私はついにロマンティック   作:ギア0117

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うp主「いやー長い間お休みしてすみません」

うp主「スマホが壊れたりして大変だった」

うp主「今思うと泣けてくる」

穂乃果「元気出して」

穂乃果「うp主が泣くと私も泣けてくる」

うp主「あ”ーーー」




春情ロマンティック

花陽「真姫ちゃん、一緒に帰ろ」

 

真姫「いいけど、凛は?」

 

花陽「分からない、先に帰っちゃったのかな」

 

花陽「一様電話してみるね」

 

 

花陽が凛に電話をした

 

 

花陽「電話に出ない」

 

真姫「やっぱり、先に帰っちゃったのよ」

 

 

その瞬間2人の後ろから誰かが走ってきた

 

2人は気づいて後ろを振り返った

 

 

花陽「!」

 

真姫「!」

 

 

2人が見たのは凛が走って来る姿だった

 

 

花陽「凛ちゃん!」

 

真姫「え!」

 

 

花陽はすぐに気がついた

 

それは凛が泣いて走ってる姿だった

 

凛は2人の所で止まる事もなく校門を過ぎていった

 

真姫「凛!」

 

花陽「凛ちゃん」

 

 

遅れて凛の後を追いかけようとしたがそこにもう凛の姿は無かった…

 

後から智也が歩いて来た、花陽は気づいて声を掛けた

 

 

花陽「凛ちゃん、どうしたの?」

 

智也「………」

 

 

真姫が強い口調で言った

 

真姫「なんか言ったらどうなの?」

 

真姫「あなた凛の彼氏でしょ!」

 

 

智也が口を開いた

 

 

智也「凛とは赤の他人だ……」

 

 

智也は2人に目を合わせずに帰って行った

 

 

凛は家に帰った、すぐに自分の部屋に入った

 

 

凛「……」

 

 

凛は無言でカバンから歌詞が書いてある紙を取り出した

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

 

 

破いた

 

次々と1枚1枚乱雑に

 

だが…

 

 

凛「……」

 

 

凛は最後の白紙の一枚は破かないで眺めていた

 

 

凛「真姫ちゃんが気に入ってくれた曲…」

 

凛「せめて最後の歌詞だけでも……」

 

 

凛は白紙の紙を机の上に置き歌詞を書こうとしたが進まない

 

 

凛「やっぱり無理…」

 

 

凛は立ち上がりベットで寝た

 

 

翌日

 

 

花陽「真姫ちゃん、凛ちゃん来た?」

 

真姫「来てない」

 

真姫「あと、1分もしないでホームルーム始まるのに」

 

 

チャイムが鳴った

 

ガラガラガラ

 

凛が入ってきた

 

 

先生「凛、ギリギリだぞ、早く席に座れ」

 

 

凛は黙って席に座った

 

毎回授業が終わるとどっかに行って姿を消す

 

放課後になると部活に顔を出さずに家に帰る

 

 

花陽「凛ちゃん、どうしたんだろう」

 

穂乃果「凛ちゃん何かあったの?」

 

花陽「昨日何かあったみたいで…」

 

穂乃果「そうなんだ…智也君は知ってるの?」

 

花陽「分からない…」

 

のぞみ「凛ちゃん何かあったの?」

 

花陽「凛ちゃん最近元気がないみたいで」

 

のぞみ「私が聞いてみるよ」

 

花陽「でも休み時間いつもどっか行っちゃうし」

 

のぞみ「大丈夫」

 

 

次の日

 

 

花陽「のぞみちゃん大丈夫かな〜」

 

穂乃果「のぞみちゃんなら大丈夫だよ」

 

花陽「そうだね」

 

 

昼休み

 

 

のぞみ「凛ちゃんどこかな?」

 

 

のぞみは凛を探しにテクテク歩く

 

 

のぞみ「アルパカの所かな?」

 

のぞみ「それとも音楽室」

 

のぞみ「んー?」

 

のぞみ「屋上!」

 

 

のぞみは屋上に行く

 

 

のぞみ「!?」

 

のぞみ「凛ちゃん」

 

 

そこには座り込む凛の姿

 

 

凛「のぞみちゃん」

 

 

その時の凛は目の下にクマができるぐらい疲れきった様子

 

 

凛「どうしたの、こんな所で」

 

のぞみ「それはこっちのセリフ」

 

のぞみ「最近どうしたの?」

 

のぞみ「元気無いみたいだけど?」

 

凛「誰にも言わないで」

 

のぞみ「うん」

 

凛「凛、智也に酷い事をしたの」

 

のぞみ「え、どうゆう事?」

 

凛「智也ってね小学三年生までこの町に住んでたの」

 

凛「凛が、智也の勉強を邪魔したせいで智也は引越しをした」

 

のぞみ「うん」

 

凛「……」

 

のぞみ「凛ちゃんはまだ智也君の事は好きなの?」

 

凛「好きになっちゃいけないと思う…」

 

のぞみ「凛ちゃん…それは違うで」

 

凛「どうゆう事?」

 

のぞみ「好きなのに好きになっちゃいけないっておかしいやん」

 

のぞみ「智也君は他に好きな子いないんやろ?」

 

凛「でも…凛が邪魔したから」

 

のぞみ「あのな、そんな勉強を邪魔されたぐらいの喧嘩で別れたとか落ち込んでるのはおかしいで!」

 

のぞみ「それに昔の話やん」

 

凛「昔の話でも智也を傷つけた…」

 

凛「今もそう凛は智也を傷つけてる…」

 

のぞみ「………」

 

 

学校のチャイムが鳴った

 

 

凛「ありがとう、のぞみちゃん」

 

凛「凛はもう大丈夫だから気にしないで」

 

 

凛は教室に戻った

 

 

のぞみ「凛ちゃんは嘘が下手やな」

 

 

のぞみも教室に戻った

 

 

放課後

 

 

花陽「のぞみちゃん凛ちゃんどうだった!」

 

のぞみ「凛ちゃんはだいぶ疲れてるみたいやったよ」

 

花陽「凛はどこにいたの?」

 

のぞみ「凛ちゃんは今心の整理が出来てないから今は教えられないな」

 

花陽「分かったありがとう、のぞみちゃん」

 

 

翌日

 

 

花陽「お待たせ真姫ちゃん」

 

真姫「やっぱり凛は来ないのね」

 

凛「おーい」

 

真姫「!?」

 

花陽「!?」

 

凛「ごめんね、遅れちゃった」

 

花陽「凛ちゃんどうしたの!?」

 

真姫「花陽、どうゆう事!?」

 

花陽「分からない」

 

凛「のぞみちゃんが相談に乗ってくれて、凛もウジウジしちゃいけないと思ったにゃ」

 

花陽「そっか、良かった」

 

 

昼休み

 

 

凛「真姫ちゃん」

 

真姫「どうしたの凛?」

 

凛「凛が作った曲なんだけど…」

 

真姫「……」

 

凛「新しく作り直す事にしたの」

 

真姫「そっか…」

 

凛「でも今回はスラスラ作詞が出来てるにゃ」

 

凛「曲名も決まってるの『思い出以上になりたくて』」

 

凛「今回は3人で歌いたい海未ちゃんとのぞみちゃんとで」

 

真姫「凛、歌詞が出来たら私に貸して曲作るから」

 

凛「分かったにゃ」

 

 

数日後

 

 

真姫「みんな準備はいい?」

 

凛「大丈夫にゃ」

 

のぞみ「ええで」

 

海未「大丈夫です」

 

真姫「じゃあ、始めるわよ」

 

 

レコーディング終わり

 

 

真姫「お疲れ様」

 

凛「疲れたにゃ」

 

花陽「凛ちゃんお疲れ様」

 

絵里「いい曲だったわよ」

 

穂乃果「海未ちゃんお疲れ」

 

ことり「お疲れ様」

 

にこ「まぁまぁいい曲だったわよ」

 

のぞみ「にこっちは嘘が下手やな」

 

にこ「ちょ、のぞみ」

 

真姫「……」

 

真姫「凛、後で私の所に来て」

 

凛「分かったにゃ」

 

数分後

 

凛「何、真姫ちゃん」

 

真姫「……」

 

凛「もうみんな帰っちゃったよ、凛達も早く帰ろ」

 

真姫「凛……」

 

真姫「最近どう?」

 

凛「どうって?」

 

真姫「凛が作った『思い出以上になりたくて』があの曲に似てて」

 

凛「……」

 

真姫「やっぱり歌ってみない?」

 

真姫「『春情ロマンティック』」

 

凛「無理だよ」

 

凛「歌詞は完成してないし」

 

凛「歌詞を書いた紙も捨てたし」

 

 

真姫が楽譜を出した

 

 

真姫「ここに歌詞は書いてあるよ」

 

真姫「凛に歌ってあげた時楽譜をみながら歌えるように書いたのよ」

 

真姫「だからやろ」

 

真姫「誰のためでもない凛ただ1人のために」

 

凛「分かった」

 

 

真姫がレコーディングの準備を始めた

 

 

真姫「よし、凛準備はいい?」

 

 

凛は頷いた

 

 

真姫「行くよ」

 

 

 

 

 

 

 

『はじまりですか…?』

 

 

 

 

 

 

『だれもだれも気づかない 生まれかわる恋のために』

 

『私はいま蝶になってふるえてる

花の香りが怖いの しびれるように甘くて

こころ溶ける…説明できない』

 

『待って こんなすぐに見つけないで』

 

『へんなの』

 

『へんなの』

 

『妙にためいき熱いって』

 

『ちょっと春情』

 

『夢みてひらひら 私のなかのロマンティック』

 

『目覚めはじめたとまどいも』

 

『なんだかわるくない』

 

『夢みてひらひら 恥ずかしがってばかり

それじゃいけないの さあ飛んでみなくちゃ』

 

『ひらひらと夢みてたい どきどきの夢』

 

『もろいもろい恋はいかが 蕾たちが誘うけど

私はまだ弱い羽がうごかせない』

 

『浮かれた蜜をひとくち 飲んでみたいと思うの』

 

『桜の罠…抵抗できない』

 

『待って いつかどっかで会いましたか?』

 

『へんだわ』

 

『へんだわ』

 

『すれ違うのがつらくて』

 

『ふいに春情』

 

『感じてどきどき 私はついにロマンティック』

 

『宿しはじめたときめきは』

 

『ほんのりわるくない』

 

『感じてどきどき こころ乱れる蝶々を

せつなくしないで ああ飛んでみたとき』

 

『私はどうなるの?』

 

『恋におちたとき…』

 

『そっと抱きしめられたりして』

 

『夢みて感じてロマンティック………』

 

 

凛「……」

 

 

レコーディング終わり

 

 

真姫「凛良かったよ」

 

凛「ダメだよ凛、最後歌えなかった」

 

真姫「凛、これが正解なんじゃない」

 

真姫「この曲凛は智也に聞かせたかった曲でしょ?」

 

真姫「理由は分からないけど智也と別れた」

 

真姫「それにこの曲は智也との楽しい日々が

伝わってくる」

 

真姫「だから最後まで続かないのは当然ね」

 

凛「なんで真姫ちゃんが凛と智也の事知ってるの!?」

 

真姫「見れば分かるよ!」

 

真姫「あんなに元気な凛が急に何日も落ち込んでたら」

 

真姫「誰だって分かるわよ」

 

凛「そっか…」

 

凛「ありがとう、真姫ちゃん」

 

真姫「べ、別に///」

 

真姫「凛」

 

凛「何?」

 

真姫「これあげるよ音楽プレイヤー」

 

凛「これ真姫ちゃんの大事な物」

 

真姫「大丈夫よ、その音楽プレイヤーは凛の好きにしていいから」

 

凛「真姫ちゃんありがとう」

 

 

翌日

 

 

凛「真姫ちゃん」

 

真姫「何凛?」

 

凛「凛、智也と仲直りがしたい!」

 

真姫「いいんじゃない」

 

真姫「でも最近智也君見かけないけど」

 

凛「凛、直接家に行くよ!」

 

真姫「そっか、気おつけてね」

 

凛「うん、凛はまだ智也に謝ってないから」

 

 

翌日

 

 

凛が智也の家についた

 

インターホンを鳴らした

 

誰かが出た音が聞こえた

 

 

凛「あのー智也君はいますか」

 

 

出たのは智也の母だった

 

 

母「あら、凛ちゃん」

 

母「ごめんね、今智也は出かけてるの」

 

凛「そうですか、ありがとうございます」

 

 

凛はお辞儀をして帰った

 

日曜日の部活

 

ワン、ツー、スリー、フォー、

 

絵里「そろそろ終わりにしましょ」

 

のぞみ「そうやね」

 

花陽「真姫ちゃん、凛ちゃん、一緒に帰ろ」

 

真姫「いいわよ」

 

凛「いいよ」

 

 

凛達が帰っていると職員室から何かの話が聞こえた

 

 

先生「智也………」

 

凛「!!」

 

 

凛は気になってこっそり近ずいた

 

 

先生「智也君は今日から海外に行くのですか?」

 

理事長「まさかうちの学校から留学生が出るなんて」

 

凛(留学……どうゆうこと?!)

 

凛(智也が……留学)

 

 

凛の頭は真っ白になった

 

 

理事長「アメリカの大学に呼ばれるなんて」

 

凛(アメリカ)

 

凛(そう言えば智也が一緒に登校を誘う時明日って言うのに戸惑ってた)

 

先生「成田空港にもう向かってる頃ですかね」

 

凛(智也)

 

 

凛は走り出した…

 

 

花陽「凛ちゃんどこ行ってたの?」

 

凛「かよちん、ちょっと急用が出来ちゃたから」

 

凛は走り去った

 

凛(成田空港に智也がいる…なんで勝手にいなくなっちゃうの…)

 

 

 

数時間後

 

 

 

智也(あと1時間あるけど先に飛行機乗って座ってるか…)

 

凛「智也ー」

 

智也(こんな時になんで凛の声が聞こえるんだ)

 

智也(凛!)

 

 

智也が凛に気がついた

 

 

凛「智也」

 

智也「凛、なんでここにいるの?」

 

 

凛は涙を流した

 

 

凛「智也…ごめんね」

 

智也「……」

 

 

智也が凛を抱きしめた

 

 

智也「凛が謝ることはない…」

 

智也「悪いのは僕だよ」

 

智也「本当は凛の事が大好きだ」

 

智也「怖かったアメリカに行った時凛が他の人に恋をしたり」

 

智也「アメリカの事で凛を心配させたくなかった」

 

智也「それに小学生の時、1度凛の事を嫌った…」

 

智也「そんな僕が手のひら返しのように凛と付き合っていいのか?」

 

智也「こんな事を考えてるうちにいっその事別れた方が良いと思ってしまった」

 

智也「だから悪いのは僕だよ」

 

智也「勝手に縁を切ろうとした……」

 

智也「僕は最悪だよ」

 

凛「………」

 

智也「凛……ごめんよ」

 

凛「………」

 

凛「じゃあ凛からのお願いがあるの……」

 

 

凛が大きく深呼吸をした

 

 

凛「私、同じクラスの星空凛と言います」

 

智也「!」

 

凛「あ…あの」

 

智也「…」

 

凛「高橋智也さん!好きです付き合って下さい!」

 

智也「!」

 

智也「いいの、こんな最低な僕で?」

 

凛「だって智也と付き合って後悔した事ないもん」

 

凛「智也が告白しないなら凛が告白する」

 

智也「………」

 

凛「返事は今度にする?」

 

智也「今するよ、こちらこそよろしくお願いします」

 

凛「智也」

 

凛が智也にハグをした

 

智也「凛、時間だそろそろ行くよ」

 

凛「うん」

 

凛「頑張って智也なら行ける」

 

智也「ありがとう」

 

凛「あ!智也これあげるよ」

 

 

凛が音楽プレーヤーを渡した

 

 

智也「凛、何これ?」

 

凛「凛が智也に聴いて欲しい曲」

 

智也「ありがとう」

 

智也「大事に使うよ!」

 

智也「じゃあ、僕は飛行機に乗るよ」

 

凛「気をつけてね」

 

 

智也は飛行機に乗った

 

数時間後

 

 

智也「凛が僕のために作詞してくれた曲……」

 

 

イヤホンを耳に付けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『始まりですか?』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




うp主「今回で私はついにロマンティック最終話とさせていただきます」

智也「感想などなどよろしくお願いします」

凛「ありがとにゃ」
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