すみませんm(__)m
今回もヒロインキャラの視点だけで終わってます。
次回からは話を進めていきたいと思います!
〈ユウナ Side〉
どうして私たちがこんな目に合わないといけないの?
ただ、セシルさんと駅前を歩いていただけなのに....
私とセシルさんは現在武装集団に人質に取られていた。
周りの人たちに助けを求めても、誰も助けてくれなかった....
セシルさんが小さい声で、「絶対に助けが来るわ。」と言い、私を励ましてくれている。
遊撃士や私の大好きな特務支援課も足止めを食らってるみたい。
私はここで殺されるんだ。
ごめんね、お父さん、お母さん。 ケン、ナナ....
私は諦め死を受け入れた時に
「すみませんが、人質を解放してもらえませんか? 変わりに私が人質になるので...」
と話しかけてきた人物がいた。
その人物はクロスベルに観光に来た旅行者みたいだった。
私は内心驚いていた。
誰もが私たちに近づきもしなかったのに、自分から人質になるから私達を解放しろと言ったのだ。普通ならそんなことはできないはずだ。
今この場では不謹慎しかもしれないが、私はこの人に興味が出た。
その人の頑張りもむなしく、犯人達は私達を連れて逃げるつもりらしい。
私は助けを求めたが、何も変わらずセシルさんの涙を横目で見た瞬間、諦めた...
「.....待てよ」
その声が聞こえ、すぐ後に私達を捕まえていた犯人達は吹き飛ばされ、私達の前には暖かい光と大きな背中があった。
そこからの出来事は一生忘れないだろう。
私が目指す、人を助けるヒーローが目の前にあったのだ。
その人はあっという間に犯人グループ達を制圧した。
最後の一人と戦ってる時には、冷たい目をしていて先ほどの人とは別人のように感じた。
私は、助けられたお礼とその人のことを知りたいと興味が出て話しかけにいくのだった。
〈ユウナ Side out〉
〈セシル Side〉
私は、先ほど犯人グループから助けてもらった旅行者の方にお礼がしたいと思い話しかけていた。
名前はツヴァイ・リンクさんと言い、妹さんとクロスベルに旅行に来たみたい。
彼には感謝しきれないほどの恩がある。ロイドが良い相手を見つけて結婚するまでは死ねない! と思っていたのに、死ぬところだったわね....
ガイさんにも怒られる所だったわ。
ツヴァイさんには感謝し足りないわ。
私は恩を感じてると同時に、この人は何者なんだろう?という興味が出ていた。
今はとても優しい目をしているが、先ほどの犯人グループと戦っている時はとても冷たい目をしていた。
光が無く、明らかに普通の人がする目ではなかった....
色々なことを経験している、ガイさん、ロイド、イリアでさえここまでの目をしたことはないわ。
一体何が彼をそこまでさせたのだろうか?
どちらが彼の本当の顔なのだろうか?
私が興味を持ちここまで人のことを気にするのは、ガイさん以来だった...
まさかね....
そんな若い歳でもないし、ありえないわね。
まずは、彼と話をしてみましょう。
私は彼にお礼をしたいので、家に寄ってもらおうと話していたら、
ロイド達がやってきたのだった。
〈セシル Side〉
セシルとユウナにフラグが立ちました。
今の段階では、ツヴァイへの感謝と興味だけです。
これからイベントを発生させていき、恋心に変えていくつもりです!
今後も刹那の軌跡をよろしくお願いしますm(__)m