すみません。
8月8日
ハーマイオニーと、付き合って1年が経った。あの後ハーマイオニーの両親には挨拶をして俺が、養子になるなら世間体的にも大丈夫だと言われた。元々、ハーマイオニーから約束のことは聞いていたらしくて直ぐに許可してもらえた。それに、俺の親代わりになりたいと言ってくれた。
そして、今、俺は親父と旅をして作ったコネクションで会社を立ち上げた会社にいる、理由?今日が俺の誕生日だと言う事で午前は会社でパーティーということなったからである。ちなみに午後はハーミーの家で家族団欒のパーティーだ。
そして、午後
「エイト!誕生日おめでとう。」
「おめでとう、エイトくん」
「エイト君、おめでとう」
「ありがとう、ハーミー。ありがとうございます、父さん、母さん」
「敬語はいいと言っているのに、そう言えば、エイト君とハーミーに手紙が来ていたよ。」
「ありがとうござい・・・ンンッ、ありがとう。父さん。
はい、ハーミーのやつ。」
「ありがとう、エイト。」
手紙が入った封筒を受け取り黄色味がかった封筒を見た。
コバルトブルーカラーで宛名が書いてある。
イングランド
グレンジャー邸
エイト・C・グレンジャー様
封筒を開けなかの手紙を見る。
【上部】
ホグワーツ魔法魔術学校
校長 アルバス・ダンブルドア
マーリン勲章、勲一等、大魔法使い、魔法戦士隊長、
最上級独立魔法使い、国際魔法使い連盟会員
【下部】
拝啓
親愛なるグレンジャー殿
このたびホグワーツ魔法魔術学校にめでたく入学を許可されましたこと、心よりお喜び申し上げます。教科書並びに必要な教材のリストを同封いたします。
新学期は九月一日に始まります。八月三十一日まで必着でふくろう便にてのお返事をお待ちしております。
敬具
追伸
魔法関連は、初めてだと思いますので、後日そちらに、案内として向かいます。
副校長 ミネルバ・マクゴナガル
とこのように書いてあった。
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そして誕生日から数日経ったある日。
ハーミーと、朝食後のドリンクタイムを楽しんでいると
チリーン
と、チャイムが鳴りハーミー飲んでいた紅茶を置いてが玄関にかけて行く。
ちなみに、父さんと母さんは仕事に行っていて俺たちは学校を少し早いが特例で卒業しているので時間が余っている。
俺は会社があるが、基本的に家で出来る仕事しか渡されていない。
そんなことを考えていると少し玄関の方が騒がしくなったので、ちょうど飲んでいた紅茶がカップから無くなったので行ってみる。
、、、ん?MAXコーヒーじゃ無いのかって?
それに?まず有るのかって?
有るぞ、つか、我が社が作っている。それに、魔法界では人気商品の一つだ。
製造権?
それも、我が社がに有る。
何故かって?
そんなの、初めに作ったのが我が社、、、俺だしな。
っとこんな話をしてるんじゃなかった。
ちなみに、俺は朝は気分で紅茶かマッコー、昼はマッコー1択、夜は紅茶で、ハーミーは朝は紅茶、昼はマッコーかブラック
極端?
ハーミー曰く疲れた時はマッコーで、特に何もない時はブラックらしい。そして、夜は紅茶だ。おっ、そんなこんなで玄関に着いた。(この間、僅か5秒)
玄関に着くと如何にもな服装の妙齢な女性が立っていてハーミーと話していた。
というよりハーミーが魔法について色々と聞いているみたいだった。
「ハーミー、」
「あ!エイトどうしたの?」
「どうしたのじゃねぇよ。ハーミー。興味があるのはわかるが少し捲し立てすぎだ。まだ、名前すら聞いてないんだろう?」
「う、」
「興味のある事には突っ走っていくのはハーミーの良いところでもあり悪いところでもあるんだからな。」
「はい、」シュン
「さて、う、うん。失礼しました。Mrs。名前も聞かずに捲し立てるようなことをしてしまい申し訳ない。」
「すみませんでした。」
「まずは、中にお入りください。話は、それからで。」
「ええ、そうですね。では、上がらせていただきます。」
そう言って妙齢の女性を中へ案内する。