一部糖度が非常に高いのでブラックコーヒーの準備を推奨します。
それではどうぞ。
「よし、もう少しで完成ね」
IS学園の調理室にて、刀奈は簪、虚、本音とともにバレンタインのチョコを作っていた。
「随分とやる気になってたねお姉ちゃん」
「当然よ。なにせ初めての恋人に渡すチョコだもの。気合の一つも入るわ」
目を閉じて恋人であるルミナの事を思い浮かべる刀奈。その表情は実に楽しそうだ。
「お気持ちはわかります。ただ・・・・・」
「ただなにかしら虚ちゃん?」
「まあその・・・・・ルミナくんは非常にお菓子作りが上手ですからね。そのルミナくんを満足させるのは・・・・」
「・・・・・相当ハードルは高いよかたちゃん」
ルミナのお菓子作りの腕前の高さをよく知る虚と本音は忠告した。
「・・・・それはよくわかってるわ。なにせ今だって・・・・・」
「待てラウラ!チョコを直接火にかけちゃダメだって何度も言ってるだろ!」
「ですがチョコを溶かすならこれが一番効率がいいのでは?」
「ダメなものはダメだ!チョコが焦げ・・・・・おいセシリア!なんでお前はチョコにレーザーを撃とうとしてるんだよ!」
「チョコを効率よく溶かすためですわ」
「溶けるどころか消滅する!とっとと引っ込めろ!」
「た、大変ねルミナ・・・・・」
「私達から頼んでおいてなんだが・・・・流石に同情するな」
「あ、あはは・・・・・」
刀奈達がチョコを作っている時、ルミナは箒、セシリア、鈴、シャルロット、ラウラの5人にチョコ作りの指南をしていた。
ただ・・・・・
「はあはあ・・・・・なんでチョコ溶かすだけでこんなに疲れるんだ?」
その顔には既に疲れの色がはっきりと見て取れていた。
まあ無理もないであろう。箒、鈴、シャルロットの3人はともかくとしてセシリア、ラウラの二人が次々と奇想天外な事をしでかしているのだから。
「だ、大丈夫ルミナ?」
シャルロットが心配そうにルミナに声を掛けた。
「あ、ああ・・・・・どうにかな」
「すまないな。私達がお前に頼んでしまったが故にこうなってしまって・・・・・」
「気にするな箒・・・・・逆に俺が教えていなかったらあの二人が何をしでかすのかわからなかったからな」
「・・・・そうだね。ラウラなんてチョコを作るのにカカオ豆を調達するところから始めようとしてたから」
シャルロットは乾いた笑みを浮かべながらカカオ豆の調達に行く準備をしていたラウラの事を思い出していた。
「・・・・それを聞いたらなおさらちゃんと指南しないとって思うよ」
「あんた・・・・・本当にお人良しね。まあ私もその恩恵を受けてるんだけど」
鈴はルミナのあまりの人の良さに苦笑いを浮かべていた。
「それはともかくとして、改めて皆が作りたいチョコ菓子を確認するぞ。箒がトリュフチョコ、セシリアがフォンダンショコラ、鈴がガトーショコラ、シャルロットがチョコレートマカロン、ラウラがブラウニーだったな?」
「ええ。それであっていますわ」
「・・・・・お前ら誰一人としてチョコ菓子作ったことがないのに何で自分でハードルを上げるんだよ?」
ルミナは5人の目標の高さに思わず頭を抱えそうになった。
「それは自分でもわかってはいるが・・・・それでも一夏にはちゃんとしたものを渡したかったから・・・・・」
「だからこうしてルミナに作り方を教わりに来たんじゃない」
「ルミナさんのお菓子作りの腕前は一流パティシエにも引けをとりませんですし」
「頼りにしていますお兄ちゃん!」
「・・・・・凄い複雑な気分」
頼りにされること自体は嬉しいとは感じているのであろうがここまで来ると流石に複雑なようだ。
「・・・・・ドンマイルミナ」
「ありがとうシャルロット。でもここにいる時点でお前も人の事は言えないんだからな?」
「大丈夫。ちゃんとわかってるから」
「何が大丈夫なのやら・・・・・・まあいい。とりあえず再開するぞ」
「「「「「はい」」」」」
5人は返事を返し、チョコ菓子作りを再開した。
数時間後、5人のチョコは完成し、ラッピングも終えた。
だが・・・・・
「・・・・・・」
ルミナは満身創痍であった。
「ルミナ・・・・・大丈夫?」
「・・・・・そう見えるか?」
恐る恐ると尋ねるシャルロットに覇気のない声でそう答えた。
「・・・・・お疲れ様」
「全くだ。だが・・・・・あれを見てると疲れた甲斐があるって思えるよ」
ルミナの目に映るのは完成したチョコレートを手に、年相応にはしゃぐ箒、セシリア、鈴、ラウラの姿であった。
「本当にルミナって優しすぎる人だよね」
「一応褒め言葉として受け取っておく。それじゃあ俺は部屋に帰って休ませてもらうよ」
「皆に何も言わなくてもいいの?」
「いいさ。後片付け全部押し付けられるしな」
ルミナはニッと意地の悪い笑顔を浮かべながら言う。
「・・・・前言撤回するよ。全然優しくなんてない」
「付き合ってやったんだからそれくらいはやってもらわないとな。それじゃあまたなシャルロット」
「うん」
シャルロットにのみ挨拶して、ルミナは寮の自室へと帰って行った。
「ただいまルミナ・・・・・って、あら?どうしたの?」
自室に戻った刀奈の目に、自分のベッドで突っ伏しているルミナの姿が映った。
「ちょっと疲れてな・・・・・ちょうどいい刀奈。少し膝貸してくれ」
「ええ。いいわよ」
ルミナに言われて刀奈はベッドに腰掛ける。そしてルミナはのそのそと刀奈の膝の上に頭を乗せた。
「ちょっとどころじゃなくかなり疲れてるようね。本当にどうしたのよ?」
「シャルロット達にチョコ菓子の作り方教えてたらこうなったんだよ」
「教えるだけで?」
「シャルロット、箒、鈴は問題なかったんだがラウラとセシリアがな。まあラウラは素直に言うこと聞いてくれるからまだ良いが・・・・・セシリアの暴走を止めるのに神経をかなりすり減らせた」
「セシリアちゃん本当に料理関連ダメなのね・・・・・ご愁傷様ルミナ」
刀奈はルミナの頭を優しく撫でた。
「本当にな。しかもあいつらが作ったチョコ俺ももらうことになってるし。嬉しいんだが自分が手伝って完成させたチョコをもらうって世界広しといえど俺以外そうはいないと思うぞ?」
「そうね。あ、そうそう。バレンタインのチョコについてだけどあなたに言っておくことがあるわ」
「なんだ?」
「バレンタイン当日だけど・・・・・私は最後にあなたにチョコを渡すから」
「最後?最初じゃなくてか?」
「ええ。楽しみは最後にとっておいたほうがいいかなと思ってね♪」
刀奈はニッコリと微笑みを浮かべ、ウインクしながら言う。
「なるほどな。だがわざわざ今言う必要はあったのか?」
「だってあらかじめ言っておかないと当日に中々貰えないってルミナ拗ねちゃうじゃない」
「それは・・・・・そうかもな」
ルミナは苦笑いを浮かべながら肯定した。
「バレンタイン・・・・楽しみにしててね?」
「ああ。楽しみにしているよ」
そして迎えたバレンタイン当日。
早朝、ルミナはいつもどおり千冬に弁当を届けに来ていた。
「どうぞ千冬さん」
「ああ。いつもすまないな」
「いえいえ、お気になさらずに。それじゃあ失礼します」
「待て・・・・・これを」
千冬は戻ろうとするルミナを引き止め、顔を背けながら丁寧にラッピングされたチョコを手渡した。
「これって・・・・」
「今日はバレンタインだからな。お前にはいつも弁当を作ってもらっているから・・・・感謝の気持ちというやつだ。料理が苦手だから市販品になってしまったが」
「千冬さん・・・・・ありがとうございます」
ルミナは笑顔を浮かべながら千冬からのチョコを受け取った。
「それじゃあ今度こそ俺は失礼しますね」
「ああ・・・・っと、そうだ。もう一つお前に言っておくことがあった」
「なんですか?」
「束が・・・・」
「ル~く~ん!!」
「うおっ!?」
千冬の言葉を遮り、物凄い勢いで束がルミナに抱きついてきた。
「・・・・・束がお前にチョコ渡しに来るそうだ」
「・・・・・言うの遅いですよ」
「やあやあルーくん!束さんがお手製チョコを渡しに来たよ!どう?嬉しい?」
「あ~・・・はい。嬉しいですよ束さん」
「えへへ~♪」
ルミナが束の頭を撫でてやると、束は本当に嬉しそうに笑顔を浮かべた。
「まったく・・・・・束、いい加減ルミナから離れろ」
「え~・・・・・やだよ~。ルーくん抱き心地いいもん」
「束・・・・・・二度も言わせるな」
「うっ・・・・・わかったよちーちゃん」
千冬に威圧され、束は渋々ルミナから離れた。
「さあ束、さっさとルミナにチョコと渡せ」
「そんなに急かさないでよ~」
「お前がここに居ることがバレたら色々と面倒だ」
「はいはい。それじゃあ・・・・はいルーくん。私お手製のチョコだよ」
束は可愛らしいラッピングに包まれたチョコを渡した。
「ありがとうございます・・・・・・ところでお手製って事は自分で作ったってことですよね?」
「そうだよ」
「こんなこと聞くのは失礼ですが・・・・・変な薬とか入ってませんよね?」
本当に失礼である。しかし束には以前食べ物に睡眠薬を入れられたことがあるので警戒しるのも無理もない。
「大丈夫だよ。惚れ薬とか媚薬とか入れようと思ったけど流石にやめておいたから」
((入れようとは思ったのか・・・・・・))
ルミナと千冬は声には出さなかったが呆れていた。
「それじゃあ私はもう行くね。またねルーくん、ちーちゃん!」
束はルミナと千冬に挨拶をして去って行った。
「・・・・・相変わらず嵐のような人ですね」
「・・・・・『天災』だからなあいつは」
去っていく束の後ろ姿を見ながら、ルミナと千冬はそう呟いた。
「はいオーティアスくん!チョコレート!」
「私のも受け取って!」
「私のも!」
教室に入ったルミナにクラスの女子は一斉にチョコを渡しに来た。
「ありがとう皆」
「気にしないで!オーティアスくんにはいつもお世話になってるから」
「そうそう」
「でもまあ・・・・・ちょっとだけお返しに期待してたりして」
「はははっ。わかったよ。ホワイトデーにはきちんと皆にお返しするから」
「「「やった!!」」」
ルミナからお返しがもらえると知り、皆喜びを顕にした。
「よっルミナ。随分もらったな」
一夏がルミナの抱えるチョコを見ながら言う。
「そういう一夏もかなりもらってるじゃないか」
「まあ全部義理だけどな」
「・・・・・それ本気で言ってるのか?」
「どう言う意味だ?」
「・・・・・気にするな」
「??」
どうやら一夏はわかっていないようだ。自分のもらったチョコの8割以上が本命であることに。
ちなみにルミナの貰ったチョコは一夏とは逆で8割以上が義理だ。ルミナが刀奈と付き合っている事は学園の皆が知っているので、本命を渡そうとする者はほとんどいないのだ。
・・・・・・まあそれでも2割近くが未だにルミナの事を狙っているのだが。
「ところで一夏、箒達からはもう貰ったか?」
「いや?というか箒達俺にチョコくれるのか?」
「お前な・・・・・マジで一回馬に蹴られてこいよ」
「僕もそう思う」
「それ酷くね!?というかシャルロット、お前いつの間に・・・・」
「そこは気にしなくてもいいよ。それよりも・・・・・はい二人共」
シャルロットはルミナと一夏にチョコを手渡した。
「俺達にか?」
「他に誰がいるのさ?」
「ありがとうなシャルロット・・・・・まあ中身はもうわかってるけどな」
「え?なんでルミナはわかってるんだ?」
「そりゃルミナに作るの手伝って貰ったからね」
「・・・・・自分で作るの手伝ったチョコを貰ったのか?」
「言うな一夏・・・・・・複雑な気持ちになるから」
ルミナは何とも言えない表情を浮かべる。
「あはは・・・・・と、そうだ。これもルミナに」
シャルロットはさらに4つのチョコをルミナに渡した。
「ん?この4つってもしかして・・・・」
「うん。箒達のだよ」
「なんでシャルロットが箒達のをルミナに渡すんだ?」
「それは・・・・・」
「い、一夏!これを受け取れ!」
「受け取りなさい一夏!」
「一夏さん!これをどうぞ!」
「嫁よ!私からのチョコを受け取れ!」
「ちょ、何なんだよ皆!?」
突然現れた箒、鈴、セシリア、ラウラは熊を跳ね除けそうな勢いで一夏にチョコを渡そうと詰め寄った。
「一夏!私のを最初に受け取れ!」
「何言ってるのよ箒!一夏!私のを最初に受け取りなさい!」
「ダメですわ!私のが最初です!」
「何を言う!ここは嫁の伴侶たる私のを最初に受け取るのがすじだ!」
「「「「グヌヌ・・・・」」」」
「お、お前ら少し落ち着けよ。俺は別に誰からでも・・・・・」
「「「「良くない!」」」」
「うおっ!?」
一夏は4人のあまりの勢いに気圧されてしまった。
「・・・・・うん。とりあえずなんでシャルロットが4人のチョコを持ってたのかわかった」
「・・・・そんな余裕は4人にはないだろうなと思ったんだけど・・・・・案の定だったね」
「まあ見てる分には楽しいからいいけどな」
「そうだね」
ルミナとシャルロット・・・・それどころかクラス中が一夏達のやりとりを楽しそうに見ていた。
「どうぞルミナくん」
「はいオーティー!」
「受け取ってお義兄ちゃん」
「3人共ありがとう」
放課後生徒会室にて、ルミナは虚、本音、簪からチョコを受け取った。
「それにしても・・・・・随分と沢山貰ったわね」
楯無がルミナの机にある膨大な量のチョコを見ながら言う。
「ははは・・・・・シャルロットに紙袋貰わったおかげでどうにか持ち運びができるよ」
「ルミナが沢山もらうのはわかりきってたことだからね」
「上級生からももらってるみたいだし~・・・・・オーティーモテモテだ~」
「私も彼女として鼻が高いわ」
ここで変にヤキモチを妬かないあたりが彼女としての余裕というやつだろう。
「でもまあ・・・・これでしばらくはチョコに困ることはなさそうだな」
「嬉しそうだねお義兄ちゃん」
「本当に甘いものがお好きなんですね。流石はお菓子作りを極めているだけのことはあります」
「それが高じてお菓子作りを極めるほどだものね」
「あ・・・・そっか。そういえばこれ話してなかったっけ」
「話してなかった?何がかしら?」
「俺ナルミだったときは甘いもの大の苦手だったんだよ」
「「「「「・・・・・え?」」」」」
ルミナの発言に一同はキョトンとした。
「食べたら気分が悪くなってたんだよな。今となっては信じられないことだけど」
「でもそれならどうしてお菓子作りが得意なのかしら?ナルミだった時からできたのよね?」
「周りに甘いもの好きな人が多かったから。喜んでもらうために必死に覚えたんだよ」
「そ、そうなの・・・・・」
(((((・・・・・・そういうところはナルミの時から変わらないんだ)))))
5人の気持ちは一つになった。
「というわけで・・・・はいルミナ」
「うん。ありがとう刀奈」
夜になり、ようやくルミナは一番楽しみにしていた刀奈からのチョコを受け取ることができた。
「開けてもいいか?」
「もちろん」
刀奈のから許可を得て、ルミナはラッピングを解く。
「生チョコか」
「ええ。いろいろ考えたんだけどこれが一番と思って」
「確かにチョコ菓子の中ではこれが一番好きだな。それじゃあいただきます」
「ちょっと待った」
生チョコを食べようとするルミナに刀奈は待ったをかける。
「なんだ?俺今日まだチョコ食べてないから早く食べたいんだが・・・・・」
一番最初に刀奈のチョコを食べようと決めていたルミナにとって、このお預けは少々辛いものがあった。
「どうせならとっておきの方法で食べてもらおうと思ってね」
「とっておきの方法?」
「ええ」
刀奈はルミナの持っていた生チョコを掴み、そのまま自分の口に含んだ。
そして・・・・・
「ん・・・・」
そのままルミナにチョコを口移しした。
ルミナの口の中に、ほどよく溶けたチョコの甘さが広がる。
「・・・・どうかしらルミナ?」
刀奈は妖艶な笑みを浮かべながらルミナに尋ねる。
「今までに食べたどのチョコよりも甘くて美味しいよ」
「それは良かったわ。気に入ってくれたなら・・・・・・このチョコ全部同じように食べる?」
「ああ・・・・・是非お願いするよ」
「わかったわ」
刀奈は再びチョコを口に含んでルミナに口移しをする。
部屋の中はチョコのような甘い空間に包まれていた。
あとがき座談会のコーナー!INIS!!
今回は楯無さんをゲストに迎えて進めて行きます!
「よろしくね」
はいよろしくお願いします。
というわけで・・・・・ゴハッ!(吐血)
「やっぱり吐血したか・・・・」
「甘いのダメな主には刺激が強いよな・・・・・最後のあれは」
「私もちょっと恥ずかしかったわね」
「でも前よりは恥じらいがあまりなくなったよな」
「あなたの恋人になったんですもの。あれぐらいで恥ずかしがってられないわ」
ま、まあそれ以上のこともしてますからねお二人は・・・・・
「それはそうとあのチョコの量・・・・・流石に多すぎるぞ。一人じゃ食べきれない・・・・」
「そうか?あれぐらいなら一週間もあれば食べきれるだろ」
「・・・・・流石にそれは病気になるぞ?」
「大丈夫だ。問題ない」
フラグに聞こえますが本当に大丈夫ですからねルミナさんは。
「まあ女の子の思いの篭ったチョコですもの。食べないなんていう選択肢はないわね」
「・・・・・耳が痛いな」
「ちゃんと食べ切れよ一夏」
「わかってるよ・・・・・というか楯無さんはルミナがあんなにチョコもらってもヤキモチとか妬かないのか?」
「妬かないわよ。だってルミナは私のことを愛してくれてるってちゃんとわかってるもの」
なんという惚気・・・・・
「・・・・・なんか俺も恋人欲しくなてきた」
「・・・・・気づいてないだけで簡単に作れるだろお前は」
「ん?何か言ったかルミナ?」
「いや、何も」
「ならいいけど・・・・」
さて、今回はここまでにしましょう。
それでは・・・・・
「「「「次回もまたきてくれ(きなさい)(きてください)!!」」」」