これくらい大目に見てください。それに・・・・・千冬さんも楽しんでいたでしょう?さっきだって笑いを堪えてたの俺気づいてましたよ」

 

「ふっ、なんのことかな?」

 

うわっ、わかりやすくしらばっくれたよこの人。

 

「まあそれは置いておいて、実は・・・・・お前に頼みがある」

 

「頼み?」

 

「ああ。その・・・・・明日から・・・・ないか?」

 

千冬さんは小声で目を逸らしながら言った。

 

「へ?なんですか?」

 

「・・・・明日から弁当を作ってくれないか?」

 

・・・・はい?

 

「弁当・・・・・ですか?」

 

「あ、ああ・・・・・ダメか?」

 

・・・・・千冬さん、そんなに俺の料理気に入ってくれたんだ。

 

「・・・・・いいですよ」

 

「本当か!」

 

千冬さんは目を輝かせた。

 

「ええ、千冬さんにはIS動かしてしまった時に色々とお世話になりましたからね。それくらい全然構いませんよ。何かリクエストはありますか?」

 

「なら・・・・・卵焼き。あれは毎日作って欲しい」

 

卵焼きか・・・・・あれは俺の得意料理の一つだ。何せあれは・・・・・・

 

「卵焼きですね。わかりました。それじゃあ俺もこれで失礼しますね」

 

俺は荷物を持った。

 

「待て。まだ用はある」

 

「なんです?」

 

「・・・・・・一夏を頼む」

 

千冬さんは俺の目を見ていう。今の千冬さんの目は教師の目ではなく・・・・・弟を心配する姉の目だった。

 

「・・・・・頼むまでもないですよ。一夏は俺の大切な親友なんですから。俺にできることなら手を貸します。まあもちろん甘やかしたりはしませんけどね」

 

「そうか・・・・・ありがとう」

 

千冬さんは頬笑みを浮かべ言う。

 

「いえいえ、お気になさらずに。それでは俺はこれで」

 

俺は今度こそ荷物を持って教室を出て寮に向かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一夏と千冬さん、あのふたりは本当にいい姉弟だ。お互いがお互いを支えあっていて。お互いのことを大切に思っている。

 

でも・・・・・だからこそ・・・・・

 

「・・・・・・現実は・・・・・・真実は非情だな」

 

俺は誰もいない廊下でそう呟いた。

 

 




あとがき座談会のコーナー!INIS

今回もゲストなしでお送りします!

「またゲストなしか・・・・・いつになったら呼ぶんだ?」

「というか呼ぶ気あるのかよ?」

呼ぶ気はありますよ。ただ今はまだです。次回から呼ぶつもりですのでそれまでお待ちを。

「まあそれならいいが・・・・・」

さて、それはさて置き座談会を進めましょう。今回はセシリアさんとの会話と放課後のルミナさんと千冬さんの話がメインですね。

「と、その前にひとつ聞きたいことがあるんだがいいか?」

なんです?

「この小説ってアニメと漫画どっちに準拠して進めてるんだ?今回の話ってアニメと漫画混ぜてるだろ?」

「そうだな。オルコットさんとの話はアニメ、放課後の話は漫画だもんな」

ああそれですか。基本的にはアニメを準拠していますよ。その証拠にまだ決闘の話は出ていないでしょう?ただ私が面白いなぁと思った話については漫画のものを取り入れています。

「なるほど、そういうことか」

それでは本編の話に入っておいいです?

「ああ、いいぜ」

ではまずはセシリアさんとの話ですが・・・・まあこれはルミナさんが加わったこと以外はほとんど変わってはいないと思います。

「オルコットさんの一夏に対する態度もアニメと全然変わってなかったもんな」

「確かに」

ただまあアニメとは違っているところもありますよ?セシリアさんは一夏さんに話しかける前にルミナさんに話しかけていてそのことで一夏さんに対する期待が大きくなっていましたのでその分落胆度が大きくなっています。

「つまりルミナがハードルを上げたっていうことか」

「人聞きの悪いことを言うな。まるで俺が悪いことしたみたいだろ」

「いや、別にそこまでは思ってねえけど」

まあともかく原作と同じように衝突は避けられないということが決定しましたね。それでは次ですが・・・・・・一番印象に強いのはやはりルミナさんと千冬さんの会話ですかね?

「そうだな。というかルミナの料理ってそこまで凄いのか?あの千冬姉がわざわざ頼むほどだなんて」

料理の腕自体は一夏さんといい勝負ですね。まあそれでもかなりレベルが高い方なんでしょうけど。ただ味付けが千冬さんの味覚にマッチしたようです。

「俺としては嬉しいな。自分の作ったものを気に入ってもらえたんだから」

「まあその気持ちはわかるぜ。それにしても千冬姉は随分とルミナのことを信頼しているんだな」

そうですね。短い間ですけどルミナさんに関わることでルミナさんが信用に足る人物だと判断したようです。実際にその判断は正しいですね。ルミナさんは誠実な方ですから。

「そうなのか?自分ではよくわからないが」

「そういうところも誠実って言うんじゃあないのか?」

ですね。さて、最後に話すことですが・・・・・・ラストでルミナさんが呟いた言葉の意味ですね。

「あれって一体どういう意味なんだ?」

詳しいことはまだ言えませんけどあれはこの小説独自の設定から来ているものです。はっきり言って原作とはほとんど関係ないと思います。

「この小説の独自の設定?」

ええ、あのセリフは・・・・・この小説において一夏さんがどうしてISを動かせるのかというところに関係しています。

「俺がISを動かせる理由?」

「まあその辺はいずれまただな。主、そろそろ締めにしないか?」

そうですね。それでは・・・・・・


「「「次回もまたきてくれ(きてください)!!」」」
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