話は少しさかのぼる。
三蔵「けっこう美味かったな。そろそろ行こか。」
佐野警部「侵入は明日や。1回帰るか、お前等ワシのランボルギーニで送ったるわ。」
八戒「何がランボルギーニやねん。中古のミラやんけ!しょうもない見栄はるなや。」
三蔵「佐野のおっさん、今日も明日も変わらん。今から侵入するから現場に連れて行ってくれ。八戒、悟空、お前等は後で召喚するから家に帰っとけ。」
悟空「おう、今のうちに釈迦如来にきんとうんのレンタル料払ってくるわ。船から脱出するのにいるからな。」
三蔵「まだ払ってなかったんかい、2000円ぐらいさっと払えや!店の前にたれぞう待たせてるから連れて帰ってくれや。」
八戒「あいよ。ほんじゃあ行こか。千枝ちゃん気いつけや。」
三蔵達は店を出た。
悟空「千枝ちゃん、無茶すんなよ。」
三蔵「分かっとるわ。佐野のおっさん、行くで。」
佐野警部「おう、はよ乗れや。」
三蔵「それにしても相変わらずきったない車やなぁ。」
佐野警部「やかましいわ。」
三蔵と佐野警部は年代物のDAIHATSUミラで飛島埠頭に向かう。
佐野警部「あの船やな…。さんふらわ~よりデカイんとちゃうか?」
三蔵「おっさん、さんふらわ~なんか乗ったことないやろ。」
佐野警部「あるわけ無いやろ。阪九フェリーの倍ぐらい値段するからな。」
三蔵「倍の値段って!うち、1度で良いからさんふらわ~乗ってみたいわぁ。」
二人が話しているとアスラ組の組員達が近づいて来た。
「何見てるんだ!ええ!」
佐野警部「おお、すまんすまん。ワシは今日からこっちに配属されたんや。お前等こそ、捕まえたガキを逃がしてたらアカンやろ。」
そう言うと佐野警部は三蔵の腕を押さえて見せた。
三蔵「ちょ、おっさん。」
佐野警部「武井、話あわせろ。」
佐野警部はボソッと三蔵に呟く。
三蔵「あー!せっかく船から逃げ出せたのにまたヤクザに捕まってしもたー!飛田新地に売り飛ばされるー!」
「おいガキ!大声だすな!」
三蔵「いやー!殺されるー!」
佐野警部「静かにせんかい!」
佐野警部が押さえている腕に力を入れる。
三蔵「痛い!痛い!痛い!痛い!」
佐野警部「おいお前等!コイツ等閉じこめた所に案内せい!」
「は、はい!」
佐野警部のアドリブで上手く船内に入る事が出来た。
「こっちだ。」
佐野警部「もう逃げられへんぞ、来い!」
三蔵「いやー!助けてー!」
アスラ組の組員の一人に案内されて船内の2等の雑魚寝の部屋の前まで来た。
「小原さんからカギを借りてくるからちょっと待っていろ。」
アスラ組の組員は何処かに行き三蔵と佐野警部は二人ドアの前で取り残された。
三蔵「あっさり入れたなあ。」
佐野警部「ワシのアカデミー賞並の演技力のお陰やで。」
三蔵「何言ってんねん。おっさんの見た目がヤクザに見えるからやろ。」
佐野警部「誰がヤクザやねん。こんな男前つかまえて。」
三蔵「そんなダブルのスーツ着てる奴は今どきおっさんかヤクザぐらいしかおれへんわ。」
佐野警部「何でやねん!カッコええやろうが!」
三蔵「あっ、おっさん。ヤクザのしたっぱ来たわ。また演技せなあかん。」
向かうの方からアスラ組の組員が近づいて来る。
三蔵「いやー!助けてー!飛田新地に売り飛ばされるー!」
佐野警部「飛田に飛ばされたなかったら大人しくせんかい!」
三蔵「いーやー!殺されるー!」
「静かにしろ!」
アスラ組の組員は目の前のドアのカギを開けた。
佐野警部「大人しく入っとれ!」
佐野警部は三蔵を部屋に押し込みドアのカギをかけた。
「おい、カギを返せ。」
佐野警部「ワシがお前の代わりに返しとくさかい、お前は外の見張りを頼むわ。」
「ま、待て。」
佐野警部「あー、兄ちゃん。その前に便所何処や?」
「カギを返せ!俺が小原さんに殺される!」
佐野警部「それよりウンコ漏れそうやねん!はよ便所何処か教えてくれや!」
「カギを返せ!」
佐野警部「何やー!ワシは今朝から下痢気味なんや!ウンコ漏らして船内ウンコまみれにするぞ!ええんかー!」
「分かった!便所はそこの角を曲がって直ぐだ!その前にカギを返せ!」
佐野警部「あー!分かった!分かった!ホラよ!あー!漏れる漏れる!」
佐野警部はアスラ組の組員にカギを返して一目散に便所に駆け込んだ。
佐野警部「あわよくばカギをパクったろうって思ったけどそこまで上手くはいかんわな。」
佐野警部は便所の個室に入り携帯をチェックする。チェックが終わると一件の電話をかける。
『もしもし?』
佐野警部「おう、デスメルか?」
デスメル『佐野警部?どうしました?』
佐野警部「どうしましたか?やあらへん。捜査4課が動き出した、アスラ組のしたっぱが次々としょっぴかれとる。急いでお前等も劉玄丸に潜入せい!ええな?」ピッ
佐野警部は用件だけを言って直ぐに電話を切った。
佐野警部「後は船が出るんを待つだけや…。武井、無茶はするなよ…。」
三蔵「痛っ!」
ドアは閉められカギをかけられた。
三蔵「佐野のおっさん、思いっきりうちを突飛ばしてからに…。」
「た、武井さん?どうして?」
三蔵「おお、委員長やんけ。久し振りやなあ。」
中には三蔵が通っている女子高のクラスメイト達が捕まっていた。
委員長「久し振りじゃありませんわ。武井さん、学校をお休みしていましたのでわたくしは心配していましたのよ。」
三蔵「ああ、ヤクザボコボコにしばいとったら警察に捕まっとったんや。」
委員長「警察に!」
三蔵「そうやねん。アイツ等、ウチ等に難癖つけてきやがってな、留置場で2日も監禁やで。その間に委員長等はヤクザ共にここに連れて来られたんやな。」
委員長「え?ヤクザ…。暴力団の方々が…。どうしてそんなことを?」
三蔵がクラスの委員長の話をしていると他の女子生徒達も話に加わってきた。
「今のお話、本当なの?」
「どうして、私達が…。」
三蔵「まあ、拐って来るんは誰でも良かったんやろうな。」
「そんな…。貴女がヤクザなんかともめ事を起こした為に…。」
三蔵「まあ、ウチが警察に捕まって直ぐにみんな拐われたみたいやから間接的にウチのせいかも知れんなぁ。」
「私達は何処に連れて行かれるのかな?」
三蔵「まあ、このままやったら中国大陸の何処かやな。」
「貴女のせいなのになんて呑気な事を!」
三蔵「黙れや!」
「なっ!」
三蔵「別にウチはあんた等を助けてやる義理は無いんや。」
クラスメイトの女子生徒達は黙ってしまう中、委員長が声をあげる。
委員長「あ、あの、武井さん。」
三蔵「なんや。」
委員長「武井さんはどうやってここに来られたのですの?」
三蔵「まあ、船が出るまでとりあえずゆっくりしようや。委員長、飴ちゃんいるか?」
委員長「いや、あの…。」
三蔵の余裕な態度に委員長も理解出来ない様子だ。
三蔵「そうや委員長、1つ教えてくれや。」
委員長「何か?」
三蔵「みんなが拐われる前、何処に居たんや?」
委員長「拐われる前ですか?教室に居ましたわ。授業が終わりホームルームのお時間で小原先生がお話を始める時にいきなり白い煙が教室の中に充満しまして…。気がついたらここに皆さんと一緒でしたの。」
三蔵「そうか…。分かった。それで小原の奴は何処におるんや?」
委員長「た、武井さん。先生に対して呼び捨ては…。」
三蔵「そんなんはええねん。小原は何処に行ってん。」
「小原先生は少し前に来た男の方々に連れて行かれて…。」
一人の女子生徒が答える。
三蔵「やっぱりな。」
委員長「やっぱり?どういう事ですの?」
三蔵「まあ、その辺は船が出航してからのお楽しみや。」
委員長「しかし…。」
三蔵「委員長、飴ちゃんやるからちょっとは落ち着き。」
委員長「…。いただきますわ。」
「…。」
三蔵「あんた等も飴ちゃんやるわ。」
「あ、ありがとう…。」
日が暮れて出航した。
三蔵の携帯電話が鳴り響く。直ぐ様、電話をとる。
三蔵「ただ今、おかけになった電話は電波の届かない所に居られるか…」
佐野警部『何でやねん!電話取っとるやんけ!』
三蔵「佐野のおっさん、船が出航しよったで。出航は明日とちゃうんか!」
佐野警部『それはやな。警察の連中に対する洗脳が解かれてな、捜査4課が動き出したからや。警察の内部におったアスラ組の幹部が倒されたんやろうな。』
三蔵「そうか、それで直ぐ様逃げようって魂胆やな。」
佐野警部『そう言うことや。今、お前の所にアスラ組の組員が向かっとる。スーツ着た女も一緒や。武井、ワシが来るまで無茶すんなよ。ええな?』
三蔵「おう、おっさんも気いつけなアカンで。」
佐野警部『うるさいわ。』
三蔵「また後でな。」ガチャ
三蔵は電話を切った。
委員長「武井さん?今のお電話のお相手はいったい?」
三蔵「ああ、ウチがこの船に一緒に乗り込んだデカや。」
委員長「刑事さん?武井さん?貴女はいったい?」
三蔵「まあ、それは役者が揃ってからのお楽しみや。来たな…。」
ガチャ。唐突に閉じこめられた扉が開き一人の女性とアスラ組の組員達が入ってきた。
三蔵「よう小原、久し振りやなあ。」
委員長「武井さん、先生に対して呼び捨てはいけませんわ。」
小原「なっ!何故いる!」
小原と呼ばれた女は三蔵の顔を見ると驚いた顔をする。
三蔵「なんや?ウチが居ったら都合悪いんか?」
小原「い、いえ、先日学校をお休みしていましたのでここにいらっしゃるとは思っていなくて驚いただけですわ。」
「ガキ!黙っていろ!痛い目にあいたいのか!ええ!」
三蔵「ウチは今お前等の頭と話しとんねや。三下のお前等には用は無いんや。すっこんどれ!」
「このガキ!」
三蔵「なんや?やんのか!」
小原「武井さん、あの…。我が校の生徒としてその様な言葉使いは…。」
三蔵「お前こそ悪魔の癖にようそんな言葉使い出来るよなぁ。」
小原「武井さん!わたくしに対して無礼な発言は取り消しなさい!」
「そうよ!先生に対して失礼よ!」
「誰のせいで私達がこんな目にあってると思っているのよ!」
小原に続いて他の女子生徒達も三蔵の発言を批難する。
三蔵「他の強いもんが味方におらな何も物言われへん奴等は黙っとれや!!」
「ひぃ!」
三蔵の凄んだ声に女子生徒達は怖れて何も言えなくなる。
「このガキ!さっきから!」
アスラ組の組員達が三蔵に襲いかかる!
委員長「た、武井さん!」
三蔵「お前等三下はすっこんどれ!『マハザンマ!』」
「ぐわっ!」
三蔵の衝撃魔法でアスラ組の組員達を吹き飛ばし壁に激突させた。
三蔵「これ以上痛い目にあいたなかったら大人しくしとれ!」
委員長「武井さん、いったい何を?」
「えっ?今の何?」
三蔵「ああ、魔法や。」
委員長「ま、魔法!」
女子生徒達は何が起こったか理解出来ない様子だ。
委員長「武井さん?」
三蔵「委員長、驚いたか?」
委員長「え、ええ…。」
三蔵「まあ、普通はいきなり目の前で魔法なんか見たら驚くよなあ。でも小原、なんでお前は普通にしていられるんやろうなあ。」
小原「さっきから先生に対して呼び捨てとはなんですか!いい加減にしなさい!怒りますよ!」
三蔵「お前、ウチが言った事理解出来て無いみたいやな。」
小原「何?」
委員長「えっ?先生?武井さん?」
委員長は三蔵と小原の二人を交互に見てあわてふためいている。
小原「み、皆さん!この武井 千枝子が皆さんを誘拐してこの劉玄丸に閉じこめた犯人です!」
「えっ?武井さんが?」
三蔵「はぁ…。苦し紛れに言うた言葉がそれなんか…。」
「えっ?先生?本当ですか?」
小原「皆さん!先生の言うことが信じられませんか?」
三蔵「なあ、小原。」
小原「先程の魔法といい、魔女の言うことを聞くつもりはありません!」
三蔵「あー魔女でもなんでもええわ。小原、この船の名前なんて言うん?」
小原「先程も言いました通り劉玄丸です!」
三蔵「委員長、知ってたか?この船の名前?」
委員長「いえ、始めて知りましたわ。」
三蔵「そうか。小原、みんなと一緒に拐われたお前がなんで船の名前知ってるねん。」
「えっ?そう言えば…。」
小原「いえ、あの…。そうです!わたくしが男の方々に連れて行かれた時に聞きました!」
三蔵「ふーん。ヤクザに連れて行かれたのにえらい平然としてたみたいやけど?この部屋に入ってきた時も普通に並んで入ってきたよなあ。」
小原「この魔女め!さっきから減らず口ばかり!皆さんを解放しなさい!」
委員長「あの…。先生?武井さんが誘拐の犯人と言うのは辻褄が合いませんわ。わたくし達が誘拐された日、武井さんは警察の留置場に居られたとの事でして…。」
小原「私の言うことが聞けないのか!」
委員長「キャ!」
小原は自分に意見を言った委員長を平手打ちをしようとした。が、三蔵が小原の振り上げた手を受け止める。
三蔵「小原、お前ええ加減にせいよ。」
小原「き、貴様、邪魔をするな!」
委員長「た、武井さん!」
「小原さん!今直ぐ助けます!」
壁に激突して気絶していたアスラ組の組員達が目を覚まし小原を助けに入る。
三蔵「あれれー?ヤクザの三下共が小原さんって言ったよなあ?なんでかなぁ?」
小原「貴様等!」
三蔵「とりあえずお前等鬱陶しいからもう一発喰らっとけや。『マハザンマ!』」
「ぐわっ!」
小原「ぐっ…。」
三蔵の衝撃魔法が小原とアスラ組の組員達を吹き飛ばす!
三蔵「もう言い逃れ出来へんで。」
小原「クソッ!武井 千枝子!もっと早くに始末していたらこんな事にはならなかったのに。」
三蔵「お前の力じゃそれが出来へんからコソコソとウチのクラスの子等に有ること無いこと言うてウチを学校から排除しようとしてたんやろ。」
「えっ?先生が?」
「そう言えば…。」
小原「こうなったら直接息の根を止めるまで!お前等!もう芝居はいい!ここにいる奴等は全員殺せ!!お前は応援を呼んでこい!」
「分かりました!」
アスラ組の組員達は変装を解いてみるみるうちに悪魔の姿に変わっていく。
小原「いでよ!カシマレイコ!『サバトマ!』」
小原はサバトマを唱えた!
悪霊 カシマレイコが現れた!
委員長「小原先生、いったい何を?」
小原「カシマレイコ!殺れ!コイツ等を皆殺しにしろ!」
三蔵「あれは…。カシマさんやんけ!」
カシマさん「あっ千枝ちゃん!何してるの?」
委員長「えっ?た、武井さん?知っている方ですの?」
三蔵「ああ、カシマさんや。ウチの事を気に入らん奴がカシマさん使って呪い殺そうとしてきたんやけど、おんなじ阪神ファンって事でカシマさんと意気投合してな。今ではすっかり友達やねん。ちょいちょい遊んだりしてるで。」
カシマさん「ここ何処?」
三蔵「劉玄丸っていう船の中や。小原のボケがみんなを誘拐して中国大陸のマフィアに売り飛ばしに行こうとしてる所やねん。」
カシマさん「ふーん。」
カシマレイコが言うことを聞かないので小原は苛立っている。
小原「カシマレイコ!何をしている!」
三蔵「ああカシマさん、アイツは無視しといたらええで。」
カシマさん「分かったー。」
委員長「あ、あの…。武井さん…。他の暴力団の方々が!」
三蔵「あっ!アイツ等、他の女の子襲っとるな。」
委員長「武井さん、そんな呑気な事を言ってないで…。」
三蔵「まあ、ウチが助けてやる義理は無いんやけどな。そうも言うてられへんやろ。召喚!悟空!八戒!たれぞう!出番や!出てこいやー!」
三蔵は自分の仲魔を全員召喚した!
八戒「やっとワイ等の出番かいな。待ちくたびれたで。」
委員長「貴方達は、確か…。」
悟空「おっ?千枝ちゃんが通っとる学校の友達の子やな。」
委員長「ご、ごきげんよう。」
八戒「姉ちゃん、ごきげんようって。ワイ等、今はサイコロトークしてる場合とちゃうで。」
三蔵「八戒、助けてやる義理は無いけどあの子等を助けてやってくれ。」
八戒「あいよ。」
三蔵「悟空、お前キントウンは使えるんか?」
悟空「おう。バッチリレンタル料払ってきたからいつでも行けるで。」
三蔵「そうか。『ザンダイン!』」
三蔵は強力な衝撃魔法で外側の壁を破壊した。
三蔵「悟空、たれぞう!お前等はここからみんなを逃がしてくれ。」
「ヒヒーン!」
三蔵「たれぞう、頼むで。」
悟空「ちょう待てや!なんでやねん!俺様にも戦わせろや!」
三蔵「周りの雑魚どもは八戒だけで充分や。それに幹部の小原はウチの獲物や。手出すな。」
悟空「しかしやな…。」
三蔵「お前がちゃっちゃとせな後の奴等も白鷲 弓子に倒されてお前の出番は無しやで。戦いたかったらここの邪魔な奴等の救出せいや。」
悟空「しゃあないなぁ。分かったわ。」
委員長「あの…。武井さん?貴女はいったい?それにいきなり現れたこの方々は…。」
三蔵「コイツ等はウチが召喚した仲魔や。」
委員長「召喚?」
三蔵「ああ。そうやな、改めて自己紹介するわ。ウチは32代目三蔵法師に選ばれた、武井 千枝子。通称デビルサマナーって奴や。八戒と悟空とたれぞうはウチが契約した悪魔や。」
委員長「デビルサマナー…。悪魔…。」
三蔵「委員長、巻き込んでしまってすまんな。ウチ等が絶対に助けたるさかいなそれまで辛抱してや。無事に助け出したらそれでウチ等とはサヨナラや。今ではウチに気いつかってくれておおきにな。」
委員長「武井さん?」
三蔵「小原!お前はとっとと変装を解けや!お前の相手はウチがしてやらあ!何処からでもかかって来いや!!」