絶望鬼ごっこパロディ(アーカイブ)   作:絶望鬼ごっこパロディアーカイブ

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こういう新聞に時々掲載されるタイプの漫画って分けるとすればどういうジャンルになるんでしょうか。


第十章 「仲間が増えるよ!!」「やったねたえちゃん!」 (きり丸、おっこ、たえちゃん、流美、金谷)
(摂津のきり丸登場話)絶望鬼ごっこの段


「……ん? なんだ、どこだここ」

 

少年はキョロキョロと、大きな目で見回す。周囲の様子がおかしい。石造りの立派な建物ばっかりだ。

空は朝や夕暮れでもなさそうなのに、妙に赤い。あやかしの仕業だろうか。

 

「ん、懐になんか……入ってる」

違和感を覚え、取り出してみると、大きな水晶だ。うっとりして涎を垂らしかけたが―――それを包んでいた紙に、なにか書かれているのを発見した。

 

「……は?」

参加者? 役? 親? 死亡? どうも様子がおかしい。いや、周囲がとっくにおかしい。

慌てて見回すと、壁に所狭しと紙が貼られ、文字が書かれている。顔を近づけ、その文面を確認する。

 

「……地獄か、ここ」

鬼ごっこ、にしては物騒すぎる。この水晶を使うと自壊する上、親の役の人なら殺してしまうらしい。使わずに持ってた方が良さそうだ。持ち帰れたら持ち帰りたい。

自分はきっと、子の役だろう。こういう時は、情報と味方を集めるに限る。鬼に捕まらずに、この奇妙な街を探索してみよう。

 

 

【???/00時04分】

【摂津のきり丸@落第忍者乱太郎/忍たま乱太郎】

[役]:子

[状態]:健康

[装備]:忍者装束、忍具一式

[道具]:水晶

[思考・行動]

基本方針:生き残り、現世へ帰還する。

1:多くの親や子と早めに提携し、情報を集める。

※その他

各役の人数・会場の地図・制限時間の詳細は未把握。自分の役を子であると推測。

 

『人物解説』

漫画『落第忍者乱太郎』/アニメ『忍たま乱太郎』の登場人物。忍術学園一年は組の生徒で図書委員。年齢は10歳。CV:田中真弓。身長140cm、体重34kg。黒髪を後ろで結った前髪の少年。

戦国時代の摂津国出身だが、戦で村を焼かれて天涯孤独となり、日夜アルバイトに勤しみ逞しく生きている。忍術学園の入学金や学費も自前のバイト代で支払っている。

気性は錐のように尖っており、異常なドケチ。銭のことを考えると目が永楽銭の形になり、一度掴んだものは放さず(じゃんけんでもグーしか出さない)、捨てられても取りに行く。

銭の落ちる音を聞けば猛スピードで拾いに行き、数km先の銭を発見し、音や臭いで銭の真贋を判別し、銭の単位がつけば8桁の掛け算も暗算でこなすなどの特技を持つ。

「タダ」「安い」「お金」等の言葉に弱く、「損」「くれ」「払う」等の言葉には拒絶反応を示す。自分がドケチであることを誇っており、命よりも銭が大事。

忍術や体術はなかなかのもの。女装が異様に似合っており、売り子や接客のバイトではよく女装している。商売上手で、彼にかかると一瞬で商品が完売する。

根がシビアで処世術にも長けているが、常に一言多いのが欠点で、たびたび余計な事を口走っては鉄拳制裁を喰らう。教師の土井半助を保護者として同居している。




忍者が出て鬼ごっこをする、ジッサイわかりやすい。
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