エマとエリゼはリィンのヒロインとして考えていますので、それ以外でよろしくお願いしますm(__)m
俺はキッチンに行き料理を作り始めた。
んー、今日のメインは肉じゃがにして和食で固めるとしますかねー。
食べれない物は全員に確認取ったし、作っていきますかね。
俺は料理をしていると視線を感じた。
女子連中がこちらを見ているようだ。
「すごく、手際が良いわね。」
「そうですね。あれはほとんど家事をしている方の技術ですね。慣れていないとあそこまで器用にできませんよ。」
「私は剣ばかりで、あまり料理をする機会が無かったのだが、あれを見ると流石に自信を無くすな。」
「~♪♪♪」
俺は鼻歌を歌いながら、料理をしていると寮のインターホンが鳴った。
「ああ、俺が出るよ。」
俺は料理を一端止めて、来客の対応に行った。
ドアを開けて出るとロジーヌだった。
「お邪魔します。宜しかったのですか、ツヴァイさん?
これ飲み物とかですね。」
「もちろん! 遠慮なんかするなよ。
飲み物ありがとな! 助かるよ。
今作ってる途中だから、ゆっくりしててくれよ。」
俺はロジーヌから飲み物の袋をもらい、冷蔵庫に入れて料理を再開した。
「誰だったの?」
「ああ、俺の知り合いのロジーヌだ。
今回俺が呼んだんだ。」
そう言うと、ロジーヌがリビングに入ってきた。
「初めまして、皆さん。
ロジーヌです。皆さんとは同じ学年です。
これからよろしくお願いします。」
「よ、よろしく。
俺はリィン・シュバルツァーだ。」
「アリサ・Rよ。」
「ラウラ・S・アルゼイドだ。」
「エマ・ミルスティンです。」
お互いに自己紹介が終わり、ロジーヌは
「ツヴァイさん、手伝います。」
「ありがとう、助かるよ。」
二人で夕飯を作っていった。
「二人とも慣れているな。付き合いが長いのか?って、アリサどうしたんだ? 」
「別に何でも無いわよ!
ただ、私達には見せない顔をロジーヌに見せているなと思って。」
「そうだな。あの顔だけで付き合いの長さが伺えるな。
私達はこれから交流を深めて行けば良いだろう?
まだ、クラスはできたばかりなんだ。」
「そうですよ、アリサさん。
ラウラさんの言うとおりです。」
「そうね、これからよね!」
とアリサ達が話していると、扉が開き
「ただいまー♪
何か良い匂いがするわねって・・・・。
これどういう状況なの?
他クラスの子もいるし、ツヴァイと一緒に料理してるし。」
「お帰りなさい、教官。
ツヴァイの昔からの知り合いらしいですよ?」
リィンがそうサラに伝えていた。
「へー、そうなんだ。 昔からの知り合いね~♪」
「教官?」
「よし、完成と。
ってサラ教官、帰ってきたのか?
お帰りなさい。
完成したからテーブルに運ぶぞ。
何人かは皿を運ぶのを手伝ってくれ!
残りは、まだ上にいるメンバー達を呼んでくれ!」
俺がそう指示を出すと、各自動きだし10分以内にみんなが揃った。
「よし! 今日は俺が作ったが、料理したいとかリクエストがあったら言ってくれ!
出来るだけご飯は俺が作るつもりだから、外で食べていらない時とかあったら事前に言ってくれ。
それじゃあ、食べよう。
いただきます。」
「いただきます!」
みんなと楽しく食事をして、入学式初日の夜を過ごすのだった。