魔法つかいプリキュア 宝石と帝具使い   作:水甲

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こちらも進めていきます!


41 嬉しいからこそ

陽斗Side

 

ことはが自分で作ったクッキーを食べて砂糖と塩を間違えていたことに気が付くと同時にどうして僕たちが美味しいと言ったのか気にしていた

 

「陽斗…どうしてみんなは…」

 

「それは……」

 

多分だけどみらい達の気持ちは……僕はその事を伝えようとした時、僕らの前にヤモーが現れた

 

「見つけましたよ」

 

「貴方は!」

 

「しつこい奴だな!」

 

「今日ここですべとを終わらせます!魔法入りました‼出でよヨクバール‼」

 

ヤモーは自分自身に闇の魔法をかけ、凶暴な姿へと変わった。はーちゃんは直ぐさまプリキュアに変身しようとするがその前にヤモーに捕まり、体内に取り込まれてしまった

 

「はーちゃん!?」

 

「スマホンが…!?」

 

スマホンが闇の魔法の影響で闇に染まり、プリキュアに変身も出来なくなっていた。そんな時、みらいとリコが駆けつけてきた

 

「「はーちゃん!?」」

 

「プリキュア…ジャマはさせない…この小娘ごと、エメラルドを取り込み、今こそ闇の力を!」

 

「そんな事させない!リコ!」

 

「えぇ!」

 

2人はプリキュアへと変身する。

 

「「キュアップ・ラパパ!ダイヤ!ミラクル・マジカル・ジュエリーレ!」」

 

「2人の奇跡!キュアミラクル!」

 

「2人の魔法!キュアマジカル!」

 

「「魔法つかいプリキュア!」」

 

「リゼルファ!ダイヤフォーム!!」

 

僕らは同時に強化ヤモーに攻撃を仕掛けるが、ヤモーから闇の魔法が溢れ出し、僕らの攻撃が届かない

 

「くそ!?」

 

「陽斗くん、大丈夫?」

 

「大丈夫……だけど」

 

ヤモーの攻撃が激しくなっていく。そんな中、僕らの戦いを見ていたはーちゃんは……

 

「みんな…逃げて…」

 

「はーちゃん?」

 

「私の事は、もういいの…だって、エメラルドと私がいるから、みんなまで狙われちゃう…私がいたら、いつまでもみんなを困らせちゃう…」

 

「だから、さようならって…」

 

「私達のために…」

 

はーちゃん……その優しい気持ちは大切だけど……

 

「でも、そんな大事な事を1人で決めるなんて…」

 

「どうして、私達に話してくれなかったの!?」

 

「2人だって…2人だって、私に言ってくれなかった! クッキーがしょっぱいって……本当は美味しくないって、言ってくれなかった!」

 

ヤモーの攻撃がこっちに向かってくる。僕らはそれを避ける。

 

「嬉しかったの…」

 

「はーちゃんが私達のために一生懸命作ってくれた…」

 

「はーちゃんの気持ちがいっぱい詰まったクッキーなんだよ…すごく嬉しくて、本当に美味しかった!」

 

「私達は…」

 

「はーちゃんの事が…」

 

「「大好きだから!」」

 

「そう言うことだよ。はーちゃん」

 

はーちゃんはミラクル達の言葉を聞き、涙を流していた。それは悲しいからじゃなく、大好きだっていう気持ちが伝わったからだ

 

「一緒だよ。一緒だよ! ずっとずーっと一緒だよ! 」

 

「もう二度と、はーちゃんを1人になんてさせるもんですか!」

 

「うん!」

 

その瞬間、はーちゃんの持つピンクトルマリンのリンクルストーンが光を放ち、リンクルスマホンを覆っていた闇の力が消え、リンクルスマホンから強大な光があふれ、はーちゃんはヤモーの体内から抜け出し、プリキュアに変身する

 

「キュアップ・ラパパ!エメラルド!フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ!あまねく生命に祝福を!キュアフェリーチェ!」

 

フェリーチェへと変身した瞬間、リゼルファもエメラルドフォームに変わった。

 

「おのれ!!」

 

ヤモーは攻撃を放つがフェリーチェが前に出て

 

「リンクル!ピンクトルマリン!」

 

花びら型のバリアでヤモーの攻撃をはじき返し、それと同時に僕はエメラルドの大剣でヤモーの闇の力を切り払う。

 

「リンクル!アクアマリン」

 

更にマジカルがアクアマリンの力でヤモーを凍らせ、

 

「リンクル!ガーネット」

 

ガーネットの力でヤモーの足場を崩していき、動きを止める。追い詰められたヤモーだがまだ執念を燃やしている

 

「闇を…私とドクロクシー様の永遠の闇を…!」

 

「永遠の闇…私が払う!プリキュア・エメラルド・リンカネーション!」

 

フェリーチェの浄化技を喰らい、ヤモーは浄化されるのであった。

 

 

 

 

 

 

戦いが終わるとはーちゃんの手をみらいとリコが繋ぎ

 

「さあ、帰ろう! はーちゃん!」

 

「一緒に…ね?」

 

「うん!」

 

はーちゃんの悩みも解決したみたいだな……

 

「陽斗くんも早く早く」

 

「はいはい」

 

 

 

 

 

 

 

「何だあいつ、もう終わりか」

 

「まぁここから始められるよ」

 

「にしても別世界の人間か…何のために協力する気だ?」

 

「強いて言うなら……師の計画のため」




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