手には弓を 頭には冠を   作:鷹雪

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次回は13日投稿予定となってます。


籠の鳥

 すべてが罠だったのだ。

 そう気が付いたときは手遅れだった。やれることもなかった。

 

 ペギーの手から救出した家族はエド達の乗るデス・ウィッシュに押し込んで先に行かせたが。この時、負傷したナディアは身動きが取れず。

 燃え広がっていく火を見て震えるブーマーのそばで私はグレースと並んで殺到してくるペギー達をなんとか押し戻そうとしていた。

 

(無理だ。耐えられない)

 

 このままでは3人とも囲まれて終わってしまう。

 そう思ったら、私は即座に決断を下した。

 

「グレース。ナディアとブーマーを連れてここを離れなさい。すぐに!」

「保安官!?」

「命令よ。このままだと全滅してしまう」

 

 今の私ではやはりだめだった。

 あの当時の、己の理想の愛国者としての自分を追い求めていたジェシカ・ワイアットはここにはいなかった。ならば最悪の状況だけは回避できるよう、手を打っておく必要があるのだ。

 

 何かを言いたそうな顔をするグレースに「行け、行け」とだけ繰り返し。私はライフルに残された銃弾が空になるまで撃ち尽くそうとする。

 どうやらあちら側も、こっちの様子はわかっているようで。誰も離れていこうとするグレースを追うことはなくこの場にとどまり。すでに私は敵中のただなかを、ただひとりそこで頑張っているだけであった――。

 

 私の運命は、決まってしまったらしい。

 

 

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 自分の名前を誰かに呼ばれた気がして、まどろんでいた私は目を見開き。同時に正気をも取り戻した。それまでこの心の中に立ち込めていたどす黒い感情は、すぐに霧散して消えてしまう。

 

「ジェシカ。ジェシカ・ワイアット曹長?」

「――はい」

「ついてこい。案内する」

 

 そういって前に立つ男の階級は軍曹。

 本来であれば、私が目上の者として訓戒のひとつもくれてやらねばならないが。今の私には、その権利はない――。

 

 通されたのはすでにもう何度も訪れていた、取調室の中であったが。

 そこにいたのは私にとって現状で最大の味方となってくれる人が待っていた。

 メリル・シルバーバーグ、ラットパトロール01として、あの夜の作戦を指揮した現場指揮官。

 

「……をお連れしました!」

「ご苦労。2人で話す、終わるまでは外で待て」

「――長くは、その」

「わかってる。迷惑はかけない」

「了解しました。では」

 

 本来であれば、互いに無事に再会できたことでも喜ぶべきなのだろうが。

 彼女が私に顔を向ける前に、私は彼女の手に光輝くリングをじっと凝視して目を離すことができないでいた。向こうは私の視線に気がつくと、こちらから視線をそらしつつ顔を赤らめ。あまり見せたことのない女性らしい仕草で恥じらいながら説明した。

 

「その、これは――プロポーズを受けたんだ。その、結婚した」

「……そうでしたか。おめでとうございます」

「ありがとう、その――そうじゃない。それはいい。今は、あなたの話よ。曹長、あなたには時間がないわ」

 

 そうだ、時間はない。

 このままでは私のキャリアは終了する。私の夢は色あせ、軍にもいられなくなる。

 それなのに、私は彼女の手に光るそれを見て。なぜか深く傷ついている自分に気が付いて愕然としていた――。

 

 あんな……あれほどの一方的な敗北があったのに。

 結局は彼女は勝利者としてこの国に帰還し。どうやら今度は女性としての幸福までも手に入れることができたらしい。普段なら彼女に決して感じることはないはずの嫉妬の炎が、燃え上がるのを抑えられないでいる。

 

 そして自分との落差に悔しさすら感じない。あまりにも理不尽だった。

 同じ敗北をたっぷり味わったとしても。つまりは彼女と私の立場の違いが、この苦境に立たずに済む理由でもあるのだろう。

 

 かつてない、ぎくしゃくとした会話にお互いがじれつつも。

 メリルは必要なことを、あっさりと私にぶつけた。

 

「ジェシカ。あなた、今日限りで軍を去るのよ」

 

 私に希望は残されてなかった。わずかにあったらしい勝利の栄光は残らず彼女が持っていき、私はただ敗北した現場から連行され。取り調べを受け、そして見捨ててやると直接宣言されるだけの存在にされた。

 私はもう、声を上げることすらできない――。

 

 

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 カウンティ―ホープは再び闇に飲み込まれたように静寂に支配される。

 太陽が落ちると、どこからともなく表れた大勢のエデンズゲートの信者たちは。彼らに同調しない住人たちを拘束したまま連れ歩き、河に連れ出されていった。

 

 川岸には多くの火やライトが用意され。

 久しく見ることがなかったジョン・シードは柔和な笑みを浮かべ、手にした聖書のおしえを口にしている。

 その言葉に合わせるようにして、川の中の信者たちは住人を押さえつけては水の中へと沈めていく――。

 

「おい、そいつはもういいだろう。その隣にいるやつも。車に乗せていい」

 

 この夜のジョンは驚くほど上機嫌で、この清めの儀式に強制的に参加させられた十二達は来る知られはしたものの。不幸な事故はなく、用意ができたとジョンに判断された者たちから車に乗せられ。またどこかへと運ばれていく。

 

「我々は過去を洗い流さなければならない。我々は罪を告白しなくてはならない。我々は罪を償わなくてはならない」

 

 ジョンの声が続く。

 次第に川に沈められる人の数は減るが。するとその中に明らかに特別な扱いをされている人物がいるのが分かる。

 屈強な男3人の手で、もはやほとんど抵抗できなくなるまで弱らされているジェシカだった。このホープカウンティでもっともジョセフに抵抗した女だ。

 その手に手錠をかけて連れ去ろうとし、今度はレジスタンスなどと人々を扇動して活動を始めもした。その罪はあまりにも……大きすぎるというわけだ。

 

「我々は、おっと――ちょっと待て、こいつにはまだ。足りないようだ」

 

 最後の組を車に乗せろ、そう命じておきながら。

 ジョンは最後の最後にあれほど激しく責められたにもかかわらず、まだ憎悪の瞳で自分をにらんでくるジェシカの髪の毛を握りしめると。サディスティックな笑みを浮かべ、再び水の中へと押し込んでいく――。

 

 

 

 ニックはそれを、夜空の上から確認した。

 すぐに無線機に手をやると、フォールズエンドのスプレッドイーグルに向けて「保安官たちを見つけたぞ!」との連絡を入れる。

 

 わずかな望みに賭けていた――。

 ペギーの罠だった!そう口々に叫びながら戻ってきたグレースら保安官一行の言葉に、彼女たちに厄介ごとをもっていった神父はうめくことしかできなかった。

 自分が頼んだことで、保安官を死地に送り込んでしまった、と。

 

 ダッチにそれを告げたが、彼にしたってそれでどうにかできるはずもない。

 そこであたりをつけ、夜が来たらためしにニックに飛んでもらい。ペギーがなにかやってないのか、調べてもらおうと考えた。これが正解だったのだ。

 

「聞こえるか!?

 車は皆、西に向かって走っている。こちらはこれ以上、追跡はできない。ペギーも飛行機を上げてきている。あの日のように、すごい数だ。俺だけじゃどうにもならない。すまない、もう戻る」

 

 東の空に編隊を組んだ一団を確認すると、ニックは仕方なく南へと進路を変更する。

 あとはレジスタンスの部隊がなんとかするしかない――。

 

 

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 私を大喜びで苦しめるジョンの行為を止めたのは、驚くべきことにファーザー。つまりあのジョセフ・シードが止めた。

 奴はいつの間にかこの場所に来ていて、さらに弱ってほとんど抵抗もできなくなった私を自分の元へ連れてくるように言った。

 それでも私はジョンの時と同様に、奴の顔を睨みつけてやった。まだあの夜から10日とたっていないはずだったが――なぜか奴は、穏やかな表情を見せていた。

 

「過去がなんであれ。人はいつでもやり直すことができるのだ、ジェシカ保安官」

「フンっ」

「君がここにいるのは偶然ではない。神の御意志なのだ――すべては君次第だが、それを受け入れるだけで君にもその理由は簡単にわかるはずなのだ」

「……」

「そこは贖罪の道が見えてくる。我々が憎みあう理由はない。

 その時は、迷うことはないんだ」

 

 言い終わると、今度は自分の隣にジョンを呼び。

 耳元で何事かをささやくと、もう終わったとでもいうのか。背中を向けて立ち去って行ってしまう。

 するとなにか魂でも抜けたかのようなジョンが戻ってきて、感情の全くない声で宣告を始めた。

 

「我々は必ず、エデンの門の前に立つ。だからお前は――”告白”しろ、これまでに犯してきた罪のすべて。

 俺が見極めてやる……フフン。そこに贖罪に値するものがあるのかどうかを、な」

 

 それでも悪意に満ちた言葉と私に向ける目には、圧倒的有利な立場に立った自分を”敵”にわからせてやってるんだという愉悦にひたっているのがわかる。男というものはそういうものだ。ああ、私は知っている。

 

「こいつは俺の車に乗せろ。初めての楽しい夜のドライブだ、保安官」

 

 そういうとジョン・シードは私の耳元に口を近づけてささやいてきた。同僚のトンプソン保安官の受けも良かったんだ、安心してくれと言った。

 私にはまだ抵抗する力が戻ってきていない。両脇を男たちに支えられ、トラックの荷台へと引きずられていく――。

 

 

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 保安官救出のための再出撃。

 エドもジェイクもそのつもりでいたが、彼らの駆るデス・ウィッシュにストップがかかった。

 やはり強引な脱出のせいで、車体のあちこちに穴をあけられてしまっていた。殴りつけでもすれば、素直にまだ動くとは思うと主張するが。背中にM60など背負うのだからなにかあっては大事故になるし、戦力も失うことになる。

 

 そういわれては反論のしようもない。

 

 傷ついたナディアのその後だが。

 思った以上に傷が重かったようで、田舎の町医者が小さな手術室に閉じこもってまだ治療は終わっていないと聞いている。

 

 それでも状況はだいぶいい。

 少なくとも、半日前には考えられないほど劇的に良い方向に向かっている。2人が戻って、もうジェシカは救えないと理解した時。周囲を見回せばさらに絶望した人々のあまりの多さに愕然としたものだ。

 

 

 スプレッドイーグルの店には、レジスタンスに参加を表明した大人たちが集まって悲嘆と混ざり合う議論が続けられていた。彼らの口にあがるのは、この時に突然行われたジョンによる大がかりな採取への恐怖でと反抗の旗印となるはずのジェシカがついにペギーに捕らえられてしまったという事件の影響について。

 

 不安と怯えを必死に隠し、せめて「降参しよう」と言わないだけの理性だけは残っている彼らを勇気づけ、士気を高める役目があるはずのメアリーは。

 無線機の前にしがみついて、自分のミスを責め続ける神父の面倒を見るので一杯一杯になっている。

 

 そしてグレースはと言えば、店の隅でウィスキーのボトルとグラスを目の前に飾り、なぜか沈黙を守っていた。無残なものだな、まるで他人事のように不安を隠そうともしないフォールズエンドの人々を冷静な目で見つめている。

 

 あの新任の保安官がいなくなったというそれだけで、レジスタンスはガタガタだ。

 自分たちにあるのはただ「ペギーのタワゴトなど知ったことか」という主張であり、反発である。

 

 彼らはそれを見失いかけている。

 

 死にたくない、ただそれだけの理由なら戦うことをやめればいいのだ。

 もしくは現実ではなく未来の希望にすべてを賭け、このフォールズエンドに顔を出して物資を求めても。決してレジスタンスに加わるとは言わないまま、再びどこかへと姿を消す人々に加わるか――。

 それだって、ジョンの採取から逃げ続けられるという保証はない。

 

 ジェシカはそこに3つ目の選択肢を与えたに過ぎない。

 抵抗し、もはや戻ることはないであろう日々を取り戻すために戦うこと。しかしそれには戦うことを――揺るぐことのない勇気が必要なのだ。

 誰かがいないなら戦えない。そんな奴らが銃を手にしても、やれることなどたかがしれるというものだ。

 

(銃を握る、か――)

 

 グレースは人が苦手だ。

 子供のころはそんなことはなかったと思うが、家族に自分を認められたいという欲求が最終的に軍に入隊し。アフガンでは「聖戦」を口にするテロリストとされた敵を、殺しまわってきた。

 おかげで近代の戦場に伝わる伝説の狙撃手たちの物語や、実際に軍が称賛する現代最高の狙撃手たちと技を競うように、スコアを争ってきたが。その代償として精神をやられてしまった――。

 

 この愛する故郷が、どうしようもなくうとましい。

 

 憎いわけでは決してないのだ。

 愛用のライフルを握りしめ、大自然の中で茫洋とあの無限の瞬間が訪れるのを待つのは狂おしいほど愛おしい。

 自分の放った一発が”敵兵”の命を散らし、戦場に倒れる姿。とくにこれといった感想はいつもなかったはずだが、取り上げられた今ではそれが最高だったのだと知っている。

 

 あのまま軍が撤退するその直前まで、スコアを伸ばし。人狩りの喜びに浸り続けたかったという思いにとりつかれている。

 だがそんな彼女をかろうじて正気にとどめているのが、家族の残してくれた射撃場だった。

 ここでの仕事は生活のためだと自分の口では言うが。本当はそうじゃない。理性やら正気やらどうでもよくなって、ただ照準の中央に人を立たせ、どうなるのか見てみたいという欲求を押し殺すために必要なものなのだ――。

 

 グレースの足元で横になるブーマーの耳が2回ほどひくひくと動く。

 ドアが開くと、あらわれたエドとジェイクはまっすぐグレースの座る席にやってきた。

 

「座りなさい、それと一杯どうぞ」

 

 2人に座らせると、自分が使わなかったグラスに液体を注いですすめた。彼らはそれをあおうようにして一気に飲み干すと、グレースを見て黙り込む。

 

――若者の顔ね。不満があって、でもどうしていいかわからないって

 

 彼らよりももっと若く、幼い時に自分もそんな思いに駆られていた時があった。あのジェシカも――保安官も多分、そんな感じだったのだろと思う。そしてこれはすでに自分たちの中には残されてもいないのだと、わかっている。

 

「保安官を助けないと」

「どこにいるのかわからないのよ」

「だけどやらないと、状況は俺らが思っている以上に最悪かもしれないけど。このままじゃ俺達、終わっちまうよ」

「ペギーに負ければそうなるってだけよ。負けるのは嫌?」

「俺は嫌だ」

「――俺は、どうだろうな。勝ち負けはどうでもいいって気もする」

「おいっ!裏切るのか!?」

「そうじゃねーよ。そうじゃなくて、たださ。

 明日とか、来週とか、一か月後、一年後の俺が。奴らの中で一緒になって、祈ってるって姿は想像したくないんだよ。それだけはご免なんだ」

 

 その気持ちはわかる。

 同時にわかってしまうのだ。彼の心は戦士のそれと変わり始めていて、同時に死に始めているということを。

 

「私に何かを期待しているなら、あきらめて。これでもあんまり賢いってわけじゃない。狙う標的が決まらないと、私にできることは何もないの。私は狙撃手なのよ?

 だから、何かするつもりなら自分で考えなさい」

「……」

「なにもないの?」

「――俺らじゃイマイチ、迫力っていうか。説得力みたいなものがなくて」

「それなら答えられる。あのカウンター、無線機の前で黙っている人よ。彼の言葉なら、皆が聞く」

 

 言い終わる前に、2人はウィスキーのビンに手を伸ばす。

 

「よっしゃ!」

「――それじゃいくよ」

「がんばりなさい」

 

 2人が席を立つのを見送りながら、グレースは再び自分のウィスキーとグラスを取り戻す。

 それでも結局、ひとくちも手を付けることはなかった。

 

 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

 

 

 列をなしたトラックは、葬礼のように夜の道を静かにゆっくりと移動している。

 川で清められたばかりの住人たちはこれから本格的な罪の告白を要求され、彼らがペギーと嫌悪する信者として生まれ変わる予定となっていた。静かで穏やかな夜だ、神秘的ですらある。

 

 だが列が山道に入って坂を上り始めたあたりで、道の両脇に隠れていた何もの化の襲撃を受けた。

 襲撃者たちは次々と運転席に座るペギーを問答無用で射殺し。荷台に詰め込まれた住人たちを解放しようと動いている。

 

 そんなトラックのひとつにマールもいた。

 レジスタンスに自慢の武装車両、デス・ウィッシュを渡したことで目をつけられてしまった用心深い男。

 両手を拘束された彼の前に、解放者として立ったのは。ほかならぬレジスタンスのジェローム神父、その人である。

 

「神父!?あんたどうして」

「武器をとるんだ。保安官はどこにいる?一緒じゃなかったのか」

「わからない――俺たちが最後だったはずだが。彼女は車には乗らなかった」

「クソ……」

 

 汚い言葉を慌てて神父は飲み込むが、苦い思いは隠しようもない。

 

 エド達はニックから川で儀式を行っていると聞き、それならばどこかに連れ込むに違いないと言った。

 ひらめくものがあった。シード牧場の近くにある、元軍用の廃棄されたバンカー。ペギーはそれを大金を払って手に入れたとも聞いた。

 こうして緊急の作戦は、始まりからすでに半ば成功したかに見えたのだが――。

 

「仕方がない。マール、手伝ってくれ。皆を逃がすんだ、ペギーが追ってくる」

「残れっていうのか?死ぬぞ」

「それは大丈夫だ、用意はしてある」

 

 上空を飛び回っているペギーの飛行機はニックが釣りだし、そろそろジェシカ保安官が奪ってきたヘリがこの上空へ向かっている手はずになっている。

 それまで時間を稼げばいい。

 

 

 車列が襲撃されたとの知らせを受け、ホランドバレー中からすでにペギーが集まりはじめている気配がある。

 神父らは見事に意識を自分たちに集中させると、数分後に到着したヘリから降ろされた梯子に飛びついて死地から軽々と脱出してみせた。

 

 もはや意味がないとわかってもあきらめきれないペギー達が上空に向けて銃をめちゃくちゃに連射している姿を眼下にとらえ。ジェローム神父は完ぺきではなかったレジスタンスの勝利に、悔しさをにじませた。

 この顔は皆には見せられない。今だからこそ、許されることだったから――。


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