ある寒い夜の森の中で
「小僧、そこで何をしている?」
上を見上げたらそこには、龍《ドラゴン》がいた。
ちょっと、待って別にふざけてないからね、実際そうとしか言えない存在が目の前にいるんだもん。 は?もんとかキモい?俺も思った。でもそこまで変じゃないんだよ。だって俺まだ五歳になったばかりだから。 え?じゃあ何でそんなところにいるのかって?それは、
ーーーーー回想ーーーーー
僕、いや俺が五歳になった記念に家族は、初めて(家族は、妹を連れて何回かいっている。)旅行に連れていってくれた。場所は、ロンドン?とか言う場所、そこでいっぱい遊んだ、、、妹が。 え?俺?俺は、ホテルでほぼ監禁状態でしたが何か?これが普通なんでしょ?妹がいる家庭は。 ??違うの?まぁ、いいや、それで、夜になって帰って来て妹が寝たのを確認して俺を外に連れ出して遊んでくれると思ってついて行ったら急に意識無くなって気が付いたら森の中、、、マジなんでこうなった。俺ちゃんと言うこと聞いてただろ、、ハ、ハハハハハハハハハハハハハ、、
おっと失礼、まだ心の整理がついてなかったみたいだ。
ーーーーー回想終了ーーーーー
とう言うことがあってここにいる、さてそろそろ返事をした方がよさそうだ。
「道に迷ってます。」
「ふむ、捨て子か?」
「いえ、一回もそんなこと言ってないんですけど」
「あゝ、言ってないさこころをよんだんだからの。」
嘘だろ。
「本当じゃよ。」
、、、ふぅ、良しOK! 心が読めるのは分かった、で? 捨て子だとして俺をどうするんだ?
「信じてないの?、、、まぁ、よかろう。ちょうど今、 素質のある者を育てようと思っておってな、そんなところに丁度小僧が来たんだ、よって小僧、お前を育てることにした。」
、、、は?あんた、何言ってんの?俺を育てる?え、
あんた可笑しいんじゃないか、俺は、捨てられたんだ!
理由?多分、この腐った目とへんな力だろう、、、だから、こんな俺を拾って育てる?捨てられた俺を?あんたバカなんじゃないのか!
「うるさいのぉ あんた あんたと儂はあんたと言う名ではないわい、儂の名は、オーディン・カオスロギアと言う良く覚えておくんじゃな、小僧お前の親になる者の名をのぉ」
俺は、小僧じゃないハチマン?だ!
「それは、捨てられる前の名じゃろうて、、、そうじゃのぉ、、、ハチ、、、八、、、8、、、うーむ、、、‼︎おお、エイトなんてどうじゃ?」
話を聞け!このジジぃ龍《ドラゴン》
「それでのぉ、さっきの話の続きなんじゃが、エイト、お主の変わった力なんじゃがな?魔法使いと呼ばれる者が子供の頃に良く起こすものなんじゃ、もちろん儂も良くした、腐った目?龍《ドラゴン》の儂に言わせれば普通じゃ普通それにのぉ今は、腐っとると言うより夜空の様な綺麗な腐瞳じゃよ。、、、だからのぉエイト儂の息子にならんか?」
「、、、な、何でそんなこと言うんだよ。お、れ、俺はいらない子なんだ、だからこのままここで」
「エイトよ、お前はいらん子ではない、儂が必要としている。それにのぉ未来ではたくさんの者がお前を必要としている、だからのぉエイト死んではならんぞ。」
「グスッ、、グスッ、、ウッ、、ウッ」
「泣きたい時は、泣きなさいここには儂しかおらんからの」
「ウッ、、ウワーーーーーーーーー
「すみません、みっともないところを見せました。」
「良い、良い、それでのぉ、改めて、、、エイト、、、儂の息子にならんか?」
「あゝ!よろしく頼む、親父!」
これは、腐瞳で龍《ドラゴン》に育てられた者の英雄章
生き残った子と赤毛の少年、博識の少女との青春が今、始まる