Battle of War from Rider 〜タイトルに意味は無い〜   作:aggressive NEET 時雨

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なかなか思いつかなかった。(建前)












ジクウドライバー楽しい(本音)


フルボトル

 

「仮面……ライダー…?それが君の名前か?」

 

「あ、やっぱ無しで。」

 

「?」

 

「じゃ、改めて……」

 

「俺の名前は石動 美慧、美慧って呼んでくれ。あんたは?」

 

「私はティノス・オルク。ティノスと呼んでくれ。」

 

「ティノスさんね、おーけーおーけー。」

 

そう言うとおもむろに立ち上がり、親指で家の方向を指し

 

「まずうちさぁ…あっちの方向にあるんだけど…避難しない?」

 

このザマである。

 

 

「わかった…ここに何時までも居るより安全だろう。君を信じよう。」

 

「さんきゅ。じゃぁ、行くか……………の前に」

 

「?」

 

「歩ける?さっきまで逃げてたんだし…」

 

「いや、大丈夫だ。これでも騎士団の隊長をしている者だ。そう易々と根は上げん。」

 

「頼もしいねぇ…じゃ、行くか。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜移動中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「こ↑こ↓」

 

「な………………」

 

「ゑ?そんな驚く?」

 

「すまない、我々の住んでいる家と比べるととても大きてくな……」

 

「ふーん……まぁいいや」

 

いつの間にかかけていた玄関の鍵を開け、ティノスを入るように誘導する美慧

 

「入って、どうぞ」

 

美慧が開けたドアの中に恐る恐る足を踏み入れていくティノス

 

「……失礼する」

 

「どーぞ。あ、靴はそこで脱いで。」

 

「わかった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「麦茶しかなかったけど……ティノスさん飲める……?」

 

「麦茶なら何時も飲んでいるから大丈夫だ。感謝する」

 

「あ、麦茶いけるのね。じゃ、ここ置いとくから。」

 

麦茶をテーブルの上に置いた美慧は、茶を乗せていた盆を台所に直し、ティノスの反対側のソファに腰を下ろす。

 

「よっこいしょういちぃ……」

 

親父かテメーは

 

「ん?何か聞こえたような……」

 

「んぁ?多分疲れてるんだろ。まぁいいや。」

 

「よくない様な気がするのだが……」

 

「気にしなーい気にしなーい。」

 

そう言うと美慧は、グラスに入った麦茶を一気飲みした

 

中身が無くなったグラスをテーブルに置き、一息ついてから美慧が口を開ける

 

「で、」

 

「?」

 

「聞きたい事が山ほどあるんだが、いいか?」

 

「あぁ。助けて貰った恩もある。答えれる範囲であれば答えよう。」

 

「なら最初に。ここは何処なんだ?」

 

「ここはアーグラの丘の頂上だな。ちょうど国の東側に位置する丘だ。」

 

「アーグラ?聞いた事ねぇな。」

 

「知らないのか?とても綺麗な花だ。アーグラの丘には大量のアーグラが咲いている。咲く季節になればとても美しい景色が見れるのだが、生憎真逆の季節でな。何も咲いていないのだ。」

 

「ほーん……そりゃいいねぇ…じゃ、次の質問。さっき言ってたその「国」ってのはなんだ?」

 

(ッ!?こいつ、国を知らないのか!?今までどうやって生きてきたんだ…)

 

「流石にそれは機密事項だ。それなりの対価がなければ話せない。すまないな。」

 

「対価がいる程の秘密なのか……ちなみに、その対価ってのはなんだ?大体でいい。」

 

「対価…か。そうだな………君があのゴブリン共を倒した能力と、君がどこから来たのかを説明してくれれば話そう。」

 

(これでどうだ?これで引いてくれるか…?)

 

「んー……能力とどこから来たのかねぇ………まぁ減るもんでもねぇしいいか。」

 

(なッ!?まさか…そこまでして情報を……こいつッ、敵国のスパイか!?)

 

「話をしよう……あれは36万……まぁいい。俺の出身だったな。俺は日本生まれのれっきとした関西j」

 

「ちょっと待ってくれ」

 

「What's ?」

 

「ニホンとは…なんだ?」

 

「……」

 

「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ゑ?」

 

「え?」

 

「いやいやいや、ゆーは日本をお知りでは無い。そー仰るのですか?」

 

「ああ。ニホンと言う地名など聞いたことが無い。」

 

「oh(´・ω・`)...………」

 

(うっそだろお前、日本なんて歴史の授業やらでやる常識だぞJK。あ、多分JKじゃねぇわこの人)

 

「あ、じゃあ別世界の人間でいいや()」

 

「ふむ……………別世界の人間…か。ならば君の能力や、その【ニホン】とか言う地名にも、国を知らないのも納得できる。」

 

「およ?案外納得しちゃった?」

 

「ああ。ならば仕方ない、国について説明しよう。」

 

 

 

〜説明中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「大体分かった。つまり、この世界には5つの集まりがそれぞれの境界を引いて生活してると……」

 

「だいたいその通りだ。その中で1番大きいのが私たちが今居る、ここ、【帝国】だ。」

 

「おっけーありがとナス。ついでに聞くが、ここのアーグラ…だったっけ?」

 

「あぁ。合っているよ」

 

「さんきゅ。アーグラの丘から帝国までどれぐらいかかるんだ?」

 

「そこまで時間はかからない。大体……45ベイムぐらいか。」

 

「45ベイムねぇ……ちなみに、さっきの森から俺の家までどれくらいの時間だったんだ?」

 

「大体15ベイムぐらいだと思う。」

 

「さんきゅ。」

 

(ベイムは時間に直すと…1ベイム辺り1分ってとこか。)

 

「さて、次は私の番だ。ミサト、君がゴブリンをぶっ飛ばした事について、説明をしてもらおうか。」

 

「いいぜ。じゃ、まずはこいつからだな。」

 

そう言うと美慧はラビットとタンクのフルボトルを机の上に置き、ラビットを手に取り説明を始める。

 

「こいつはラビットフルボトル。うさぎの能力…例えばジャンプ力や脚の力を成分としてこの中に入れて、強化したりすることが出来る。」

 

「ふむ……なかなか凄いな…。うさぎの力を使うか…。では、こっちの青色のものは?」

 

「こっちはタンクフルボトル。そうだな……例えるなら、この家を丸ごと粉砕する威力を持った玉を飛ばす鉄の兵器的な?」

 

「なっ!?この家を丸ごとだと!?」

 

「お、おう…丸ごと。」

 

「なるほどな……ゴブリンを吹き飛ばしたのにも説明がつくよ………」

 

「あれ?なんで疲れてんの?」

 

「気にするな……はぁ………」

 

「あれ?なんか俺のせい?」

 

「いや、気にしないでくれ……。」

 

「それは置いておいて、確か別世界から来たと言っていたよな。」

 

「Exactly」

 

「いぐざ……?まぁいい。別世界から来たのなら、王女様に頼めば帰してくれるだろう。」

 

「ホントか!」

 

「ああ。ホントのホントだ。」

 

「よし、じゃぁ早速王女様の所に行こうぜ。」

 

「そうしたいのは山々だが……」

 

「何か問題でも?」

 

「問題と言う訳ではないが、国に戻るためには先程戦った場所、つまり魔物の森を抜けなければならない。」

 

「あぁ…さっきのあそこか。大丈夫だって、安心しろよ。さっきも生きてここまで来れたんだ。今度も行けるって。」

 

「だといいがな……」

 

不安を他所に美慧達は家の外に出て国への道のりを行く所であった。

 

「さてと、急展開とかそんなのどうでもいいから家の鍵は閉めた。おk、じゃ、行こうか。」

 

「いいのか?家をこのままにしても」

 

「問題ないっしょ。その時はその時ヨ。」

 

「わかった。では行こうか。」

 

 

 

 

 

〜移動中〜

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「戻ってきたなぁ………魔物の森」

 

「気をつけろ、どこから魔物が来るかわからん。」

 

「わかった、警戒しとく。」

 

そう言うと美慧は手にラビットのフルボトルを持ち、軽く上下に振って握りしめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時は流れ魔物の森に入ってから数十分後

 

 

「結構歩いてるけど、まだかかりそうか?」

 

「いや、もう少しだ。だが、警戒は怠るな。」

 

「わかってる…………なぁティノスさん」

 

「なんだ?」

 

「あそこの草……なんか揺れてね?」

 

「まさか…!」

 

「え?なになに?もしかしてヤベーイやつ?」

 

その時、突然地響きのような音がなり、地面を揺らす。そしてそれはこちらへ向かってくるような感じがした。

 

「うぉ!なんだこれ!」

 

「ッ!間違いない…ミサト!逃げるんだ!」

 

「逃げるって何処に!?」

 

「国はあっちだ!森を抜けるまで全速力で走れ!」

 

「んな無茶な!あぁぁもぉぉしゃーねぇ!走るしかねぇじゃねぇか!」

 

いざ美慧が走ろうとした時、茂みの中からゴブリンよりも大きいモンスターが姿を現した。

 

「走れ!」

 

モンスターを目の前にした美慧は思考が停止するほどの衝撃を受けたが、ティノスの一声により正気を戻し、国がある方向へ走り出す。

 

「あれなんだよ!クソデケェし!」

 

「王ゴブリンだ!ゴブリン共をまとめる厄介な存在だ!今のままじゃ勝てない、とにかく逃げるんだ!」

 

美慧達は器用にも木々をかき分け、飛び越え、潜り、森の外へと走る

 

「逃げてどうにかなんのかよ!」

 

「この森を抜ければ帝都の結界がある!そこまで走れば何とかなる!」

 

「あぁクソッ!やってみる価値はある。」

 

 

「ティノスさん!」

 

「なんだ!」

 

「このまま真っ直ぐ行けば森を抜けられるんだよな!」

 

「そうだ!」

 

「なら、ちょいと飛ばすぜ!」

 

そう言うと美慧は手に持っていたラビットフルボトルを勢いよく振り、キャップを前にして、フルボトルを持っている手と逆の手のひらにキャップの上部分を押し当てる。

ボトルを押し当てた部分から赤い光が美慧の身を包み、美慧の体に吸収されていく。

 

「おぉぉぉぉぉ!みwなwぎwっwてwきwたwぁぁぁぁぁ!」

 

「ティノスさん、ちょっと失礼!」

 

「何をすr キャッ!」

 

みなぎった美慧はティノスの脚と体を持ち上げ、所謂お姫様抱っこの状態でティノスを抱き上げる。

 

「ちょいと我慢してくれよ!」

 

美慧の両足に先程の赤い光がまとわりつく

 

「行くぜぇぇぇ!」

 

その声と共に美慧は勢いよく地面を蹴りだし、あっという間に王ゴブリンを引き剥がし、魔物の森を抜ける。

 

「っっっっっっっと……ここまで来れば追ってこないだろ。」

 

そう言って美慧はティノスを下ろす

 

「ありがとうミサト、おかげで無事だった。感謝する…」

 

「いいってことよ。俺も危なかったし。」

 

「そうだな……では、急ごう。王ゴブリンが出たと言うことは、森のゴブリン共を討伐せねばならない。」

 

「わかった、急ごう。」

 

こうして、2人は無事?森を抜け、帝都への道を急ぐ。




フルボトルには独自の解釈が含まれます。




そんなことよりゲイツのファイズアーマーの初戦闘かっこよすぎてブランクウォッチと仮面ライダークロニクルガシャット大量生産しそう。
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